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  • いまこそ「良い仕様書」がチームの生産性の鍵となる。ので、仕様書に含めたい 14 のポイントについてまとめました。|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari

    いまこそ「良い仕様書」がチームの生産性の鍵となる。ので、仕様書に含めたい 14 のポイントについてまとめました。 こんにちは、フリッツ です。今回はプロダクトマネージャーの日課とも言える「仕様書」について。自分にとっては PM 業の施策実行フェーズにおいて最も重要な仕事のひとつであり、最も心躍り、最も興奮する瞬間です。 PM になってかなりの時間が経ちましたが、「仕様書」への力の入れようは減るどころか、「もっと気合を入れなければ。」と感じる一方。在宅勤務が(たぶん) IT 業界のニュースタンダードとなっていくいま、なおさら「仕様書」の重要性を訴えたい今日この頃です。 ということで、今回は ・ 良い仕様書がもたらす 5 つの効果 ・ 仕様書の重要性が増していく 2 つの理由 ・ 仕様書に含めたい 14 の項目・実戦編 ・ 仕様書作成時に心に留めたい 3 つのこと ・ 具体的な仕様書サンプル(

      いまこそ「良い仕様書」がチームの生産性の鍵となる。ので、仕様書に含めたい 14 のポイントについてまとめました。|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
    • 「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法/product management rsgt2023

      4プロダクトを成功させようと悪戦苦闘しているものの、プロダクトの行く末についてプロダクトオーナーやプロダクトマネージャといった一部の人の意思決定に依存しすぎてしまっていると悩んでいるチームが、彼らと共にプロダクトマネジメントを実行できるようにするセッションです。「プロダクトオーナーがボトルネック」という…

        「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法/product management rsgt2023
      • ゼロから始める、データ分析と可視化 - Kyash Product Blog

        はじめまして。Kyashでデータエンジニアリングを担当しているKyashデータマンです。この記事では、Kyash社内のデータ分析の基礎に関するドキュメントを紹介します。 Kyashでは、データエンジニアリング・ガバナンス・セキュリティなど様々な角度から、公正なデータの取扱いと活用を推進しています。従来は、一部の訓練された技術者がデータ分析を一手に担っていましたが、社内でもデータ活用のニーズも多く、その担当者に分析や集計の業務が集中するという課題がありました。 この課題に対して、データへの適切なアクセス管理を行い、そして適切なBIツールを導入することで、データを取り扱う人が自分でデータ分析・そして活用できるようになることを目指しています。アクセス管理には、個人情報やそれに準ずる機密データに対して、ポリシータグによるアクセス権のコントロール、そしてアクセス権のリネージなどのソリューションの導入

          ゼロから始める、データ分析と可視化 - Kyash Product Blog
        • プロダクトの成功に必要な 3 つのステージと 20 のタスクについて:現場の動き方をまとめました|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari

          こんにちは、フリッツ です。プロダクトマネージャー(以下 PM)になってから相当の年月が経ち、特に、現職の US メルカリにおいては「 UIUX 強化型 PM 」として認知されるようになりました(ありがたい)。 ただ、最近は自分があまりにもいま持っているスキル・経験に立脚しすぎているなぁ、と感じており、強みの分野を広げようとお勉強中。 ということで、旅の序盤として、本記事では「プロダクトの成功」を導くために必要とされる、問題定義・優先順位決定・実行 という 3 つのステージを PM 視点から 20 項目にわけてみました。できるかぎり、(自分の今までの)現場の動き方に沿うようにまとめました。割と基本的な内容ではありつつも、特に実行のパートにおいては、現場で役立つような個人的知見を多少含められたはず…。 プロダクトに関わる方、および・駆け出し~数年目の PM の方のお役に立てる記事になっていれ

            プロダクトの成功に必要な 3 つのステージと 20 のタスクについて:現場の動き方をまとめました|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
          • [いわゆる退職エントリ] Microsoft を辞めることにしました(あるいはサポートエンジニア → Product Marketing Manager になるまでなど) - Qiita

            [いわゆる退職エントリ] Microsoft を辞めることにしました(あるいはサポートエンジニア → Product Marketing Manager になるまでなど)退職エントリ 皆さんごきげんよう。ういこうと申します。 これまで日本マイクロソフト株式会社で Azure のフロントエンド領域を中心としたサービスの Product Marketing Manager をしておりましたが、6/30 日をもって退職することとなりました。 きっと Microsoft 界隈以外では、あなたどなた?という感じだと思いますので、少し自己紹介と、退職エントリ(のようなもの)を書くことにした理由を紹介させてください。ちょっと、いや...かな~り長いので、おやつでも食べながら読むものがないなーというときや、今エンジニアなんだけど、マーケティングなど、テクニカル ロール外の職種に転換しようと思ってる、あるい

              [いわゆる退職エントリ] Microsoft を辞めることにしました(あるいはサポートエンジニア → Product Marketing Manager になるまでなど) - Qiita
            • 早期ミスマッチ解消のために、職務経歴書のガイドを公開しました - スタディサプリ Product Team Blog

              こんにちは、Web Engineer の @wozaki です。 今回は、採用プロセスの改善として、職務経歴書に記載いただきたいことを公開した背景をご紹介します。 概要 職務経歴書に、採用チームとして期待する情報が不足していることがある 不足すると、以下の課題が発生することがある 書類選考は通過するが、その後の選考でミスマッチと分かる (経歴書が充足していたら、より早期にミスマッチが分かったかもしれない) 面接の前に経歴に踏み込んだ質問を設計できずに、面接時間内でマッチしているか情報を引き出す難易度が上がる 既存の対策として、情報の追記をお願いすることがある 新たな対策として、記載いただきたいことを ガイドとして公開 することにした 記載いただきたいこと 早期ミスマッチ解消の必要性 Web Engineer の採用は競争が激化している肌感があります。 応募者の方々にとっても、様々な企業の中

                早期ミスマッチ解消のために、職務経歴書のガイドを公開しました - スタディサプリ Product Team Blog
              • MVP(Minimum Viable Product)の意味を理解する。そして、なぜ私はEarliest Testable / Usable / Lovableを好むのか。 | ANKR DESIGN | デザインリサーチ・プロトタイピング・サービスデザイン

                ‍ 数年前、私はこんな絵を書いて、アジャイル開発やリーン開発のついての様々なプレゼンで用いた。 そこから、この絵は急速に広まっていった!記事、プレゼン、さらには本(Jeff Pattonの”User Story Mapping”という素晴らしい読み物なのだが)にまで至る所で姿を見せた。多くの人がこの絵は反復型開発、リーンスタートアップ、MVP(minimum viable product)の本質をよく捉えていると伝えてくれた。しかし、元の文脈から切り離して物事を捉える際にはごく自然なことであるのだが、この絵を誤解している人がいる。簡素化しすぎだと非難する人もいる。(正しい指摘である) この絵はあくまで比喩である。実際の車の開発の話ではなく、車を比喩とした一般的なプロダクトの開発の話なのである。 とにかく、これらのバズからこの考えの背景を話す時だと判断したのだ。 1つ目の例:not like

                  MVP(Minimum Viable Product)の意味を理解する。そして、なぜ私はEarliest Testable / Usable / Lovableを好むのか。 | ANKR DESIGN | デザインリサーチ・プロトタイピング・サービスデザイン
                • 「スタディサプリ」が React Native から卒業するまで、あるいは技術的負債への感謝と敬意 - スタディサプリ Product Team Blog

                  こんにちは、Quipper iOS エンジニアの @manicmaniac です。 現在スタディサプリ iOS アプリ開発チームのエンジニアリングマネージャをしています。 今回はスタディサプリで長らく使われていた React Native のコードを Swift に書き換えた話をします。 実は React Native から Swift への置き換え自体は半年ほど前に完了していたのですが、ブログに記すのに時間がかかってしまいました。 スタディサプリにおける React Native の利用 Quipper では 2017年ごろから React Native を iOS / Android アプリ開発に利用し始め、スタディサプリでは 2018年3月ごろから徐々に React Native を iOS アプリケーション開発に導入していました。 iOS 版スタディサプリの、git から取り出した

                    「スタディサプリ」が React Native から卒業するまで、あるいは技術的負債への感謝と敬意 - スタディサプリ Product Team Blog
                  • 外部パートナーとのAPI連携時に気をつけるポイント - 10X Product Blog

                    はじめに こんにちは!yamakazu (@yamarkz) です。 近所の行きつけスーパーがサミットストアになったのですが、品揃えがとても良く、お店の雰囲気も明るくて、仕事終わりの買い物が最近の楽しみになってます 🥳 🛒🥗 さて今回は、開発方面のナレッジとして外部API連携の話を紹介します。非常にニッチな領域の話題ですが、わかる人にはわかるような内容です。 興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。 動機 新しく外部API連携の開発に着手するメンバーの助けになりたい、より良い外部API連携を実現したいという思いから、これまで開発を経験してきた中で理解した勘所を紹介します。 元々は社内向けに書き溜めておいたナレッジメモの内容ですが、特別社内に留めておく必要性もないので、せっかくならブログにしてしまおうと思い、ここで筆を取りました。 これは社内の同僚に向けた内容でありながら、似た境

                      外部パートナーとのAPI連携時に気をつけるポイント - 10X Product Blog
                    • データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog

                      はじめに 2024年1月にリテール(ネットショップ・レジ)部門からサービス(予約)部門に異動になった @ucks です。 異動してからはスマートリストという機能の開発を行っていて、5月6日に無事リリースできたのと、開発途中で障害に至ってしまった部分があるので、裏側を少し紹介しようかなと思います。 はじめに スマートリストとは スマートリストの設計 検索の仕様変更 高負荷時のハンドリング そして障害へ 見逃した点 DBの実行計画確認時の見逃し 動作確認時の漏れ 監視先の漏れ ログの損失 おわりに スマートリストとは スマートリストの開発についての話を行う前に、まずはスマートリストについて簡単に説明しておきます。 スマートリストとは、特定の条件の顧客をラベリングする機能です。 早い話、最終予約日がいつ、予約回数が何回以上等の顧客の検索条件を保存しておいて、閲覧時にラベリングして、視認しやすくし

                        データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog
                      • 差し込みの多いプロダクト開発のスケジュールの精度を上げるためにはバーンアップチャートがおすすめです - スタディサプリ Product Team Blog

                        こんにちは。 今回は差し込みの多いプロダクト開発におけるスケジュール精度の上げ方として、バーンアップチャートの利用をおすすめしたいと思います。 どんな人に読んでほしいか Product GrowthやEnhancementに携わっているけど、やることが多くて思ったように進捗が管理できない人 ↑のようなProduct Manager(PdM)やProject Manager(PjM)とのコミュニケーションが多いけど、期待に対してうまく動いてくれないことをもどかしく思ってる方 TL;DR 3ヶ月や6ヶ月程度でタイムボックスを切りましょう タイムボックスの中でやりたいことを全部リストアップして見積もりをしましょう 終わったタスクのcloseと新規タスクのリストアップを繰り返すと、自然と「やりたいことが全部できるのかどうか」が見える化します バーンアップチャートとは 下記のようなものです。 図中の

                          差し込みの多いプロダクト開発のスケジュールの精度を上げるためにはバーンアップチャートがおすすめです - スタディサプリ Product Team Blog
                        • 会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog

                          こんにちは!経営企画の仕事をしているudonです。1年半前の見習いQA以来、2度目の文章です。今回は10X社内の会議のルールを整理し、そして全社員の未来のカレンダー予定を一旦全部消す、通称「ビッグバン」の第一回を実施したのでその背景や内容について書きます。 (イメージ) 10Xでは社内におけるコミュニケーションを大きく「同期」「非同期」に分けています。同期は会議や突発的な電話など同じ場にいることが前提であるコミュニケーションを指し、Slackなど非同期は必ずしも同じ時間での往復を前提としない文章やドキュメントによるコミュニケーションを指します。入った当初は「ドウキ・・?ヒドウキ??」とドキドキしてた私ですが、2年も経つと慣れてしまいました。慣れって怖いですね。 話が長いという皆様の期待を裏切ることなく、タイトルにもなっているビッグバン(会議の全削除)の話にいくまで5,000文字嵩んでしまっ

                            会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog
                          • 障害対応プロセスを改善してきた話 - 10X Product Blog

                            障害プロセスを改善してきた話 こんにちは。Reliability & Securityチームに所属するSoftware Engineerの@sota1235です。 今回は10X内における障害対応プロセスの改善をご紹介します。 今が完成系ではなく道半ばではありますがこの半年 ~ 1年で大きく進化したので同じくらいのフェーズの会社で困ってる方がいたら参考にしてみてください! ちなみに私ごとですが去年の5/26にこんな投稿をしてたのでやっと伏線を回収する形となります(※ ドヤ顔ではありません)。 目次 こんな感じで紹介していきます。 目次 障害対応プロセスの改善に踏み切った背景 課題1. 障害の報告フォーマットが統一されていない 課題2. 障害報のクオリティの差異が大きく後から振り返りが難しい 課題3. 障害対応者が特定の人に偏る 第一の改善 改善1. 障害報告書のフォーマット更新 改善2. S

                              障害対応プロセスを改善してきた話 - 10X Product Blog
                            • Kyashエンジニア採用面接ガイドをGitHubで公開しました - Kyash Product Blog

                              Kyashの@konifarです。 エンジニア採用応募者向けに、Kyashの面接のフローや目的などを明記した『採用面接ガイド』を作ってGitHubリポジトリで公開しました。 github.com きっかけ Kyashでは応募者とKyash双方にとってよりよい採用面接を行うべく日々フローを改善しています。 その一環で、2020年8月からAndroid/iOSの技術面接にエンジニア2人が一緒に出席することにしました。2人で面接することで、『事前準備や当日の議事録作成などの負担を減らせる』『同じ質問の重複を防げる』といったメリットがあります。一方で、面接者が2人いると応募者が緊張してしまい正しい見極めができないこともあるのではないかという懸念の声も社内で上がっていました。 私も気になったのでTwitterアンケートで聞いてみたところ、15%くらいの方は緊張して面接内容に支障が出そうと答えていまし

                                Kyashエンジニア採用面接ガイドをGitHubで公開しました - Kyash Product Blog
                              • そこそこ最新の決済の世界へようこそ2023! - Kyash Product Blog

                                決済といえば、NFC決済ですよね!そうですよね!? これは Kyash Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 こんにちは。Kyashでプロダクトマネージャーをやってます、箭内と言います。 2023年も年末ですね。みなさまこの激動の年をどうお過ごしでしたでしょうか? 1年の中でも、11月と12月は日本においては最も決済される時期になっていて、各カード会社の取引金額と取引件数は、毎年この2ヶ月間がピークになります(下図参照)。特に11月の最終週の土日は、「1年のうちで最も決済される日」になることが多いです。ブラックフライデーなんていうイベントが最近は賑わっていましたし、クリスマスプレゼントの購入、大晦日や正月の買い出し、年末年始の旅行、帰省など、イベント目白押しです。個人的にも世の中がワイワイしている感じで好きなんですよね〜。寒いんですけど。 日本クレジットカード協会

                                  そこそこ最新の決済の世界へようこそ2023! - Kyash Product Blog
                                • 「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現する/Traps of Optimization in Product Management 2024

                                  「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」カオスなプロダクト開発を効率化したら硬くて息苦しい官僚組織になっちゃった! 大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現するぞ 効率化を進めていったら息苦しい組織になってきたと悩む方に向けたセッションです。 概要 https:…

                                    「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現する/Traps of Optimization in Product Management 2024
                                  • UIUX デザイナーと仕事をする際にプロダクトマネージャーとして持っておきたい 8 つのマインドセット|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari

                                    2020 年に入り、メルカリ US ではプロジェクトの担当 PDM を検討する際に「UIUX に大きな変更が入るならこの人」「関係者マネジメントが重要ならあの人」「テクニカルな知識が要求されるならこの人」といった具合に、プロダクトマネージャーそれぞれの特性・得意分野を考慮したうえで決定する傾向が以前にも増して強くなりました。 その結果、自分(フリッツ と申します、こんにちは)の場合は UIUX 改善を中心としたプロジェクトが相当に増え、並行して 3-4 名の UIUX デザイナーとそれぞれのプロジェクトについて議論することが毎日の風景となりました(めっちゃくちゃ楽しい)。 こうした状況下にあって、あらためて デザイナーと UIUX について議論・もしくはフィードバックをする際に気をつけている・気をつけたいことについて前後編にわけて振り返りをしたので共有してみたいと思います: ・前編(この記

                                      UIUX デザイナーと仕事をする際にプロダクトマネージャーとして持っておきたい 8 つのマインドセット|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
                                    • DXの本質と、「開発しないエンジニア」のキャリアパス / What is Product Specialist?

                                      「Developers Summit 2021 Summer」での登壇資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210730/session/3243/

                                        DXの本質と、「開発しないエンジニア」のキャリアパス / What is Product Specialist?
                                      • 新規事業の決済機能としてStripeを導入する上で考えたこと全て - Timee Product Team Blog

                                        こんにちは、タイミーデリバリー開発チームの宮城です。 この記事はJP_Stripes Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 タイミーデリバリーはデリバリーを頼みたい人が安い価格で注文でき、飲食店も安い利用料で注文を受けられるデリバリープラットフォームです。 その決済機能として今回はStripeを導入しました。 この記事では、決済基盤の技術選定/Stripeを活用したクレジットカード決済と各事業者への入金までの流れ/Railsでの具体的な実装内容 をそれぞれタイミーデリバリーでの活用事例として紹介します。 導入にあたった背景 決済基盤の技術選定基準 Stripeでできること PCI DSSについて 利用したStripeの機能 Custom Account Stripe SDKを利用したRails/Swiftでの実装内容 PaymentIntent Customer

                                          新規事業の決済機能としてStripeを導入する上で考えたこと全て - Timee Product Team Blog
                                        • 「Product Roadmaps Relaunched」(オライリー未邦訳)がプロダクトマネージャーにとって非常に良書 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                                          プロダクトロードマップに関する書籍を探していたら、「Product Roadmaps Relaunched」に辿り着きました。未邦訳なので英語で読んでいったのですが、非常に良い本です。 Product Roadmaps Relaunched: How to Set Direction while Embracing Uncertainty (English Edition) 作者:Lombardo, C. Todd,McCarthy, Bruce,Ryan, Evan,Connors, MichaelO'Reilly MediaAmazon アウトカムベースのロードマップ(Outcome Based Roadmap) プロダクトマネジメントでは「アウトプット」と「アウトカム」がよく比較されます。アウトプットは出てきた機能に対して、アウトカムは提供価値であり、プロダクトマネージャーはアウトカ

                                            「Product Roadmaps Relaunched」(オライリー未邦訳)がプロダクトマネージャーにとって非常に良書 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                                          • STORESってMongoDBを使ってるらしいけど正直どうなの? - STORES Product Blog

                                            STORESのECサービスを開発している@morihirokです。 STORES ECはRuby on Railsで開発されているWebアプリケーションですが、データベースにはMySQLやPostgreSQLといったリレーショナルデータベースではなく、MongoDBを採用しております。 この記事ではカジュアル面談等で必ず聞かれる「MongoDBって正直どうなの?」といったところを、ストレートにお伝えできればと思います。 なぜMongoDBを採用しているのか そもそもなぜMongoDBを採用しているのか。それは考古学になるのでフィールドワークが必要です。筆者も開発に携わるようになったのは2018年の終わり頃からなので、まずは一緒にSTORES ECの歴史について紐解いていきましょう。 STORES EC(旧STORES.jp)は、heyグループとなるずっと前の2012年、会社名がブラケットだ

                                              STORESってMongoDBを使ってるらしいけど正直どうなの? - STORES Product Blog
                                            • 社内技術ドキュメンテーションを科学する - スタディサプリ Product Team Blog

                                              最終更新日: 2024年05月07日(火) 1. ご挨拶 2. 本記事執筆のモチベーション 3. ワークショップを通じて得たフィードバック 3-1. Pains -過去抱えた/現在進行形で抱えている辛み- 3-2. Approaches/Solutions -Pains を解消するために取った方策や導き出した解決策- 3-2-1. えいやで場所を決め打ちしてしまう(e.g., GitHub Wiki + Google docs しか使わない) 3-2-2. 個人的に、2023/12/05時点で〜みたいな書き方を心がけている 3-3. Tips -効果的な手法- 4. オーディエンスからの反響 4-1. 気づきや学び・NEXT ACTIONS 4-2. プレゼンター(@hayat01sh1da)へのフィードバック 4-3. Slack での反応 5. おわりに 1. ご挨拶 初投稿となります

                                                社内技術ドキュメンテーションを科学する - スタディサプリ Product Team Blog
                                              • GoogleのProduct Managerになりました|natsumi.kondo

                                                要約: 日本で文系営業職からキャリアをスタートし、アメリカに渡ったのちにGoogleのエンジニア系職種であるProduct Managerになった人の話です。 このnoteは、へぇそんなキャリアもあるんだ〜という一つの参考に、また、現状打破のために何かしたいけど何をすればいいのと思っている方へ、なにかシェアできたらと思いいろいろと書きました。長いです。 まずかんたんに私の経歴を。 慶應義塾大学環境情報学部卒業 →リクルートキャリアで法人向け転職支援事業の営業 (n年) →Google日本法人で大手法人向け広告営業 (4年) →Google日本法人で大手法人向け広告プロダクトスペシャリスト (2年) →Google米国本社でGlobal Product Lead (4年) 福島県で高校時代までを過ごし、留学経験もなく、リクルートキャリアで営業として楽しく働いていましたが、頑張っていたら運よく

                                                  GoogleのProduct Managerになりました|natsumi.kondo
                                                • Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                  小中新規開発グループ (a.k.a. tara チーム) の qsona です。 tara チームでは、スタディサプリ中学講座というプロダクトを開発しており、約1年前 (2022-02) に本リリースして以来、継続してプロダクト開発を続けています。 tara チームのプロダクト開発は、基本的にスクラムの手法にのっとる形で行っています。ビジネス的な境界により分けられた3つのスクラムチームが存在します。 スクラムの運用については、それぞれの現場において悩みごとが起きがちだと思いますが、tara チームでもご多分に漏れず、うまくいっていること・いっていないことが存在します。今回は、その3つのうちの1つのチームである「学習コアチーム」において存在した、Sprint Planning に関する (あるいはそこから掘り出された) 課題と、それに対してどう対処したかについて書きたいと思います。 なお、本

                                                    Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                  • スタディサプリ最大のRailsアプリケーションにYJIT+pitchforkを導入してメモリ使用量を劇的に削減するまで - スタディサプリ Product Team Blog

                                                    こんにちは。SREのkyontanです。Rubyが大好きなのでRubyの話をします。ちなみにリクルートはRubyKaigi 2024へGold Sponsorとして協賛しています! *1。ぜひ沖縄でお会いしましょう。 これはあるアプリケーションのメモリ消費量を示すグラフなのですが、まさかgemを入れ替えるだけでこんなに嬉しい変化が見られるとは思っていませんでした。今日はそんなgemの話をします。 話は遡って2023年4月のある日、インターネットを眺めていたところ、ShopifyがpitchforkというOSSを公開したという情報が目に留まりました。 調べてみると、どうやら著名なRackサーバー実装の1つであるunicornの派生版であり、メモリ使用量の削減に特化しているらしいのです。 github.com これはスタディサプリ小中高のあのリソースドカ食いマイクロサービス第一位である api

                                                      スタディサプリ最大のRailsアプリケーションにYJIT+pitchforkを導入してメモリ使用量を劇的に削減するまで - スタディサプリ Product Team Blog
                                                    • タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog

                                                      この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいなと感じています。全て完走できると良いですね。 さて私はその中のひとつのトップバッターということで、タイミーのRailsアプリケーションについて弊社のシニアなエンジニアたちと雑談した内容を座談会風にお伝えできればと思います。事の発端は弊社Slackのバックエンドエンジニアが集まるチャンネルで「タイミーのRailsアプリケーションの健康度はどのくらいなのか?」という会話をしたことでした。その時の私の感想は「人によって

                                                        タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
                                                      • カジュアル面談への扉 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                        こんにちは、本記事では弊社のカジュアル面談についてライトに書いてみました。文字数は5800字程度ですので読了には5~10分ほどを要すると思われます。 対象読者 Quipperのカジュアル面談に来てみようと思っている方 他社のカジュアル面談がどのような感じか知りたい方 言うまでもないかもしれませんが弊社のやり方が唯一の正解ではありませんし、完成形でもありません。とはいえ現時点で獲得しえたカジュアル面談のノウハウを世に出すことで業界全体の採用活動のレベルの底上げに寄与していきたい気持ちがあります! カジュアル【casual】[形動]格式ばらず、くつろいでいるさま。 カジュアル面談とは? 初めに言葉の定義を合わせていきます。 弊社 Quipper は面接・面談をより良いものにするために東京オフィス採用面接ガイドというものを公開しています。(同ガイドに関しての詳細はより良い面接を実現するために "

                                                          カジュアル面談への扉 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                        • 強くてニューゲームなプロダクト開発 / Product development in new game plus

                                                          エンジニア組織30人の壁を超えるための 評価システムとマネジメントのスケール / Scaling evaluation system and management

                                                            強くてニューゲームなプロダクト開発 / Product development in new game plus
                                                          • エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog

                                                            この記事は「STORES Advent Calendar 2022」 12/17の記事です。また、「Engineering Manager Advent Calendar 2022」 カレンダー2の12/17の記事でもあります。 こんにちは!STORES エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。この記事では、エンジニアリングマネージャーの中に棲んでいる「荒ぶる四天王」について考え、うまくつきあい、あわよくば手懐けてしまおう、という試みについてお伝えします。 エンジニアリングマネージャーのしごと この記事をご覧の方でしたら、今年8月にオライリーから発売された『エンジニアリングマネージャーのしごと』という書籍に興味がある、もしくはもう読んだのではないでしょうか。エンジニアリングマネージャー(以下EM)という重要だが定義がふわっとした仕事にどう取り組んだらいいかのガイドとなる、とてもいい

                                                              エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog
                                                            • Terraform の CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました - スタディサプリ Product Team Blog

                                                              こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 Terraform の CI を AWS CodeBuild (以下 CodeBuild) から GitHub Actions + tfaction に移行した話を紹介します。 これまでの Terraform Workflow (CodeBuild) 弊プロダクトの Terraform の CI に関しては過去の記事でも何度か紹介していますが、 元々 CodeBuild 上で CI を実行していました。 かつては CircleCI 上で実行していましたが、 CodeBuild に移行しました。 blog.studysapuri.jp CodeBuild に移行した理由は大きく 2 つありました。 Security 永続的な Access Key を発行することなく AWS のリソースを管理できる GCP に関しても Wor

                                                                Terraform の CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました - スタディサプリ Product Team Blog
                                                              • 退職の作法、あるいはオフボーディング実践入門 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                -0b10日後に最終出社を迎える@ohbaryeです。 最終出社を迎えるにあたって後任の任命や業務の引き継ぎといった退職・離職までの一連の流れを経験したわけですが、なにぶん人生でそうそうあることではないのでしばらくは暗中模索の様相を呈しました。人生において数度あるとはいえ慣れるほど数をこなすわけでもなく、同じ会社ですでに退職を経験された方々、あってほしい"先達"はすでになく。 会社としての事務手続きは整備されていても、どのような振る舞いがより効率的であるのか、退職後も良い信頼関係を築けるのかといった点についてはさほど多く語られていないと気付きました。 この記事では退職・離職までの一連の流れを"オフボーディング"と呼称し、退職が決まってからの効果的な過ごし方を目指してやってきたことについて記述します。 ありふれたビジネスマナー記事にならないように留意したつもりです。 対象読者 退職する人 同

                                                                  退職の作法、あるいはオフボーディング実践入門 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                • t_wadaさんの「レガシーコード改善ワークショップ」体験記🦁 - コドモン Product Team Blog

                                                                  こんにちは!コドモン開発部の加藤です。 すっかり暑くなってきましたね。我が家では猫が換毛期を迎えて、家中毛だらけになりながらも日々なんとか暑さを乗り切っています。 最近コドモンでt_wadaさんにレガシーコード改善ワークショップを行っていただきました。 今回はそのワークショップの様子についてレポートしていきます! レガシーコード改善ワークショップの概要 t_wadaさんの紹介 ワークショップの目的と内容 目的 1.午前の部 2.午後の部 ワークショップ中のハイライト 午前の部 活発な実況チャンネル🗣️ テストを書いただけでは設計はよくならない、を実感する😬 質問コーナーではE2E肥大化の課題に注目が集まる👀 午後の部 最初のテスト作成をライブコーディングで学ぶ💪 実践を始めると意外と手が動かない……🥺 人が1on1を受けている姿をみられるの貴重👏 まとめ レガシーコード改善ワー

                                                                    t_wadaさんの「レガシーコード改善ワークショップ」体験記🦁 - コドモン Product Team Blog
                                                                  • Renovate の大量の Pull Request を処理する技術 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                    こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 Terraform Monorepo に対する Renovate の大量の Pull Request を処理するための技術について紹介します。 背景 過去ブログで何度か紹介しているように、弊プロダクトでは Terraform の Monorepo を管理しています。 先日、 CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました。 blog.studysapuri.jp working directory (state) の数は 400 近くあり、 working directory ごとに以下のような tool のバージョンを管理しています。 Terraform Terraform Provider tflint tflint plugin tfsec etc これ

                                                                      Renovate の大量の Pull Request を処理する技術 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                    • Docker is Updating and Extending Our Product Subscriptions | Docker

                                                                      Products Docker DesktopContainerize your applicationsDocker HubDiscover and share container imagesDocker ScoutSimplify the software supply chainDocker Build Cloud Speed up your image buildsTestcontainers Desktop Local testing with real dependenciesTestcontainers Cloud Test without limits in the cloud See our product roadmapMORE resources for developers

                                                                        Docker is Updating and Extending Our Product Subscriptions | Docker
                                                                      • CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog

                                                                        この記事は 10X アドベントカレンダー2023 という企画の1日目(12/1)の記事です。 こんにちは、10Xでソフトウェアエンジニアをしている 岡野(@operandoOS)です。 今回 10Xで3回目となるアドベントカレンダー企画の1日目をありがたく担当させていただきます💪 目次 目次 10X アドベントカレンダー2023ってなに? さてさて、本題へ CIは絶対に速い方がいい CIを高速化するテクニックの紹介 キャッシュの利用 マシン性能の調整 ジョブの並列実行とテスト分割 最適なテスト分割 ジョブの実行順序・依存関係の最適化 不要なジョブ・ステップを削除する テストコードの実行速度を上げる 紹介したテクニックを活用した10XでのCI高速化事例 アプリのビルド時間の大幅短縮に成功!! APIのテスト実行時間の大幅短縮に成功!! CIを高速化するために日々取り組んでいること CI/C

                                                                          CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog
                                                                        • 職能横断型スクラム体制になってからのチーム改善活動 - STORES Product Blog

                                                                          こんにちは、STORES ECでフロントエンドエンジニアをしている@daitasuとバックエンドエンジニアをしている@phayacellです。 STORES ECでは、今年の5月よりエンジニア内の大きな体制変更がありました。 その変更では、フロントエンド/バックエンドで分かれていたチーム体制から、デザイナーやプロダクトマネージャーも含めた職能横断型のチーム体制へと変更になったのですが、この記事では、その際に生じた、今まで各チームで行っていた開発の進め方とのギャップや手法をマージしていく上での課題について、またそれらをどのように解決していったのかについてをお話しします。 チーム改善までの背景 組織体制の変更 元々STORES ECでは、フロントエンド/バックエンド/デザイナーは独立したチームとして動いており、PJTとしてメンバーが切り出されてはいますが、活動の主体としては職能で分かれている組

                                                                            職能横断型スクラム体制になってからのチーム改善活動 - STORES Product Blog
                                                                          • 〜その意思決定を刻め〜「アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)」を利用した設計の記録 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                            こんにちは。スタディサプリのWeb開発をやっている@highwideです。 今日は、自分の所属する"コーチングチーム"(個別指導コースや合格特訓コースの機能開発を行っています)が、最近のプロジェクトで利用した「アーキテクチャ・デシジョン・レコード」、通称「ADR」について紹介したいと思います。 アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)とは 「ADR」「アーキテクチャ・デシジョン・レコード」という概念を知ったのは、社内で行っていた「Design It! プログラマーのためのアーキテクティング入門」(以後「Design It!」)の読書会でのことでした。 www.oreilly.co.jp 最初にそのキーワードが登場する「11.2.3 必要なときだけ形式的な記述に投資する」では、「"膨大な量のドキュメントになる傾向"がある形式的なドキュメンテーション」に対比して、以下のように紹介されます

                                                                              〜その意思決定を刻め〜「アーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)」を利用した設計の記録 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                            • 開発速度を高めるためのPdMの工夫と気概 - Kyash Product Blog

                                                                              この記事は Kyash Advent Calendar 2023 21日目の記事です。 Kyashでプロダクトマネージャーをやっている Ueda です。 プロダクト開発に勤しむ皆様も、きっと今ごろ年内最後のリリースに向けて奮闘中でしょうか。 私もなんだか忙しいなあと思う日々が続いており、「なんでこんなに忙しく感じるのだろうか?これが師走か?」とふと振り返った時に自分がプロダクト開発において無意識に意識していることが影響していそうだというのに気づきました。 今回はその「自分がプロダクト開発において意識していること」、具体的には「開発速度を高めるために意識していること」について書いてみようと思います。 *テクニカルな内容を書くつもりはなく、とても当たり前な内容を、未来の自分に釘を打つ意味でも書いています 「開発速度をあげたい」という声 「開発速度をあげたい」という願望を持った方、またはそういう

                                                                                開発速度を高めるためのPdMの工夫と気概 - Kyash Product Blog
                                                                              • アプリの履歴上のお店の名前を、全角漢字かな表記に変えてみました - Kyash Product Blog

                                                                                こんにちは。Kyashでプロダクトマネージャーをやっている yanai です。 もうお気づきの方もいるかもしれませんが、Kyashアプリ内の履歴に表示されているお店の名前が、今年の7月中旬頃以降のご利用分から全角漢字かな表記になりました。 すごく地味な変更ではあるのですが、会社の開発の様子を織り交ぜながらこの記事を通じて少しご紹介したいと思います。 本題に入る前に少しだけPaymentチームのご紹介 KyashのPaymentチームは、プロダクトマネージャーが1名と、3名のエンジニアで成り立っています。 Paymentチームのメンバー構成 プロダクトマネージャーA:入社7ヶ月目。カード会社からの転職でKyashに入りました(筆者) エンジニアB:入社5ヶ月目。 エンジニアC:入社5ヶ月目。 エンジニアD:入社2年目の、みんなの兄貴。 PaymentチームではKyashアプリで発行したVis

                                                                                  アプリの履歴上のお店の名前を、全角漢字かな表記に変えてみました - Kyash Product Blog
                                                                                • マネジメントをはじめて1年経っての所感 - STORES Product Blog

                                                                                  山陰の日本酒がすきな内立(@b1a9idps)です。2023年1月から STORES 決済 の開発部門のシニアマネジャーを担うことになりました。 マネジメント業務をはじめて1年が経ったので、やってきたことや自分自身の心情について思い出せるように書き残しておこうと思います。はじめたての頃に思っていたことはこちらにあります。 note.com 経歴 かんたんに自分の経歴を説明します。現在、STORESではマネジメント業務が中心ですが、副業ではがっつりJavaを書いています。 入社して4年7ヶ月 入社~3年半:STORES 決済 のバックエンドエンジニアとして開発業務を行う 3年半~4年半:バックエンドチームのプレイングマネジャーを担う マネジメントをはじめて1年経っての所感 マネジメントをはじめて1年の間の、チームの課題の洗い出しから解決に向けて実行したことや自分がマネジャー・シニアマネジャー

                                                                                    マネジメントをはじめて1年経っての所感 - STORES Product Blog