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  • 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

    2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。正確には毎年ではなくて、2022年だけ抜けています。いろいろなことがあり抜けました。そしてあきらめて、2023年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 今年は入院した

      2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
    • VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方

      YAPC::Hiroshima 2024

        VISAカードの裏側と “手が掛かる” 決済システムの育て方
      • とほほのお茶・紅茶入門 - とほほのWWW入門

        YAPC::Hiroshima 2024 で「記事ネタに困ってるので取り上げて欲しいものがあればメールください」とお願いしたところ、早速懇親会で「お茶入門お願いします!」と依頼が来たので、今週は「お茶・紅茶入門」いきます。オレンジペコーってオレンジ入ってなかったんだ... すみません。いくつか記載に誤りがあったようで、いろいろ指摘いただきました。ありがとうございます。 抹茶・粉末茶・粉茶の説明が違ってる すみません、それぞれの説明の文章が入違っていました。修正しました。 チャノキという「種」は一緒だが中国種、アッサム種などの「変種」は異なる 修正しました。 お茶・烏龍茶・紅茶等の違いは、発酵の度合いではなく製法の違い 昔は発酵の度合いで分類を語ることが多かったけど、昨年(2023年3月)にISO(国際標準化機構)が加工方法による分類を発表したそうです。今後はこの分類法が広まっていくのかもし

        • 古い技術について—SMTP現代事情つまみ食い—

          YAPC::Hiroshima 2024

            古い技術について—SMTP現代事情つまみ食い—
          • ハッカーの呪いと共に生きる ~ The hacker is dead, long live the hacker! - An Epicurean

            私がWeb業界に入ったのは、ハッカーに対する憧れからです。その原体験を大事にしたいという気持ちを今でも強く持っています。 もう20年近く前になりますが、Web2.0の時代、私は傍観者でした。世界ではGoogleを筆頭として、日本でも、はてな社などが、エンジニアドリブンで個性的なサービスを生み出していました。他にもmiyagawaさんなど、個人で世界的に使われるようなOSSを開発している人もいました。書籍「ハッカーと画家」で描かれるような、ハッカーが個人技で大企業を出し抜く痛快さがありました。 そのように、WebサービスにせよOSSにせよ、同年代のハッカーが自分の技術でイノベーションを起こし、世の中に影響を及ぼしていることに羨望の眼差しを向けていたのです。 サブカル的な空気感も好ましく思っていました。西海岸のコンピュータ文化はヒッピーカルチャーの影響を受けていたのは間違いないでしょう。当時の

              ハッカーの呪いと共に生きる ~ The hacker is dead, long live the hacker! - An Epicurean
            • HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

              HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ 新しい通信プロトコルとして普及が進んでいるHTTP/3については、エンジニアHubでも過去に概論的な記事を掲載しています。今回はアプリケーション開発者が自社サービスでHTTP/3を採用することを想定して、仕様上の留意点や、どのように使い始めるか、そしてサイトを制作する際に注意しておきたいポイントまでを藤吾郎(gfx)さんに解説していただきました。 本記事ではHTTP/3およびその通信プロトコルであるQUICを、アプリケーション開発者として活用する立場で入門します。HTTP/3は、HTTP/1.1とHTTP/2に続く新しいメジャーバージョンのHTTPプロトコルです。HTTP/3はHTTP/1.1およびHTTP/2を置き換えるポテンシャルを持っています。将来的にほとんどのインターネットトラフィ

                HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
              • キャッシュを活用するために必要な知識と勘所 - そーだいなるらくがき帳

                どうもキャッシュバスターズ、 id:Soudai です。 Cache(以下、キャッシュ)は特定の場面に置いて劇的な効果を発揮し、様々な問題を解決する反面、新たなコンポートやミドルウェアが追加され、複雑性が上がり、運用のレベルが上がるため、扱いに注意する必要があります。 キャッシュを活用することで、パフォーマンスの改善や負荷軽減が行われ、コンピュータリソースの最適化によるサーバコストの削減や、レスポンスの改善によるユーザエクスペリエンスの改善がされます。 反面、その劇的な効果に毒され安易に多用すると、サービスが強くキャッシュに依存してしまい、非常に壊れやすくなり、運用が難しくなってしまいます。これをWeb界隈では「キャッシュは麻薬」と比喩されて、戒められてきました。 そのためキャッシュを使わずにサービスが運用できるのであれば使わないに越したことはないのですが、ある一定以上の規模になった際にコ

                  キャッシュを活用するために必要な知識と勘所 - そーだいなるらくがき帳
                • 新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」

                  2024/02/10に行われたYAPC::Hiroshima 2024で発表した内容です。 ■リンク LayerXにおけるEM実践例のご紹介 https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/12/20/115724 カジュアル面談 https://jobs.layerx.co.jp/7b31f370acc0411994174700fe212287 LayerX Casual Night(2024/02/13, 2024/02/26) https://jobs.layerx.co.jp/casual-night EMゆるミートアップ vol.6(2024/03/01@ビットキー) https://em-yuru-meetup.connpass.com/event/308552/ ■参考・出典 アンドリュー・S・グローブ「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」

                    新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」
                  • 「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却 - id:onk のはてなブログ

                    これは はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 18 日目の記事です。昨日は id:gurrium による private-isuで70万点取るためにやったこと - ぜのぜ でした。私は 50 万点ぐらいで満足してしまっていたので、しっかり詰めていて凄いなと思う。 developer.hatenastaff.com Web アプリケーション開発において、「キャッシュは麻薬」という言葉がインターネット上をよく飛び交っています。YAPC::Kansai OSAKA 2017 の id:moznion のトークでよく知られるようになったワードじゃないかな。 初出はちゃんとは分からないんですが、少なくとも 2011 年には言われていますね。 「キャッシュは麻薬」とはよく言ったものだ。— TOYAMA Nao (@nanto_vi) November 5, 2011 キャッシ

                      「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却 - id:onk のはてなブログ
                    • 変更容易性と理解容易性を支える自動テスト(2024/02版) / Automated Test Knowledge from Savanna 202402 YAPC::Hiroshima edition

                      YAPC::Hiroshima 2024

                        変更容易性と理解容易性を支える自動テスト(2024/02版) / Automated Test Knowledge from Savanna 202402 YAPC::Hiroshima edition
                      • 10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...

                        修士課程を退学した15年前に、僕は全く実現可能性を考えずに”30歳までにアメリカの大学院に留学”という目標を立てました。 もう一度大学院に行きたい、行くなら世界トップのアメリカがいいだろう、そんな程度の認識でした。 ただ、これはどちらかといえば無理やりひねり出した30歳まで生きる理由であって、そこまで強い意志があったわけではありません。 しかし、おかげで何とか30歳を超え40歳目前まで生き延びることはでき、気が付けばアメリカではなくカナダで永住権を取って暮らしています。 大学院留学は引き続き他のハードルが高くて達成できる気はしませんが、15年前に目標を立てた時点では認識できていなかった 「海外に移住する」という難儀を10年ほどかけて乗り越えることはできました。 けれど、そういえば事の顛末を一つにまとめたことが無かったなと気づいたので、僕のキャリア10年+αを振り返って記事にしてみました。

                          10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...
                        • 最初から完ぺきを求める必要はない。10年かけて、英語で生活できるようになった話 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                          OpsBR Software Technology Inc. 代表 岩永 亮介 ソフトウェア業界で15年以上、物理的なデータセンター運用から、世界最大規模の分散システムの運用、多数の業界のお客様のシステム設計支援、フロントエンドからバックエンド、データベース管理者、DevOps やテスト設計・実装、アーキテクチャレビュー、などを経験。特に、運用に関する改善や設計は得意で、OpsBR Software Technology Inc. を立ち上げた。カナダのバンクーバー在住。経歴は、Autify で Staff Software Engineer、Sr. Technical Support Engineer、Amazon で Sr. Systems Development Engineer、Solutions Architect など。 ソフトウェアエンジニアとして海外、特に北米を目指すのであ

                            最初から完ぺきを求める必要はない。10年かけて、英語で生活できるようになった話 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                          • 非同期開発体制を支えるドキュメント文化 / YAPC::Hiroshima 2024

                            git-schemlexとddl-makerを使ったDB migrationの紹介 / git-schemalex and ddl-maker migration #golangtokyo

                              非同期開発体制を支えるドキュメント文化 / YAPC::Hiroshima 2024
                            • Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用 / YAPC::Hiroshima 2024

                              https://fortee.jp/yapc-hiroshima-2024/proposal/1e9fbacd-5a50-43ef-87f1-490e85448f17

                                Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用 / YAPC::Hiroshima 2024
                              • awkでつくってわかるWebアプリケーション / Web Application Implementation in awk

                                YAPC::Hiroshima 2024での、awkによるWebアプリケーションの実装方法について紹介した発表の資料です。 元となった実装は https://github.com/yammerjp/awkblog にあります。 デモアプリケーションは https://awkblog.net にあります。

                                  awkでつくってわかるWebアプリケーション / Web Application Implementation in awk
                                • 父さんまたブログを書こうと思うんだ - 大西ブログ

                                  長く更新していないブログを再開するのは、行きつけだったが足が遠のいてしまった飲み屋の暖簾を久しぶりにくぐるような気まずさがある。聞かれてもいないのに「最近仕事が忙しくてね…」なんて言い訳をしてみたり。 この記事はそういった類のものである。言い訳と自分語りが苦手な人はここで引き返してください。 TwitterがXになり、ポストTwitterサービスも盛り上がっている。いくつかそれらのサービスにアカウントを作ってみたものの続かず。SNSもいいけど、やっぱりブログを書こう、自分の折々の気持ちをちゃんと書き残そうと改めて思ったのであった。 近年、ブログもSNSも全然更新しなくなってしまった。 なぜブログを更新をしなくなったかを振り返り、過去を乗り越えて、またブログを書いていこうというセルフリハビリテーションのためにこの記事を書いている。 2018年8月30日 話は5年ほど遡る。2018年の私は非常

                                    父さんまたブログを書こうと思うんだ - 大西ブログ
                                  • AI Webcam - ゆーすけべー日記

                                    AI Webcamについて紹介します。 AI Webcam AI WebcamはWebcamでとった写真についてAIが音声で返答してくれるというものです。AIのキャラクターというか音声は指定可能です。また文章のプロンプトでどのように返答するかも指定できます。 例えば、アメリカの若い女性「レイチェル」に自分の容姿を褒めてもらった時の大爆笑映像はこちらです。 元ネタ 実は元ネタがあって、Wes Bosというポドキャスターがやってたのを真似てます。コードも公開されているので、それを使わせてもらってます。みなさんもできます。 YAPCでLT あまりにも面白いので、先日のYAPC::HiroshimaのLTでこれを応用したものをデモしました。レイチェルだけを流しても尺が余るしインパクトにかけるので、YAPCっぽく「dankogai」さんと「papix」をAIにしました。 UIはこんな感じです。 例え

                                      AI Webcam - ゆーすけべー日記
                                    • 休職してました - 桐生あんずです

                                      桐生あんずです。 タイトル通りの話なんですが、今年の1月半ばから6月まで休職してました。 小規模にやっているSNSやお世話になった知人たちには既に伝えていたのですが、ブログや Twitterで書くのはちょっとした後ろめたさがあり終わったら書いてみるかとずっと考えてました。ついに書くことができるようになりちょっとホッとしています。 休職中のこと いわゆるメンタル起因の私傷病休職というやつで、休職直後はかなりしんどかったです。少し動けるようになっても数日動けなくなるといった繰り返しでしばらく過ごしていました。その時はあんまりネットを見れる気にもなれなくて、ブログを書くのもかなりハードルが高い行為になっていました。 産業医の先生からの「とにかく今は休むことが大事です」という指示に従って休み続けていたところ、3月中旬くらいから少し動けるようになって YAPC や RubyKaigi などにスタッフ

                                        休職してました - 桐生あんずです
                                      • 入門EOL対応

                                        入門EOL対応 ~SREが鉄板の流れ全部見せます編~ https://fortee.jp/yapc-hiroshima-2024/proposal/8b778ed2-df11-4bee-a4b7-81e2b85b51c4 ソフトウェアは進化する一方で、全てのバージョンをサポートし保守し続けるのはリソースを効果的に割り当てる観点から現実的ではありません。 セキュリティリスクや管理コストを考慮し、サポート終了期間を設けるEOLを用いた運用が一般的に採用されています。 サービスを運営する中で、EOLに対して時間に余裕を持って対応できればよいですが機能開発が優先されることでリソース不足となってしまうなどでソフトウェアのEOL対応に対して後手に回ってしまうという課題がありました。 このセッションでは、GMOペパボのSREがソフトウェアのEOL対応をベースとした、ソフトウェアをただアップデートするだけ

                                          入門EOL対応
                                        • 「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab

                                          ▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフリーランスのエンジニアとして活躍してきましたが、2023年4月に初めて就職しました。 世界最大級のCDN(Contents Delivery Network)プラットフォームを提供するCloudflareが「Hono」に注目し、和田さんをスカウトしたことがきっかけです。Cloudflareに入社した和田さんはサーバレス環境「Cloudflare Workers」上での開発者体験(Developer Experience)の向上を職務と

                                            「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab
                                          • 静的サイトをFediverseに対応させる | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                            当サイトをFediverseに対応させました。 @songmu.jp@songmu.jp でMastodonなどでリモートフォローできます。 やったことは、 このブログがFediverseに対応しました というtyageさんのエントリーをそのままなぞっただけです。このエントリーはh-cardのサイトトップへの掲出に関する説明が書き漏れていそうでしたが、それも実施しました。 当サイトは静的サイトであり、付随機能は外部サービスに頼りたいと考えている。例えば、コメント機能はDisqusを使っている。Fediverseに関しても何かそういうサービスがないかと思っていたが、Bridge Fedというサービスがあり、上記のエントリー内で懇切丁寧に解説されていたので導入は比較的簡単で、作業時間は小一時間でできた。大まかな手順は以下。 Bridgy Fed というサービスを利用してサイトをFedivers

                                              静的サイトをFediverseに対応させる | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                            • ドキュメントでプログラミング言語に貢献する - Blog::kobaken

                                              8/26(土) は湘南.pm #1でした。初開催おめでとうございます!主催のid:papix ありがとうございました!! そこで話したことを書いてみます。 意識高めの題ですが、まずはじめに私は翻訳は全くの素人です。英語が得意だから、英語ドキュメントを翻訳してみようと思ったわけではないです。私の人生、翻訳にご縁があるとは思っていませんでした。 Perlの公式ドキュメントを和訳するようなワーキンググループを一年運営した話をしてみたいと思います。 一年やってみて良かったと思いますし、技術コミュニティに貢献する手として、みなさんの頭の片隅にでも残ったら良いなと思って話します。 こばけんと言います!エンジニア組織開発責任者をしたり、開発生産性の可視化サービスを作ったり、技術コミュニティ活動したり、起業の準備をしています。 そして、この場をお借りして、お知らせをさせてください! 2024年2月10日(

                                                ドキュメントでプログラミング言語に貢献する - Blog::kobaken
                                              • 「プロダクトエンジニア」という役割を定義しましたというお話 - hacomono TECH BLOG

                                                こんにちは、hacomonoのプロダクト開発本部のたつ(X)です。 前回は「hacomonoの機能開発チームのたつです」と自己紹介したのですが、組織も大きくなりまして「部」なんて言葉を使うようになりました。 さて本日のお話は、2024年に入って「プロダクトエンジニア」という役割を社内で定義・言語化しましたのでそのお話をしたいと思います。 以前にもこじこじが「プロダクトエンジニア」について記事を書いてくれています。 本日はその第2弾としてhacomonoの「プロダクトエンジニア」の定義とその誕生の経緯についてお話したいと思います。 と言っても何も新しい役割を定義しましたという話ではなく、今までも社内で活躍してくれていた人の特徴を言語化・再定義したというお話です。 なぜ「プロダクトエンジニア」という言葉を定義したのか? 理由は4つあります。 組織が大きくなるにつれて、プロダクト開発エンジニアの

                                                  「プロダクトエンジニア」という役割を定義しましたというお話 - hacomono TECH BLOG
                                                • OSSなどから学んだヒューマンスキルと経験を武器に。人生最大の挫折を越えてなおも歩む螺旋のキャリア - Findy Engineer Lab

                                                  サーバーサイドからインフラ領域を中心としたWebエンジニアとして、リードエンジニアからプロダクトマネージャー、CTOと、順調にマネジメントの階段を上がってきた松木雅幸(Songmu)さん。その後、再びプレイヤーとして転職し、現在またマネジメントに取り組んでいます。この螺旋(らせん)のキャリアと呼ぶ働き方の変遷と、それを支えるOSSへの取り組み方について寄稿いただきました。 ▲ベストスピーカーを獲得したYAPC::Tokyo 2019での登壇(写真提供:Japan Perl Association) 私は、小粒ながら多くのOSSを開発してきました。他にも技術的な情報発信や、ISUCONでの優勝経験、エンジニア向けSaaSのプロダクトマネージャーやCTOといった経歴があるため、技術力でキャリアを築いてきた人間だと思われがちです。しかし実は、エンジニアの中では相対的に高めなヒューマンスキルを武器

                                                    OSSなどから学んだヒューマンスキルと経験を武器に。人生最大の挫折を越えてなおも歩む螺旋のキャリア - Findy Engineer Lab
                                                  • 「説明サイトとリファレンスサイトの両立を目指したい」 「とほほのWWW入門」管理者・杜甫々氏が執筆時に気をつけていること

                                                    「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気を付けていること、自身の趣味について話しました。全2回。前回はこちらから。 今まで勉強してきた言語 杜甫々:今日はYAPC、Perl(のイベント)なので、プログラミングに関してのことをちょっとしゃべります。 (スライドを示して)今までこんな言語の勉強だけしてきました。よく使う言語はC言語が最初で、C++、そこから掲示板を作っていた頃はPerl。そこからPHPに移って、今はPython、JavaScriptが多いですかね。あとはたまにAWKをまだ使っています。 Perlの好きなところ、今後サポートしてほしいところ (スライドを切り替えて)えっとー…。謝ります(笑)。 (会場拍手) ずいぶん昔にPerl入門を書いたんですが、ほったらかしになっていて。今回このお話をいただきまして「それじゃあ、やはりいかん

                                                      「説明サイトとリファレンスサイトの両立を目指したい」 「とほほのWWW入門」管理者・杜甫々氏が執筆時に気をつけていること
                                                    • 教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(前編)活動の成果と計測、体制、予算 - SmartHR Tech Blog

                                                      2023年夏、SmartHRでDevRel(Developer Relations)が始動しました! SmartHRのDevRelは生まれたてほやほや。会社、そして担当者自身にも経験や知見がありません。 そこで、他社で積極的に活動をされているDevRelの先輩がたをお招きして座談会を開催しました。 前編では、DevRelとは何かや、活動の成果とその計測方法、体制、予算についてお話をうかがいました。 (座談会は2023年9月に行いました。内容は当時のものです) 目次 目次 座談会メンバー 櫛井優介さん(以下、941) 杉田絵美さん 玉田大輔さん 聞き手:稲尾尚徳(以下、inao) 自己紹介 そもそもDevRelって? 活動の成果とその計測 DevRelの体制 DevRelの予算 座談会メンバー 櫛井優介さん(以下、941) LINE株式会社(現LINEヤフー株式会社) Developer R

                                                        教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(前編)活動の成果と計測、体制、予算 - SmartHR Tech Blog
                                                      • Hono v4

                                                        YAPC::Hiroshima 2024 前夜祭 Feb 9, 2024. Yusuke Wada

                                                          Hono v4
                                                        • “非同期な開発組織”におけるドキュメントの「強み」 時間の節約、深く理解できる、フィードバックを深く・平等にできる…

                                                          Launchable, Inc.のソフトウェアエンジニアであるこんぼい氏は、ドキュメントを大事にしている理由と、具体的にどのようなドキュメントを運用しているのか、また、ドキュメント文化醸造のための取り組みについて紹介しました。全2回。 こんぼい氏の自己紹介 こんぼい氏:よろしくお願いします。「非同期な開発体制を支えるドキュメント文化」ということで発表します。 まず自己紹介をします。矢吹遼介と申します。Launchableという会社でソフトウェアエンジニアをやっています。インターネット上ではゴリラのアイコンで「Konboi」というIDでやっています。よろしくお願いします。 Launchableについて はじめにLaunchableについて軽く紹介させてください。USに本社があって、Jenkinsの作者の川口さん(川口耕介氏)がSun(Sun Microsystems)の時の同僚のHarpre

                                                            “非同期な開発組織”におけるドキュメントの「強み」 時間の節約、深く理解できる、フィードバックを深く・平等にできる…
                                                          • エンジニア採用広報に全社で取り組み、認知を広げた半年間 - inSmartBank

                                                            こんにちは。スマートバンク広報のchika(@chika_iwa_)です。 年の瀬ですが、この半年間で取り組んできた当社のエンジニア採用広報について書いてみます。 エンジニア採用広報を本格的にスタートさせたいけれど、どう進めたらいいか分からない 採用広報の専任がいない中、なかなか組織として採用広報に注力しきれない このようなお悩みを持つ方への参考として「全社でエンジニア採用広報に取り組む背景とプロセス」についてご紹介できたらと思います。 (先日、DevRel Guildのミートアップで登壇した内容のサマリです!) もともとの体制ときっかけ 職種横断でエンジニア採用広報チームを立ち上げた背景 課題1.戦略の解像度を上げられていない 課題2.現場をうまく巻き込めていない 課題3.リソースが足りない どのようにエンジニア採用広報を進めたか 1.課題の整理をする 2.ゴールの認識をそろえる 3.タ

                                                              エンジニア採用広報に全社で取り組み、認知を広げた半年間 - inSmartBank
                                                            • YAPC::Hiroshima 2024の開催日及び会場が決定しました! - YAPC::Japan 運営ブログ

                                                              こんにちは, id:papix です. 3月のYAPC::Kyoto 2023で開催を予告した, YAPC::Hiroshima 2024の開催日がついに決定しましたのでお知らせします!!! YAPC::Hiroshima 2024の開催日程および会場は, 以下の通りです. 開催日 2024年2月10日(土曜日) 会場 広島国際会議場 また, 2024年2月9日(金曜日)は前夜祭(仮), 2024年2月11日(日曜日)には後夜祭(仮)を, それぞれ開催する方向で調整を進めています. 更に今回は, YAPC::Kyoto 2023では開催が叶わなかった懇親会についても, 満を持して開催する予定です! 今後, 開催に向けてスポンサーや登壇者の募集, チケットの販売など行ってまいります. これらの詳細については, 本ブログ及びYAPC::JapanのX(旧Twitter)アカウント( @yapc

                                                                YAPC::Hiroshima 2024の開催日及び会場が決定しました! - YAPC::Japan 運営ブログ
                                                              • Indie Web という言葉 - ゆーすけべー日記

                                                                過去にPodcast「Rebuild」へ出演したことがあるってことで、当のmiyagawaさんから「Rebuild Meetup 2015」のお誘いが来た。YAPC::Asiaの直前なんで〜とか言いながらたぶん行く。自分もRebuildに影響されてPodcastを始めた手前、リアルイベントとの融合的なチャレンジは何より興味がある。 そういえば、miyagawaさん、TAKESAKOさんと3人で 2014年の「通称デブサミ」にて「Webの現在過去未来」というセッション で色々と「ダベった」のを思い出す。当初、主催である翔泳社のとある方からお声掛けしてもらって、実はこのセッション、会期2日目のキーノート的な立ち位置だったんでビビったw で、僕が Webの技術的なことも面白いけど、それを利用する環境として、モバイルアプリとか出てきてプラットフォーム化している現象が興味深いよね。以前はBlogのム

                                                                  Indie Web という言葉 - ゆーすけべー日記
                                                                • Blogを作り、育み、慈しむ ~ Blog Hacks 2024

                                                                  Content Everywhere 荷物は #yapc ノベルティトートに小分けにして詰めると荷造りが捗ります pic.twitter.com/C8lqgOJFd1 — songmu (@songmu) February 9, 2024 Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 株式会社ヘンリー VP of Engineering おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlとGoと中国語 3 Times ISUCON Winner Using Perl 入門監視 付録C 執筆 「みんなのGo言語」共著者 Profile GitHub: Songmu Twitter: @songmu Bluesky

                                                                  • あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第四弾】 - Findy Engineer Lab

                                                                    書籍には、特定領域の専門家たちが習得してきた知識のエッセンスが詰まっています。だからこそ「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組みと言えます。では、著名エンジニアたちはこれまでどのような書籍を読み、そこから何を学んできたのでしょうか。今回は7人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。 *…人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 あらたまが紹介『なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践』 小田中育生が紹介『Measure What Matters: 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法OKR』 風間裕也が紹介『ソフトウェアプロセス改善手法SaPID入門-現場力を引き出すシステムズアプローチ-』 小林謙太(kobaken)が紹介『組織開発の探究

                                                                      あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第四弾】 - Findy Engineer Lab
                                                                    • とほほさんのキーノートに感動、ベストスピーカーに聞く登壇の感想、YAPCはコミュニティが混ざる場。YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会文字起こしレポート - STORES Product Blog

                                                                      2024年2月13日に『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を開催しました。イベントでお話した内容を文字起こし形式で紹介します。 hey.connpass.com 登壇者紹介 STORES hogelog:YAPC初参加 ヨヨイ:YAPCは3、4回参加経験あり hiromu:YAPC初参加 藤村:YAPC初参加 えんじぇる:YAPC初参加 スマートバンク 三谷:YAPC初参加、YAPC::Hiroshima 2024でベストスピーカー賞を受賞 nyanco:YAPCスタッフ 前夜祭の感想 hogelog:『YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会』を始めていきます。ぜひYAPCのスタッフだった方や登壇してた方などなど、喋ってもいいですよという方はぜひ挙手をしていただけると嬉しいです。 本日の登壇者側で喋る人を紹介させていただきます。私はhoge

                                                                        とほほさんのキーノートに感動、ベストスピーカーに聞く登壇の感想、YAPCはコミュニティが混ざる場。YAPC::Hiroshima 2024 非公式ふりかえり会文字起こしレポート - STORES Product Blog
                                                                      • インターネットとウッチャンナンチャンと日記猿人と日記才人とテキスト庵と私(インターネット老人会 Advent Calendar 2023 18日目) - Really Saying Something

                                                                        この記事は、インターネット老人会 Advent Calendar 2023の18日目の記事です。 インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar 老人会なのでたっぷり自分の昔話をします。 インターネットとの出会い(1996年) 私とインターネットの出会いは学生時代。大学の計算センターでインターネットに関する授業を受け、HTMLを教わり、「日本の新着情報」(NTT)や「ディレクトリ型」のWebサイト(ヤフーなど)を知り、fjの存在も知り(ちょっとしか触らなかった)、自分の「ホームページ」を作る課題が出た、というのが長きにわたるネットとの付き合いの幕開けでした。 ホームページといってもせいぜい自己紹介を書いて写真や画像素材を載せ、marqeeやblinkやcenterタグを駆使したWeb0.3みたいなものでしたが、自分の手でWebページを作ったり変えたり消

                                                                          インターネットとウッチャンナンチャンと日記猿人と日記才人とテキスト庵と私(インターネット老人会 Advent Calendar 2023 18日目) - Really Saying Something
                                                                        • 手間をかけない 頑張らない ファーストペンギンは否定しない XP祭りはアジャイルなイベントの実践 - Agile Journey

                                                                          アジャイルソフトウェア開発手法の先駆けともいえるXP(eXtreme Programming)の名を冠して2002年から20年以上にわたり毎年開催されているXP祭り。2023年はオンラインの講演とオンサイトでのワークショップによるハイブリッド形式で、9月30日(土)に開催が予定されています。 ▶ XP祭り2023 - xpjug.com/xp2023/ コミュニティ主体によるカンファレンス開催が国内でまだ珍しかったころにスタートし、企業によるスポンサードもほぼなく、参加費も登壇料も全て無料、セッションだけでなくスタッフも毎年公募して入れ替える素朴な運営を続けながら、和田卓人さんや平鍋健児さんといった著名なエンジニアも登壇し、ソフトウェア開発について多くの示唆を与えてきたこのイベントはどのように続いてきたのでしょうか。 世界的にもアジャイルが広まりはじめた立ち上げ当初を知る小井土亨さんと、2

                                                                            手間をかけない 頑張らない ファーストペンギンは否定しない XP祭りはアジャイルなイベントの実践 - Agile Journey
                                                                          • Honoのv4が2月9日にリリースされます

                                                                            X dayは2月9日です! ということで、Honoの現在のバージョンはv3系なのですが、v4を2月9日にリリースする予定です。偶然にもYAPC::Hiroshima 2024の前夜祭の日ですね。 当初はdeprecatedな機能を廃止したいという「ポジティブではない」理由でメジャーバージョンアップをしたかったのですが、大きな機能が入ることになりました。ずばりこの3つです。 Static Site Generation Client Components File-based Routing お分かりの通り、よりフルスタックなフレームワークに進化します。今回は2月9日に先駆けてこの3つの機能を軽くオーバービューしてみましょう。 RC版 v4のRC版が出てます。現在は4.0.0-rc.3が最新なので以下のコマンドでインストールできます。 npm create honoで作ったプロジェクト内で実

                                                                              Honoのv4が2月9日にリリースされます
                                                                            • 2023年のはてなスタッフのアウトプットまとめ - Hatena Developer Blog

                                                                              こんにちは、id:onk です。 2023年は、インパーソンの技術カンファレンスが戻ってきた 1 年だったなぁと思います。私が参加した 100 名程度以上の規模のものだけでも、以下のように参加していました。 2023/02/18 福岡Rubyist会議03 2023/03/04 鹿児島Ruby会議02 2023/03/19 YAPC::Kyoto 2023 2023/05/11-13 RubyKaigi 2023 2023/07/13 開発生産性Conference 2023/08/03 CloudNative Days Fukuoka 2023 (病欠) 2023/09/09 Osaka RubyKaigi 03 2023/09/29 PIXIV MEETUP 2023 2023/10/15 大江戸Ruby会議 10 2023/10/27-28 Kaigi on Rails 2023 2

                                                                                2023年のはてなスタッフのアウトプットまとめ - Hatena Developer Blog
                                                                              • My Favorite Protocol: Idempotency-Key Header

                                                                                YAPC::Hiroshima 2024 "My Favorite Protocol: Idempotency-Key Header" https://fortee.jp/yapc-hiroshima-2024/proposal/c907c754-a4e5-4573-a14a-c8bb828e8825 IETF draftとして提出されているIdempotency-Key Headerの背景・コンセプト・現在の動向を解説し、HTTPリクエストにおける"安全なリトライ"について掘り下げる発表です。

                                                                                  My Favorite Protocol: Idempotency-Key Header
                                                                                • YAPC::Hiroshima 2024で naoyaさん、yusukebeさん、t_wadaさんを呼んで懐かしいかんじのセッションをやります! - YAPC::Japan 運営ブログ

                                                                                  こんにちは、@941と申します。 YAPCは2010,2011,2012,2013と4回ほど@lestrratさんと一緒にYAPC::Asiaの運営を担当させていただきました。 先日、WEB+DB PRESS 22.9周年パーティというイベントを開催したんですが、YAPC::Hiroshimaのオーガナイザーである@kobaken氏から「広島でもこの雰囲気?このテンション?のセッションをやってもらえませんか?」とお誘いいただきまして「やるなら今しかねえ」とホイホイ乗っからせていただくこととなりました。 その盛り上がっていたイベントの様子はこちらです blog.kushii.net じゃあ何かしらやりましょうということで企画を始め、昔と今を繋ぐようなセッションにできたらと思って企画しました。WEB+DB PRESSパーティの打ち上げで@naoya_itoさんに会う予定があったのでちょうどいい

                                                                                    YAPC::Hiroshima 2024で naoyaさん、yusukebeさん、t_wadaさんを呼んで懐かしいかんじのセッションをやります! - YAPC::Japan 運営ブログ