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2008年12月11日のブックマーク (7件)

  • 404 Blog Not Found:一般常識・礼儀とメールマナー - 「添付ファイルをご覧ください」は禁止!

    2008年11月26日03:30 カテゴリAnnouncement 一般常識・礼儀とメールマナー - 「添付ファイルをご覧ください」は禁止! 私宛にメールを送付してくださる方、特に出版社系の方にお願いです。 たとえ図版があるような場合でも、「添付ファイルをご覧ください」はおやめください。 例えば、縦書きのゲラをPDFで送る場合。 直しが数カ所ならいいのですが、そうでない場合に元の文書データなしにどうやって直せばよいのでしょう?私が全て打ち直すべきなのでしょうか?縦書きゆえ、PDFからテキストだけをコピペするわけにも行きません。 ましてや企画書ともなれば、テキストだけでも内容は把握できます。内容が把握できれば、その場で返信できます。「添付ファイルをご覧」だと、私はそれを取り出した上で別のアプリケーションで開かなければなりません。 これがどれほどの苦痛かは、自ら試してみればおわかりいただけるか

    404 Blog Not Found:一般常識・礼儀とメールマナー - 「添付ファイルをご覧ください」は禁止!
  • 疑似科学な塩野七生 - 倫敦橋の番外地

    塩野七生が文藝春秋11月号に「”劣性”遺伝」という記事を寄稿していた。 一読して、あまりにとんでもない科学知識にクラクラしてしまった。 どこが間違っているか、いちいち指摘する気が失せる。 理系・文系などという言葉は使いたくはないが、彼女に遺伝子・酸欠脳・免疫・化学反応などの用語を使って「日人へ」などと論じられたくないぞ。 まず遺伝の「優性」と「劣性」は、優秀・劣悪という意味ではない。 優性は dominant 、劣性は recessive 刺激を与えると劣化した遺伝子が改善される、と関係者が言っているそうだ。 酸欠脳というのが有るらしい 大切に育てられてきたということは、世間の風から守られて育ったということだ。 しかし、風って、酸素でもあるのでは? ならば、風に当たらなかったということは酸素欠乏、つまり酸欠のままで育った、ということにならないだろうか? そして酸欠とは、脳の働きの鈍化をき

    疑似科学な塩野七生 - 倫敦橋の番外地
  • らき☆すた:“萌え”川柳と狂歌で町おこし 埼玉県鷲宮町と北大が共同企画で(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    オタク女子高生の日常を描いたアニメ「らき☆すた」で町おこしを進めている埼玉県鷲宮町が、「萌え」や「鷲宮」に関連したユニークな川柳、狂歌を募集している。12月7日まで。優秀作品の投稿者には、アニメのヒロイン・柊(ひいらぎ)姉妹を描いた御影(みかげ)石製の特注絵馬風置き物(横24センチ、縦18センチ)などがプレゼントされる。 鷲宮町商工会と、地方の町おこしを研究している北海道文化資源マネジメント研究室が共同で企画した。優秀な作品は書にして、鷲宮町の鷲宮神社前にある飲店「大酉茶屋」に展示する。公式ホームページでは、「俺の嫁 言い切るあなた 空気読め」「何度でも 足を運ぶさ 鷲宮に かがみつかさの ことを想へば」などの例文を出して、応募を呼び掛けている。商工会は「貴重な賞品を用意しました。気軽に応募して」と話している。 応募は公式サイト、商工会への郵送、地元・大酉茶屋まで直接持参の3通りの方法

    reds_akaki
    reds_akaki 2008/12/11
    〆切が12月7日では印刷所のコミケ合わせとか色々重なるのでは
  • 2008-12-10 - 【海難記】 Wrecked on the Sea - 「そこは聖域なんです」〜続・Death of Mass Paper Media?

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    2008-12-10 - 【海難記】 Wrecked on the Sea - 「そこは聖域なんです」〜続・Death of Mass Paper Media?
  • 排除行動と、偽装のための理屈:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    「先生、○○君が、いけないことをしています」 「いーけないんだ、いけないんだ♪」 「謝れよ!いけないことをしたんだから、謝れよ!」 「締め上げ目的のクラス会議」を一度でも経験したことのある人であればお分かりの通り、いじめの現場では、特定の対象にだけ恣意的に「厳密な正しさ」を求められることが、しばしばある。法や道徳、倫理、あるいは条例、学則、社則、その他の約束事の中には、常に徹底して求められるわけではないものが多い。だが、特定の相手、特定の対象にのみ、「正しく振舞う」ことを徹底することが求められる。そこには見過ごされがちな差別が存在している。 自分を含めて「罪なき者」は存在しないということを忘れ、容赦なく「正しい言葉」がぶつけられること。その言い分自体には、相応に正当性が存在していたとしても、その言葉が投げられる背景には、その言説の正当性とは反するような暴力性が横たわっている。実際には、嗜虐

  • 「人の心を傷つけるような表現」をあえて護らなければならない理由 神は細部に宿り給う

    悪魔の詩:筑波大助教授殺害、時効が成立−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ  サルマン・ラシュディの悪魔の詩事件と、この翻訳者殺害事件は、私がおよそこの手の問題に関係するの中でもっとも強く薦める『表現の自由を脅かすもの』にも特筆すべきものとして扱われていた。残念だ。  2月のムハンマド風刺画事件の時も、私が知る限り日のマスコミは皆「人の心を傷つけるのはよくない」的な触らぬ神に祟りなしの姿勢を貫いた。表現の自由が保証されることなしに存続できないマスコミからしてそんな体たらくでは、五十嵐一氏も報われまいと思ったのを憶えている。  風刺画事件関して表現の自由とからんだまっとうな議論に行き当たったのもムハンマドの風刺画(1)−−フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのかぐらしかなく(もちろん探せばもっとあったのだろうが)、表現の自由の概念が持つ意味について理解している人は少なく、多くは「表

  • 東浩紀発言とポストモダン・プレモダンあと還元主義の罠 神は細部に宿り給う

    1.専門家団および公共性の軽侮 ある人が家に入ってくる。机の上の財布をポケットに入れ家を出て行く。この行為は正当か? この問いには、イエスと答えるのもノーと答えるのも馬鹿げている。その家がその人の家であるか、そうでないかによる。前者ならその人は財布を忘れた人であり、後者ならその人は空き巣だ。その前提を知らないままでは正当も不当もありえない。何の話かといえば、 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか これの話。例によって出遅れているため、もはやあまり言うべきことは残ってない気がするが、残った部分にちょっと興味のある部分があるので、まずはそこ以外の部分の整理、地ならしに努めよう。 医者団が執刀中の手術室に物理学者がいきなり入ってきて「人体なんて原子の塊に過ぎないのにわかってないお前ら馬鹿」と言ったら叩き出されても仕方がないと大抵の人は思うだろう。医学と物理学を歴史学とポスト