主に欧州の大学(特にドイツを中心に)の学費についての会話を纏めてみました。またそれに付随する、国際学生獲得競争の一端についても微妙に触れてます、欧州の大学と日本のある大学についてをケースに。
![欧州の大学の学費について、あるいは国際共通語としての英語](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07a4c4b3e5639a8ec30c468af29d3b8e29b31be3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fcfa51ddf2a21efa2ff94f546da57237e-1200x630.png)
「井の中の蛙大海を知らず」という漢籍由来のことわざはよく知られていますが、この続きの文句として「されど空の深さを知る」などというものが伝えられています(「天の高さを知る」「空の青さを知る」「海の深さを知る」などのバリエーションが存在するようです)。 この後続部分は漢籍原典には存在せず、日本で作られた文句のようですが、いつ、だれが作ったものなのか分かりません。
お菓子っ子 @sweets_street 中国の兵役制度は戦国時代までにはだいたい出揃ってて、戸籍に登録された庶民を召集して兵士とする徴兵制、世襲の軍人の家の子を兵士とする世兵制、罪人の罪を免じる代わりに兵士とする謫兵制、お金を出して兵士を雇い入れる墓兵制などがありました 2012-06-03 22:38:18 お菓子っ子 @sweets_street 後漢の兵役は募兵が主というか、ほぼ募兵と言って良いぐらい。罪人からの謫兵も行うけど、罪人から希望者を募って兵士としたから、募兵のうちでしょうね。募兵された兵の中でもほとんどは臨時雇用でしたが、エリート部隊や精鋭部隊に編入された兵は常時雇用の職業軍人となりました 2012-06-03 22:48:18 お菓子っ子 @sweets_street 後漢末は正規軍の軍人が指揮する常備部隊と、各地の地方官が募った臨時編成部隊と、豪族が小作人を自衛のた
銅大 @bakagane 『宮崎市定全集19;東西交渉』北宋の時代に中国で石炭を用いた製鉄技術の発達が、北の遼~金に伝播。遼は鉄禁を行い、自国の鉄がモンゴルに流れないようにしていたが、金になって国境が広がり物流も増えるとモンゴルにだだ漏れ。その鉄が後のモンゴル帝国の武器になったのではないか、との推測 2012-07-25 19:35:54 銅大 @bakagane 前に、中西豪さんが歴史群像82号の『モンゴル騎馬軍団』の記事で、チンギス・ハーンの遠征では、戦闘で消耗した矢の回収・再生産を行なう移動型の兵器工場がついてまわっていたのでは、ということを書かれていたが、原材料となる鉄がどこから来たかも含めて興味深い話である。 2012-07-25 19:45:07 銅大 @bakagane 宮崎市定先生は、木材から作る木炭や、石炭などを含めて燃料となる資源を「熱資源」という用語で語られている。西
地雷魚 @Jiraygyo 別にこの時代に限らず、つい最近まで鉄くずや銅線集めて小遣い稼ぎする子供がいたぐらい金属は貴重やで。ましてや木炭大量消費して製鉄していた時代だ。 RT @Golden_hamster: [後漢][三国]棺を奪う理由 http://t.co/2KsAdwsc 2012-09-03 00:53:23 地雷魚 @Jiraygyo 11世紀のコークスにより製鉄の始まりは想像以上に大きかった、というか文明のちからって近代まで製鉄力が一つにはあるわいね RT @IngaSakimori: 山一個はげ上がらせて、微々たる量の鉄を作る時代ですもんねえ(・∀・) > @Jiraygyo: 極端な話、古代の製鉄や精銅な 2012-09-03 01:02:55
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