中国に関するroseknightのブックマーク (125)

  • 実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実=高島康司 | マネーボイス

    世界の最先端テクノロジーの開発状況を詳しく紹介する。日の主要メディアでは、最先端テクノロジーのニュースは高性能半導体の開発に限定されており、全体的な状況が伝えられることはまずない。報道されている通り半導体や不動産といった分野では中国は出遅れているかもしれないが、他の産業分野では中国の状況はどうなのだろうか?日で喧伝されているイメージとはあまりに異なる状況が見えてきた。(『 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 』高島康司) 【関連】今ここが人工知能「人間超え」の出発点。米国覇権の失墜、金融危機、大量辞職…2025年には劇変した世界が待っている=高島康司 ※毎週土曜日or日曜日16:00からLIVE配信予定「私たちの未来がどうなるか考える!メルマガ内容の深堀りと視聴者からの質問に答えるQ&A」世界中から情報を収集、分析し、激変する私たちの

    実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実=高島康司 | マネーボイス
    roseknight
    roseknight 2023/12/17
    先端技術の大半は中国の供給によって成立している。研究機関の数と質では他国の追随は許されない。日本がシェアを確保できている分野は量子技術と極超音速技術、高度集積回路技術位か。新興国との協力が必要だろう。
  • 【歴史修正バカ】櫻井よしこ「日本は民主的な十七条憲法を作り、人権弾圧国家・隋と決別した」@yumi_kobayashi_ : 脱「愛国カルト」のススメ

    <今回のデマ妄想> 日は十七条憲法で民主主義の根を定めた。これをもって大和国は中華の道と決別した。<妄想拡散者> 櫻井よしこ<事実> 十七条憲法(604)は第1回(600年)と第2回(607年)遣隋使の間に制定されている。「中華と道を決別」どころか、隋に日を文明国と認めてもらうために作った制度である。その後も遣隋使・遣唐使と続いている。「大和国は中華と道を決別した」などというのは櫻井よしこの妄想にすぎない。隋は598年に科挙を開始し、生まれの身分にとらわれずに人材を登用する制度を作っている。 櫻井よしこが救いがたいレベルのバカな歴史修正主義者なことは今更言うまでもないでしょうが、ここまでバカだと小学1年生から人生やり直してほしくなりますね。 櫻井よしこ先生のお話を聴きました。 「我が国は七世紀はじめ、十七条憲法において『人々の声に耳を傾けて物事を決めるべし』という民主主義の根を定め

    【歴史修正バカ】櫻井よしこ「日本は民主的な十七条憲法を作り、人権弾圧国家・隋と決別した」@yumi_kobayashi_ : 脱「愛国カルト」のススメ
    roseknight
    roseknight 2023/07/21
    十七条憲法の文体は六朝~唐までの中国で使われた散文だ。「以和為貴」は論語からの部分的な引用によるもの。また、第二条は仏教の三宝に言及している。櫻井の戯言は、中国古典に学んだ聖徳太子への無礼である。
  • BYD 日本が放棄した「垂直統合」でEV世界一にのし上がる

    BYD 日本が放棄した「垂直統合」でEV世界一にのし上がる
    roseknight
    roseknight 2023/05/30
    BYDは、電池を始発点として様々なモノを作ろうとしてきた。世界の携帯用電池市場のシェアを00年頃に4割近くも獲得したことは凄い。電池や半導体等を内製する垂直統合型ビジネスが、EVやPHVの発明を支えたのだろうか?
  • アメリカが日本ではなく中国についた意外な理由 | ZUU online

    アメリカが日ではなく中国についた意外な理由 大日帝国は間違いなく「帝国」に該当する。元々は「日国民の国民国家」だったのが、台湾、朝鮮半島を領有し、多民族・多言語の国家となった。無論、大日帝国は帝国主義丸出しの欧米諸国とは異なり、新たに領土化した地域の住民に教育を与え、インフラを整備していった。最終的には新領土の人々の「日国民化」を図り、国政選挙権を与えるに至るが、帝国であったことに変わりはない。 さて、大東亜戦争期はもちろん、現代に至っても存続している3つの大帝国だが、ずばりロシア帝国(ソ連、ロシア連邦を含む)、中華帝国(中華民国、中華人民共和国を含む)、そしてアメリカ合衆国になる。 ロシア帝国は、元々はモンゴル帝国(ジョチ・ウルス)の支配下にあったモスクワ大公国が「タタールのくびき」から脱し、旧モンゴル帝国領のほとんどを領有するまでに拡大した国家だ。1547年、モンゴルの承認の

    アメリカが日本ではなく中国についた意外な理由 | ZUU online
    roseknight
    roseknight 2023/05/13
    プロテスタントの点で蒋介石と米国の思惑は一致した。宣教師らは「新生活運動」への支援等を通じて、アジアへの浸透を狙ったのだろう。支那事変を始めたことで米国に介入する隙を与えた日本の失策は大きいな…
  • 中世の歴史が物語る中国の先行き

    <中世までの中国は西欧をしのぐ経済発展を遂げていたが、そこから産業革命が生まれることはなかった> 中国がどこまで伸びるか、それは今後の世界の姿、日の政策を大きく左右する。 歴史上、中国の成長が停滞、あるいは腰折れしたことは何度もある。その多くは、戦乱や異民族支配によるものだ。その中で、中世の宋朝から明・清朝にかけての繁栄から停滞への道、それがこれからの中国の行方を暗示するものとなっている。 北京の故宮博物院に、『清明上河図』という北宋の首都・開封の情景を描いた図が陳列されている。西暦1000年頃、イタリアはともかくアルプス以北の西欧はまだ中世にやっと入ろうかという原初の時代。この絵図からは、宋が後の西欧中世商業都市に匹敵、いやそれをはるかに上回る規模と水準の経済を築いていたことが分かる。 『清明上河図』では妓楼(ぎろう)、料理屋、茶屋などが軒を並べている。宋の時代には羅針盤、紙、火薬だけ

    中世の歴史が物語る中国の先行き
    roseknight
    roseknight 2023/04/15
    近世の立身出世主義は始動力を阻害してきた。民意を利用できたことが中共の強みではある。官僚制は民意を酌んできた末にできたものか?それへの対処が日中の明暗の分かれ目だろう。宋代の如き近代日本体制も終焉だ。
  • 泥沼化する日中戦争で日本が繰り返した「自己正当化」

    戦前日は1931年の満州事変という大きな転機を経て、日中戦争、そして破滅的な太平洋戦争へと突き進むことになる。その過程で旧日陸軍が大きな役割を果たしたのは間違いないが、ではその「軍の暴走」の下地はどのように整えられたのだろうか。旧日陸軍の「変貌」をたどってみよう。 一貫した戦争目的を欠いたまま、場当たり的に日は対中・対米戦争に突き進んでいく(写真は1938年の中国戦線の日軍)(Pictures from History/Gettyimages) 1937年に始まった日中戦争は、当初は局地紛争に過ぎなかった。日政府も陸軍もこの紛争を全面戦争に発展させる意思はなかった。まして米国との全面戦争につながることを期待した人間はいなかった。なぜ多くの政治家や軍人の意思とは裏腹に、極東の小紛争は対米全面戦争へと発展していくのだろうか。 後追いで設定された戦争目的 戦争政治行動である以上、そ

    泥沼化する日中戦争で日本が繰り返した「自己正当化」
    roseknight
    roseknight 2023/04/14
    小規模経営主体による定期市的な共同体の支那を見誤ったことが失敗の一つだ。政治的な目的は既成事実によって左右されるのだろうか。「正義」を考えることが出来ない様は今にも言える。超国家主義とは何だったのか?
  • 茶番劇の対中威嚇軍事作戦、すでに色褪せている南シナ海での米軍「FONOP」 口先のポーズに過ぎないバイデン政権の強硬姿勢 | JBpress (ジェイビープレス)

    (北村 淳:軍事社会学者) 2023年3月23日(中国時間)、中国軍当局は「西沙諸島周辺の中国領海に違法に侵入し周辺海域の安全と安定を脅かした米海軍駆逐艦を中国海軍艦艇と航空機が追跡し、警告を発し追い払った」と発表した。 これに対して米軍当局は「米海軍艦艇と航空機は常に国際法を遵守しており、今回の事案に関しても通常の任務を遂行していたに過ぎず、中国軍に追い払われた事実などない」と反論した。 FONOPを世界中の海で実施 中国側が西沙諸島海域から追い払ったと主張しているアメリカ軍艦は、横須賀を拠地にしているアメリカ海軍第7艦隊所属のミサイル駆逐艦ミリアスである。 米海軍当局によると、ミリアスは海上自衛隊ミサイル駆逐艦と訓練を実施した後、南シナ海での「FONOP」(「公海航行自由原則維持のための作戦」)に向かい、まずは西沙諸島に向かった。西沙諸島は中国とベトナムと台湾が領有権紛争中であるが、

    茶番劇の対中威嚇軍事作戦、すでに色褪せている南シナ海での米軍「FONOP」 口先のポーズに過ぎないバイデン政権の強硬姿勢 | JBpress (ジェイビープレス)
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    roseknight 2023/03/30
    東アジアにおける米国抑止力は存在しない。そもそも、米国と中国は共に日本を敵視してきた仲だ。中国はFONOPを日本を欺くための演技と見ているのでは?自民党政権が馬鹿にされていることは明らかである。
  • パナ、炊飯器国内生産終了へ 23年6月、中国に移管 | 共同通信

    Published 2022/12/27 13:15 (JST) Updated 2022/12/27 14:55 (JST) パナソニック2023年6月をめどに炊飯器の国内生産を終了することが27日、分かった。国内向けは主に加東工場(兵庫県加東市)で生産していたが、市場の縮小が見込まれるため、中国の工場に生産を移管する。加東工場は他の事業で活用し、従業員約500人のうち正社員約100人はグループの他の拠点への配置転換を検討する。 パナソニックは1956年に炊飯器を発売し、電磁誘導加熱(IH)式の高級品から単身向けなど幅広い機種を手がける。人口減少に伴う国内市場の成長鈍化や専業メーカーとの競争激化などで大きな成長が見込めず、収益力強化に向けて再編を決めた。

    パナ、炊飯器国内生産終了へ 23年6月、中国に移管 | 共同通信
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    roseknight 2022/12/27
    そもそも白物家電で松下が生き残ることは不可能だ。アイリスオーヤマや中国企業らの存在が大きいからだ。それよりもPCやスマホ等の通信機器に注力して欲しい。通信技術への投資の方がEV事業等にも効果的なのでは。
  • 中国人富裕層による「熱海」「箱根」の旅館の買い占めが始まる…地元民が漏らす彼らの「ヒドい」言動(週刊現代) @moneygendai

    コロナ禍の間にこっそりと 山梨県笛吹市にある石和温泉といえば、高度経済成長期からバブル期にかけて全国随一の歓楽温泉として人気を集めた温泉地だ。そんな「京浜の奥座敷」で、“異変”が起きている。 平日、石和温泉を訪れると、人通りはまばら。全国旅行支援の延長が決定したとはいえ、外国人はおろか、日人観光客も少ない。居酒屋やスナックが立ち並ぶメインストリート、さくら温泉通りは静かで寂しい印象だ。 そのウラで活発な動きを見せる者たちがいた。ホテル旅館経営研究所所長の辻右資氏が明かす。 「'22年12月上旬に、さくら温泉通り沿いのとあるホテルが中国人に3億円で売却されることが決まったばかりです。年商5億~6億円はあったのですが、日人オーナーが高齢になったため引退するということで売りに出されたそうです」 辻氏によれば、ここへきて中国による東京近郊の温泉地にある旅館やホテルの買収が加速度的に進んでい

    中国人富裕層による「熱海」「箱根」の旅館の買い占めが始まる…地元民が漏らす彼らの「ヒドい」言動(週刊現代) @moneygendai
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    roseknight 2022/12/11
    「足元」である地方に無関心で、その場の金儲けしか考えなかった罰だ。自民党も国民も金融緩和を通じて外国人富裕層の金を目当てにしていたな?どうせ国民は文化や共同体に無関心なのだから丁度いいのではないか。
  • 今こそ鶴見祐輔から学べ 世界を見る眼と中国の「真実」

    今から100年前、中国共産党が結党された1年後の1922(大正11)年、1人の日人が70日ほどを掛けて中国各地を歩いた。帰国後に上梓した『偶像破壊期の支那』(鉄道時報局、1922年)に、次のように綴っている。 すでに中国旅行を5回経験したが、「われ久しく、支那を知れりと思ひ誤りて支那を解せず」。だから「空しく往いて而して空しく帰るを慣はし」とするばかり。「未だ深く心を動かしたることなし」。 だが6回目に当たる今回の旅で「支那は日に取りては『見知らぬ国』」である。「支那は日にあらず。全く異なりたる環境と人生観をもつて成る国」であることを知るに及んで、改めて「世界を見るの眼をもつて支那を眺め」直したら、「驚心駭魄」することばかり。 「支那は日に取りては『見知らぬ国』」「全く異なりたる環境と人生観をもつて成る国」であるからには「日を見るの眼をもつて」ではなく、やはり「世界を見るの眼をも

    今こそ鶴見祐輔から学べ 世界を見る眼と中国の「真実」
    roseknight
    roseknight 2022/10/02
    中共は一貫して自国を世界の盟主のように考えてきた。そこには、自国を従順な子羊のように扱う米国の利用方法もあった筈だ。「夢」の概念は世界の在り方も変えるのか?見知らぬ国の支那に学ぶべき点は多いだろうな。
  • 本土復帰50年 中国は沖縄をどう考えてきたのか

    返還(土復帰)から半世紀が過ぎた沖縄を、日中関係史の中で素描してみようと思い立ったが、遙か昔の遣唐使・遣隋使の時代にまで遡る必要もないだろう。そこで差し当たって徳川幕藩体制の崩壊が目前に逼り、日が国際社会に向かって飛び出そうとしていた幕末辺りまで立ち戻ってみることにした。 徳川幕府一行が上海で見聞きしたもの 1862(文久2)年5月、徳川幕府は英国から買い入れた船を千歳丸(せんざいまる)と命名し、上海に派遣した。アヘン戦争によって対外開港され、空前の賑わいを見せる上海での交易の可能性を探るためであった。琉球藩が創設される10年前のことである。 幕府勘定方の根立助七郎を筆頭に全員で五十数人の一行の中には、高杉晋作(長州藩)、五代友厚(薩摩藩)、中牟田倉之助(佐賀藩)、納富介次郎(同)、名倉予何人(浜松藩)ら各藩の俊英も加わっていた。 名倉は千歳丸の上海行きを「寛永以前の朱章船」の復活であ

    本土復帰50年 中国は沖縄をどう考えてきたのか
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    roseknight 2022/05/06
    中華民国が国民国家を形成する中で日本を敵視したことは、中共の覇権主義にも通じるだろう。加えて、米国の対日抑止戦略が日中の不和を招く。日米安保に頼る時代は終わり。東アジア的な多義的解釈が今こそ必要では。
  • 中国が「対台湾武力行使」を簡単には起こせない訳

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    中国が「対台湾武力行使」を簡単には起こせない訳
    roseknight
    roseknight 2022/04/11
    確かに、支那は「平和統一政策」を基に急激な経済成長を達成した。だが、中共は侵攻能力を基に台湾の併呑を狙っている。対露経済制裁の不発を考えれば、中共の軍事行動はあり得る。支那の政治情勢に注目したい。
  • 異民族勃興のキッカケは「安史の乱」 インターナショナル軍団が中国史を変えた|大人の基礎ノート 5分でわかる世界史

    1965年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科史学専攻修了。現在、東京都立立川高校で世界史を教える。著書に「世界史読書案内」(岩波ジュニア新書)、「やりなおし高校世界史―考えるための入試問題8問」(ちくま新書)、「第2版 ポイントマスター世界史Bの焦点」(山川出版社)、「『なぜ!?』からはじめる世界史」(山川出版社)、「大人の学参 まるわかり世界史」(文春新書)など。

    異民族勃興のキッカケは「安史の乱」 インターナショナル軍団が中国史を変えた|大人の基礎ノート 5分でわかる世界史
    roseknight
    roseknight 2022/02/17
    ハーフである安禄山の軍勢が最大勢だったことを見ると、募兵制は西方等の情勢の影響で成立したのではと思う。節度使の増強こそが、漢民族の凋落の証ではないか。後の五代十国時代は、支那社会を如何に創ってきた?
  • ソ連・コミンテルンによる中国の赤化工作を知る~~「戦争文化叢書」を読む6

    前回に引き続き満田巌著『日世界戦争』の文章を紹介したい。戦後に書かれた著作では、中国で民族運動が昂揚した背景にどこの国が関与していたかについて触れることは皆無に近いのだが、この書物には詳しく記されている。 ソ連・コミンテルンによる中国の赤化工作は1919年から格化した 『日世界戦争』の第三章は「支那事変の敵」なのだが、単純に英国だけがわが国の敵であったわけではなく、ソ連の関与を看過してはいけないのだと思う。 1917年、十月革命を成し遂げたソヴィエトは、その余勢を駆って、大戦直後混乱の中に置かれた欧州諸国を一挙に赤化せんと企て、まずポーランドを衝いたが力及ばず、続く欧州諸国の赤化企図も意の如く捗らず、遂に西欧資主義諸国に対する直接革命工作をひとまず断念せねばならなかった。ここに世界赤化工作の東方への転換となって、かの有名な「革命は東方に於いて決す」のテーゼが樹立されるに至った。脆し

    ソ連・コミンテルンによる中国の赤化工作を知る~~「戦争文化叢書」を読む6
  • 「台湾有事」の客観的リスクを理解しよう - 田中均|論座アーカイブ

    台湾有事」の客観的リスクを理解しよう 田中均 (株)日総研 国際戦略研究所特別顧問(前理事長)、元外務審議官 台湾は日の最西端に位置する沖縄与那国島から111キロという近さにあり、もしも台湾有事になれば日がどれほどの影響を受けるかは想像に難くない。2021年3月に米国インド太平洋軍デービットソン司令官(当時)は上院軍事委で「6年以内に危機が明らかになる」と証言し、一方11月にミリー統合参謀部長は当面の有事の可能性は高くないと述べたと伝えられる。日への影響の甚大さに鑑みれば、台湾有事の可能性を客観的に評価しておくことが重要である。折しも欧州では「ウクライナ有事」の緊迫感が増している。 中国にとって台湾問題とは、そして日、米の考え方は 台湾有事とは、中国台湾の再統一のために軍事侵攻をはじめ、中台間で戦闘になることを意味するが、中国の意図と能力をどう評価するのか。そして米国や日

    「台湾有事」の客観的リスクを理解しよう - 田中均|論座アーカイブ
    roseknight
    roseknight 2022/01/26
    習近平が経済成長率の低下を背景にナショナリズムを煽ることで有事が起こる事は確かにあり得る。米国に中国と向き合う意思等とっくに無い。そもそも、両国は第二次世界大戦の戦友なのだ。日本の自主独立こそが鍵だ。
  • 「欧米諸国からの抜け駆けを始めている」佐藤優が日本の外交に見る"異常" 中国の存在を強く意識した結果

    「米中対立」はカントリーリスクの概念に収まらない 【橋爪】20世紀までは多極化していなかった。アメリカが世界の中心で、グローバル化を仕切っていた。植民地時代とそう変わらないやり方です。第三世界の国々が独立し、発言権を手にした。でもアメリカは、覇権国のままだった。 そうこうするうち、冷戦が終わり、世界の様子が変わってきた。中国、インドがアメリカと肩を並べるまでになった。世界経済は新しい段階に入ったのです。 これまでも、カントリーリスクの概念があった。投資してもいいが、急に独裁政権になったり、予測できないことが起こりそうで、二の足を踏む。経済の外側から、予測できない要因が飛び込んでくるという考え方が、なくはなかった。 でもいま、中国アメリカと対立している状況は、カントリーリスクの概念に収まらない。覇権国であるアメリカと違った価値観や行動様式をそなえた、もうひとつの超大国が存在していいのか、存

    「欧米諸国からの抜け駆けを始めている」佐藤優が日本の外交に見る"異常" 中国の存在を強く意識した結果
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    roseknight 2022/01/24
    中国が「別の理想型」として勃興していることを、日本の政治エリートは利用したがっているのだろうか。日本も西洋も中国の歴史や政治を詳しく理解していなかった。「カントリーリスク」は時代遅れだろう。
  • 世界とデカップリングする中国、その行く手にあるもの 政治的思惑とは別にますます強まる経済的カップリング | JBpress (ジェイビープレス)

    米中両国の間でしばらく前から「デカップリング(分断)」すべきなのか、それとも「カップリング(結合)」しておくべきかとの議論が交わされている。 これは端的に述べれば、中国との関係を緊密にしておくべきか否かということで、大きな政治・経済決断が必要となる。 両国間には貿易問題だけでなく、地政学的問題、さらには人権問題や環境問題なども加わり、以前よりも不確実性が高まっている。 中国は経済活動におけるナショナリズムが以前よりも強固になっているとの見方があり、米国内には中国への関心を相対的に低下させるべきとの声もある。 中国とのデカップリングを最初に説き始めたのは、ドナルド・トランプ政権時代の主席戦略官だったスティーブ・バノン氏で、2018年に同氏は「米国は中国をデカップリングすべきだ」と主張したことが始まりと言われている。 いまの米中両国は経済や政治だけでなく、2022年北京冬季五輪での外交的ボイコ

    世界とデカップリングする中国、その行く手にあるもの 政治的思惑とは別にますます強まる経済的カップリング | JBpress (ジェイビープレス)
    roseknight
    roseknight 2021/12/16
    中国はかつての明朝のように政治的には閉まった姿勢を採りつつ海外との経済交流を強めるのだろうか。貿易のルールが同国に新しく創られる可能性がある。従来の自由貿易体制は何処までもつ?日本は鎖国を考えていい。
  • 満州事変の前に何が起こっていたのか~~『少年満洲事変と上海事変』(GHQ焚書)を読む 1

    満州事変についてのGHQ焚書の9割はネット公開されていない のタイトルから判断して満州事変に関するは30点がGHQによって焚書処分されているのだが、そのうち「国立国会図書館デジタルコレクション」でネット公開されているのは3点のみで、9割がデジタルデータ化されていながらネット非公開である。 国立国会図書館のホームページには、著作権保護期間満了が確認された書籍はネット公開されるルールになっており、 「公開調査により著作者の著作権保護期間満了であることが確認できた場合は、著作権保護期間満了としてインターネット公開を行います。著作権保護期間内であり、著作権者のご連絡先が判明した場合、利用に関して許諾依頼を行い、許諾が得られましたら、インターネット公開を行います。」 「著作権状況が不明又は著作権保護期間内であり、著作権者の連絡先が分からないもの(いわゆる「孤児著作物(orphan works)」

    満州事変の前に何が起こっていたのか~~『少年満洲事変と上海事変』(GHQ焚書)を読む 1
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    roseknight 2021/12/05
    済南事件や萬寶山事件、中村大尉事件等の中国による虐殺や革命外交は満州事変に大きな影響を与えた。柳条湖事件も中華民国側の仕業か。背景には日本の協調外交の限界がある。際限無き譲歩が中国を増長させるのだ。
  • 中国が仕掛ける「ハイブリッド戦争」に、日本が抵抗できない理由

    1971年生まれ。元・京都大学工学研究科大学院准教授。専門は政治経済思想。96年に東京大学教養学部(国際関係論)を卒業、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。05年に博士号を取得。2003年、論文‘Theorising Economic Nationalism’ (Nations and Nationalism)でNations and Nationalism Prizeを受賞。主な著書に『日思想史新論』(ちくま新書、山七平賞奨励賞)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『国力論』(以文社)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 変異する資主義 衰退するアメリカ、軍事大国化した中国、すでに始まったハイブリッド戦争、そしてコロナウイルスのパンデミック。

    中国が仕掛ける「ハイブリッド戦争」に、日本が抵抗できない理由
    roseknight
    roseknight 2021/11/28
    政治経済を武器として辺境から漸進的に作戦を進める中国を相手に日米安保は邪魔ですらある。攻撃自体が曖昧で、何よりも米国は中国が好きだ。日本は保護主義に舵を切ることから始めるといい。米中の結託に注意。
  • 與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 | レポート

    2021.09.07レポート 與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 8月に『平成史―昨日の世界のすべて』を上梓したばかりの與那覇潤さんと、今年も『中国vs.世界 呑まれる国、抗う国』など旺盛な執筆を続ける安田峰俊さん。平成の日から、コロナ時代の世界情勢に至るまで語り合ったオンライントークイベント(ジュンク堂書店池袋店主催、2021年8月19日)を抄録します。 ■武漢ロックダウン礼賛論の不可解 與那覇 安田さんと知り合ったのは、今から10年前の2011年、つまり東日大震災の年です。私は同年の11月に『中国化する日』を刊行したのですが、その際SNS経由で現代中国について教えていただいたり、著者インタビューをしてくださったりしたのがきっかけでした。 当時は「日中国化している」と主張すると、何を突飛なことを言っているんだと叩かれたりもし

    與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 | レポート
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    roseknight 2021/09/07
    平成の時代で発生したものは個人による政治と歴史感覚の途絶だろう。剥き出しの現実をすぐに打破しようとしたことに失敗があったのでは。教養も物語も不要な現代では分断が深まる一方だ。過去との対話の原点に帰れ。