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質問づくりに関するs_locarnoのブックマーク (1)

  • 「良い本、良い問い、良いテーマ」という罠 | あすこまっ!

    教師の介入がもたらす問題 しかし一方、教育という文脈で、そのような「良い○○をさせたい」という教師側の欲望があらわになると、生徒が選んだ問い/テーマ/が、教師の望むそれではなかった場合に、様々な形で介入して「矯正」することになる。この介入には、カンファランスのような相談から、「テーマ候補の指定」のようなものまで、濃淡に応じて様々な形があるが、こうした介入を良しとするか、あるいはどの程度の介入までなら良しとするかは、なかなか難しい問題だ。 多くの場合、教師は何らかの手だてで介入して、「良い、良い問い、良いテーマ」に出合わそうとする。せっかく生徒の活動をするのだから、充実した活動をしてほしい、質の高い活動をして欲しいという願いゆえだ。 しかし、この願いが罠である。というのも、「良質の問い/テーマ/etc」に出会って質の高い活動をしてほしいという願いが前面に出すぎると、自主的な活動と言いつ

    「良い本、良い問い、良いテーマ」という罠 | あすこまっ!
    s_locarno
    s_locarno 2017/08/07
    まさに大きな問題。「質問づくり」の理念自体が「よい問いを持つものはよく学ぶ」であるのだから、「よい問い」を待たないということは「生徒はよく学ぶ力はない」という諦めになってしまうのだから
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