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書評に関するs_locarnoのブックマーク (2)

  • 【書評】やりぬく力を育てる! - ならずものになろう

    朝5時から3時間もサイクリングしたら眠くて眠くて仕方ない(笑) でも、たまの休みを活かして一冊を読みました。 やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/09/09 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (13件) を見る 教育新聞にもおすすめされていたので購入してみました。 「やりぬく力」は大切だけど このは「やりぬく力」について、誰でも伸ばすことができるはずだという気にしてもらえるだ。 「才能には生まれつき差がある」などと決めつけずに、努力の重要性をもっと考慮すべきなのでは? 生徒たちも教える側も、もう少し粘り強くがんばれるように、努力を続ける方法を考えるのは、教師である私の責任なのではないだろうか。 「努力の重要性

    【書評】やりぬく力を育てる! - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/09/10
    やり抜く力は大切だというけど、根性論ではないよね。
  • 国語教科書の問題 - 音次郎の夏炉冬扇

    新書とはいえ、くだらないを買ってしまって後悔しています。読んでいて嫌になってきました。タイトルも羊頭狗肉だし、思いつきや直感で書かれていて、突っ込みどころ満載。著者もネタ枯れなんでしょうが、そろそろこのジャンルから足を洗うか、さもなくは専門書でやってほしい。新書で出すと、私みたいな一般人が間違って買ってしまう恐れがあります。程度の低いアジテーションの書ですね、これは。 「日には危機管理が必要だ」と呪文のように唱えてきた佐々淳行@浅間山荘や、「郵政民営化」を飽きることなく言い続けてきた小泉純一郎と同様に、石原千秋は十八番の「国語教育は道徳教育」論を一貫して自著で展開してきました。書は小・中学校の国語教科書を俎上に上げて分析?したものです。 ネットで書評検索してみると、教える職業(学校の先生、大学の講師、院生など)に就いている知識人の方が、思いのほか数多くこの著書のを取り上げていること

    国語教科書の問題 - 音次郎の夏炉冬扇
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