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2005年12月25日のブックマーク (6件)

  • 知識が摘み取る創造力の芽 : 小野和俊のブログ

    こういうものをつくりたいと思います。 それはすでに世の中にある別のものでも十分なのだ。 他の会社は先駆けてその分野に着手している。 差別化ポイントは? 調べに調べつくして、 他の人がもうやっていることだったのかと落胆して 何も始めずに終わる人もいる。 何も知らずにトップに躍り出る人もいる。 誰よりも遠くまで飛べた人。 彼らは、躍動する筋肉を楽しんでいた。 風を切って風景がみるみる変わっていくことに興奮していた。 明日もこのことについてずっと考えていたい。 そう思えるものがある人には、知識なんて不要なのだ。 それをやっている人はもういますよ。 それは今からやったって難しい。 最先端の研究ではこうなっている。 速く走ろうとしている者の前に、 そんな指摘がどれほどの意味を持つのか。 彼らが無邪気でいられなくなったときには、 過去に同じ境遇にあった人の話を、しみじみと眉をひそめて聞くだろう。 壁を

    知識が摘み取る創造力の芽 : 小野和俊のブログ
  • 技術の身につけ方戦略 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    いま持っている専門領域をさらに深めることと、別の専門領域の知識を身につけることの、それぞれどのような力配分で、またどのような作戦で取り組むべきかは、わりと誰でもよく考えることですが、ここで常に問題となる要素として、 (1)対象となる専門領域自体の将来価値 (2)専門領域間のシナジー価値 (3)専門性の深さによって変化する投資効果 (4)専門領域のさらなる細分割 の4つを考えておけばいいのですかね。 このうち、(3)は、英語能力なんかがいい例なんですが、浅い英語能力を持った人間なんか、うじゃうじゃいるから、差別化できず、単価は異常に安くなるし(生活できね)、また、世の中から軽く見られ、ぞんざいに扱われ、仕事をしていても面白くない(オレは下流ですかそうですか)。 で、差別化するために、(2)〜(4)のどれかをやる。(4)細分割化では、同じ英語能力でも、発音を究めるとか、翻訳を究めるとか、同時通

    技術の身につけ方戦略 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • ゲーム業界のイノベーションのジレンマ

    ゲーム産業が直面する危機――新ハードがもたらす開発費の高騰【コラム】 クリスマスイブだけど、突っ込む穴もないから 知的オナニーに耽ってみる。 漫画ゲームは、自分と関係する分野だから 最近、この二つの業界が典型的な イノベーションのジレンマに陥っている事についてよく考える。 イノベーションのジレンマとは クリステンセン教授の著書「イノベータ-のジレンマ」で 提唱された理論で、次のような条件が技術につき物である事から 起こる。 まず、価値とコストがトレードオフの関係にあること。 つまりだけど、企業が製品価値を高めようとすると 「価値をあげるにはコストを余計にかけるしかない」 という状況に直面する。 そうすると、企業は市場での競争に打ち勝つために よりよい製品を作るために、一つの製品にどんどん コストをかけるようになる。 一方で、企業間競争においては、常に価格を下げるように 市場圧力がか

    ゲーム業界のイノベーションのジレンマ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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  • シリコンバレーからの手紙 - 善・清・可能性を信じる「Web 2.0」の考え方

    「日社会には、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する『オプティミズム(楽天主義)に支えられたビジョン』みたいなものが決定的に欠けているのではないか。 (中略)シリコンバレーで私は、人生の先輩たちが示すおっちょこちょいで楽天的なビジョンと明るい励ましに、どれだけ助けられ、救われてきたことだろう」 前回の欄で私はこう書いた。いま話題の「Web 2.0」という新語を巡って、もう少しこのことについて考えてみたい。 インターネット時代が到来して十年が経過したが、十年も経てばその意味もずいぶん変わってくる。ならばそこを峻別し、これまでの世界を「Web 1.0」、これからの世界を「Web 2.0」と呼ぼう。シリコンバレーにそんな気運が高まったのが今年の春頃で、今もこの新語の定義を巡る議論が続いている。 「Web 2.0」とは、「ネット上の不特定多数無限大の人々を、受動的なサービス享受者ではなく

  • 発熱地帯: 忘年会の前振りについて

    毎年、忘年会が終わった後の反省が1つあって、それは「全員と話せない」ということです。割と1人の人とずっと話していることが多いため、後で「話ができなかったのが残念です」と感想をいただくこともあります。まぁ忘年会といっても、酒を飲む機会がほしいとか、他の面子に会いたいとか、業界人同士の集まりに参加したいとか、参加理由は人それぞれ色々あるはずですが、人によっては「DAKINIと話がしたい」の比重が大きい人もいらっしゃるわけで、そういう人全員とお話できないのは当に申し訳ない。orz 一応、今年は「DAKINIと話をしたい人」全員とお話しするのを目標にしたいかな、と考えています。そのため、途中で席を替えることもしばしばあるかもしれませんが、話に興味が無くなったというような理由ではないので、ご容赦いただきたいです。まぁ、そうは言っても、話に熱が入りすぎてると、席の移動なども忘れてしまいかねないので、