先週末、渋谷のセルリアンタワーでグーグルオープンハウス(技術講演会)に行ってきた。会場の受付では、氏名と会社名が書かれたネームプレートをもらった。今日は公演後に懇親会的なものがあるので、そこでのネタづくりに、ってことなんだろう。到着と同時にオープンハウスがスタート。 グーグルの開発環境のお話 ひとつめのセッションは今年?グーグル入社したばかりの方の、グーグルの開発環境の話。グーグルでは「百聞は一見にしかず」ならぬ「デモは一見にしかず」という考え方が重要らしくとにかくデモを作って見せろ、と言う感じらしい。あと、意外に感じたのがDesign Docとよばれるドキュメントの作成にかなり重点をおいていること。なにか新しいアプリケーションを作るときは、これはこういう背景があって、こういう問題があって、そこでこのアプリケーションではこの問題をどういう風に解決して、、内部ではどういう処理をして、どういう
ロイター発のニュースなど複数のソースによれば、ワーナー・ミュージックとYouTubeとの交渉が決裂、数十万件の公式ビデオクリップを引き上げることになったそうである。どうも収益配分の金額が破格に低すぎたようだ。 元々YouTubeの収益性の低さは、Googleの中でも問題になっていたと聴いたことがある。そもそもただで盗みみられるよりはちっとはまし程度に収益があればいいという話ではなく、ちゃんとアーティストまで配分が測定できないぐらいまでに安い金額しか出てこなかったということだろう。権利者にとっては、元々積極的というよりは消極的理由で容認してきたYouTubeであるから、これを期に他のレコード会社の追従もあるかもしれない。 技術に罪があるわけではないが、P2PやYouTubeは、ビジネスとしてはなかなか上手く使えない技術のようだ。というより、広告による収益モデルとの組み合わせとして、その利用さ
Chromeの動作が圧倒的に速いように感じている。Chromeがリリースされた当初、それがなぜなのかよく分からなかった。グーグルだけにできて、ほかのWebブラウザ開発者にできないことなどあるように思えないが、それにしてはあまりに速いように感じたからだ。 その疑問のほとんどは、Chromeのオープンソースプロジェクト版「Chromium」の公式ブログの解説で氷解した。ブログを読んで分かったのはグーグルのエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があることだ。 1つは処理速度、もう1つは応答速度だ。特に後者、ユーザーをできるだけ待たせない、イラつかせないということに対する徹底したこだわりは、すさまじい。その背後には「スピードとは、つまりお金だ」という洞察があるようだ。 0.5秒の遅延でユーザー離れ グーグル創業約1年後の1999年
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