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2009年9月19日のブックマーク (2件)

  • 「休む時間もないけど楽しい」 15万ユーザーが使う「movatwitter」を1人で支えるには

    ある休日。と2人で外しながら、携帯電話をチェックする。携帯電話向けTwitterクライアント「movatwitter」(モバツイッター、モバツイ)にアクセスし、Twitterをチェック。うまくつながらないと「帰りたくなる」。 Twitterにはまっていて、どうしてもチェックしたいから、家に帰ってPCで確認したい――というわけではない。「監視の意味で、いつもチェックしている」。藤川真一さんはモバツイの開発者。15万ユーザーが使うサービスを、1人で開発・運用する。 普段はpaperboy&co.で、ショッピングモール「カラメル」を統括するプロデューサー。モバツイは趣味だが、「家にいる時間はほぼずべてモバツイに費やす」ほどの力の入れようだ。長期休暇は「機能追加週間」。お盆休みもゴールデンウィークも、機能追加や負荷対策に明け暮れた。休む時間もないが、楽しいという。 2007年4月に開発してから

    「休む時間もないけど楽しい」 15万ユーザーが使う「movatwitter」を1人で支えるには
  • ネットはユーザーの問題解決ツール、カギはユーザー体験シナリオ

    今回のコラム(リレー連載)では、実際にウェブサイト構築におけるサービス・イノベーションへのアプローチについて書いてみたい。 そもそもウェブサイト構築に必要なこと ウェブサイトはユーザーが満足体験をし、「ありがとう」と言ってくれる、つまりファンになってくれる素晴らしいメディアだ。なぜそれが可能なのか? それは、ウェブサイトに訪れるユーザーは、何らかの目的を持ち、それはほとんどの場合に何らかの問題を抱えているからだ。 つまりウェブサイトは、ユーザーの問題解決ツールでなければならないということになる。そして、ほとんどのユーザーが検索エンジンをスタートページとして選択していることも、忘れてはならない事実だ。 書籍であれ、テレビであれ、既存のすべてのメディアは、ほとんどが提供する側に、情報やサービスを提供する順番は、任されていた。しかし、ウェブサイトでは、企業がトップだと主張しても、ユーザーは、検索

    ネットはユーザーの問題解決ツール、カギはユーザー体験シナリオ
    satojkovic
    satojkovic 2009/09/19
    ウェブサイトに訪れるユーザーは、何らかの目的を持ち、それはほとんどの場合に何らかの問題を抱えているからだ。