シリコンバレーコピーではないサービス 日本のWeb業界でよく言われるものとして、「これからはグローバルを意識したサービスでないとダメだ」というものがあります。 これは超同意で、やっぱり世界を相手にするのと日本を相手にするのとでは、規模感が違うのです。日本の主な製造業とかも、みんな海外市場で大活躍なのです。 しかし、一時期「シリコンバレー的なものは日本には無理だ」と言われていました。シリコンバレーはGoogleとかFacebookとかTwitterとか出ていてスゴイ!なのに日本のサービスはダメだ!という理論ですね。 しかし考えてみれば、こんなことは当たり前です。シリコンバレーはシリコンバレーに根ざした文化や歴史があるわけで、いきなり「日本もシリコンバレーみたいになろう」といっても、同じものは作れるわけないです。一生懸命がんばって近づけたところでコピーしてもシリコンバレーには勝てないわけで。
『ウェブ進化最終形 「HTML5」が世界を変える』小林雅一/朝日新聞出版<br />ネットの世界共通言語=「HTML5」とは何か? 『ウェブ進化 最終形 「HTML5」が世界を変える』を読んで驚愕した。 HTMLというのはウェブページを記述するための言語。 HTML5というのは、そのバージョン5。 以前「あなたのアイコンが、住んでる街がミュージックビデオに登場。最先端ムービー7選!」という記事で紹介したARCADE FIRE「The Wilderness Downtown」は、GoogleとARCADE FIREとディレクターのChris Milkが組んで作った、HTML5の可能性を実証するサンプルでもあったらしい。このミュージックビデオはただ観るだけのモノではなくて、住所を入れると、その場所を舞台にした映像が流れるというインタラクティブなミュージックビデオになっている。 だがしかし「ちょ
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