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2013年2月11日のブックマーク (7件)

  • ラグランジュの未定乗数法のイメージ - 小人さんの妄想

    ある一定の制約条件の下で、関数の最大値(あるいは最小値)を求めたいとき、 「ラグランジュの未定乗数法」という便利な計算方法があります。 たとえば、決まった燃費の下で一番速い車を作れとか、 決まった資を割り当てて利潤が最大になる方法を探せとか、 実際問題としてもかなり役立つ計算方法です。 さて、ある関数の最大値(あるいは最小値)を求めるには、微分して0になる点を探すという方法が定番です。 微分して0になる点というのは、「山のてっぺんか、谷の底」に相当するからです。 しかし、そこに何らかの制約条件が加わったら、どうでしょうか。 例えば Wikipediaを見ると >> wikipedia:ラグランジュの未定乗数法 関数: f(P1,P2,P3・・・,Pn) = - Σ Pk log2 Pk が最大となる点を、 制約条件: g(P1,P2,P3・・・,Pn) = Σ Pk - 1 が 0 とな

    ラグランジュの未定乗数法のイメージ - 小人さんの妄想
  • EMANの物理学・解析力学・ラグランジュの未定乗数法

    となることが取敢えずの極値の条件である。 残念ながらこの条件から導かれる点 が極小か極大か、 ただの停留点か、あるいは鞍点であるかということは分からない。 鞍点というのは、例えば 2 変数関数をグラフにしたときの図形が 馬の鞍のようになる場合の話で、ある方向には極小であるがある方向には極大である、 という状況になる点である。 山の尾根沿いの道に例えてもいいかも知れない。 道の左右はどちらを向いても下り坂だが、前後は両方とも上り坂ということがある。 そういう点だ。 その他にも、現在点は水平だが、前には上り坂、後ろには下り坂という状況だってある。 上に書いた条件だけではそこまでの判定はできないが、 とりあえず、極値になりそうな候補をすべて導き出すことならば出来る。 条件付極値判定 ではこれに対して、二つほどの束縛条件が加わったらどうなるだろう。 これでは 、 、 はそれぞれ独立に、 自由には動

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  • こんな僕が CPAN Author (一応) になるまで。 - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2009年07月25日23:16 Perl こんな僕が CPAN Author (一応) になるまで。 なんか、、とりあえず CPAN に一度アップしてみようと思って、アップしてみました。つまりは CPAN Author ですね!! Tatsuya "sasata299" Sasaki - search.cpan.org 大事なこと書き忘れた!今回作った Lingua::JA::Halfwidth っていうのはケータイとかで使われる半角文字( ア とか バ とか ー とか)かどうかを判定してくれるモジュールです。perlの正規表現でUnicodeブロックを使う でも書いたんですけど、Unicodeブロック便利なのに半角カナに対してはちょっと不便なんですよね。。それで今回 Lingua::JA::Halfwidth っての作ってみました。これは半角カナだけじゃなくて、半角の句読点とか括弧も

  • Googleの開発者直伝、ぼんやりしたアイデアを具体化する4段階アプローチ | ライフハッカー・ジャパン

    きっと誰もが経験あるはずです。ぼんやりとしたアイデアやプロジェクトの目標を与えられて、いったい何から始めればいいのかさっぱりわからない、という経験が。Googleのソフトウェア開発者Vivek Haldar氏は、この問題を解決するための「具体的な4段階アプローチ」を紹介しています。 あらゆるプロジェクトはぼんやりとしたイメージから始まります。この混沌とした状態に、形ある具体的なアイデアを持ち込んだ者こそが、最大の功労者となるのです。とはいえ、簡単なことではありません。私自身、このプロジェクト初期の段階にどうアプローチすればいいのか、いまだに模索中です。以下に、個人的な体験と観察から、わずかずつでも学んできたことをご紹介したいと思います。■基原則を決める 設計作業に入る前に、まず「基原則」を考えるようにします。例えば、「Gmail」のプロジェクトでは、「Eメールのナビゲーションで最も重要

    Googleの開発者直伝、ぼんやりしたアイデアを具体化する4段階アプローチ | ライフハッカー・ジャパン
  • 適切に抽象化されたコードとはなにかって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    適切に抽象化されたコードを書く、というのはまさに言うは易し行うは難しだ。 最近私が心がけていることのうちのひとつに、「未来を予測しない」というのがあって、「ここはあとから変更とか追加があるかもしれない」と思って抽象化しておくみたいなことはやめようと思ってる。ひとことで言うと、よくYAGNIとか言われるアレです。 そもそも、なんのために抽象化するのかというということを考えると、ひとつは「一塊の手続きに名前を付けて隠蔽して外から中を意識しないで済むようにする」ってことと、その副産物として「交換可能性が高まる」っていうのがある。 抽象化して実装を隠蔽することで、 コードが理解しやすくなる インターフェイスさえ合ってれば交換可能な部品として扱えるようになる という利点があるから、わたしたちは抽象化を行うわけだ(だからこそ「名前重要」なわけですね)。 この後者の利点に注目すると、ついつい「あっあとか

    適切に抽象化されたコードとはなにかって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • グーグル検索で特定の数式”-4^(1/4)”を与えるとアダルトサイトが表示されるバグが発見される

    英語の質問サイトQuoraにて、「グーグルで”-4^(1/4)”で検索するとなぜかポルノサイトが出てくるんだけど?」という質問が話題になっています。実際に手元で検索してみても、アダルトサイトばかり […] 英語の質問サイトQuoraにて、「グーグルで”-4^(1/4)”で検索するとなぜかポルノサイトが出てくるんだけど?」という質問が話題になっています。実際に手元で検索してみても、アダルトサイトばかりが検索結果に表示されます。 「セーフサーチ: 強」の時はさすがに何も出ないようなので、何がなんでもアダルトな結果を見たくない人にまで見せてしまうという事故にはならずに済んだ模様。 この質問を見て試してみた人たちの「俺も俺も」の証言が集まってきた結果、この数式に限らず、桁数の数字が3つ並んでマイナス記号を含む一定のキーワードで、この結果が引き起こされることが絞り込まれてきました。 この質問は先月に

    グーグル検索で特定の数式”-4^(1/4)”を与えるとアダルトサイトが表示されるバグが発見される