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ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • 翻訳サイトに入力した内容が流出? | スラド セキュリティ

    共同通信が、「翻訳サイトに入力した内容が流出 省庁、銀行のメールも」と報じている。情報セキュリティー会社ラックへの取材で分かった、とされている。 問題となっているサイトについては明らかになっていないが、I Love Translationというサイトではないかという話が出ている。このサイトでは入力フォーム下に(目立たないが)「翻訳結果の改善計画に関与して(結果はサーバに保存され) 」というチェックボックスがあり、デフォルトでチェックが入っている。 The Huffington Postがラックに取材し、問題の無料翻訳サイトが「I Love Translation」であることを確認している。この件を受けて、IPAでは「クラウドサービスに入力した内容の意図しない情報漏えいに注意」とする注意喚起を行っている。 なお、サイト上にクレジットなどは表示されていないが、処理としては入力内容をBing翻訳

  • 「顔認証」のたばこ自販機に、「雑誌の顔写真で認証が通る」脆弱性発覚 | スラド セキュリティ

    「顔認証」によって年齢を認証して成年者のみにタバコを販売するという自販機が、関西を中心にテスト設置されているそうだが、その顔認証自販機に「雑誌などの顔写真をかざすことで未成年でもタバコを購入できてしまう」という脆弱性があることが「サンケイスポーツ」で報告されている。 報告によると、雑誌に掲載されていた15センチほどの50代男性の顔写真を自販機の認証用のカメラにかざしたところ、問題なく認証に成功してしまったとのことだ。また、8センチほどのサイズの、30歳過ぎ女性タレントの顔写真でも購入が可能だったとも報告されている。ただし、あまりにも小さい写真だと成功しないようで、3センチほどの写真では失敗したそうだ。 この脆弱性はメーカーも認識しているとのことで、現在生体確認が必要なバージョンを開発中、とのこと。未成年者のたばこ購入は健康障害へのリスクが高いため、早急な対策が望まれるところだ。

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