My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
Googleの新しいPC、モバイル一発連携機能「Chrome to Phone」の中にYouTube連携機能がある。しかしパソコンで見ていたYouTubeビデオをモバイルに転送するニーズなんて、どれほどあるというのだろう。不思議な話だ。 IT企業が不思議な機能を開発した場合、必ず隠れた意図があるとみていい。それがこれまで長年にわたりIT業界を取材してきたわたしの結論である。では隠れた意図とはなんなのだろうか。 これは比較的簡単な話である。今月からGoogle TVの月産40万台という強気の量産が始まっている。Chrome to Phoneの仕組みは、Chrome to TVとしてGoogle TVにいとも簡単に搭載できるはずである。パソコンで面白そうなYouTubeビデオを見つければ、ボタンをワンクリックするだけでGoogle TVが立ち上がりそのYouTubeビデオの再生が始まるという仕
いま「テレビ」が熱い。 放送局としてはTBSがインターネット事業「TBSオンデマンド」を黒字化した。放送側がネットに対する取り組みを強化する中、テレビというデバイスそのものをネットにつなげてしまおうという動きが本格化している。「ROBRO TV」もその1つだ(関連記事)。 5月に発表された「Google TV」は、HTML5対応のウェブブラウザーをそのまま採用している。映像だけではなく、アプリなどPC/携帯で使えるコンピューティングを、そのままテレビで実現するものとして注目が集まっている。 ドワンゴなど数々のIT企業の取締役を務め、慶応大学SFCでは教鞭も執る夏野剛氏も、この大変化への対応を唱える一人だ。 日本メーカーがなぜiPhoneを生めなかったのか。そう疑問を感じている読者は多いはず。実は日本が得意とする黒物家電の代表格テレビにも同様の危機が迫っている。これまでネット対応をうたった多
先々週、米Googleは米サンフランシスコで開催した開発者カンファレンスGoogle I/OでTV向けソフトウエアプラットフォーム「Gogole TV」を発表した。 TVにインターネットを融合するというアイディアは決して新しいものではなく、これまでに何度も試みられ花開かずに終わっている。そのためGoogle TVに関しても、少なからず懐疑的な意見が見受けられる。だが筆者がGoogle I/Oの基調講演やQ&Aセッション、技術セッションに参加した感触では、過去のインターネットTVの取り組みと異なり「今度こそは……」と期待できるような点がいくつかあった。中でも気になったのは「フルWebアクセス」「Webアプリ/Androidアプリ」である。 Google TV発表、「TVがWebと出会い、WebがTVと出会う」 そのようなところに、さらに気になるニュースが飛び込んできた。5月28日(米国時間)
「drikinが見たGoogle I/O 2010」第3弾は、今年のGoogle I/Oの目玉となった2日目の基調講演の後半。Google TVについてレポートしよう。 初日の基調講演冒頭から技術担当副社長Vic Gundotra氏が予告していたサプライズこそが、このGoogle TVの発表だった。 朝一番、Google I/O開場直後の受付の様子 2日目の基調講演前半パートで発表されたAndroid 2.2(Froyo)だけでも、事前に流れていた噂以上に盛りだくさんな内容で開場のテンションも高まる中、GoogleのシニアプロダクトマネージャRishi Chandra氏が登場し、Google TVについて語り始めた。 シニアプロダクトマネージャRishi Chandra氏によるGoogle TVの発表の模様 なぜ今、Google TVなのか? 最初に「なぜ今、Google TVなのか」とい
米Googleは5月20日、テレビ向けのプラットフォーム「Google TV」を発表した。テレビと「インターネットの自由とパワー」を組み合わせた技術だとしている。搭載機を今秋リリースする。 Google TVはAndroidとChromeブラウザを基盤とした、テレビやSTB(セットトップボックス)に組み込むプラットフォーム。テレビでWebサイトを閲覧したり、コンテンツを検索することができる。検索はテレビ画面上のボックスにキーワードを入力するだけででき、テレビ番組、録画した番組、Webコンテンツなどを検索できる。番組表から探すことも可能だ。番組やコンテンツはホーム画面にお気に入り登録することもできる。Androidアプリも利用可能。Google TVのChromeブラウザにはAdobe Flash Player 10.1が統合されるため、Flashコンテンツの閲覧もできる(→@ITの詳細記事
Googleとソニーが,ネットTVやタブレットPC,携帯電話など,広範囲なネット端末分野における業務提携を発表した。日経記事による発表の主旨は以下の通りだ。 インターネット対応の新型テレビを共同開発し,今年秋から米国で販売。日本など他の地域にも順次投入する。CPUにはインテルMPUを搭載する 米国アップルの新端末「iPad」に対抗する新製品などの共同開発も検討する Googleの技術を活用し,テレビやPC,ゲーム機などをネットワークで結ぶ新サービスを共同開発する テレビやPC,ゲーム機を結ぶ新サービスの例として,ビデオカメラで撮った映像をGoogleが提供するクラウドサイドに送り,ネットTVで視聴するなど,様々なネット端末を結ぶ大規模なクラウド型サービスを指しているようだ。 さらにGoogleはBlu-rayプレーヤーやセットトップボックスにもGoogle TVを組み込む予定で,米国最大の
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