タグ

techに関するsatojkovicのブックマーク (170)

  • GoogleのRiya買収は流れた模様

    画像認識技術を応用して「写真の自動タグ付け(写真の中の顔を判定して写真に人の名前等のタグを自動で付ける)技術」保有VBのRiya(Ojos, 10月末のPostで取り上げた)をGoogleMicrosoftが買収するかも、という噂がここシリコンバレーで1ヶ月ずっと出回っていたが、CEOBlogに当面同社はIndependentで行くとポストがあり、どうやら買収話は流れたようだ。 関連Blogポスト、Tech Churchのこれとか、Jeff Clavierのこれとか。 が、いずれにしても、この手の「認知」系のベンチャーは大変気になる存在である。 いずれ時間を作って熟考&書きたいと思っているが、このベンチャーがTryしているような「情報へのタグ付けを自動化する方向」は、当該情報の特徴点(文章であれば頻出単語等、画像であれば顔データ等)の抽出を皮切りに、次にContextの汲み取りのTry

  • Google、Orkutを統合へ / これからのソーシャルネットワーク技術の方向 - モジログ

  • リアルの技術をバーチャルへ(Web2.0と認知科学)

    出張も終盤へ差し掛かる。日のメシはうまい。時差ぼけも取れ、スーツを着て電車に乗るのにも慣れてきた。が、一方で米西海岸の雰囲気もそろそろ恋しくなって来た。自分の体が2つあればいいのにと思う。 さて、ネットに文字以外の画像・動画・音声が大量にアップされて幅広く利用されるようになって来ると、これら情報をリアルの世界でsensingしていた技術がネット上で大きな活躍をするようになるのでは、と最近思う。 セキュリティ用途や自動車・ロボット分野などで研究されているであろう顔認識や各種画像認識の技術は、写真共有サイトでの写真へのタグ付けや整理に使えそうである。動画の認識技術は動画のClassificationに、音声認識技術は音声ファイルのサーチや分類に、といった具合。 例えばRed Herring10月24日号p.18にあるOjosという会社。画像認識技術を使って、Web上にアップした写真へのタ

  • 予測/例示インタフェースの研究動向

    http://www.csl.sony.co.jp/person/masui/papers/PBESurvey/PBESurvey.pdf 増井 俊之 1 予測/例示インタフェースとは 繰り返し処理や定型文の入力などをユーザの操作の予測によって改善 PBE, PBD: 例示によってプログラムを自動生成する手法 操作履歴を例データとして, 次の操作を予測 例示により明示的に与える 規則の学習や推論 -> 機械学習, 機能的推論 障害者向けシステムは予測機能を備えているものも多い Myersは予測/例示インタフェースを4種類に分類 プログラムの作成を支援するかどうか 知的処理を行うかどうか 予測インタフェースシステム: アプリケーションの知識やユーザの操作履歴などから次の操作を予測 例示インタフェースシステム: ユーザが明示的にシステムに例を与えることによりプログラムを生成する例示プログラミン

  • 初代Googleのアルゴリズム解説 - GIGAZINE

    いまやネットの世界を左右する強力な検索エンジンとなったGoogle。日ではまだYahoo!の方がはるかに利用者が多いのでさほどではないですが、アルゴリズムの基的な考えが似ているため、同じような結果が出てきます。つまり、既存の検索エンジンのその基礎となった一番最初のGoogleの検索アルゴリズムを理解すれば、検索エンジン対策にも役立つはず。 ということで、初代Googleのアルゴリズムをできるだけわかりやすく解説してみます。既存の他サイトの解説とは違い、きちんとした最初のGoogleの数式に基づいています。 詳細は以下から。The Anatomy of a Search Engine http://www-db.stanford.edu/~backrub/google.html Googleの画期的なランク付けの方法が数式による全自動のページランクというのは聞いたことがあると思いますが、

    初代Googleのアルゴリズム解説 - GIGAZINE
  • First come, ever served [Google Adsenseの基本特許]

    First come, ever served [Google Adsenseの基特許] 樋口 理 2006/1/18 12:50 [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています このブログに検索エンジン経由でやってきたときの検索キーワードを表示するプラグインを試しているときに、直前の検索キーワードにマッチする広告を表示するというアイデアを思いつきました。 ここにも表示されているグーグルAdsenseは、ページの中に書いてあることをグーグル側で調べて、その中味に“関連がありそう”な広告を表示しています。一方、検索結果ページに出ているAdWordsは、検索クエリーの単語にぴったりマッチする“ほぼ間違いなく関連がある”広告を表示しています。 広告を出す側から見ると、キーワードを指定するだけでAdWords(検索エンジン側)にもAdSense(コンテンツサイト側)にも同じ広告が出

  • パーソナルネット - モジログ

    会社用に「イントラネット」があるのだから、 自分用に「パーソナルネット」があってもいいのではないだろうか。 Ajax以降、従来のデスクトップアプリをWebアプリで実現するという流れが強まっているが、 自分のデータをネット上に流すのは、セキュリティ的にも、パフォーマンス的にも、何か違うという気がする。 「自分のデータ」は、やはり自分の手元にあるのが自然だ。 パーソナルネットは、いわばパーソナルコンピュータの役割を、ネットワークにしたものだ。 ネット上でサービスとして公開されているWebアプリと同じものを、 自分のネットワーク上に、自分専用に置く。 ブログやWiki、ブックマークシステムなどのWebアプリを、すべて自分用として使うのだ。 その中のコンテンツから、公開したいものを選んで、公開用システムにもパブリッシングできるような感じ。 ワープロやブックマークなどがWebアプリ化する流れは、これ

  • 直交する技術から複数のものを学ぶ - naoyaのはてなダイアリー

    一年前に CNET でインターネット時代のエンジニアの価値という記事を書いたのですが、それと関連する、先週 Binary 2.0 カンファレンスや PofEAA 読書会に行って来て、感じたことを書いてみたいと思います。 まず、Binary 2.0 カンファレンスに行って来て感じたことというのが、先日ちょっと述べたとおり、ソフトウェア開発の世界は多様化していて、それぞれのレイヤの間で断絶がある、ということ。断絶というとちょっとネガティブな印象があるので、それぞれ違うレイヤというかカテゴリの技術の関係を、直行する技術カテゴリ、とでも言ってみます。 Binary 2.0 カンファレンスでもうひとつ発見があったのは、ローレベルレイヤを極めているバイナリアンは、どことなく数学的にコンピュータにアプローチすることに長けている人たちというイメージだったけど、それはちょっと違うということ。もちろん、それに

    直交する技術から複数のものを学ぶ - naoyaのはてなダイアリー
  • 画像認識技術+カメラ付き携帯電話=未来の検索サービス

    CNETで、画像認識技術を応用した新しいマーケティング手法についての記事がありました: Search technology comes to the camera phone (CNET News) カメラ付き携帯電話で何かを撮影し、その画像を広告主のメールアドレスに送信すると、画像を認識してその内容に従ったアクションを行う、というものです。記事中で紹介されているNeven Visionの例については、既に日語でも以下のようなプレスリリースが発表されています: N-Vision、有名ブランド清涼飲料水メーカー向けに革新的なオブジェクト認識技術を使ったモバイルマーケティングソリューションを提供(ValuePress!) Neven Visionのホームページはこちら: N-Vision: ニブンビジョン株式会社 ついでに、ITmediaで過去に報道された記事: 端末内の写真を“顔認識”で検

  • 332パターン認識 - 過去を知れば未来が分かる

    世の中には、既に分かっている過去のデータがあります。このデータを利用しない手はありません。過去のデータを利用すれば、もし分からない未来のデータが出現した場合、過去のパターンから有効な知識として活用させることができます。 今回、ご紹介するのはそんな過去を知れば未来が見えてくる手法です。概して『パターン認識』と呼ばれる手法とその類です。 「パターン認識」、難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、我々は常にパターン認識をしております。 例えば、ある人の顔を見たときに瞬時に記憶の中から誰なのか識別してますし、初めて見る場合でも似たような人物を探しどんな人間なのか当てはめたりすることもできます。 楽しいときはどんな表情をするか、苦しいときはどんな表情をするかという「パターンクラス」を私たちは持っています。初めて会う人の表情でさえ、感情をよみとる能力を持ち合わせています。それがパターン認識です。