\begin{equation} \begin{split} m = E(x) &= \sum_{k=1}^{n} x_k P_k \\ &= x_1P_1 + x_2 P_2 + \cdots + x_n P_n \end{split} \end{equation}
スペースを空けるのには、\;、\:、\,のどれかを使用します。後ろのものになるほど、スペースの幅はせまくなります。また、スペースをせまくするのには\!を使用します。 1+1=2\: 2+2=4 1+1=2\; 2+2=4 1+1=2\, 2+2=4 1+1=2\! 2+2=4 スペースは、記号を連続して使用することによって、その幅を拡げることができます。いろいろ試してみて下さい。 1+1=2\:\: 2+2=4 1+1=2\:\; 2+2=4 1+1=2\!\, 2+2=4 1+1=2\;\;\; 2+2=4 目次に戻る
× ps2pdf (ghostscript 5.50(VineLinux2.1〜2.6r4)付属) フォントをビットマップで埋め込むので、 文字が汚い&ファイルサイズが大きくなります。 ビューアが日本語フォントを持たなくても 表示できるという好都合もありますが、 Win/Mac/Linux の Adobe Reader (旧称 Acrobat Reader) を前提にすれば、 文字の汚さばかりが目立ってしまいます。 ps2pdf(ghostscript 7.07(VineLinux3.0〜)付属) 山田泰司さんのパッチ が当たっていれば、-dNOKANJI オプションを付けることで (パッチのあてかたによっては不要かも) ほぼ実用的な PDF を作ることができます。 Vine Linux 以外の ghostscript ではあまり整備されていません。 PSTricks に依存した文書は d
横に並ぶ図の間隔は\hspace{...}で調整できます。 キャプションの下に図があるとき、キャプションと図の間隔は、例えば、 \def\subfigcapskip{0pt} とすることで、狭まります。図の下にキャプションがあるときは、 \def\subfigbottomskip{0pt} のようにします。 図に節番号を付加するときは、 \makeatletter \renewcommand{\thefigure}{% \thesection.\arabic{figure}} \@addtoreset{figure}{section} \makeatother \usepackage{subfigure} の順にします。
タグ Windows / インストール / Linux / 設定 / エラー / Java / Eclipse / AutoHotkey / TeX / C# / VisualStudio2008 / 対策 / Subversion / LaTeX / Vista / 方法 / CentOS / Android / Microsoft / Windows7 / Office / バージョン管理 / プログラミング / eclipse / PowerPoint / SSH / Ubuntu / WindowsVista / コマンド / ショートカット / .NET / Desire / VisualStudio / 便利 / P2P / Unix /
WindowsでのTeX用仮想EPSプリンタの作成方法:TeX挿入用のEPSをWindows上で作成する方法の紹介です。 ExcelグラフをきれいにTeXからPDFへ入れ込む方法:vector_eps.pdfのようなExcelグラフ入りPDFの作成方法の紹介です。 Excel表をきれいにTeXからPDFへ入れ込む方法:ve_exta_eps.pdfのようなExcel表入りPDFの作成方法の紹介です。 画像や写真をTeXからPDFへ入れ込む方法:picture_eps.pdfのような写真入りPDFの作成法の紹介です。 まずTeXをインストールします。次にWindowsでのTeX用仮想EPSプリンタの作成方法を参考に、EPSファイルを作るための仮想EPSプリンタを作成しておきます。 TeX(テフ)を知らない方は、MicrosoftのWordのような文章作成ソフトだと思ってください。LaTeX(
MS Office Power Pointで作成した、カラーの図形を、bmp形式で一度保存し、それをeps形式に変換して図を作成しています。 (アドビのイラストレーターは高いので・・・) その変換したeps画像を次のようにして書いて、図を張りました。 \begin{figure} \begin{center} \includegraphics[width=10cm, clip]{pic/***.eps}\\ \caption{***} \label{***} \end{center} \end{figure} このように書いて、図はしっかり表示されているのですが、図が白黒になってしまいました。 カラーで表示させたいのですが、どのようにすれば、カラーで表示できるのでしょうか? また、eps画像を見るために、GSviewというソフトウェアを使っていまして、そこで画像を見ると、カラーで表示出来て
タグ Windows / インストール / Linux / 設定 / エラー / Java / Eclipse / AutoHotkey / TeX / C# / VisualStudio2008 / 対策 / Subversion / LaTeX / Vista / 方法 / CentOS / Android / Microsoft / Windows7 / Office / バージョン管理 / プログラミング / eclipse / PowerPoint / SSH / Ubuntu / WindowsVista / コマンド / ショートカット / .NET / Desire / VisualStudio / 便利 / P2P / Unix /
WindowsでEmacsつったらMeabowというヒトが多い中,Gnu Emacsでも十分やんという人向けのまとめ。 last update Nov.18 2010 このページの趣旨は、 Windowsで楽にTeX環境(コンパイラ+エディタ)を整備すること。 自分の備忘録を兼ねているので、フォルダって何?とかパスって何?という人に向けて書いていません。 作業概略 作業としては、ダウンロード→インストール→設定の順番にやるだけ。 1. ダウンロード 以下をダウンロードする。 TeXコンパイラ・・・TeXインストーラ 最新版ではパス設定までやってくれます。あべのりさんに感謝です。 エディタ・・・Gnu Emacs Gnu EmacsWindows版(NTemacsとも呼ばれる)を落とします。最近のは安定して日本語入力可能です。 エディタユーティリティ・・・YaTeX Emacsから
macOS (Mac) での TeX の利用 † macOS (Mac) に TeX をインストールして使えるようになるまでの大まかな流れとしては,TeX 入手法で簡単に述べたとおり TeX の処理系(“TeX ディストリビューション”)のインストールと設定 統合環境またはエディタ,PDF ビューアなどの周辺ツールのインストールと設定 が必要です。 TeX ディストリビューション † TeX 及び関連ソフトウェアをまとめたものを TeX ディストリビューションといいます。 macOS 上で日本語が利用可能な TeX ディストリビューションは TeX Live です。 MacTeX や BasicTeX というディストリビューションも,この TeX Live をベースとしたものです。 奥村先生の[改訂第9版]LaTeX美文書作成入門の「A.3 Macへのインストールと設定」には MacTeX
§30 に進む / §28 に戻る / 目次へ / トップページに戻る 29. 数式(8)[数式のスタイル] これまでの説明に現れた, 大型演算子への添字のつき方はディスプレイ数式とそれ以外の数式とでは異なる, といった話から推察されるように,数式には複数のスタイルが存在します. ここでは,そのような「数式のスタイル」について説明します. まず,TeX の数式には次の 4 種類のスタイルがあります (これらは,さらに細分されますがここでは扱いません). \displaystyle: ディスプレイ数式(の添字などではない部分)のスタイル \textstyle: テキスト中の数式(の添字などではない部分)のスタイル \scriptstyle: 添字(の中で,さらに添字になっているような部分以外の部分)のスタイル \scriptscriptstyle: 添字の中の添字のスタイル なお,\scri
LaTeX における数式の書き方(簡易版) LaTeX を使って数式を書く際に最低限知っていると良い情報をまとめてみました。 これ以上詳しく知りたい方は最後にある文献表などを参考にしてください。 数式の基本的な書き方 本文中では、数式にしたい部分を $ で囲む。 例: $x$ 別行建ての数式(ディスプレイ数式)は \[ と \] で囲む。 例: \[ 2x+y = z \] 数式の基本構造 累乗と添字 (上付き、下付き) 累乗は ^ を、添字には _ をつければ良い。 ただし、累乗と添字の中身は中括弧 { } でくくらないと思わぬ結果を招くことになる。 以下に結果を示す。 上付き、下付きは同時につけることもできる。
できる! グラフィックスなら (佐藤小池研用)秀丸マクロ"tex2pdf.mac" (佐藤小池研用)秀丸マクロ"tex2ps.mac" どわすれplatex論文 どわすれplatexレポート nreport.cls array環境 箇条書き タイプスタイル どわすれギリシャ文字 どわすれ数学記号 どわすれ二項演算子 どわすれ関係演算子 どわすれ矢印 その他のわすれ物 タイプスタイル ボールド体 \bf ゴシック体 \gt イタリック体 \it ローマン体 \rm タイプライタ体 \tt どわすれギリシャ文字 α:\alpha β:\beta χ:\chi δ:\delta Δ:\Delta ε:\epsilon or \varepsilon η:\eta γ:\gamma Γ:\Gamma ι:\iota κ:\kappa λ:\
Windows上でTeXの論文を快適に書くためのTipsを紹介。インストールが必要なものは以下の通り:OMake: ファイルの更新をモニターして自動再ビルドしてくれる優れものTeX一式: 僕は英語論文しか書かないのでMikTeXを使っています。インストールが簡単pdfopen, pdfclose: Acrobat Reader でPDFファイルを開け閉しめするのに使います(MikTexにも同梱されていますが、back機能が使えるこちらの方が便利。参考:http://magic.aladdin.cs.cmu.edu/2005/07/15/pdfopen-and-pdfclose/)omakeと、pdflatex, pdfopen, pdfcloseがコマンドライン(コマンドプロンプトやCygwinシェル)から使えるように、環境変数PATHを設定します。 以下は僕の使っているCygwin用の.
\◯dotsを使用します。◯にはc,d,l,vのいずれかが入ります。それらの意味は、次の通りです。 \cdots … 横一列に三点並びます。点は行の中央に並びます。 \ddots … 左方上がりの斜めに三点並びます。 \vdots … 縦一列に三点並びます。 \ldots … 横一列に三点並びます。点は行の下部に並びます。 \mathbf{A} = \left( \begin{array}{ccccc} a_{11} & \cdots & a_{1i} & \cdots & a_{1n}\\ \vdots & \ddots & & & \vdots \\ a_{i1} & & a_{ii} & & a_{in} \\ \vdots & & & \ddots & \vdots \\ a_{n1} & \cdots & a_{ni} & \cdots & a_{nn} \end{array}
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く