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アカデミー賞 ゴジラの検索結果1 - 40 件 / 274件

  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK

    アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の発表がロサンゼルスで行われ、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が選ばれました。 視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは初めてです。 山崎貴監督は授賞式で「私たちはここに立っている。この賞は誰にでもチャンスがあることを証明してくれた。やったぞ!」と英語でスピーチを行いました。 「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督は、受賞後の記者会見で今後の活動について「ゴジラがたくさんの扉を開いてくれたので、ここから新しい冒険が始まるのではないかと思う。今までとは違う可能性が出てきていると思う」と述べました。 そのうえで「日本の映画が海外でもある程度興行できれば、日本の映画の環境は変わっていくし、私たちで変えていかないといけない。そのためにもこれからの行動が重要になってくると思う」と述べました。 また、今回のゴジラのデザインについて問われ「いろいろなゴジ

      「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK
    • アカデミー賞の視覚効果賞の悲劇 - 破壊屋ブログ

      『ゴジラ -1.0』が受賞したアカデミー賞の視覚効果賞だけど、過去に悲劇的なエピソードがあるので解説します。 ライフ・オブ・パイの悲劇 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が視覚効果賞を受賞したんだけど、視覚効果(以降はVFXと表記)を担当した名門会社リズム&ヒューズ・スタジオは映画の公開後の2013年2月に倒産。アカデミー賞を受賞する11日前に会社が倒産してしまったのだ。とんでもない悲劇である。そして大きな社会問題となった。 撮影のやり直し 倒産の原因として、ライフ・オブ・パイのVFXのリテイクが延々と続いたということがある。CINEMOREがこの問題を詳しく取り上げているので画像で引用する。 cinemore.jp 「R&H」は倒産したリズム&ヒューズのこと。 ハリウッドは撮影の大掛かりなリテイクがたくさんある。昔だと主演をクビにして撮り直した『バック・トゥ・ザ・フューチャー

        アカデミー賞の視覚効果賞の悲劇 - 破壊屋ブログ
      • 庵野秀明『シン・ウルトラマン』発動!! 西島秀俊、斎藤工、長澤まさみ…超豪華キャスト! | 日刊大衆

        映画関係者が話す“ビッグプロジェクト”とは、庵野秀明氏(59)が監督を務める映画『シン・ウルトラマン』のこと。その話題作の製作がいよいよ、本格スタートするというのだ。 庵野監督といえば、2016年夏に公開され、興行収入82.5億円の大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』でメガホンを取ったことでも知られる。 「庵野監督は『シン・ゴジラ』で総監督と脚本を務めました。庵野監督は『シン・ゴジラ』の脚本作りでも細部に徹底的にこだわり、政府官邸での政治家と官僚の閣議などリアリティを追求。ゴジラの戦闘シーンなどのCGのクオリティも圧倒的で、公開されるやいなや、“めちゃくちゃ面白い!”と口コミが広がり、約4か月上映されるロングランとなり、大ヒット作になりました。 第40回日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀監督などなど、数々の賞も受賞しました。庵野監督は当然、『シン・ウルトラマン』でも徹底的にこだわり、

          庵野秀明『シン・ウルトラマン』発動!! 西島秀俊、斎藤工、長澤まさみ…超豪華キャスト! | 日刊大衆
        • 映画『ゴジラ-1.0』公式サイト

          生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。ゴジラ七〇周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。 Character / Cast敷島浩一 / 神木隆之介戦争から生還するも、両親を失い、荒廃した日本で、典子と出会う。 大石典子 / 浜辺美波焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性。戦争帰りの敷島と出会う。 水島四郎 / 山田裕貴戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」に乗り込む見習い 橘 宗作 / 青木崇高戦時中、海軍航空隊の整備部にいた人物 野田健治 / 吉岡秀隆戦時中、海軍工廠で兵器の開発に携わっていた人物 太田澄子 / 安藤サクラ敷島の家の隣人。戦争で子どもを失くしている 秋津淸治 / 佐々木蔵之介戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」の艇長 監督 脚

            映画『ゴジラ-1.0』公式サイト
          • 誤送金4630万円「スマホで使い切った」と説明 返還難しい状況か:朝日新聞デジタル

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              誤送金4630万円「スマホで使い切った」と説明 返還難しい状況か:朝日新聞デジタル
            • 七音=ドレミはダメ? 戸籍の読み仮名、キラキラネームの扱いで3案:朝日新聞デジタル

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                七音=ドレミはダメ? 戸籍の読み仮名、キラキラネームの扱いで3案:朝日新聞デジタル
              • 映画『大怪獣のあとしまつ』とSNSの反応について思うこと|CDBと七紙草子

                昨日まで『批評家ぶった批判は嫌われる』『好きになれなければ立ち去ればよい』『今のオタクが大切にするものは推しへの愛、粗探しや吊し上げのノリはもう過去の痛いオタクの遺物』という論調だったツイッター民が、公開初日にして『大怪獣のあとしまつ』をトレンドに乗るほどぶん殴っているという事実 — CDB (@C4Dbeginner) February 4, 2022 公開初日からツイッタートレンドに乗るほど叩かれている映画『大怪獣のあとしまつ』、もともと楽しみにしていたので初日に自腹で見てきました。 最初に言うと「令和のデビルマン」みたいな叩きは違うと思う。CGや映像にはかなり資金を投じてそれなりの映像に仕上げているし、俳優陣も豪華で演技も上手い。 この映画がなんで炎上しているかというと、予算や才能が足りなくて完成形に行けず失敗しているのではなく「シン・ゴジラ的なヌーベルバーグ怪獣映画と思わせたのに、

                  映画『大怪獣のあとしまつ』とSNSの反応について思うこと|CDBと七紙草子
                • タマネギ150円→500円…値上げ相次ぎ給食に補助 東京・文京区:朝日新聞デジタル

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                    タマネギ150円→500円…値上げ相次ぎ給食に補助 東京・文京区:朝日新聞デジタル
                  • アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した会社は「リテイク地獄」で倒産 →社会問題にもなったVFX業界の“悪習”はゴジラ-1.0で克服できたのか

                    もつれら @mtmtsf シュワルツェネッガーが封を空けそっとゴジラ…と呟きゴジラのテーマがアカデミー賞の世界を代表する俳優や監督たちが一堂に会する会場に鳴り響き壇上に上がっていく山崎貴監督たち本当にほんの少し前では絶対に見られなかった光景だ。これだけで泣ける。 pic.twitter.com/9pALAAmwQ5 2024-03-11 10:04:57

                      アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した会社は「リテイク地獄」で倒産 →社会問題にもなったVFX業界の“悪習”はゴジラ-1.0で克服できたのか
                    • 「大臣の資質があるか疑問」と言ったら侮辱罪に? 厳罰化めぐり激論:朝日新聞デジタル

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                        「大臣の資質があるか疑問」と言ったら侮辱罪に? 厳罰化めぐり激論:朝日新聞デジタル
                      • 「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        3月6日、第43回日本アカデミー賞の授賞式が行われ、『新聞記者』が作品、主演男優、主演女優の3部門で最優秀賞を受賞。4部門で受賞した『キングダム』や、同じく3部門の『翔んで埼玉』もあったが、授賞式の主役は『新聞記者』となった。 この結果の第一印象は、サプライズであった。『新聞記者』が頂点に立つと思っていなかったからだが、冷静に考えれば順当な結果と言えるかもしれない。 同じような考えの人が多かったようで、最優秀作品賞発表の後は、SNSで「まさかと思ったが、これで日本アカデミー賞を見直した」という書き込みが多く見受けられた。日本アカデミー賞といえば、かつて「大手映画会社の持ち回りで賞を取らせているのでは?」「日本テレビが放映してるイベント」などという批判もあり、たしかに受賞結果を見ると、映画の質を基準に決められたとは思えない年もあったりして、映画ファンにはあまり信頼されていなかったのも事実であ

                          「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 海外「史上最高の外国映画だ!」 スピルバーグ監督がゴジラ最新作を3回も観た事実が話題に

                          北米での興行収入が5500万ドル(約81億円)を突破し、 北米で公開された外国語の実写映画の歴代興収で、 「パラサイト 半地下の家族」の記録を抜き、 3位となった「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」。 同作は第96回アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされており、 2月13日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された、 「アカデミー賞ノミニーズ・ランチョン」には山崎貴監督も参加。 会場内でスティーブン・スピルバーグ監督と対面しており、 その際の感動と逸話を自身の公式Xで以下のように伝えています。 「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回も見てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて・・」 この中の、特にスピールバーグ監督がゴジラも3回も観た、 という点が海外のネット上でも大きな話題に。 様々な声が寄せられていましたの

                            海外「史上最高の外国映画だ!」 スピルバーグ監督がゴジラ最新作を3回も観た事実が話題に
                          • アベノマスクの単価、なぜ開示できない? 文科省の担当者が証言:朝日新聞デジタル

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                              アベノマスクの単価、なぜ開示できない? 文科省の担当者が証言:朝日新聞デジタル
                            • ギレルモ・デル・トロが『ゴジラ-1.0』を大絶賛!「奇跡だ」|シネマトゥデイ

                              怪獣好きのギレルモ・デル・トロ監督 - Amanda Edwards / WireImage / Getty Images 映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のオスカー監督ギレルモ・デル・トロが、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』をXで大絶賛している。 【画像】『ゴジラ-1.0』の怖すぎるゴジラ 『パシフィック・リム』などからもわかるように、日本の怪獣好きのデル・トロ監督。『ゴジラ-1.0』はそんな彼をもうならせており、デル・トロ監督は「歴代ゴジラ映画トップ3に入る(実際はトップ2)。劇場サイズの野心があり、それを実現している。奇跡だ」と大絶賛した。この投稿に対し、海外のファンからも「まさにふさわしい評価」「今年一番だった」「恐ろしいゴジラ映画でありながら、説得力のある感動的な人間ドラマになっているのがすごい」「家族全員が観たけど、みんな気に入っている」など同意のコメントが相次いでいる。 AD

                                ギレルモ・デル・トロが『ゴジラ-1.0』を大絶賛!「奇跡だ」|シネマトゥデイ
                              • 潜入!「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督の発想力の源に迫る

                                2021.04.16 潜入!「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督の発想力の源に迫る 「のぼうの城」、「進撃の巨人」、「シン・ゴジラ」、そして、この夏公開予定の「シン・ウルトラマン」の監 督 樋口真嗣さん。圧倒的な特撮技術から生み出される圧巻のイメージは一体どこからどうやって 生まれてくるのか。樋口監督が日々取り組む「書いては消す」アナログなメモ術を、今回特別に見 せていただきました。 樋口 真嗣氏 1965 年 9 月 22 日、東京都生まれ。1984 年「ゴジラ」に造形助手として参加し、映画界入り。「ガメラ 大怪獣空中決戦」で特撮監督を務め、日本アカデミー賞特別賞特殊技術賞を受賞。2005 年には 実写映画「ローレライ」で監督デビュー。その後、「日本沈没」、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」、「のぼうの城」(犬童一心氏と共同監督)、「進撃の巨人 ATTACK ON TI

                                  潜入!「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督の発想力の源に迫る
                                • 「ディズニーが支配したハリウッド」今後どうなる?

                                  「ディズニーが支配したハリウッド」今後どうなる?人気のあるシリーズ長編映画を次々に発表し、20世紀フォックスを買収したディズニーは、映画産業への支配力をこれまでにないほど強めている。ミッキーマウスの巨大な影の下で、これからのハリウッドはどうなって行くのだろうか? ハリウッドにとって、2019年は厳しい年になっている。興行成績はずっとパッとせず、サマームービーはどれも振るわない。アカデミー作品賞を受賞したのは『グリーンブック』だった。とにかく、すべてが芳しくない状況なのだ。 だが、ディズニーは例外だ。 ディズニーは2019年、世界的な大ヒット映画を4本公開した。しかも今年後半には、さらなる超大作複数も公開を控えている。またディズニーは今年、ハリウッド史上最大級となる買収を完了。これからのハリウッドはミッキーマウスの巨大な影に支配されるという現実を、ほかのすべての映画スタジオに突きつけた。 複

                                    「ディズニーが支配したハリウッド」今後どうなる?
                                  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念、25歳のVFXアーティスト・野島達司インタビュー

                                    日本時間3月11日に開催された第96回アカデミー賞で、「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した。授賞式に参加したのは映像制作会社・白組に所属する4名。監督・脚本・VFXを担った山崎貴、VFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、そして25歳のエフェクトアーティスト / コンポジターの野島達司だ。 映画ナタリーでは受賞を記念し、野島にインタビューを実施。スティーヴン・スピルバーグやアーノルド・シュワルツェネッガーとの交流、映画におけるVFXの関わり方、「普通の人間には無理」だという山崎の仕事ぶりについて話を聞いた。 ※高橋正紀の高は、はしご高が正式表記 取材・文 / 小澤康平 野島達司(ノジマタツジ)プロフィール1998年生まれ、東京都出身。エフェクトアーティスト / コンポジター。2019年に映像制作会社・白組に入社し、山崎貴の監督作

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                                    • 『君たちはどう生きるか』と『ゴジラ-1.0』は『オッペンハイマー』への回答だ | アカデミー賞を控え米紙が3作品を分析

                                      現地時間3月10日に授賞式が開催される米アカデミー賞では、「原爆の父」の伝記映画『オッペンハイマー』が最多13部門にノミネートされた。さらに宮﨑駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション部門に、全米で大ヒットとなった『ゴジラ-1.0』が視覚効果部門にノミネートされるなど、邦画作品の快進撃も話題だ。 第二次世界大戦が舞台という共通点を持つこの3作品について、ニューヨーク映画批評家協会の会員である筆者が、米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄せた映画評で興味深い論を展開している。 『ゴジラ-1.0』でこれほど泣くとは思わなかった。 評判を聞いたときは、鱗に覆われた怪獣のクールなアクションが痛快なスペクタクル映画を想像していた。だが本作は、壮大なアクションシーンに加え、第二次世界大戦終結からまもない世の悲嘆と、そこで生きる人たちの思索も描く。 『ゴジラ-1.0』モノクロ版の

                                        『君たちはどう生きるか』と『ゴジラ-1.0』は『オッペンハイマー』への回答だ | アカデミー賞を控え米紙が3作品を分析
                                      • 石原さとみ、一般男性との結婚を発表「どんな困難も乗り越えていけると確信」【コメント全文】 |最新ニュース|eltha(エルザ)

                                        女優の石原さとみ(33)が1日、所属事務所・ホリプロを通じて、同年代の一般男性と結婚することを発表した。同居はまだで、入籍は良き日を選んで年内にする予定。式・披露宴は未定としている。 書面で石原は「私事で大変恐縮ではありますが、この度、かねてよりお付き合いさせて頂いています一般の方と結婚する運びとなりました」と報告。「お互いの理解を深めていく中で、彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」と伝え「まだまだ未熟ですが、これからは二人で、大切なものを大切だと思える人生を共に歩んでいけたらと思います」と決意を新たにした。 ■石原さとみのコメントは以下のとおり 御報告 平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。 私事で大変恐縮ではありますが、この度、かねてよりお付き合いさせて頂いています一般の方と結婚する運びとなりました。 お互いの理解を深めてい

                                          石原さとみ、一般男性との結婚を発表「どんな困難も乗り越えていけると確信」【コメント全文】 |最新ニュース|eltha(エルザ)
                                        • 愛知県東部で工業用水停止へ、トヨタなど自動車産業に影響の可能性も:朝日新聞デジタル

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                                            愛知県東部で工業用水停止へ、トヨタなど自動車産業に影響の可能性も:朝日新聞デジタル
                                          • 中国機墜落は「意図的な可能性」 米紙報道、急降下は「誰かの指示」:朝日新聞デジタル

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                                              中国機墜落は「意図的な可能性」 米紙報道、急降下は「誰かの指示」:朝日新聞デジタル
                                            • 『ゴジラ-1.0』視覚効果賞ノミネート!日本映画初の快挙:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ

                                              『ゴジラ-1.0』 - (c) 2023 TOHO CO., LTD. 第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、山崎貴監督作『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞にノミネート。日本映画初の快挙を達成した。 【画像】戦後日本を破壊する『ゴジラ-1.0』のゴジラ 山崎監督が脚本、VFXを兼任した『ゴジラ-1.0』は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』など、莫大な予算をかけたハリウッド大作がひしめくなか、視覚効果賞の“最終候補作リスト”入り。山崎監督はアメリカに渡り、ノミネート作品を決めるための「Bake Off」(ショートリスト作品についてのプレゼンテーション)に参加するなどロビー活動を展開していた。 ADVERTISEMENT 第96回アカデミー賞授賞式は3月10日にロサンゼルスのドルビー・シアター

                                                『ゴジラ-1.0』視覚効果賞ノミネート!日本映画初の快挙:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ
                                              • 米誌が指摘。『ゴジラ-1.0』は、日本が米国に見捨てられる不安を描いている | 「脅威に立ち向かう準備ができていない人々の姿を狡猾に描いている」

                                                先日、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』は、北米興行においてアニメを含めた日本映画として歴代2位の快挙を達成した。山崎貴監督自身が「わけわかんない」と言うほどの反響を生みだした同作に魅力について、米誌「アトランティック」が興味深い分析記事を掲載している。 消された米国の存在 日本で最も有名な映画シリーズの33作目であり、アカデミー賞にノミネートされた最初の作品である『ゴジラ-1.0』が始まって30分後、脚本家兼監督の山崎貴は、歴史再定義のカーブボールと呼ぶべきものを投げてくる。 TikTok向けに編集されたニュースリールのような切迫した焦燥感で、機密文書や海図、点滅するレーダー画面、顔のない軍人たちを映した白黒のモンタージュ映像が、英語と日本語のほとんど聞き取れないナレーションとともに60秒足らずの間に駆け巡る。しかし、そのメッセージは非常に明快だ。 被曝した巨大生物が日本

                                                  米誌が指摘。『ゴジラ-1.0』は、日本が米国に見捨てられる不安を描いている | 「脅威に立ち向かう準備ができていない人々の姿を狡猾に描いている」
                                                • 樋口真嗣の場合:「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」で知られる映画監督は如何にして焼き菓子作りの沼にハマったか | 〇〇の異常な愛情 Vol. 2

                                                  樋口真嗣と言えば、庵野秀明とタッグを組んだ「シン・ゴジラ」で日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた、日本特撮界および映画界の重要人物。新作「シン・ウルトラマン」の特報映像が解禁された際には、ギレルモ・デル・トロやジョーダン・ヴォート=ロバーツといったハリウッドの監督たちから興奮と絶賛の声が上がったことも記憶に新しい。そんな樋口がここ1年ほど、Instagramに手作り焼き菓子の写真を投稿し続けていることはご存知だろうか? 何かに並外れた愛情を注ぐ人にスポットを当てる連載「〇〇の異常な愛情」の第2回では、“焼き菓子作りの沼”に落ちた樋口にインタビュー。お菓子作りを始めたきっかけや、Instagram上のハッシュタグ「#モジャメガネ焼き菓子部」の実態、そしてあの大物にお菓子を贈ったエピソードなどを語ってもらった。 取材・文 / 浅見みなほ 写真提供 / 樋口真嗣 どうして急にこうなっちゃったんだ

                                                    樋口真嗣の場合:「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」で知られる映画監督は如何にして焼き菓子作りの沼にハマったか | 〇〇の異常な愛情 Vol. 2
                                                  • 「ゴジラxコング 新たなる帝国」公開記念 ゴジラ、コングインタビュー – Be Power Hard Boiled Z

                                                    現在大ヒット公開中の「ゴジラxコング 新たなる帝国」 私の周りでも 「一体何を見せられているのか」 「映画であって映画ではなかった」 「字幕で見たはずなのに字幕がほとんど出てこなかった」 という声が聞こえてくる(※全て褒め言葉です) かくいう私が観賞した回でも上映後、客席から「なんやねん!!(大笑い)」という絶叫が聞こえたし、私自身、異常にお腹が減っておりタコベルでタコスをおかわりしてしまった。ファーストフード店で追加注文をするなんて、20代の頃以来のはずだ。 当日はあまり歩かなかったはずなのだが、iphoneのアプリからは「本日の目標カロリーを消費しました」という通知まで届いた。 実際、本作はかなり楽しめたのだが、精神面以上に肉体面に効能があるのは間違いないだろう。 観賞後は終日、温泉につかった後のようにさっぱりして深い眠りについた。 これまで新作が公開される度に彼らの独占インタビューに

                                                    • 【独占】樋口真嗣監督に聞く、庵野秀明氏とシン・ウルトラマンで目指す「断絶の解消」

                                                      1965年生まれ。東京都出身。高校卒業後、『ゴジラ』(1984年)で特殊造形に関わったことがきっかけで映画業界に入る。その後、庵野秀明氏らが設立したガイナックスに参加。95年公開の『ガメラ 大怪獣空中決戦』などの“平成ガメラ三部作”で特殊監督を務め、2005年に『ローレライ』で監督デビュー。以降、『日本沈没』(06年)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08年)、『のぼうの城』(12年)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(15年)などの話題作で監督を務め、『シン・ゴジラ』(16年)では日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞 ウルトラマンをきっかけに出会った「庵野秀明」 庵野さんは学生時代に自ら演じたウルトラマンの自主制作の8ミリ映画『DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン』(1983年)の監督をし、全国各地の自主映画上映会で上映していました。僕は制

                                                        【独占】樋口真嗣監督に聞く、庵野秀明氏とシン・ウルトラマンで目指す「断絶の解消」
                                                      • 一太郎で文書を作り、ワードに変換して送信 学校に謎ルール残るわけ:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          一太郎で文書を作り、ワードに変換して送信 学校に謎ルール残るわけ:朝日新聞デジタル
                                                        • 【米国史とアメコミの謎/後編】敵は日本人。1943年『バットマン』映画からヒューマンドラマ『ジョーカー』の誕生まで - アメリッシュガーデン改

                                                          たられば、もし、仮に・・・ この手の言葉が好きでよく使う。 生産性もないし、無駄なことかもしれないが、この言葉なくして私の実態はどこにあるのだと、ウィンクしたい。 先日の日曜は陽差しも柔らかく、風も透明だった。 アメリッシュガーデンは夏のあいだに、庭いじりをサボりにサボったあげく、雑草が増え、モッコウバラの枝は好き勝手放題に伸びきっている。 剪定の必要はあるが、しかし、夏のあいだは猛暑で1時間も庭いじりをしたら、まちがいなく熱中症で倒れちまっただろう。 ようやく秋らしくなった先日の日曜日は心地よかった。 夏の間に室内で考えたことは、もし、こんなに暑くなければ、あの枝を切り雑草を抜くのにといったことで、呆然と見つめるしかない自分に歯噛みしたい思いをしてきた。 そう、まさしく、この日は庭いじりの日になった。 私はチェック柄のハーフパンツをはき、白いえり付きのポロシャツに、麦ワラ帽子と軍手、サン

                                                            【米国史とアメコミの謎/後編】敵は日本人。1943年『バットマン』映画からヒューマンドラマ『ジョーカー』の誕生まで - アメリッシュガーデン改
                                                          • スピルバーグからの影響やVFX、AIの話題も 山崎貴、ハリウッドで『ゴジラ-1.0』を語る

                                                            2023年12月1日に北米で劇場公開された『ゴジラ-1.0』は世界興収1億ドルを突破。さらに、北米での爆発的な人気によって日本を含む世界興収よりも北米興収が上回り、非英語映画としては『グリーン・デスティニー』(2000年)、『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年)に次ぐ歴代3番目の興行成績を収めている。1月22日にノミネーションが発表された第96回アカデミー賞の視聴効果賞に日本作品として、そしてゴジラの70年の歴史で初めて候補入りし、受賞の機運も高まっている。山崎貴監督が監督・脚本・VFXスーパーバイザーを務め、監督と視聴効果を兼任し同部門にノミネートされたのは、『2001年宇宙の旅』(1969年)のスタンリー・キューブリック以来だという。 昨年末に視聴効果部門ショートリストの10作品に入り、1月にはベイクオフ・イベント(プレゼン)を行った山崎監督および白組のVFXチームは、2月に入

                                                              スピルバーグからの影響やVFX、AIの話題も 山崎貴、ハリウッドで『ゴジラ-1.0』を語る
                                                            • 新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス

                                                              『君の名は。』『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。 11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が控えている。新海はなぜ、「国民的作家」になり得たのか。評論家であり自ら代表を務める会社ニューディアーの事業を通じて海外アニメーション作品の紹介者としても活躍する土居伸彰氏が、世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら新海作品の魅力を解き明かしたのが、10月17日に発売される『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』である。 本記事では刊行を記念し、アニメ研究の大家であり、新海誠氏を取材したこともある氷川竜介をゲストに迎え、新海誠という作家の魅力と本質に迫る。 『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』(集英社新書) ― この記事では『新海誠 国民的作家の誕生』を題材に、「新海誠とはどのような作家か?」ということを掘り下げていきたいと思います。まず、お二人はどのよう

                                                                新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス
                                                              • 「シン・ゴジラ」庵野秀明氏、次は『シン・ウルトラマン』!主人公に斎藤工

                                                                2016年公開の「シン・ゴジラ」でゴジラの襲来をリアルに描いた企画・脚本の庵野秀明氏(59)と樋口真嗣監督(53)の最強コンビが特撮テレビドラマの最強ヒーロー、ウルトラマンを「シン・ウルトラマン」(2021年公開予定)として映画化することが31日、分かった。ウルトラマンに変身する主人公を演じる斎藤工(37)、長澤まさみ(32)、西島秀俊(48)の主要キャストも決定。日本を代表するヒーローが現代社会を舞台に躍動する! 1966(昭和41)年に誕生し、今も大人気のウルトラマンがシン化して令和のスクリーンに帰ってくる。 「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる企画・脚本の庵野氏はウルトラマンシリーズのファンを公言。大阪芸術大在学中には自ら主演して監督した8ミリ映画「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」を自主製作したこともある。 初代「ゴジラ」(1954年)の現代社会での再構築だった「シ

                                                                  「シン・ゴジラ」庵野秀明氏、次は『シン・ウルトラマン』!主人公に斎藤工
                                                                • 維新代表ら出演のMBS特番 BPO、放送倫理違反の審議しない決定:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    維新代表ら出演のMBS特番 BPO、放送倫理違反の審議しない決定:朝日新聞デジタル
                                                                  • 編集者は漫画家を助ける“壁”――『恋は雨上がりのように』作者が最新作『九龍ジェネリックロマンス』を作るまで

                                                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画『恋は雨上がりのように』(以下、「恋雨」)で、現代に爽やかな風を放った眉月じゅんさんの最新作『九龍ジェネリックロマンス』(以下、「クーロン」)のコミックス1巻が2月19日に発売されました。 2019年11月から週刊ヤングジャンプで連載している同作は、東洋の魔窟・九龍城砦(くーろんじょうさい)を舞台にした恋愛マンガ。「過去・現在・未来が交差するディストピア」と銘打たれているように、丁寧に読むと物語の随所に「仕掛け」が施されています。圧倒的な世界観もあって、映画を観るような読書体験ができる一作です。 【九龍城砦】香港の九龍にあった城塞。第二次世界大戦後に巨大なスラム街となり、「東洋の魔窟」と呼ばれた。カオスの象徴だったが、1984年の香港返還決定に伴い、取り壊し&住民の強制移住が発表。1993~1994年に取り壊された。 ねとらぼで

                                                                      編集者は漫画家を助ける“壁”――『恋は雨上がりのように』作者が最新作『九龍ジェネリックロマンス』を作るまで
                                                                    • “疑惑”にさらされる「日本アカデミー賞」、読めば納得する「投票の実態」とは?

                                                                      日本国内に映画賞は数あれど、日本アカデミー賞ほど映画ファンから“批判”を浴びる映画賞はない。彼ら曰く、「大手映画配給会社の作品が優遇されているのではないか?」「芸術性や作家性の高い映画より、話題性や著名俳優出演作が選ばれる傾向にあり、映画賞としての価値に疑問符がつく」など。そこで今回は「中の人」、すなわち投票権のある日本アカデミー賞協会の現役会員3名に匿名で話を聞き、投票の実態などを聞いた。 キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。 著書は『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』。おもな編集書籍は『押井言論 2012-2015』(押井守・著/サイゾー)、『ヤンキーマンガガイドブック』(DU

                                                                        “疑惑”にさらされる「日本アカデミー賞」、読めば納得する「投票の実態」とは?
                                                                      • 渡河作戦に失敗、ロシア軍甚大な被害 黒海では最新鋭の補給艦炎上か:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                                          渡河作戦に失敗、ロシア軍甚大な被害 黒海では最新鋭の補給艦炎上か:朝日新聞デジタル
                                                                        • 大幸薬品、社長の報酬を80%減 クレベリン措置命令で業績悪化:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                            大幸薬品、社長の報酬を80%減 クレベリン措置命令で業績悪化:朝日新聞デジタル
                                                                          • 『オッペンハイマー』ノーラン監督、次回作候補が判明 カルトSFドラマのリメイクか|シネマトゥデイ

                                                                            早くも次回作決定? - クリストファー・ノーラン監督 - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『オッペンハイマー』(全国公開中)でアカデミー賞監督賞を初受賞したクリストファー・ノーラン監督。長編デビュー作『フォロウィング』(1998)から2年~3年ごとに新作を発表しているノーラン監督の、『オッペンハイマー』に続く次回作候補が早くも判明した。 【画像】めっちゃ笑顔!『ゴジラ-1.0』山崎貴監督&ノーラン監督の2ショット Varietyの情報筋によると、次回作候補は1967年から1968年にかけて放送され、カルト的人気を博したイギリスのスパイ・スリラー風SFドラマ「プリズナーNo.6」のリメイク企画だという。人々がナンバーで呼ばれる“村”を舞台に、ナンバー6と名付けられた一人の男(パトリック・マクグーハン)が、自らの自由と世界を取り巻く陰

                                                                              『オッペンハイマー』ノーラン監督、次回作候補が判明 カルトSFドラマのリメイクか|シネマトゥデイ
                                                                            • 日曜劇場からハリウッド映画まで“世界のバイプレーヤー”に 國村隼の脅威の来歴とその魅力

                                                                              2021年――我々人類と國村隼さんのエンカウント率が非常に高まっている。TVドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)、Netflix映画『ケイト』(2021年)、映画『MINAMATA―ミナマタ―』(2021年)と、テレビ・配信・劇場のどこへ行っても國村さんと出会う状態で、まさに國村包囲網が出来上がっている。なかなかこういう機会もないので、今回は國村さんの脅威の来歴と、その魅力について書いていきたい。 『MINAMATA―ミナマタ―』 國村さんの凄みをひと言で表すなら、振り幅が広すぎることだろう。デビューから一貫して、國村さんは受ける役の幅が広い。元々は劇団出身で、『ガキ帝国』(1981年)で映画デビュー。現在も傑作として語り継がれている作品ではあるが、「作家性重視で実験を歓迎するけど、予算は1000万円」で知られるATG映画であり、衣装も自前という低予算な現場だった。ゲリラ撮影を多く

                                                                                日曜劇場からハリウッド映画まで“世界のバイプレーヤー”に 國村隼の脅威の来歴とその魅力
                                                                              • 試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子

                                                                                映画『オッペンハイマー』の試写会に行ってきました。日本中の映画関係者が来ているのではないかと思うほどの大劇場満員の試写で、受付だけで大行列でした。 まずはこの映画の配給に手を挙げてくれたビターズ・エンド社にお礼を言いたい。アメリカで映画賞総なめ状態にも関わらずこの映画の公開はなかなか決まらなかった。『正欲』『熱のあとに』など優れた日本映画の配給を支える一方、こうした火中の栗を拾うような作品も配給してくれるのは映画ファンとして足を向けて寝られない。 『オッペンハイマー』の映画技術も素晴らしいものだった。ちょっと『シン・ゴジラ』のスピード議論劇を思わせる情報の洪水とともに、この世の果てでプロメテウスが火を拾うような映像が怒涛のように押し寄せた。180分という上映時間を長く感じないといえば嘘になるが(流石に疲れた)技術的には圧巻と言うしかない。 日本で見られてよかった。配給してくれてありがとう。

                                                                                  試写会で見た『オッペンハイマー』に日本の観客として感じたこと|CDBと七紙草子
                                                                                • 白石和彌監督「仮面ライダーBLACK SUN」に高橋泉×樋口真嗣×田口清隆 : 映画ニュース - 映画.com

                                                                                  (左から)田口清隆、白石和彌、樋口真嗣白石和彌監督の指揮のもと、仮面ライダー生誕50周年を記念してシリーズの中でも人気だった「仮面ライダーBLACK」を配信番組としてリメイクする「仮面ライダーBLACK SUN」の制作に、高橋泉、樋口真嗣、田口清隆ら豪華スタッフが結集していることが明らかになった。 1987年10月~88年10月に全51話で放送されたオリジナルの「仮面ライダーBLACK」は、暗黒結社「ゴルゴム」の次期創世王候補(世紀王)に選ばれた、南光太郎と秋月信彦が拉致されるところから物語は始まる。世紀王「ブラックサン」に改造された光太郎は脳改造を受ける寸前に脱出し、ゴルゴムと闘うことを決意。しかし、光太郎の前にはゴルゴムの戦士「シャドームーン」となった信彦が立ちはだかる……。 2022年春に配信を予定している「仮面ライダーBLACK SUN」は、「凶悪」や「ひとよ」など白石監督作を担っ

                                                                                    白石和彌監督「仮面ライダーBLACK SUN」に高橋泉×樋口真嗣×田口清隆 : 映画ニュース - 映画.com