並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 132件

新着順 人気順

トヨタ rav4の検索結果1 - 40 件 / 132件

  • ロシア在住の日本人YouTuberが伝える現地情報がリアル 「みんな、手元の現金を車に変えてる」

    ロシアとウクライナの情勢――。世界各国が対応に追われ、ニュースは連日その情報を流しています。その一方、それら当事国で暮らす「一般人」の情報はなかなか見られません。 【前編】【複雑すぎる心境…】ロシアの通貨ルーブルが「紙クズ」になる前に仕方なく…結局、スバル・フォレスターを買う 動画は、ロシア西南部にある「ロシア連邦・タタールスタン共和国」の首都カザンに住む森翔吾さんが公開したもの。森さん一家を含む一般市民が目の当たりにしている「リアルなロシア国内の現状」を伝えています。 ロシアに移住し、その暮らしぶりやロシアの日常、妻子と過ごす幸せな日々など、現地に住む人ならではの情報をYouTubeチャンネルから発信していた森さんでしたが……。各国からロシアへの経済制裁が始まった直後、2月27日にアップロードした動画から雰囲気が一変。ロシア経済の混乱と、それに対する市民の動きを伝える内容となっています。

      ロシア在住の日本人YouTuberが伝える現地情報がリアル 「みんな、手元の現金を車に変えてる」
    • 庶民(感覚の金持ち)が高級車に乗って幸せになるのか

      先週末親父に呼ばれ、一緒にディーラー巡りをした。 今年還暦を迎え、現在再雇用中の親父。 親父は定年前、定年後も真面目に働いているため、お金もそこそこある。 そんな親父がおそらく最後の車になるだろうということで、高級車に乗りたいと言っており、ベンツとレクサスに行った。 ただ、俺は親父は高級車に乗るべきでないと思っている。 まず、俺の親父はコミュ症ってわけじゃないのにディーラーの高級感にやられてガッチガチに緊張して何もセールスと話せない。 先週末も9割俺が話しっぱなし。(もちろん値切るなんてはしたないことはせず、あくまで機能、オプション、今後出るかもしれない車種、納期などについて) 「親父は今年還暦で…」って話まで俺が全部した。 その間、親父は緊張して出されたコーヒーと茶菓子に手を出すことができない。(俺は話しながらバリバリ食ってた、高級車ディーラーのおやつうめぇ) そして、自車の中での作戦会

        庶民(感覚の金持ち)が高級車に乗って幸せになるのか
      • 日本車メーカーはなぜこんなに「お気楽」なのか

        最近の3つのニュースは、電気自動車(EV)への反発からトヨタ自動車などの日本の自動車メーカーが、アメリカのデトロイトスリー(フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ=GM、クライスラー)と同様の衰退に陥る危険性があるのではないかという疑問を抱かせた。 シェアを奪われる日本メーカー 最初のニュースはスタンダード&プアーズからの情報で、テスラを購入したアメリカ人の40%が、トヨタとホンダを中心とする日本メーカーから切り替えたというものだった。 多くのテスラ車は高級車のような値付けがされているが、最も影響を受けた車種には、トヨタのカムリ・RAV4や、ホンダのアコード・CR-Vなどの中流層向けのモデルが含まれる。いったんブランドロイヤルティが失われると、それを取り戻すことは容易ではない。 2つ目のニュースは、中国での新車販売の25%がEVとプラグインハイブリッドで構成されている中、日本メーカーは販

          日本車メーカーはなぜこんなに「お気楽」なのか
        • バッテリーEV戦略に関する説明会 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

          トヨタ自動車(株)は、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催しました。説明会の模様を動画でご覧いただけます。 豊田社長スピーチ こんにちは。豊田 章男です。 本日はご多用の中、ご来場を賜り、誠にありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラルの実現に向けたトヨタの戦略、その中で、有力な選択肢であるバッテリーEVの戦略について、お話をさせていただきます。 カーボンニュートラル。 それは、この地球上に生きるすべての人たちが、幸せに暮らし続ける世界を実現することだと思います。 そのお役に立つことが、これまでも、これからも私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております。 そのために、私たちは、できる限り多く、できる限りすぐに、CO2を減らさなければなりません。 今、私たちは、多様化した世界で、何が正解か分からない時代を

            バッテリーEV戦略に関する説明会 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
          • 電気自動車は高額でも総コストでみるとガソリン車よりも150万円以上節約できる

            by Thomas Hawk テスラ・モデル3のようなバッテリー式電動輸送機器(BEV)はガソリンで動く内燃機関車(ICE)に比べて購入時の価格が高額でも、生涯にわたる燃料費や維持費を加味すると、総額はICEよりもずっと低くなることが非営利の消費者組織であるコンシューマー・レポートの調査で示されました。 EVs Offer Big Savings Over Traditional Gas-Powered Cars - Consumer Reports https://www.consumerreports.org/hybrids-evs/evs-offer-big-savings-over-traditional-gas-powered-cars/ Owning an electric car really does save money, Consumer Reports finds |

              電気自動車は高額でも総コストでみるとガソリン車よりも150万円以上節約できる
            • トヨタはプレミアムビジネスというものが全く分かっていない(後編)

              さて、前回はGRMNヤリスがどうスゴいのかと、叩き売り同然のバーゲンプライスであることを書いた。そして「販売のトヨタ」ともあろうものが、売る方において全く無策ではないか? ということもだ。 ということで、後半ではトヨタはGRMNヤリスをどう売るべきだったのかを書いていきたい。 まずはなぜ500台限定になったのかというポイントだ。これはトヨタに確認した。主にカーボンパーツを中心に、どうやっても量産できない部品があったからだというのがその答えだった。 それはまあ分からないではない。しかし筆者が一番気になるのは「限定台数しか作れない」のはあくまでもトヨタの都合ではないかという点だ。そのしわ寄せを全部ユーザーに被せるのはいただけない。 そして、もうひとつ。2020年の1月に、「GRヤリスRZハイパフォーマンス・ファーストエディション」を購入した最初の顧客に対する心遣いの無さである。ファーストエディ

                トヨタはプレミアムビジネスというものが全く分かっていない(後編)
              • 軽自動車にも付いているのになぜ? 高額車でもパドルシフト不採用の現行車が存在するワケ(WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース

                パドルシフト。それはステアリング奥の左右に装備される、ダウンシフト、アップシフトを操作するスイッチである。F1マシンに採用され、スポーツカーの採用例が多いことから、スポーティに走るための機能……と思いがちだが、じつはそうでもない。 【写真】かつて隆盛をほこった「コラムシフト」 とくにパドルシフトの「-」スイッチを引くことで、”ステアリングから手を放さずに”行える自動シフトダウンによる減速操作は、下手にブレーキを踏むよりずっとスムースかつ自然な減速、スピードコントロールが可能となる。後席に小さな子供やペットが乗っているときなど、その効果は絶大。たとえば、首都高速道路などを流している際、前車との距離が詰まった時、パドル操作でスムースに減速し、距離を保つことができるというわけだ。 もちろん、山道走行などでシフトダウンし、より強い駆動力を発揮したい時にも有効なのはもちろんだが、日常的にもスムースな

                  軽自動車にも付いているのになぜ? 高額車でもパドルシフト不採用の現行車が存在するワケ(WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース
                • アイドリングストップは「オフ」のほうがお得か? トヨタは「今後も採用しない方針」(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                  信号待ちなどでクルマが停止したときに、エンジンを停止させる「アイドリングストップ」。停止中の燃料消費を抑えることで燃費を改善(=排出されるCO2を削減)するという低燃費技術だが、昨今はその効果に対して疑問視する声も多く、実際トヨタは、ガソリン車のアイドリングストップ機能を順次廃止している。 【画像ギャラリー】アイドリングストップは「オフ」のほうがお得?愛車に優しい??マジで???(5枚) そうはいってもすでにアイドリングストップが搭載されているクルマなら、多少でも燃費が改善するのだからお得でしょ??と思うところだが、トータルで考えれば、アイドリングストップ非搭載車と比較して、決してお得とはいえない。 文:吉川賢一 アイキャッチ写真:Adobe Stock_tarou230 写真:TOYOTA、Adobe Sock、写真AC トヨタは「今後も採用しない方針」 まず最初に、本稿で取り上げていく

                    アイドリングストップは「オフ」のほうがお得か? トヨタは「今後も採用しない方針」(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                  • 圧倒的に正しいEV登場

                    トヨタ自動車は2020年12月25日に、超小型モビリティEV車、「C+pod」(シーポッド)を、法人と自治体を対象に限定して発売した。価格は2グレード構成で165万円と171万6000円(それぞれ税込み)。 全長2490ミリ×全幅1290ミリ×全高1550ミリ、車両重量670〜690キロ、最小回転半径が3.9メートルの、軽自動車よりコンパクトなボディに、9.06kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。モーターの最高出力は9.2キロワット、最大トルクは56N/mで、最高時速60キロ、航続距離はWLTCモードで150キロと発表されている。充電については単相200V/16Aで約5時間、単相100V/6Aで約16時間となっている。 つまりは、都市や村落内での移動を前提とした短距離移動用のモビリティであり、従来徒歩移動とクルマ移動の間にあったギャップを埋める新しい乗り物だといえる。 この領域を埋

                      圧倒的に正しいEV登場
                    • プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える

                      さて、すでに昨年のことになるが、レクサスの新型NXに試乗してきた。 分かりやすくいえば、トヨタのGA-KプラットフォームSUVのレクサス版。もっと言えばカムリ用のプラットフォームで仕立てたRAV4のレクサス版ともいえる。 FFベースのシャシーに2.5リットル横置き4気筒ユニットを基礎にして、純内燃機関モデルとハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)が構築されている。トランスミッションはダイレクトシフト8AT、駆動はFFとAWDが選べる——。というと正確ではない。実はNXはグレードによってそれぞれ別の方向性が持たされており、駆動方式も後述するトルク配分の上限値もそれぞれ適材適所に結構細かく変えてある。 基本モデル構成は、動力別に2.5リッターガソリンの「250」、それにインタークーラーターボを加えた「350」、2.5リッターガソリンをHEVに仕立てた「350h」、PHEVの

                        プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える
                      • 菅総理の「電動車100%」をファクトベースで考える

                        縁あって、日経ビジネス電子版に連載させていただくことになった。 担当編集氏から、まずは自己紹介を書けと言われているので、そこから始めよう。筆者は先ごろ、さる所に記事を書いた折りに「自動車経済評論家」と言う肩書をもらい。周り中の「それいいじゃん」に流されるまま、それを名乗っていくことになった。 自動車経済評論家ってなんだ? と説明を求められれば、まああれだ。工業製品として、あるいは趣味としてのクルマを基点に、そのクルマが造られた背景に遡っていこう、みたいなもの。経済評論家がクルマを語る、つまりビジネス(経済)の眼でクルマを見る、というのとは違う。あくまで「先にクルマありき。ただし、ビジネスとしての背景もちゃんと抑える」、ということだ。 当たり前ではあるけれど、自動車を造るに当たっては国内外の規制があり、経済や市場の動向があり、技術のトレンドがあり、メーカーの方針や思惑がある。取材をすると、「

                          菅総理の「電動車100%」をファクトベースで考える
                        • 最新車両の自動ブレーキが実際の走行時に効果を発揮しないことがアメリカ自動車協会の調査で明らかに

                          2021年11月以降、日本国内で販売される新車には衝突被害軽減ブレーキシステム(AEBS)、いわゆる自動ブレーキ機能の搭載が義務付けられています。このAEBSについて、アメリカ自動車協会(AAA)が「明確な限界が存在する」という最新の調査結果を発表しました。 Evaluating Automatic Emergency Braking 2022 | AAA Newsroom https://newsroom.aaa.com/asset/evaluating-automatic-emergency-braking-2022/ AAA finds serious limitations of Automatic Emergency Braking | Vehicle Service Pros https://www.vehicleservicepros.com/industry-news/co

                            最新車両の自動ブレーキが実際の走行時に効果を発揮しないことがアメリカ自動車協会の調査で明らかに
                          • RAV4 PHVとHonda e予約打ち切り どうなるバッテリー供給

                            トヨタRAV4 PHVと、ホンダのHonda eの予約注文が中止になった。両車とも想定以上に売れたことが理由なのだが、トヨタははっきりとバッテリーの供給が間に合わないと説明している。ホンダは予定生産台数の国内配分枠を売り切ったからというのが公式説明だが、まあおそらくは、その予定生産量を決めているのはバッテリーの供給量だと踏んで間違いはあるまい。 予約なんて取れるだけ取ればいいと思うかもしれないが、そこはまた一筋縄ではいかない。政府のCEV(Clean Energy Vehicle)補助金の補助額は動力タイプごとに異なるし、対象車種と金額は、年度ごとに改訂される。 受注したはいいが、年度の申請期限内に納車できないと、補助金の交付条件が変わってしまうおそれがあるため、納期がずるずると伸びることは許されない。年度内に納車できる分以上の受注は、ユーザーの支払い総額に影響を与える可能性があるのだ。万

                              RAV4 PHVとHonda e予約打ち切り どうなるバッテリー供給
                            • テレワークの“落とし穴”、ホンダで全社員のパソコンに障害発生[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

                              気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 新型コロナウイルスをきっかけに在宅勤務や遠隔授業が広がり、インターネットのデータ通信量が増えているそうだ。きょうの毎日が経済面で報じているが、NTTコミュニケーションズによると、緊急事態宣言の全面解除後もテレワークがある程度定着したこともあり、感染拡大前の2月下旬と比べて平日昼間で4割程度増加しているという。 そんななか、テレワークの推進に水を差すようなトラブルも発生している。ホンダが全世界の従業員とつながる社内ネットワークシステムに障害が発生したという。きょうの朝日が社会面で取り上げているが、ホンダの社内ネットワークシステムに障害が発覚したのは、6月8日午前9時ごろで、在宅勤務中の社員などのパソコンが

                                テレワークの“落とし穴”、ホンダで全社員のパソコンに障害発生[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
                              • テスラ「モデル Y」がカローラを抜いて2023年第1四半期に世界で最も売れた車になる

                                テスラのオートパイロット搭載電気自動車「モデル Y」が2023年第1四半期(1月~3月)において26万7200台販売され、世界で最も売れた車となったことが分かりました。 Tesla Model Y Was The World's Best-Selling Car In Q1 2023 https://www.motor1.com/news/669135/tesla-model-y-worlds-best-selling-car-q1-2023/ Tesla Model Y overtakes Corolla to be world's best-selling car in 2023 https://thedriven.io/2023/05/26/tesla-model-y-overtakes-corolla-to-be-worlds-best-selling-car-in-2023/ F

                                  テスラ「モデル Y」がカローラを抜いて2023年第1四半期に世界で最も売れた車になる
                                • 英経済誌が提案する 「テスラが成長を続けるために必要な4つの変化」 | モデルの多様化、値下げ、そして…

                                  1. ラインナップの「複雑さ」を受け入れよ 老舗メーカーが「万人に向けた」アプローチを取るのに対し、テスラはわずか5つのモデルを製造し、そのうちの2つに大きく依存している。小型セダン「モデル3」と「モデルY」で、テスラが生産する車の95%を占めるが、対するトヨタのベストセラー車「カローラ」と「RAV4」は、同社が販売する車両のわずか18%を占めるにすぎない。

                                    英経済誌が提案する 「テスラが成長を続けるために必要な4つの変化」 | モデルの多様化、値下げ、そして…
                                  • すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編)

                                    すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編):池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/5 ページ) GRMNヤリスに乗せていただいてきた。のっけから何だと思う読者諸氏も多いだろうが、思わずそう言いたいくらい良かったのだ。本当にこの試乗会くらい、呼ばれて良かったと思う試乗会もなかった。これに関してはもうホントにトヨタに感謝する。筆者の自動車人生の中で特筆に値する経験だった。 さて、そのGRMNヤリスってのはなんぞやというところから始めよう。そもそも素のヤリス自体「モータースポーツを基点としたクルマづくり」の実現を目指してできたクルマだ。いや反対側から見れば、モータースポーツを基点としたクルマ作りの実践のために作られたとも言える。 そしてそこに、3ドアの特別ボディを与えられたGRヤリスが登場する。さてここで、くれぐれも先走らないように。このGRヤリスは、今回のGRMNヤリスとはまた違うのだ

                                      すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編)
                                    • 自動車メーカー8社のカーボンニュートラル戦略

                                      新年明けましておめでとうございます。旧年中のご愛読に心から感謝を申し上げます。 本年もみなさまにお楽しみいただける記事を、着実に書いていく所存です。なにとぞよろしくお願いいたします。 ということであらたまったご挨拶も早々に、新年1発目のコラムは、2021年の振り返りだろう。「2021年乗って良かったクルマ」でも触れた通り、まあとにかくトヨタの存在感が強い1年だったと思う。 すでに2年に及ぶ新型コロナ禍の中で、着実に利益を上げ、着々と主力級の新型車を発表し、部品不足の中で被害を最低限に抑えるダメージコントロールをやり遂げてみせたあたり、もうちょっと別格過ぎる。 それ以外の話題といえば、やはりカーボンニュートラル戦争の勃発が大きい。ということで各社のカーボンニュートラル戦略はどうなっているのかについて、俯瞰(ふかん)的に見てみたいと思う。 マルチソリューションのトヨタ トヨタのカーボンニュート

                                        自動車メーカー8社のカーボンニュートラル戦略
                                      • 全米で最も環境にやさしい車は、EVではなく「トヨタ・プリウス・プライム」と米国の評議会が評価(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                        プラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライム Photo: Matt McClain / The Washington Post / Getty Images 最もグリーンな「プリウス・プライム」米国エネルギー効率経済評議会(ACEEE)が、2024年の「グリーナー・カーズ」という環境にやさしい車の評価報告を発表したと米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。そのランキングで米国で最も環境にやさしい車とされたのは、なんとプラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライムSEだった。 同調査では、電気自動車(EV)を含め、米国で2024年に販売される1200台の自動車が評価対象となった。二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。また、窒素酸化物、一酸化炭素、粒子状物質など、CO2以外の

                                          全米で最も環境にやさしい車は、EVではなく「トヨタ・プリウス・プライム」と米国の評議会が評価(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                        • スバル、トヨタ出資が20%に 実質グループ入り:時事ドットコム

                                          スバル、トヨタ出資が20%に 実質グループ入り 2020年02月06日19時46分 SUBARU(スバル)は6日、同社への出資比率をトヨタ自動車が16.8%から20.0%に引き上げたと発表した。これにより、スバルはトヨタの持ち分法適用会社となり、実質的にトヨタグループに入った。スバルは自動運転や電動化など、出遅れが指摘される次世代技術の研究開発を加速させる。 トヨタ、「RAV4」にPHV導入 日米で20年夏発売 スバルの損益は今後、トヨタの連結決算に反映されることになる。両社は昨年9月、トヨタによる追加出資に合意していた。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金

                                            スバル、トヨタ出資が20%に 実質グループ入り:時事ドットコム
                                          • 「背の低いSUV」なぜ増える? “らしさ”薄れていくSUV 狙いは何なのか | 乗りものニュース

                                            トヨタの新型クラウンは、SUVを主体とした4つの車型で発表されました。こうした「背の低いSUV」が増えているのはなぜでしょうか。SUVはいま、SUVらしくなくなっているといえそうです。 全高1700mm台→1600mm台→「それ以下」が増加中 SUVの人気は留まるところを知らないようです。あのトヨタ「クラウン」ですら、新型はSUVを中心とした4つの車型で発表されました。 最近のSUVは、昔とちょっと変わってきたような気がします。どこが変わったかと言えば「高さ」です。それは新型クラウンのスタイリングにも如実に表れています。 拡大画像 新型クラウン。4つの車型のうち、セダンとSUVを掛け合わせた“クロスオーバー”が最初に発売される(画像:トヨタ)。 もともとSUVは、舗装路ではなく、土の道、つまりオフロードを走るクルマをルーツとしています。デコボコの道を走破するためには、クルマの床面を高くする

                                              「背の低いSUV」なぜ増える? “らしさ”薄れていくSUV 狙いは何なのか | 乗りものニュース
                                            • 敵は誰か、本音は何か 350万台も売るというトヨタの新EV戦略

                                              率直に言って、驚いた。トヨタ自動車(以下、トヨタ)が2021年12月14日に発表した新EV戦略のことだ。ただし、記者が驚いたのはトヨタが見せた「本気のEVシフト」なるものではない。したたかな広報戦略に、である。「あのトヨタが、メディアを黙らせることを狙ってここまでストレートな発表をするとは」というのが正直な感想だ。 トヨタは、発表に関して極めて慎重な会社だ。あまりにも慎重すぎて、本音が見えないことも少なくない。世間に与え得る影響の大きさを心配してのことだとは思うが、ことEV戦略に関しては裏目に出た。結果、「トヨタはEVに後ろ向き」「ハイブリッド車(HEV)にこだわって世界から孤立する」「エンジン関連のトヨタグループの雇用を守りたいだけだろう」……などといった事実に反するイメージが世間に流布してしまった。 トヨタの手に掛かれば、EVなど簡単に造れる。事実、超小型EV「C+pod」を商品化し、

                                                敵は誰か、本音は何か 350万台も売るというトヨタの新EV戦略
                                              • つながりロシア(11)インタビュー 極東の「右」ハンドルとポスト帝国の想像力|ワシーリイ・アフチェンコ 聞き手=東浩紀+上田洋子

                                                つながりロシア(11)インタビュー 極東の「右」ハンドルとポスト帝国の想像力|ワシーリイ・アフチェンコ 聞き手=東浩紀+上田洋子 東浩紀 ぼくは最近、極東ロシアを含む満洲と日本の関係について考えています。そんなとき、アフチェンコさんの『右ハンドル』(2009年、邦訳2018年)に出会いました。ソ連崩壊後の混乱期に、ウラジオストクが中古自動車を通じて日本と親密な関係を築いていたことをこの本で知り、興味深く感じました。 ウラジオストクは、シベリア鉄道の終着点でもあります。ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世は、皇太子時代、シベリア鉄道の起工式のためにウラジオストクに行く前に日本に立ち寄っています。日本では大津事件[★1]で有名です。 ワシーリイ・アフチェンコ 地理や気候の観点からすると、ウラジオストクも広義の満洲に含まれますね。ぼく自身は二度ほど日本を訪れています。東京、横浜、京都、奈良、大阪、そ

                                                  つながりロシア(11)インタビュー 極東の「右」ハンドルとポスト帝国の想像力|ワシーリイ・アフチェンコ 聞き手=東浩紀+上田洋子
                                                • 海外「なんてこった!」日本人と同じくEV嫌いになる米国に米国人が大騒ぎ

                                                  米国でEV車がまったく売れなくなっているというニュースが話題になっていました。 政府主導でEV化を推し進めていた米国で、EVを購入する消費者が激減を続け、ディーラーの在庫が過去最高を記録する事態になっているようです。 そんなEV化を諦めた米国に、米国人からは多くのコメントが寄せられていました。 EVs pile up at U.S. dealers as inventories hit record high : Economics from r/Economics 以下、反応コメント ・ 海外の名無しさん こんなのバカげてるよ。 ・ 海外の名無しさん 値段を下げないと。 ディーラはまだコロナ価格で売ってる。 ディーラーが価格に上乗せするのを少なくしないと。 ・ 海外の名無しさん ↑ディーラーは4年近く値上げしてるから、みんな堪忍袋の緒が切れたんだろうね。 俺は定価でしか買わず、メンテも別

                                                    海外「なんてこった!」日本人と同じくEV嫌いになる米国に米国人が大騒ぎ
                                                  • トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因

                                                    ネットフリックスやスポティファイ、アマゾンプライムといった動画や音楽の配信サービスは日本で急速に普及し、幅広い世代で認知度も高い。一方、トヨタ自動車が国内メーカーとして先陣を切って今年参入した自動車の定額利用(サブスクリプション)サービス、「KINTO(キント)」は苦戦を強いられている。 全国で4800店を超える販売店やウェブサイトで展開しているが、今年7月以降の申し込み件数は1日平均で約5.7件にとどまる。流行のサブスクも自動車となるとうまくいかないのはなぜか。 契約伸びず、収益化になお時間 キントは車両代のほかに登録時の諸費用、税金、任意保険料などを含む毎月定額の料金を払えば新車に3年間乗れるサービスだ。「プリウス」や「RAV4」「ヴォクシー」など15車種から1車種を選べる。最も安いのは2019年11月に発売されたばかりのコンパクトSUV「ライズ」で月額3万9820円(税込み)~。最も

                                                      トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因
                                                    • トヨタもマツダも…脱ロシア急ぐ日本企業 「人権侵害」イメージ懸念 | 毎日新聞

                                                      ウクライナへの侵攻で国際的に孤立を深めるロシアから距離を置く動きが、日本企業にも広がってきた。米欧日による経済制裁で物流や決済に支障が生じつつあることが主な理由だが、別の事情も見えてくる。 「広く公正な視野で事態を見極めた上で、必要な意思決定をした」。トヨタ自動車は3日、こんな声明とともに4日からサンクトペテルブルク工場の稼働とロシアへの完成車の輸出を停止すると発表した。 現地生産に必要な部品の6割を輸入に頼る中、侵攻の影響で供給ルートの一部が寸断。加えて、制裁で禁輸対象となる部品が含まれているかどうかの判断が難しいことや、金融・決済が滞る恐れがあることが理由という。 同工場は2007年に稼働を開始。スポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」やセダン「カムリ」を中心に、21年は約8万台を生産した。ロシアでトヨタ車の人気は高く、利幅の大きいRAV4を中心に販売は約12万台と欧州での販売台数

                                                        トヨタもマツダも…脱ロシア急ぐ日本企業 「人権侵害」イメージ懸念 | 毎日新聞
                                                      • アルファードやN-BOXにも死角あり!? 人気車こそ知りたい意外な弱点 6選 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                        人気車の多くは、その人気を裏付ける高い実力を持っているもの。 ただし、人気があって実力もあればこそ、「この車は素晴らしい!」という良い部分ばかりが目立ち、「良い車だからこそ知っておきたい弱点」は見えづらい。 本稿で紹介する延べ6台の人気車は、どれも人気だけでなく実力も折り紙付き。それでも、乗り心地や日常の使い勝手など気を付けておきたい点も少なくない。良い車だからこそ知っておきたい意外な弱点とは? 文:渡辺陽一郎、片岡英明 写真:編集部 ベストカー 2019年7月26日号 トヨタの2大人気車は乗り心地&床の高さが弱点!? ■クラウン/2019年1-5月の販売台数:1万9113台 2018年登場の現行型クラウン 現行モデルは通算15代目。レクサス LSも使う「GA-Lプラットフォーム」により、走りの性能を高めた。パワーユニットは2Lターボエンジンのほか、2.5Lと3.5Lのハイブリッドを用意。

                                                          アルファードやN-BOXにも死角あり!? 人気車こそ知りたい意外な弱点 6選 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                        • テスラ モデル3、買っちった/// (ロングレンジ 2021年モデル ギガ上海製のレビュー) - さわっても熱くない花火

                                                          ついに、くるま、買っちった。 テスラ モデル3 2021 ロングレンジ(製造ギガ上海)です。スタッフ曰く「ほぼ日本で最初のギガ上海のお渡しですね」とのことでした。— yanoshi (@yanoshi) February 26, 2021 意識を失っていたら買ってたんだ……ほんとだよ?いやほんとに。 まさか私が新車を買う日が来るとは。おとなになったなぁ。 さて、車を買ったということで、お気持ち表明の記事を書いていきたいと思います!わいわい!いぇいいぇい! 買う時に迷った他の車の話や、車自体のレビューから、「テスラ」という謎の自動車を買う体験についてめちゃくちゃ長文を書きましたので、よろしくお願いします。 長すぎる気もするので、興味のない人は最後の方だけで良いかもしれません。もはや読み飛ばしができるのかどうかもわからないくらい長文を書いてしまいました… その昔、日産リーフの初代で長距離ドライ

                                                            テスラ モデル3、買っちった/// (ロングレンジ 2021年モデル ギガ上海製のレビュー) - さわっても熱くない花火
                                                          • トヨタもマツダもロシア撤退「設備は置いていきますから…」の裏側(MotorFan) - Yahoo!ニュース

                                                            トヨタがサンクトペテルブルクで車両生産を開始したのは2007年。乗用車だけでなく商用車(バンとマイクロバス)も生産してきた。2005年ごろのロシアは「経済好調のBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)」として注目され、将来は年間500万台を超える自動車市場になると期待されていた。トヨタの工場進出も、その期待感から実現した。 今回のトヨタの生産撤退は現地生産に必要な部品・資材の調達が「いつ正常に戻るか判断できない」点が最大の理由だ。日本や欧州からの輸入トヨタ車も含めて、新車の販売から全撤退する。残るのは修理とそのための部品供給だけだ。日産と三菱は現地生産を停止したままの状態。マツダはロシアのソラーズ社との合弁工場(ウラジオストク)での現地組立を終了することをロシア側と協議している。 日系自動車メーカーのロシア生産拠点は、いずれすべて閉鎖され、設備はそのままロシア政府のものになる可能性すら

                                                              トヨタもマツダもロシア撤退「設備は置いていきますから…」の裏側(MotorFan) - Yahoo!ニュース
                                                            • 新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由 燃費至上主義に終止符!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                              間もなく発売! トヨタ ヴィッツ後継車の「新型ヤリス」には、エコカーの必須装備が付いていない!? “あえて”付けなかったその理由とは。 ここ10年ほどで付いてない方が珍しいほど普及した省燃費技術といえば、「アイドリングストップ」だ。文字どおり停車時にエンジンを止め、その間に排気ガスを発生させない機構は2010年代以降、爆発的に普及。 今や一部商用車やスポーツモデルを除けば、全ての国産新車に付いているといっても過言ではない。 しかし、意外なことに2020年2月10日に発売される新型ヤリスに加え、新型RAV4や新型カローラのガソリン車にはアイドリングストップが付いていない。 なぜ、トヨタは「エコの必須装備」をあえて非装着としたのか? 文:永田恵一 写真:編集部、MAZDA、TOYOTA、DAIHATSU 【関連画像&図表】燃費はどれだけ違う?? 最新アイドリングストップ未装着車と装着車との燃費

                                                                新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由 燃費至上主義に終止符!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                              • アイドリングストップはバッテリーの寿命をどれだけ縮めるのか - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                いまや、新型車には当たり前の装備である、アイドリングストップ機能。しかし昨今は、その弊害が指摘され始めている。なかでも最も指摘されるのが、「バッテリーへの負荷が大きい」ことだ。 実は、筆者のクルマは、1年半ほどでバッテリー交換を儀なくされた。もちろんアイドリングストップ装着車だ。本稿では筆者の経験を交えつつ、アイドリングストップがバッテリーにどれだけの負荷をかけているのか、考えていこうと思う。バッテリーにかかる費用は、アイドリングストップ非装着の場合に対し、ざっくり3倍にも…。 文:吉川賢一 アイキャッチ写真:Oleksii Nykonchuk@Adobe Stock 写真:TOYOTA、HONDA、写真AC 【画像ギャラリー】今後はこの流れ!? それともこれで終わり!? アイドリングストップ非装着のクルマをギャラリーでチェック!! CO2低減には必須のはずだが!? 信号待ちはいいとしても

                                                                  アイドリングストップはバッテリーの寿命をどれだけ縮めるのか - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                • RAV4の発火案件とEVにおけるバッテリーの重要性【やっぱりトヨタはオワコン?】

                                                                  トヨタ「RAV4」を米当局が調査、発火の恐れ-約190万台対象 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)はトヨタ自動車のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」について、発火の恐れがあるとして調査を開始した。 先日のヒュンダイのリコールが8万台でしたが、190万台となるとケタが違います。 PHEVでバッテリーとなると「またリチウムイオンか」とか「やっぱり電気自動車は…」という電気自動車批判の方が飛んできそうですが、RAV4の場合は「12Vバッテリー」とあるので、これは電気自動車に使われるリチウムイオンバッテリーではなく、ガソリン車にも装着されている「鉛蓄電池」のことです。 となると電気自動車以前に「トヨタの車大丈夫なの?」となりますよね? 日本では案外騒がれていないところが奇妙ですが。 先日のようにヒュンダイが発火事故を起こすと「ほら、韓国車のクオリティなんて」とか、テスラ・モデル3のLF

                                                                  • アイドリングストップ機能は使わない方がいいかもしれません【自動車評論家のお詫び】 | clicccar.com

                                                                    ■アイドルストップ対応バッテリー5万円が1年半で交換!? ●アイドルストップ機構を推奨した自動車評論家にも責任が? 今まで省燃費技術の象徴として幅広く採用されているアイドルストップながら、ここにきて不要論も出てきた。理由は簡単。使い方によってはバッテリー寿命が驚くほど短くなってしまうからだ。一番厳しいのはサンデードライバー。休日に出掛けると高速渋滞や行楽地渋滞、ショッピングモール渋滞などに遭遇する可能性高く、アイドルストップがフルに稼働します。 最悪の場合、1年半でコーションランプが点灯し、アイドルストップしなくなってしまう。ディーラーに持って行くと「バッテリー寿命ですね。交換が必要です。バッテリーは消耗部品に指定されています。1年半使っているため保証の適用外になります」と言われ、ミドルクラスで5~6万円のバッテリー交換料金を提示される。アイドルストップ対応のバッテリー、驚くほど高い。 ヤ

                                                                      アイドリングストップ機能は使わない方がいいかもしれません【自動車評論家のお詫び】 | clicccar.com
                                                                    • 「トヨタ自動車、3年連続で世界一の座をキープ - ダイナミックな成長の背後にある戦略」 - smileブログ

                                                                      こんにちはantakaです。先日、素晴らしいニュースが耳に飛び込んできました。2022年、トヨタ自動車はダイハツや日野を含むグループ全体で約1050万台を販売し、3年連続で世界ナンバーワンの座を維持しました。 この実績は、特に競合他社のフォルクスワーゲンが830万台へと減少した中で、そのリードを広げる形となりました。2023年の日本市場でも、トヨタの強さが際立っています。 このブログでは、トヨタがどのようにして世界市場でのリーダーシップを確立し維持してきたか、その背後にある戦略と市場の動向を私なりにまとめてみました。 トヨタ自動車の市場適応に向けた取り組み 日本で特に売れた車種 世の中の傾向 世界で売れたトヨタ車の車種 最後に 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 トヨタ自動車の市場適応に向けた取り組み トヨタ自動車は、そのリーダーシップを確立するために複数の戦略を採用してきまし

                                                                        「トヨタ自動車、3年連続で世界一の座をキープ - ダイナミックな成長の背後にある戦略」 - smileブログ
                                                                      • アングル:EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード

                                                                        米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラなどの電気自動車(EV)を検討した。だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。写真は2019年、ロサンゼルスで撮影(2024年 ロイター/Andrew Cullen) [東京/サンフランシスコ 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラ(TSLA.O), opens new tabなどの電気自動車(EV)を検討した。 だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車(7203.T), opens new tabのスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切

                                                                          アングル:EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード
                                                                        • トヨタのEV戦略を訝る人がたまげた隠し技の衝撃

                                                                          現在、自動車業界のトレンドとなっている「電動化」。2015年に発覚したフォルクスワーゲン(VW)ディーゼル車の排ガス不正問題、いわゆる「ディーゼルゲート」以降、電気自動車(BEV)への意向を表明するメーカーは増えてきている。 そんな中、トヨタは「カーボンニュートラル実現に対して全力で取り組む」と語るが、その内容は「正解がわからない中、1つの選択肢で世界は幸せになれない」とマルチソリューションを唱えてきた。 トヨタはBEVに否定的だった? もちろん、マルチソリューションの中にはBEVも含まれるが、それを「マルチソリューション=中途半端、煮え切らない」ととらえて、「トヨタはBEVに否定的」という烙印を押す人が新聞や経済系メディアを中心に多かったように思える。 本当にトヨタはBEVに否定的なのか? 筆者に言わせれば、それは完全な間違いである。トヨタの歴史を冷静に振り返ってみると、その戦略は単なる

                                                                            トヨタのEV戦略を訝る人がたまげた隠し技の衝撃
                                                                          • なぜSUVは売れているのか 「しばらく人気が続く」これだけの理由

                                                                            地域性もあるが、全国どこでも都市部で見かけるクルマは軽自動車(といってもいろいろあるが)とRV(レクリエーショナル-ビークル=レジャーに使う多目的車)、プリウスなどのハイブリッド車が大半を占めている。 ミニバンを必要とするのは子どもが小さいファミリー層と、大きなクルマを好む層だ。少子高齢化も影響しているのだろうが、RVではミニバンよりも最近はSUVを見かけることが多くなってきた。 販売台数を車種別で見ると、トヨタのヤリス、カローラ、ルーミーがほぼ上位3位を独占状態で、それを日産ノートが追う展開であり、SUVの人気はそれほどでもないように見える。 ランキングではトヨタ・ライズが6位前後、ホンダ・ヴェゼル、トヨタ・ハリアーやランドクルーザー、RAV4、マツダCX-5といったSUV勢が10位以降20位程度までにランクインしている程度だ。しかし単一のボディでそう安くもないクルマばかりがこれだけ売れ

                                                                              なぜSUVは売れているのか 「しばらく人気が続く」これだけの理由
                                                                            • 電気ケトルや電気毛布が使えるって最高!大容量バッテリーを搭載したトヨタ「RAV4 PHV」で車中泊 - 価格.comマガジン

                                                                              エンジンをかけずに1,500W以下の家電製品を使用できる 「RAV4 PHV」は一般的なハイブリッド車とは異なり、外部からの充電にも対応しているPHV(プラグインハイブリッド)車。国産のPHV車はまだまだめずらしく、ほかの代表的な車種を挙げると、トヨタ「プリウスPHV」や三菱自動車「アウトランダーPHEV」など、数車種しか販売されていない。その中でもRAV4 PHVは、18.1 kWhという大容量のバッテリーを搭載しているのが特徴。プリウスPHVは8.8kWh、アウトランダーPHEVは13.4kWhであることからも、RAV4 PHVのバッテリーの大きさがわかるだろう。ちなみに、RAV4 PHVの場合、バッテリーへの充電は外部から行えば100%まで溜まるが、走行中に発電して充電する「バッテリーチャージモード」では80%程度しか溜まらない。だが、バッテリーチャージモード以外の走行モードで走ると

                                                                                電気ケトルや電気毛布が使えるって最高!大容量バッテリーを搭載したトヨタ「RAV4 PHV」で車中泊 - 価格.comマガジン
                                                                              • 【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論

                                                                                皆さんおはようございます、環境系vTuberの八重さくらです! 今回は最近増えてきた「EV懐疑論」のよくある間違いについて、徹底解説します! 2020年に政府がカーボン・ニュートラルの方針を明確に示して世界のEV化に歩調を合わせるなか、これに逆らい日本の自動車産業を潰そうとするかの如く「間違いだらけのEV懐疑論」を展開するメディアが後を絶たない。 当ブログでは従来からそのような「間違いだらけのEV懐疑論」に対して「ファクトチェック記事」を執筆してきたが、似たような間違いが繰り返し散見されることから、誰でもかんたんにファクトチェックができるよう「よくある間違い」をまとめた記事を公開することとした。 1. 技術・コスト 1-1. EVはガソリン車より高い? バッテリーのコストを引き合いに出して「EVはガソリン車より価格が高い」「低価格な軽自動車が中心の国内市場では売れない」などとする主張がある

                                                                                  【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論
                                                                                • 【ガラパゴスCVTの憂鬱】なぜCVTはATに代えられないのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  なぜ日本車だけCVTを採用しているのだろうか? ATに比べるとつながりがギグシャクしている……、CVTはアクセルを強く踏み込んでも音が騒がしくてなかなか思うように前に進まない……、というCVTに対する不満はまだまだ多く聞かれる。 そんな不満の声とは裏腹に、CVTは日進月歩の勢いで進化を遂げている。大きいほど性能がいいとされるレシオカバレッジの数値は日産とジヤトコが共同開発した副変速付きCVTは7.23、レクサスUXやトヨタRAV4、新型ヤリスに搭載されたダイレクトシフトCVTは7.56、新型タントに搭載されたD-CVTは6.6と、5速または6速AT並みだったレシオカバレッジが7速、8速AT並みに進化している。 かたや新型デイズ&ekシリーズが使うジヤトコの新型CVT-Sは低燃費と動力性能を両立させるために、副変速機を省略してレシオカバレッジを7.8から6.0へ縮小させている。 ここで改めて

                                                                                    【ガラパゴスCVTの憂鬱】なぜCVTはATに代えられないのか? - 自動車情報誌「ベストカー」