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ホルムズ海峡 タンカー攻撃の検索結果1 - 40 件 / 84件

  • 「電気が止まったら死ぬ?人はそれなりに対応します」と平和ボケした放言に各所からツッコミの嵐

    リンク Yahoo!ニュース 日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃(時事通信) - Yahoo!ニュース 【エルサレム時事】イランとオマーンに挟まれたホルムズ海峡付近で13日に起きた日本の - Yahoo!ニュース(時事通信) 13 users 603 ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) @fm21wannuumui なぜ日本のタンカーが狙われたのか? それは攻撃しても絶対に 日本は反撃してこないと 相手に見くびられたから。 結果的に憲法9条はタンカーを守れなかった。 沖縄では憲法9条はホイールキャップも ドアミラーすら守れなかったのである。 それどころか、憲法9条が災厄を招いているのではないのか? pic.twitter.com/Wx04iMklfv 2019-06-14 13:59:07

      「電気が止まったら死ぬ?人はそれなりに対応します」と平和ボケした放言に各所からツッコミの嵐
    •  安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      米国とイランの緊張緩和のための仲介を目指して行われた安倍晋三首相の2日間のイラン訪問は12日、ロハニ大統領と、13日、最高指導者ハメネイ師との会談を行ったが、13日にホルムズ海峡であった日本のタンカーなど2隻への砲弾攻撃によって、国際ニュースから吹っ飛んでしまった。イランでの報道をみると、米イランの仲介という点では、安倍首相の訪問は完全に失敗だった。それに止まらず、状況は対話とは逆方向に進んでいることを印象づける結果となった。 安倍首相とハメネイ師の会談について、首相官邸サイトでは次のように書いている。 イランの最高指導者である、ハメネイ師と直接お目にかかり、平和への信念を伺うことができました。これは、この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価しています。またハメネイ師からは、核兵器を製造も、保有も、使用もしない、その意図はない、するべきではないとの発言がありました。 一方、

         安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • タンカー攻撃「機雷や装着物による被害ではない」 海運会社 | NHKニュース

        攻撃されたタンカーを運航する東京・千代田区の国華産業の堅田豊社長は、14日午後1時から記者会見を開きました。アメリカ軍はタンカーから不発の爆弾が見つかったと発表していますが、堅田社長は、「乗組員が飛来物でやられた、なにかが飛んできたようだと話している。乗組員が目視もしていて、それで船内に穴があいたという報告がきている」と述べました。 また、被害を受けたタンカーについては、現在、UAE=アラブ首長国連邦のホール・ファカンに向かっているということです。 さらに、タンカーに積んでいるメタノールについては、航路が閉鎖されないかぎりは、別の船に積み替えて、輸送を続けることを明らかにしました。 今回のタンカーへの攻撃について、船の運航や安全対策に詳しい神戸大学大学院の若林伸和教授は「これまで日本の商業船はガードマンを雇うなど海賊対策を行ってきたが、今回のような本格的な武力攻撃を防ぐのは不可能だ。資源の

          タンカー攻撃「機雷や装着物による被害ではない」 海運会社 | NHKニュース
        • タンカー攻撃 トランプ大統領「イランが行ったのは明らか」 | NHKニュース

          中東のホルムズ海峡付近で2隻のタンカーが攻撃を受けたことについて、アメリカのトランプ大統領はアメリカ軍が公開した映像から「イランが行ったのは明らかだ」と述べ、関与を否定するイランとの溝がさらに深まっています。 トランプ大統領は14日、アメリカのテレビ番組「FOX・アンド・フレンズ」の電話インタビューで、イランの攻撃とした理由を聞かれたのに対し「間違いなくイランが行ったものだ。映像にボートが映っていた」と述べ、公開した映像などからイランの攻撃だったのは明らかだと強調しました。 イランは攻撃への関与を全面的に否定し、アメリカ側の見方に対しても「事実や状況に基づく証拠は全くない」と批判しています。 核合意の対応などをめぐって緊張が続く両国の溝はさらに深まっています。 一方でトランプ大統領は14日、安倍総理大臣との電話会談でイランとの対話の努力に感謝の意を伝えるとともに、今回の事件の背景についても

            タンカー攻撃 トランプ大統領「イランが行ったのは明らか」 | NHKニュース
          • タンカー攻撃事件が自衛隊出動に至らぬ理由 なぜ「日本に対する攻撃」にならないのか | 乗りものニュース

            ホルムズ海峡で、日本企業が運航する船が攻撃を受けました。しかし船籍はパナマといいます。これは日本に対する攻撃にあたるのでしょうか。事件に関する公海上のルールや自衛権について解説します。 日本に対する攻撃にあたるのか? 2019年6月13日(木)、中東における海上交通の要衝であるホルムズ海峡を航行中のタンカー2隻が、何者かによる攻撃を受け、船体に大きな損傷を受けました。このできごとは、攻撃を受けたうちの1隻であるケミカルタンカー「コクカ・カレイジャス」号が日本の海運会社「国華産業」によって運航されていたことなどを受け、日本国内でも大きく報じられました。 攻撃を受けた「KOKUKA COURAGEOUS(コクカ・カレイジャス)」左の矢印の先は損傷部、右の矢印の先は機雷と見られるもの(画像:アメリカ海軍)。 事件の発生を受けて国華産業が開いた会見により、この「コクカ・カレイジャス」号が攻撃を受け

              タンカー攻撃事件が自衛隊出動に至らぬ理由 なぜ「日本に対する攻撃」にならないのか | 乗りものニュース
            • タンカー攻撃「不発爆弾をイランが回収する映像」米軍公開 | NHKニュース

              中東のホルムズ海峡付近を航行中の2隻のタンカーが攻撃を受けたことについて、アメリカ軍はこのうち1隻の船体から、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」が不発の爆弾を取り外す様子をとらえたとする映像を公開しました。アメリカとしてイランの関与を強調するねらいがあるとみられます。 ただ、ポンペイオ長官はイランだと断定した根拠は示していません。 こうした中、中東地域を管轄するアメリカ中央軍は13日夜、声明を発表し、「コクカ・カレイジャス」の船体の側面から遠隔装置で起爆させる「リムペット・マイン」と呼ばれる爆弾が発見されたと明らかにしました。 声明によると、この爆弾は爆発しておらず、攻撃からおよそ9時間後の現地時間の午後4時すぎにイランの精鋭部隊「革命防衛隊」のボートが「コクカ・カレイジャス」の船体に接近し、この爆弾を取り外したとして一連の様子をとらえたとする映像を公開しました。 「リムペット・マイン」につい

                タンカー攻撃「不発爆弾をイランが回収する映像」米軍公開 | NHKニュース
              • ホルムズ海峡のタンカー攻撃、イラン関与と判断=米国務長官

                6月13日、ポンペオ米国務長官は、原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けたことについて、米政府はイランが背後にいたと判断していると述べた(2019年 ロイター/PRESS TV/IRIB) [ワシントン 13日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は13日、原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けたことについて、機密情報のほか、使用された武器や攻撃に必要な手腕などを踏まえ、米政府はイランが背後にいたと判断していると述べた。ただ具体的な証拠は示さなかった。 ポンペオ長官は記者団に対し「オマーン沖で発生した攻撃について、米政府はイランが攻撃の背後にいたと判断している」とし、「機密情報、使用された武器、こうした攻撃の実施に必要な手腕、イランによる船舶に対する類似した攻撃に加え、この海域で活動するいかなるグループも

                  ホルムズ海峡のタンカー攻撃、イラン関与と判断=米国務長官
                • 米“タンカー攻撃はイランが関与” 証拠さらに公開へ | NHKニュース

                  中東のホルムズ海峡付近で2隻のタンカーが攻撃を受けた事件をめぐり、イランの関与を主張するアメリカのシャナハン国防長官代行は「国際的な合意を形成する」と述べ、イランの責任を国際社会に訴えるために証拠をさらに公開していく考えを示しました。 中東のホルムズ海峡付近のオマーン湾を航行していた2隻のタンカーが攻撃された事件について、アメリカはイランが行ったものだと非難し、その証拠としてイランの「革命防衛隊」がこのうち1隻の船体から不発の爆弾を取り外す様子をとらえたとする映像を公開しました。 アメリカのシャナハン国防長官代行は14日、国防総省で記者団に対し、原油輸送の大動脈となっているホルムズ海峡の重要性を指摘したうえで「私とボルトン大統領補佐官、そしてポンペイオ国務長官は、この問題に対する国際的な合意を形成することに力を入れる」と述べ、政権として、イランの責任を国際社会に訴える考えを示しました。 そ

                    米“タンカー攻撃はイランが関与” 証拠さらに公開へ | NHKニュース
                  • 安倍イラン訪問でNHK岩田明子記者がフェイク解説! ハメネイ師は「怒りのツイート」してるのに「安倍首相の助言を重視」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                    安倍イラン訪問でNHK岩田明子記者がフェイク解説! ハメネイ師は「怒りのツイート」してるのに「安倍首相の助言を重視」 「アメリカとイランの橋渡しができるのは世界で安倍首相だけ」という掛け声は、一体なんだったのか──。関係が悪化しているトランプ大統領とイランを仲立ちすべく、昨日、イランの最高指導者・ハメネイ師と会談をおこなった安倍首相だが、またしても「外交の安倍」なる看板が羊頭狗肉にすぎないことを世界中に知らしめてしまった。 何しろ、何の成果も示せなかったばかりか、会談とタイミングを合わせたかのように、日本の海運会社が運航するタンカーがホルムズ海峡で砲撃を受けるという事件が起こったのだ。この事件についてアメリカのポンペオ国務長官は、「米政府はイランが攻撃の背後にいたと判断している」として、「日本に対する侮辱だ」と語った。 一方、イランのザリフ外相は〈米国が一切の物的証拠も状況証拠もなく即座に

                      安倍イラン訪問でNHK岩田明子記者がフェイク解説! ハメネイ師は「怒りのツイート」してるのに「安倍首相の助言を重視」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                    • タンカー攻撃、吸着機雷はなぜあの位置だったのか 緊迫のホルムズ海峡、タンカー攻撃から浮かび上がる5つの疑問 | JBpress (ジェイビープレス)

                      【本記事は「プレミアム会員」限定記事ですが、特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。】 (数多 久遠:小説家・軍事評論家) 2019年6月13日、ホルムズ海峡付近で石油タンカー2隻が攻撃を受けました。そのうちの1隻は日本の海運会社が運航するタンカーでした。まだ情報は少ないものの、このタンカー攻撃についてかなりのことが判明してきました。

                        タンカー攻撃、吸着機雷はなぜあの位置だったのか 緊迫のホルムズ海峡、タンカー攻撃から浮かび上がる5つの疑問 | JBpress (ジェイビープレス)
                      • オマーン湾でのタンカー攻撃について: 極東ブログ

                        13日、ホルムズ海峡も近いオマーン湾で2隻のタンカーが攻撃された。1隻は日本の海運会社が運航するタンカーであり、また時期が安倍首相のイラン訪問に重なっていたことから、この2つの要因が背景化されて、日本でも大きく報道された。当然とも言えるが、誰が攻撃したのかということが話題になるなか、米国はイラン革命防衛隊によるものと名指しで非難し、英国もそれに追従する形となってきた。イラク戦争時を想起させるような空気も感じられる。 実際は誰が攻撃したのか? 現状、国際世界の表向きとしては、判然としていない。私はイラン革命防衛隊によるものではないかと思う(イラン革命防衛隊はイランという国家が国家に収納できていない暴力である)。が、それは私の考えにすぎず、根拠となる事実はない。 しかし国際外交的には、「何をもって事実とするか」ということがより問題である。つまり、①米国はイランによる攻撃である事実をどこまで知っ

                        • タンカー攻撃、イラン犯行説にドイツも異議あり

                          Germany Joins Chorus Casting Doubt on Trump Administration Claims on Iran <ホルムズ海峡の近くで起きた石油タンカー攻撃について、イランの仕業だというのはまだアメリカとイギリスだけだ> ホルムズ海峡近くのオマーン湾で6月13日に石油タンカー2隻が攻撃を受けた事件について、アメリカは「証拠」を上げてイランの仕業だと強硬に主張している。だが、ドイツのハイコ・マース外相は14日、米政府の証拠に疑問を呈した。 攻撃を受けたのは、日本とノルウェーの石油タンカー。事件はまさに日本の安倍晋三首相がイランとアメリカの緊張を和らげるためにイランを訪問していたときに発生した。 米海軍はその後映像を公開し、イラン革命防衛隊のメンバーが深夜にタンカーに接近し、不発だった機雷を撤去しようとしている場面だと説明した。米政府はこの映像をイランの関与

                            タンカー攻撃、イラン犯行説にドイツも異議あり
                          • [更新]日本関連タンカー攻撃の真犯人、テロ専門家はこう考える。「イラン革命防衛隊」か「反政府テロ組織」か

                            安倍晋三首相がイラン訪問中の6月13日、ホルムズ海峡に近いオマーン湾のイラン沖で、日本関連のタンカー2隻が何者かの攻撃を受けた。犯人は現在のところ明らかになっていない。 アメリカのポンペオ国務長官は同日、「イランに責任がある」と発言した。その根拠は「米情報機関の分析」で、特に使用された武器や作戦規模が国家の軍隊レベルであり、それが可能で、しかも動機があるのはイランということだが、明確な証拠は示していない。 It is the assessment of the U.S. government that Iran is responsible for today's attacks in the Gulf of Oman. These attacks are a threat to international peace and security, a blatant assault on

                              [更新]日本関連タンカー攻撃の真犯人、テロ専門家はこう考える。「イラン革命防衛隊」か「反政府テロ組織」か
                            • 「戦争保険」の保険料引き上げ相次ぐ タンカー攻撃事件受け | NHKニュース

                              中東のホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃された事件を受けて、損害保険会社の間では現場周辺の海域を通過する船舶の保険料を引き上げる動きが相次いでいます。 先月13日に中東のホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃された事件を受けて、リスクが高まっているためです。 これまでホルムズ海峡周辺を1回通過するごとに船体価格の0.025%だった保険料が、事件以降、10倍の0.25%まで高騰したケースもあるということです。 この場合、船体価格100億円の一般的な大型タンカーは、通過するたびに2500万円を支払う計算となります。 これに対して、海運会社でつくる「日本船主協会」の内藤忠顕会長は「保険料の値上がりをわれわれだけで負担するのは難しい」として、コストがさらに増加すれば、エネルギー価格の上昇につながりかねないという懸念を示しています。

                                「戦争保険」の保険料引き上げ相次ぐ タンカー攻撃事件受け | NHKニュース
                              • タンカー攻撃はイランが実行 米国務長官が見解

                                中東のオマーン湾で、攻撃を受けたとされるタンカー。イラン学生通信(ISNA)提供(2019年6月13日提供)。(c)ISNA / AFP 【6月14日 AFP】(更新)中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で13日、タンカー2隻が攻撃を受けた問題で、マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は、攻撃を実行したのはイランだとの見解を示し、この件を国連安全保障理事会(UN Security Council)に提起すると表明した。 【関連記事】中東で攻撃受けたタンカー、1隻は日本企業が運航 船員は全員無事 ポンペオ氏は記者会見で「この攻撃の責任はイランにあるというのが米国の見解だ」と明言。「これは、情報活動と、使われた武器、作戦実行に必要な専門知識の水準、イランによる最近の類似した船舶攻撃、この地域で活動する代理集団でこれほど高度な行為をするための資源や能力を持つものは他にいない

                                  タンカー攻撃はイランが実行 米国務長官が見解
                                • 日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                  【エルサレム時事】イランとオマーンに挟まれたホルムズ海峡付近で13日に起きた日本のタンカーなど2隻に対する攻撃は、安倍晋三首相がイランを訪問し、最高指導者ハメネイ師と会談するタイミングに合わせるかのように実行された。 【動画】イラン艦艇、船体の機雷除去=日本タンカーに接舷-米軍が動画 イランとトランプ米政権の仲介を図る日本に対する何らかの警告のメッセージだった可能性もある。 12日付のイラン保守強硬派寄りの地元紙は「ミスター安倍、あなたは戦争犯罪者(米国)をどうして信用できるのか」という英語とペルシャ語の見出しを、原爆のキノコ雲の写真と共に大きく掲載。反米感情が強いイランの保守強硬派の間で、米国だけでなく安倍首相への不信感も存在することを示した。 イスラエルのイラン専門家メイル・ジャベダンファル氏(イラン出身)は電話取材に対し、攻撃はイランによるものだと主張した。日本関連の船舶であることを

                                    日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                  • タンカー攻撃、イラン関与の「映像と写真」 CNN報道:朝日新聞デジタル

                                    中東・ホルムズ海峡付近で日本の海運会社・国華(こくか)産業(本社・東京)が運航するタンカーが攻撃を受けた事件で、米CNNは13日、イラン海軍のボートが攻撃を受けたタンカーから、不発に終わった水雷を除去する様子をとらえた映像と写真を米国が入手していると報じた。 ポンペオ米国務長官はこの日、諜報(ちょうほう)機関の集めた情報により、事件はイランによる犯行だと断定。ただ、詳しい証拠の内容については語らなかった。 CNNは当局者の話として、イランのボートが攻撃を受けた船に横付けし、「リムペットマイン」と呼ばれる遠隔操作可能な水雷を取り除く様子を米国の軍用機が記録していたと報道した。CNNは記録を確認していないというが、これが、米国側がイランによる犯行だと断定した「証拠」の可能性がある。(ニューヨーク=藤原学思) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541

                                      タンカー攻撃、イラン関与の「映像と写真」 CNN報道:朝日新聞デジタル
                                    • ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前

                                      背後で誰が動いているのか――。 2019年6月13日、イランを訪問中の安倍晋三首相は、最高指導者ハメネイ師と会談。安倍首相は緊張するアメリカとイランの関係改善の“仲介者”を自負していたが、ハメネイ師からはイランの従来の主張を超えた言質を引き出せなかった。そしてまさに同日。中東のホルムズ海峡付近を航行する日本のタンカーが、何者かに攻撃されて船体が損傷したうえ、フィリピン人船員1人が負傷した。同じ頃、ノルウェーの船舶も攻撃され、被弾した。 ホルムズ海峡を通過する船舶を通じて、日本は原油輸入の80%、液化天然ガス(LNG)の20%を依存している。それだけに安倍外交の「失敗」とともに、エネルギーの供給不安が広がっている。 この事件について、タンカーを運航している日本の国華産業は記者会見を開催、「タンカーを攻撃したのは飛来物。船員が目撃している。機雷ではない」と説明した。飛来物とは砲弾かミサイルを指

                                        ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前
                                      • タンカー攻撃 米・サウジ「イランが攻撃」 イランは全面否定 | NHKニュース

                                        中東のホルムズ海峡付近を航行中の2隻のタンカーが攻撃を受けた事件で、アメリカや同盟国のサウジアラビアはイランによる攻撃だとして足並みをそろえて非難を強めています。一方、イランは関与を全面的に否定していて、現場海域では緊迫した情勢が続いています。 また、アメリカ軍は、イランの精鋭部隊「革命防衛隊」がタンカーの船体に取り付けられていた爆弾を取り外す様子をとらえたとする映像を公開しました。 アメリカと同盟関係にあり、イランと敵対するサウジアラビアもこれに足並みを合わせ、イランへの非難を強めています。 これに対して、イランのザリーフ外相は、14日、ツイッターに「事実や状況に基づく証拠は全くない」と投稿し、アメリカ側の主張を全面的に否定したうえで、アメリカなどが緊張緩和に向けた外交努力を妨害していると主張しています。 タンカーへの攻撃をめぐって、双方の主張が食い違う中、原油の主要な輸送路であるホルム

                                          タンカー攻撃 米・サウジ「イランが攻撃」 イランは全面否定 | NHKニュース
                                        • 中東タンカー護衛で「有志連合」、参加国を数週間で決定へ=米軍トップ

                                          アイテム 1 の 2  7月9日、米国のダンフォード統合参謀本部議長(中央)は、中東シーレーンの要衝ホルムズ海峡とバブエルマンデブ海峡を航行するタンカーの護衛のための「有志連合」に加わる同盟国を、今後2週間程度で決定したいとの考えを示した。米議会で5月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst) [1/2] 7月9日、米国のダンフォード統合参謀本部議長(中央)は、中東シーレーンの要衝ホルムズ海峡とバブエルマンデブ海峡を航行するタンカーの護衛のための「有志連合」に加わる同盟国を、今後2週間程度で決定したいとの考えを示した。米議会で5月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン/東京 9日 ロイター] - 米国のダンフォード統合参謀本部議長は9日、中東シーレーンの要衝ホルムズ海峡とバブエルマンデブ海峡を航行するタンカーの護衛のための「有志連合」に加わ

                                            中東タンカー護衛で「有志連合」、参加国を数週間で決定へ=米軍トップ
                                          • 【フェイクニュース】テレ朝「イラン外相が安倍首相がイラン妨害に加担していると投稿」←実際は真逆の意味でした | 保守速報

                                            1: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2019/06/14(金) 15:31:58.45 ID:E8s17gxp0 元のツイート IranInJapan/ 駐日イラン大使館 @IraninJapan ザリーフ外相:事実に基づくあるいは状況証拠の断片もなく、アメリカが直ちにイランに対する申し立てに飛びついたのは、「Bチーム」が「Bプラン」へと動いていることを十分すぎるほど明らかにしている: 外交ー安倍総理によるものも含めてーの妨害工作と、対イラン「経済テロ」を隠すことだ。 長島昭久 @nagashima21 ホルムズ海峡におけるタンカー攻撃事案の真相については依然不明だが、米政府が異例のスピードで公開した映像はパワフルなものだったし、米イラン関係改善を阻害する米側の”B Team”の一味として安倍首相を名指し批判したイランのザリフ外相のツイートもまた日本政府にとっては破壊的なものであ

                                              【フェイクニュース】テレ朝「イラン外相が安倍首相がイラン妨害に加担していると投稿」←実際は真逆の意味でした | 保守速報
                                            • トランプ氏の「イランがやった」発言、証拠と次の展開に疑問残す(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

                                              (ブルームバーグ): トランプ米大統領はペルシャ湾で13日起きた石油タンカー攻撃について「イランがやった」と述べ、同盟国や専門家も大方同調している。しかし、トランプ政権が提示した証拠の強さや、次の展開を巡る疑問は解消されていない。 米国ではシャナハン国防長官代行が「状況が悪化する場合は危機管理計画の策定」が軍に必要なのは明らかと発言した。一方、2020年米大統領選で民主党の有力候補と目されるサンダース上院議員は、戦争の「口実としてこの事件が利用されてはならない」と主張し、利用されれば「米国とイラン、地域、そして世界にとって紛れもない大惨事になる」と警告した。 英国はホルムズ海峡付近を航行するタンカー2隻への攻撃について、イランが背後にいたのは「ほぼ確実だ」と指摘。国連のグテレス事務総長は 「真実を知ることが極めて重要だ」として、独立した調査を呼び掛けた。

                                                トランプ氏の「イランがやった」発言、証拠と次の展開に疑問残す(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
                                              • 安倍首相が訪イラン前に無名のサウジ国務相と会った理由

                                                安倍晋三首相が6月12日から、日本の首相としては41年ぶりにイランを訪問、同国のハッサン・ロウハニ大統領やアヤトラ・アリ・ハメネイ最高指導者と会談した。米国・イラン間の緊張が高まるなか、日本が何らかの仲介や緊張緩和のための努力をするのではないかと、世界の注目を集めていたが、成果が出るまえに、オマーン湾で日本のタンカーを含む2隻の船舶が攻撃される事件が発生。注目は一気にそちらのほうに移ってしまった。 筆者はペルシャ湾岸情勢をフォローしているが、専門はイランではなく、アラビア半島側のほうだ。したがって、アラブ側の視点を踏まえながら、今回の一連の事件を少しちがった角度から眺めてみよう。 サウジの“影のキーマン”と意思疎通 安倍首相はイランへ出発する前、イランと対立するサウジアラビアの実力者、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(MbS)に電話をした。ここで安倍首相は、イラン訪問について説明したとされ

                                                  安倍首相が訪イラン前に無名のサウジ国務相と会った理由
                                                • 1-3月期GDP2次・参院選惨敗への軌跡 - 経済を良くするって、どうすれば

                                                  たしか、春から夏にかけて急速に景気が悪化したことが前にもあったね。そうそう、建築偽装やサブプライム問題があって、後半が下り坂になった2007年だ。もう12年前になるのか。この時も亥年の参院選があって、与党が惨敗したんだっけ。5月までは支持率も高かったのに、6月からの下落がひどかった。年金問題が直接の理由とされているけど、選挙イヤーなのに、新規国債を4.5兆円も減らしたなんて、緊縮を自慢したりと、おごりもあったんだよ。第一次安倍政権のことさ。 ……… 月曜に公表された1-3月期GDPの2次速報は、法人企業統計で予想されたとおりの内容で、わずかに上方修正されただけであった。実質2.2%成長と言っても、輸入の減少と在庫増によるものであり、実質的には、ほぼゼロ成長である。1次速報でマイナスだった設備投資は、2次でわずかなプラスに変わったものの、法人企業統計で判明したことは、既に製造業はマイナスに転

                                                    1-3月期GDP2次・参院選惨敗への軌跡 - 経済を良くするって、どうすれば
                                                  • 2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                                                    《この記事は約 15 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2020年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2019年の予想と検証 2019年正月の予想は以下の5つ。自己採点の結果を右端に付けておきました。 メディア自体の信頼度がより一層問われるようになる → ○ 既刊も含めた書籍の電子化率が高まる → △ マンガ表現の多様化が進む → × 学校や図書館向けの電書供給が本格化 → △ オーディオブック市場の拡大が本格化 → ○ 検証の詳細は、大晦日の記事をご覧ください。過去の予想と検証は、以下の通りです。 2018年予想・検証 2017年予想・検証 2016年予想・検証 2015年予想・検証 2014年予想・検証 2013年予想・検証 マクロ環境分析 こういった

                                                      2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                                                    • 米国がイランにサイバー攻撃、無人機撃墜の報復で 米紙報道

                                                      米メリーランド州の米国家安全保障局(NSA)本部入り口近くに掲示された、(左から)米サイバー軍、NSA、米中央保安部の紋章(2018年2月14日撮影、資料写真)。(c)SAUL LOEB / AFP 【6月23日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は22日、イランによる米無人偵察機の撃墜を受け、米国がミサイル発射やスパイ活動に関わるイランのコンピューターシステムにサイバー攻撃を行っていたと報じた。 イランが20日に米国の無人偵察機を撃墜した後、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は報復として軍事攻撃をいったん承認したが、報復措置としては「釣り合わない」として承認を撤回。代わりにイランに新たな制裁を科すと宣言していた。 しかし、ワシントン・ポストは事情に詳しい消息筋の話として、トランプ氏は無人機撃墜後に米サイバー軍(US Cyber Comma

                                                        米国がイランにサイバー攻撃、無人機撃墜の報復で 米紙報道
                                                      • 日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃:時事ドットコム

                                                        日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃 2019年06月14日13時26分 13日、オマーン湾で、攻撃を受け炎を上げるタンカー「フロント・アルタイル」(EPA時事) 【エルサレム時事】イランとオマーンに挟まれたホルムズ海峡付近で13日に起きた日本のタンカーなど2隻に対する攻撃は、安倍晋三首相がイランを訪問し、最高指導者ハメネイ師と会談するタイミングに合わせるかのように実行された。イランとトランプ米政権の仲介を図る日本に対する何らかの警告のメッセージだった可能性もある。 【特集】イラン情勢 12日付のイラン保守強硬派寄りの地元紙は「ミスター安倍、あなたは戦争犯罪者(米国)をどうして信用できるのか」という英語とペルシャ語の見出しを、原爆のキノコ雲の写真と共に大きく掲載。反米感情が強いイランの保守強硬派の間で、米国だけでなく安倍首相への不信感も存在することを示した。 イスラエルのイラ

                                                          日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中-タンカー攻撃:時事ドットコム
                                                        • 東京新聞:タンカー攻撃 米に証拠提示要求 日本「イラン関与」同調せず:政治(TOKYO Web)

                                                          13日、「国華産業」が運航するタンカーにイラン革命防衛隊の小型船が接近し不発の爆発物を取り除く様子として、米軍が公表した映像=米軍提供(ロイター・共同) 政府がホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランが関与したとする米国の説明に同調せず、裏付けとなる証拠を示すよう米側に求めていることが分かった。米側の主張は説得力に欠いているとの受け止めが背景にある。複数の日本政府筋が十五日、明らかにした。今月下旬の大阪での二十カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせて行う日米首脳会談の際、タンカー攻撃を含むイラン対応が主要議題になるのは確実だ。 日本の海運会社が運航するタンカーへの攻撃に関し、政府は攻撃主体の特定につながる有力情報を現時点でつかんでいない。イラン関与説の信ぴょう性については「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」(政府高官)との見方が根強い。イランへの態度を一段と硬化さ

                                                            東京新聞:タンカー攻撃 米に証拠提示要求 日本「イラン関与」同調せず:政治(TOKYO Web)
                                                          • ホルムズ海峡タンカー攻撃:事件1カ月 「イラン無関係」 革命防衛隊元幹部、テロ組織の関与示唆 | 毎日新聞

                                                            日本の海運会社が運航するタンカーがホルムズ海峡付近で攻撃された事件は、真相解明が進まないまま13日で発生1カ月を迎える。最高指導者ハメネイ師直属の精鋭部隊「イラン革命防衛隊」が実行したと非難するトランプ米政権に対し、イラン側は関与を全面否定する。革命防衛隊元幹部で、現政権に近いホセイン・カナニモガダム氏(60)が首都テヘランで取材に応じ、「タンカー攻撃に革命防衛隊は絶対に無関係だ」と強く主張した。【テヘラン篠田航一】 カナニモガダム氏は初代最高指導者の故ホメイニ師を支えた古参世代で、海軍畑が長く、イラン・イラク戦争に参戦し、対イラク工作などを担当した。

                                                              ホルムズ海峡タンカー攻撃:事件1カ月 「イラン無関係」 革命防衛隊元幹部、テロ組織の関与示唆 | 毎日新聞
                                                            • タンカー攻撃、原油価格急伸 中東産停滞ならアジア直撃 - 日本経済新聞

                                                              【テヘラン=岐部秀光】石油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くで13日、起きたタンカー攻撃事件は、21世紀型オイルショックのリスクを浮き彫りにする。1970年代の危機はガソリンの値上がりやモノの不足といった形で消費国の経済に打撃をもたらした。しかし、現在、中東産の石油が支えているのは広く高度に発展したアジア製造業のサプライチェーン(部品供給網)だ。「世界の工場」アジアへの血液が途絶すれば、欧米金融

                                                                タンカー攻撃、原油価格急伸 中東産停滞ならアジア直撃 - 日本経済新聞
                                                              • ホルムズ海峡でタンカー攻撃、米は背後にイランと非難 原油急騰

                                                                アイテム 1 の 13 6月13日、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で13日、石油タンカー2隻が攻撃を受けた。写真は火災が発生したタンカーの消火活動を行うイランの海軍艇。提供写真(2019年 ロイター/TASNIM NEWS AGENCY) [1/13] 6月13日、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で13日、石油タンカー2隻が攻撃を受けた。写真は火災が発生したタンカーの消火活動を行うイランの海軍艇。提供写真(2019年 ロイター/TASNIM NEWS AGENCY) [ドバイ/ワシントン 13日 ロイター] - 原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で13日、石油タンカー2隻が攻撃を受けた。事件は米国とイランとの間の緊張が高まる中で発生。米国務長官は攻撃の背後にイランがいるとの見解を表明し、緊張が一段と高まる懸念から原油価格が急騰した。 攻撃を受

                                                                  ホルムズ海峡でタンカー攻撃、米は背後にイランと非難 原油急騰
                                                                • オマーン湾のタンカー攻撃、各国が懸念表明 原油価格急騰

                                                                  6月13日、原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が13日に攻撃を受けた問題で、1隻は火災で炎上したほか、もう1隻も航行不能になった。イラン学生通信提供(2019年 ロイター) [ドバイ 13日 ロイター] - 原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が13日に攻撃を受けた問題で、1隻は火災で炎上したほか、もう1隻も航行不能になっている。海運会社が明らかにした。

                                                                    オマーン湾のタンカー攻撃、各国が懸念表明 原油価格急騰
                                                                  • 米国がイランにサイバー攻撃--石油タンカー攻撃への報復か

                                                                    米国防総省は、Donald Trump米大統領の承認を得て、ミサイル発射を管理するイランのコンピューターネットワークにサイバー攻撃を仕掛けたという。この件に詳しい匿名の情報筋の話としてThe Washington Postが報じた。この報道に先立って、イランは、同国の領空を侵犯していたとして米国の偵察ドローンを撃墜した。ドローン撃墜への報復として、米大統領はイランのレーダー施設、ミサイル発射装置、その他のターゲットに対する通常の軍事攻撃を一旦は承認し、その後で撤回していた。 The Washington Postによると、米国時間6月20日夜のイスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps:IRGC)に対するサイバー攻撃案は、イランが6月13日にオマーン沖で石油タンカー2隻を攻撃したとされる事件を受けて国防総省が提案したもので、しばらく前から準備が進

                                                                      米国がイランにサイバー攻撃--石油タンカー攻撃への報復か
                                                                    • タンカー攻撃、米に証拠提示要求 政府、「イラン関与」同調せず | 共同通信

                                                                      13日、「国華産業」が運航するタンカーにイラン革命防衛隊の小型船が接近し不発の爆発物を取り除く様子として、米軍が公表した映像(米軍提供・ロイター=共同) 政府がホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランが関与したとする米国の説明に同調せず、裏付けとなる証拠を示すよう米側に求めていることが分かった。米側主張は説得力に欠いているとの受け止めが背景にある。複数の日本政府筋が15日、明らかにした。今月下旬の大阪でのG20サミットに合わせて行う日米首脳会談の際、イラン対応が主要議題になるのは確実だ。 タンカーへの攻撃に関し、政府は攻撃主体の特定につながる有力情報を現時点でつかんでいない。イラン関与説の信ぴょう性については「米側の説明を聞く限り、推測の域を出ていない」(政府高官)との見方が根強い。

                                                                        タンカー攻撃、米に証拠提示要求 政府、「イラン関与」同調せず | 共同通信
                                                                      • タンカー攻撃、自作自演だった。見えてきたトランプ政権と実行組織のつながり=高島康司 | マネーボイス

                                                                        オマーン湾の日本タンカー攻撃について真実がわかってきた。米国は「イランの仕業」と決めつけたが、実行した組織と米国のつながりを示す証拠が出てきている。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司) ※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2019年6月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 アメリカが資金援助?イランを陥れる反体制組織とは何者なのか 早々に「イランの仕業」と決めつけ 現地時間の6月13日、東京に本社がある「国華産業」が運行するパナマ船籍のタンカー「コクカ・カレイジャス」は、オマーン湾のホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。左舷後方のエンジンルームで爆発があり、船体には機雷が爆発したように見える小さな穴ができた。乗組員の証言では、飛行物体による攻撃に見えたという。乗組員

                                                                          タンカー攻撃、自作自演だった。見えてきたトランプ政権と実行組織のつながり=高島康司 | マネーボイス
                                                                        • 日本外務省関係者、「タンカーへの攻撃はアメリカとイスラエル関与の可能性」

                                                                          日本の外務省関係者が、最近のオマーン湾でのタンカー攻撃は、「アメリカ自身、あるいはイスラエルによるものではないか」と語りました。 日本の英字紙ジャパントゥデイの電子版によりますと、ある日本の外務省高官は、「アメリカは、最近のタンカー攻撃で使用された専門知識と技術を理由に、この攻撃をイランによるものとしているが、それは間違っている。なぜならこのようなケースでは、アメリカ自身、あるいはイスラエルもまた攻撃者である可能性が浮上する」と語りました。 この人物は16日日曜、「日本はアメリカに対し、『ホルムズ海峡付近を航行した2隻のタンカーへの攻撃の責任がイランにある』としたアメリカの主張を証明するため、具体的な証拠を提供するよう要請した」と語りました。 ポンペオ米国務長官は、この攻撃の数時間後に「イランにその責任がある」と断定しましたが、証拠の提示はありませんでした。 アメリカ国防総省は後に、日本の

                                                                            日本外務省関係者、「タンカーへの攻撃はアメリカとイスラエル関与の可能性」
                                                                          • 『山本太郎』

                                                                            こんちわ!みんなのもりちゃんだよ!(椅子から転げ落ちながら) さて久々のブログ更新です。 今回は色々話題になってる山本太郎参議院議員について徹底的に書きます。 彼の政策などについては後述します。 まずは「山本太郎は何者なのか」という辺りから始めましょう。 【①山本太郎の反原発運動】 元々俳優だった山本太郎は東日本大震災後に「黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ」とツイッターで発言し反原発デモに参加した。 ほぼ同時期に孫正義の「原発に賛成?反対?アンケートとってみよう」というツイートを見て涙を流し嗚咽する。 彼の反原発運動はここから始まった。 まず言っておきたい事。 彼の反原発という主張は理解できる部分もある。 あれだけの事故を起こしたのだから率直に「2度と御免だ」と考えるのはむしろ普通の感覚だろう。 だが、もりちゃんが山本太郎を批判してるのはそこではない。 一番指摘したいのは「山本太郎は非科学的

                                                                              『山本太郎』
                                                                            • 米軍がイラン旅客機を撃ち落とした1988年の夏

                                                                              1988年に米海軍のミサイルに撃墜されたイラン航空655便と同じエアバスA300型機 C. V. GRINSVEN-SOPA IMAGES-LIGHTROCKET/GETTY IMAGES <1988年7月、緊迫のペルシャ湾で米軍が旅客機にミサイルを誤射──300人近い民間人が死亡したこの事件をイランは忘れていない> 何者かによる石油タンカー攻撃が相次ぐなか、イランがアメリカの無人偵察機を撃墜、それに対しアメリカが報復攻撃を開始する一歩手前までいく──この数カ月、ペルシャ湾で緊張が高まっている。 それとともによみがえるのが約30年前の記憶だ。1988年の夏、アメリカがイランの民間人300人近くの命を奪う出来事があった。 当時は、イラン・イラク戦争の最中。中東情勢が不安定化し、ペルシャ湾にもきなくさい空気が充満していた。1987年5月には、イラク軍戦闘機が誤って発射したミサイルが米海軍のフリ

                                                                                米軍がイラン旅客機を撃ち落とした1988年の夏
                                                                              • 「日米同盟は不公平」というトランプ大統領に、知日派アーミテージ氏の警告:朝日新聞GLOBE+

                                                                                リチャード・アーミテージ元米国務副長官。現在はコンサルティング会社代表=2018年3月、ランハム裕子撮影 ■問題はアメリカ外交の信頼性 ――中東での緊張が高まっています。安倍首相は6月、米国とイランとの仲介役としてイランを訪問しましたが、そのさなかに日本の海運会社のタンカーなど2隻がホルムズ海峡近くのオマーン湾で襲撃されました。その後、2015年の核合意で定めたウラン濃縮度の上限を超えたり、イランが英国籍の船舶を拿捕したり、と状況は悪化の一途をたどっています。結果的にイラン訪問はどのような意味があったと思いますか。 「傍観者が批判することと、実際に平和を目指して中に飛び込んでいくこととは、まったく次元が違います。私は、安倍氏は『自由世界のリーダー』であり、中東の安定に最も努力している人と考えています。この訪問があったからこそ、イランは一気にことを進めるのではなく、徐々にステップをふんでいき

                                                                                  「日米同盟は不公平」というトランプ大統領に、知日派アーミテージ氏の警告:朝日新聞GLOBE+
                                                                                • 小泉進次郎セクシー発言はテレ朝の捏造!重要部分カット、テロップで印象操作→隣のコスタリカ外交官の発言でした | KSL-Live!

                                                                                  ニューヨークを訪れている小泉進次郎環境大臣が、国連の環境関連イベント前の会見で「気候変動のような⼤きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ」と発言したことが話題となっている。 この映像がSNS等で拡散され小泉大臣が嘲笑されいているが、テレビ朝日のニュースでは重要な部分がカットされており小泉大臣の身振りと翻訳テロップも合っていない。 実はこの「セクシー」という発言は隣に座っているコスタリカの外交官クリスティアナ・フィゲレス氏が数年前から使っており、直前の会合でも同様の発言をしている。小泉大臣は「そしたら彼女が、それにセクシーもね。と付け足したのです」とフィゲレス氏の発言であることを述べているがテレビ朝日ではその部分がカットされ、フィゲレス氏に向かって発言しているのに自身で言い切ったようなテロップが付けられている。 正確な発言をTBSのニュースが伝えているので動画を添付しておく。 T

                                                                                    小泉進次郎セクシー発言はテレ朝の捏造!重要部分カット、テロップで印象操作→隣のコスタリカ外交官の発言でした | KSL-Live!