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子宮頸がんワクチンの検索結果1 - 40 件 / 334件

  • 子宮頸がんワクチンの報道でやらかしたのに、新型コロナワクチンで「医師1726人の本音「いますぐ接種」3割」って朝日新聞出版に反省はないの? - 斗比主閲子の姑日記

    以下は今週のAERAの見出しです。 右端に新型コロナウイルスのワクチン接種についての医師への独自アンケートの結果が、センセーショナルに取り上げられています。 ※今週のAERAの見出し。電車の中吊り広告用ですが、もはやWeb用か(出所) これが次のように批判されています。 AERAや毎日新聞など古いメディアが新型コロナの反ワクチンキャンペーンを展開し始めたようですね。 これらとどう向き合い乗り越えるか、今こそ日本社会のメディアリテラシーが問われていると思います。福島第一原発事故のあとに起きたような惨憺たる状況が繰り返されませんように。 — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2021年1月20日 AERA……HPVワクチンの騒ぎからなんの反省もしてない……(絶句) (あまりにもひどすぎる表紙なので、RTはしません) もはや社会の敵だな…… なんでそんなにパンデミックを長引かせたい

      子宮頸がんワクチンの報道でやらかしたのに、新型コロナワクチンで「医師1726人の本音「いますぐ接種」3割」って朝日新聞出版に反省はないの? - 斗比主閲子の姑日記
    • 新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ

      標準的な医学的知見を否定する名誉教授と市議会議員 日野市議会議員の池田としえ氏が、2020年6月8日に「新型コロナに迫る!」 *1と称して議会で質問をしたが、その内容に危惧を覚えたのでここで指摘する。端的に言えば、池田としえ氏は、YouTube等で徳島大学名誉教授・大橋眞氏が主張している「新型コロナウイルスは存在しない」というきわめて根拠に乏しい独自の説に基づいて質問を行った。動画*2を拝聴したところ、大橋眞氏の主張には問題点がいくつもあった。 池田としえ氏のfacebookより。「やはり、新型コロナウィルスは存在しない」。URL:http://archive.vn/SsLPH ほとんどの人がご承知であるが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は重症の肺炎を引き起こす。しかし、大橋眞氏は標準的な医学的知見を否定し、「PCR検査で測定しているのは、病原性のない常在性ウイルスである可能性

        新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ
      • 朝日新聞出版が辛酸なめ子さん、倉田真由美さんを"国民の代表"として皇室の結婚を批判させる"虚しさ" - 斗比主閲子の姑日記

        前回書いた記事の続きみたいなものです。 皇室結婚絡みでの4年間のマスコミ報道・SNSを見る限り、皇室に婚姻の自由は不要と考える日本人は多いのだろう - 斗比主閲子の姑日記 これ以上書くつもりはなかったけれど、相変わらずマスコミ報道が酷かったので、ちょっとだけ書きます。 Twitterでもちょっと書いた朝日新聞出版による今回の結婚報道についてです。 辛酸なめ子さんが他にどんな"批判"をしてきたか少し検索してみたら、週刊朝日・AERAがこの件で凄まじい報道量なのを今更ながら発見した。これ、大好きで書いてる人がいて、大好きで読んでる人がいるってことで。 完全に逆ギレで、媒体自体が被害者意識のある加害者やってる。朝日新聞出版……。 pic.twitter.com/o8lyGDkakc — 斗比主閲子 (@topisyu) October 14, 2021 相変わらず、朝日新聞出版は被害者が被害を訴

          朝日新聞出版が辛酸なめ子さん、倉田真由美さんを"国民の代表"として皇室の結婚を批判させる"虚しさ" - 斗比主閲子の姑日記
        • ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏

          著者: X、ハラオカヒサ (誤記訂正を行いました。これまでにご指摘いただいた方々に感謝いたします) 無関心から批判へ2020年1月15日の国内感染者初確認は、日本在住者にとって新型コロナ肺炎が海のむこうのできごとではなくなった瞬間だった。しかし国内では新型コロナ肺炎をマスク不足を通して実感するにとどまり、とらえどころがなく現実味が薄いままさっぽろ雪まつりクラスターの発生や志村けん氏が亡くなる事態へ突入していった。 しばらくコロナ禍はマスク不足、トイレットペーパー不足、他県ナンバー騒動といった、新型コロナ肺炎そのものではない周辺のできごとが主なストーリーだったのだ。 ワクチンについても同様だった。 ワクチン開発は新型コロナ肺炎ウイルスが特定された直後から開始されているが、日本国内の雰囲気は2020年秋頃まで「ワクチンがあったらどれだけよいだろうか」という漠然とした待望論にとどまり、ワクチンと

            ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏
          • 3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」

            感想 子宮頸がんワクチンの後遺症騒動に似てる。確かにワクチン後遺症は0ではないが、思春期のメンタル不調をワクチンのせいと騒ぐ連中がいるように、少女たちのメンタル不調を「それはジェンダーのせい」と決めつける人々が沢山いるとの告発が、本書の中核だと思った まとめ •アメリカの白人少女たちの多くが居場所がなく、メンタルを病んでいる。一方でネット上ではマイノリティが注目を集めている。そこで「自分の生きづらさは、自分がトランスジェンダーだからではないか」と思い込みやすい環境がある •学校や病院は、少女に冷静な判断を促す代わりに、自殺を防いだりするために少女の訴えを全面的に受け入れて、ホルモン治療や乳房の外科手術を勧める •その結果、少女たちが「自分はトランスジェンダーではない」と思い直して治療中断をした時には、家族の絆も、声も胸も生殖機能も元に戻らない状態になってる事態が複数ある 誤読しそうな点 •

              3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」
            • 日本の左翼とQアノンの急速な融合|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

              しばらく前から、立憲民主党の原口一博議員の陰謀論的発言が問題になっている。彼は頻繁に「DS」の入ったツイートをしているが、この「DS」はトランプ系陰謀論者「Qアノン」が「闇の支配者」というような意味合いで使う言葉だからである。 これが原口氏一人の暴走であればある程度看過できるのだが、問題は野党は末端の支持層から国会議員に至るまでQアノンに侵食される傾向が見える、ということである。以下少し確認していこう。 親ロシア・プーチン朝日新聞が報じている通り、親ロシア・プーチン支持は現在のQアノンを特徴づける一つの要素と言ってよい。原口氏も「ロシアへの制裁はディープステートの陰謀」という、Qアノン系陰謀論者どまんなかの発言をしているが、Qアノンの親ロシア言説にはロシアの工作が関与していると現民主党政権に指摘されている。 日本では、左派が伝統的に反米主義を取り、反米シンパシーから親ロシア・プーチン支持を

                日本の左翼とQアノンの急速な融合|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨
              • 【年末年始】2021年の「年間総合はてなブログランキング」トップ100と「はてな匿名ダイアリー」トップ50、一挙公開! - 週刊はてなブログ

                みなさんにとって2021年はどんな一年だったでしょうか? 週刊はてなブログでは、毎週月曜日にはてなブログ・はてな匿名ダイアリーの記事を対象としてはてなブログ独自の集計を行い、「今週のはてなブログランキング」を公開。ランキングにはそのときどきの注目記事が集まっています。 今回は、その総決算として2021年にもっとも注目を集めた「年間総合はてなブログランキング」トップ100の記事と、「はてな匿名ダイアリー」トップ50の記事を発表します!*1。集計期間は2021年1月1日~同12月22日です。 # タイトル/著者とブックマーク 1 東大が無料公開している超良質なPython/Data Science/Cloud教材まとめ (*随時更新) - Digital, digital and digital by id:touya_hujitani 2 高卒新人に資産運用を説明する - やしお by id

                  【年末年始】2021年の「年間総合はてなブログランキング」トップ100と「はてな匿名ダイアリー」トップ50、一挙公開! - 週刊はてなブログ
                • 中学生の娘がコロナった

                  続き anond:20220204130259 娘 ワクチン未実施。子宮頸がんワクチンで唇パンパンになる副反応があったので、見合わせていた。中学生。 私、夫 8月末に2回目打った。どちらも40代半ば。 昨日 娘、至って元気に登校。帰宅後、うごメモでお絵描きして、ご飯食べて、ゲームして、塾行って、帰りに買ったアイス食べて、風呂にSwitch持ち込んでゲームの動画見て、11時に就寝。 今日 7時30分 娘、起きてこないので様子を見に行ったら、「頭痛い、気持ち悪い…」と言うので、検温すると38.7度。 出勤した夫には現状報告、学校には発熱のため欠席と連絡。発熱時に何か規定やルールはあるか尋ねたところ、特にないので元気になったら登校してください!と言われ、少しめまいがした。私の職場には「娘発熱のため出勤は状況次第」と連絡。検査してくれる病院を探す。 8時 検査してくれそうな病院に電話つながる。結果

                    中学生の娘がコロナった
                  • 【追記有】31歳処女が子宮頸がんワクチンを打ってきたぜぇ!!

                    (追記ここから) 数日経って突然たくさんの人に読まれ始めてびびったよー。参考になって嬉しい! 数日経つけど体調に変わりはないよ。腕は翌日くらいまでちょっと違和感あったくらい。 ブコメで質問あったけど、婦人科検診はピル飲んでると必須なので受けてるよ。若いうちはマンモグラフィーじゃなくてエコーでいいと言うので乳腺エコーと、経膣エコーだとクソ痛えし怖いので経直腸エコーをやってもらってるよ。直腸だからって精度が落ちるわけではないと先生が仰ってたよ。頸がん検診の細胞診は未経験ならほぼ必要ないらしいのでパス。それを知らなかった頃にやったことあるけど怖くて痛くてキモくておうちに帰って泣いちゃった。でもみんなには受けて欲しいです!!! 私の住んでるところは若い子以外には補助出ないけど出るところもあるんですかね??打ちたい人みんなが気軽に打てるようになってほしいね! (ここまで) 今、接種が終わって、院内で

                      【追記有】31歳処女が子宮頸がんワクチンを打ってきたぜぇ!!
                    • 新型コロナワクチンの副反応が強いほど、効果が期待できる? 副反応が軽くても大丈夫か(追記あり)(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      ★2022年3月に記事を少し新しく更新しています(URL:https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220306-00285132) 副反応が強い人・弱い人新型コロナワクチンを接種すると、発熱、筋肉痛、倦怠感、頭痛など、さまざまな副反応が出ます。これには個人差があり、高齢者が軽度でも、若者では何かの感染症にかかったんじゃないかというほど強い症状が出ることもあります。 「私はワクチン接種後に高い熱が出たわ、だから抗体がしっかりできていると思う!」 「えっ、僕は熱が出なかったよ、抗体ができていないのかも・・・」 (イラストAC、シルエットイラストより使用)(筆者作成) こんな会話が繰り広げられることもある新型コロナワクチン。果たして、副反応が強く出るほうが、しっかりとワクチンの効果が得られるのでしょうか。 結論を先に書きますが、副反応の強さと抗体

                        新型コロナワクチンの副反応が強いほど、効果が期待できる? 副反応が軽くても大丈夫か(追記あり)(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 中高年のひきこもり、国が用意した就労支援の実態は“人権を踏みにじるに近い行為”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                        互いに依存し合う家族関係の中、がんじがらめになった当事者たちは事態を打開することができない。その最悪のケースが、元農水事務次官が40代のひきこもりの息子を殺してしまった事件だろう。 「ずっと隠してきた結果ですよね。子どもが20歳ぐらいのときに何とか本人のことを考えていたら……。20、30年前にはひきこもりの概念があったわけですから、何らかの手を打てば自分の子どもが40代まで何もなくなってしまう人生を送らせることもなかった……」 世間の声は元事務次官に同情的な一方、ひきこもりだった息子には厳しい。 「おかしいと思いますね。だったら殺されたあの子の人生はどうなるんだと。あまりにもすべて子どもが悪いふうにされて、妹の自殺も兄がいたから結婚できなかったからだと。家族の関係性がどうだったのかという点が裁判では全然見られていません。 彼は本当に家族の関係性の中でがんじがらめになっていたのだと思います。

                          中高年のひきこもり、国が用意した就労支援の実態は“人権を踏みにじるに近い行為”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                        • 朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka

                          興味がない――。 人づてにもらったある月刊誌の編集長からの返事だ。この言葉に子宮頸がんワクチンの勧奨再開を後押ししたものすべて象徴されている。 8年半という時間とパンデミックだ。 子宮頸がんワクチンを接種した「後で」はじまったという痙攣する女の子たちの映像は風化し、子宮頸がんワクチンは危険なワクチンだという話も忘れられていった。同時に、子宮頸がんを防ぐワクチンがこの世に存在するということも忘れられた。 2021年11月26日、子宮頸がんワクチン接種勧奨の差し控えは終わりとすることが発表された。長い時間がかかったが一歩前進だ。 いま、ワクチンと言えば新型コロナワクチンだ。ワクチンと抗生物質のお陰で感染症に苦しむ人を見る機会は激減した。感染症の怖さもワクチンや抗生物質の有難さもあまり実感することがなくなっていたところへパンデミックが始まり、感染症にもワクチンにも再び大きな関心が集まることになっ

                            朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka
                          • 子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極勧奨再開 自民の一部「性の乱れ」と抵抗、コロナ追い風に:東京新聞 TOKYO Web

                            子宮頸がんの主因を予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを巡り、「積極的勧奨」の再開を決めた厚生労働省専門部会。12日の会合では専門家から勧奨再開に異論は出なかった。一方で、副反応に対する国民の不安を念頭に「再開後、安全性を評価する審議の頻度を高めた方がいい」「多感な年代の女性にどのように接種を理解してもらうか考えて」などと注文が相次いだ。(原田遼) HPVワクチンを巡っては2013年、接種後に原因不明の歩行困難や強い疲労感を生じた女性たちがメディアで報じられ、社会問題化。定期接種開始から勧奨が2カ月で止まった。

                              子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極勧奨再開 自民の一部「性の乱れ」と抵抗、コロナ追い風に:東京新聞 TOKYO Web
                            • 反ワクチン派・陰謀論者・神真都Q──彼らはどこから来たのか|加藤文宏

                              神真都Qの動向が劇的に変化しています。反ワクチン派や陰謀論者をめぐる情勢は新たなフェーズに入りました。いったいこれからどうなるかを考えるには、ここに至った経緯を知らなくてはなりません。では、彼らはどこからきて、どこへ行くのでしょうか。 著者/ケイヒロ 観察・調査/Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト 311後の805件追跡観察からわかったこと反ワクチン派はコロナ禍に突然登場した人々ではない。 被曝デマを流布させたり信じた人々と、意識の在りかたが素朴な人々が源流。 神真都Qはさらに素朴な人々。 筆者は東日本大震災と原発事故によって登場したデマを流布する無数の人々と、こうしたデマを信じ切って再拡散し続けた人々を短文投稿サイトのツイッターで追跡観察した。 この観察は、繰り返し誤りを指摘されても考えを改めなかったり、「癌、不妊、奇形」などの言葉を被災当事者に向ける理解の範疇を超えた人たちと、今後も社

                                反ワクチン派・陰謀論者・神真都Q──彼らはどこから来たのか|加藤文宏
                              • 「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相

                                「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相:マシリトが行く!【中編】(1/7 ページ) 9月26日にUnite Tokyo 2019運営事務局主催の「Unite Tokyo 2019」がグランドニッコー東京で開催された。今回はその中のセッション「出版社とゲーム会社はなぜすれ違う? ドラゴンボールのゲーム化で酷(ひど)い目にあった…もとい勉強させて頂いた話」の模様をお届けする。 この講演の主役は、『週刊少年ジャンプ』伝説の編集者「Dr.マシリト」こと白泉社会長の鳥嶋和彦氏である。鳥山明氏の超人気マンガ『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者だった鳥嶋氏はかつて、同作のビデオゲームを開発していたバンダイ(現・バンダイナムコエンターテインメント)のプロデューサーに対して、数億

                                  「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相
                                • リベラルとQアノン・陰謀論者の融合は近い という話

                                  反ワクチン・科学的根拠の無視東大の『人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―』(https://research-er.jp/articles/view/130519)から明らかにされているように、「コロナ禍以前からワクチン反対派であった人々は政治への関心が高くリベラル政党とのつながりが強い」という傾向が存在していた。 実際に立憲民主党のあべともこ氏はコロナ禍以前より子宮頸がんワクチン反対運動をして(http://www.abetomoko.jp/data/archives/167 )おり、コロナ禍突入後も同党の原口氏がワクチンに関するデマを発信し続けたり、中島氏からもイベルメクチンの承認薬化を求める質問が出されている(https://cdp-japan.jp/news/20210217_0758)。また「自民党と創価学会USA、ワクチン接種で協力」とさ

                                    リベラルとQアノン・陰謀論者の融合は近い という話
                                  • 子宮頸がんワクチン接種 積極勧奨再開へ 厚生労働省専門家部会 | NHKニュース

                                    8年前の2013年に積極的な接種の呼びかけを中止していた子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省の専門家部会は呼びかけを再開することを決めました。厚生労働省は近く再開を正式に決めたうえで再開の時期などについて検討することにしています。 子宮頸がんワクチンは2013年4月に定期接種に追加されましたが、体の痛みなどを訴える女性が相次ぎ、厚生労働省は2か月後に積極的な接種の呼びかけを中止しました。 厚生労働省の専門家部会は先月、呼びかけを再開するかどうか議論を始め、12日の会議ではワクチンの有効性と安全性について最新のデータが紹介されました。 イギリスで行われた研究で12歳から13歳で接種した女性では、のちに子宮頸がんになるリスクが87%減ったとするデータや、日本での副反応の発生率は過去2、3年間、0.5%未満であると説明されました。 また、ワクチン接種後に症状が出た人への支援について、医療機関へ

                                      子宮頸がんワクチン接種 積極勧奨再開へ 厚生労働省専門家部会 | NHKニュース
                                    • 子宮頸がんワクチン 4割余「接種決めかねている」 厚労省調査 | NHKニュース

                                      接種する人が大幅に減少している子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省が意識調査を行った結果、4割以上の人は「わからないことが多く、接種を決めかねている」と回答したことが分かりました。厚生労働省はワクチンに関する情報の提供が十分でないとして対策を検討することにしています。 最大で70%以上あった接種率は、2年前の時点で1%未満まで減少しました。 こうした中、厚生労働省が接種の対象者やその家族など200人余りに、ワクチンに対する意識調査を実施したところ、「わからないことが多いため、接種を決めかねている」と答えた人が41.3%に上りました。 このほか、「接種をしたいと思っているが、まだしていない」という人が17.4%、「今は接種したいと思っていないが、今後検討したい」が11.9%、「接種したいと思っておらず、今後もする予定はない」が8.5%でした。 また、厚生労働省が去年、ワクチンの期待される効

                                        子宮頸がんワクチン 4割余「接種決めかねている」 厚労省調査 | NHKニュース
                                      • 機会逃した女性に無料接種 子宮頸がんワクチンで厚労省検討(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                        子宮頸がんの原因となるウイルスの感染を防ぐHPVワクチンについて、接種の積極的な勧奨が止まった間に無料で打てる時期を逃した女性にも改めて無料で接種できる機会を設ける方向で厚生労働省が検討していることが6日、分かった。今月半ばに専門家の会合を開いて現在の対象年齢への積極的勧奨再開を正式に決め、その後、さかのぼった救済措置の対象者や実施する時期を議論する。 【年表】子宮頸がんワクチンを巡る経過 厚労省は2013年、小学6年~高校1年の女子を原則無料接種としたが、同年に積極的勧奨を中止。 副反応を訴える女性らは16年、損害賠償を求めて国などを一斉提訴。HPVワクチンの積極的勧奨再開に反対している。

                                          機会逃した女性に無料接種 子宮頸がんワクチンで厚労省検討(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                        • 子宮頸がんワクチン “異常起きるリスク減” 大阪大など研究 | 医療 | NHKニュース

                                          国内のがん検診を受けた女性およそ1万5000人のデータを詳しく分析したところ、子宮頸がんのワクチンを接種した女性は、がんの前段階となる異常が起きるリスクが減っていたとする研究結果を大阪大学などのグループがまとめました。 これは、大阪大学などのグループがまとめたもので、協力が得られた全国の31の市町村で2013年から4年間にがん検診を受けた20歳から24歳の女性のうち、子宮頸がんやがんの前段階にあたる組織の異常と診断されたおよそ2500人全員と、異常がみられなかった1万2000人余りの、合わせておよそ1万5000人を対象にデータを分析しました。 このうち子宮頸がんのワクチンを接種していた女性はおよそ3000人で、分析の結果、ワクチンを接種した人は接種していない人に比べ、がんの前段階にあたる軽度の組織異常になるリスクがおよそ58%低くなっていたということです。 さらに、中程度の組織異常となるリ

                                            子宮頸がんワクチン “異常起きるリスク減” 大阪大など研究 | 医療 | NHKニュース
                                          • お~い、これ、日本のアホ政府がドローン禁止令を出したのをシカトした、海外メディアが空撮した動画だから!ハワイのマウイ島のように、映されたらヤバい映像らしいから、ガンガン拡散してね🤗

                                            ワクチン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨 @IXT62961634 お~い、これ、日本のアホ政府がドローン禁止令を出したのをシカトした、海外メディアが空撮した動画だから! ハワイのマウイ島のように、映されたらヤバい映像らしいから、ガンガン拡散してね🤗 pic.twitter.com/IGFQWdLW8d 2024-01-04 23:01:16 リンク Wikipedia 池田利恵 池田 利恵(いけだ としえ、1958年〈昭和33年〉7月1日 - )は、日本の政治家、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務局長。自由民主党所属を経て無所属の日野市議会議員(6期) 山梨県出身、早稲田大学卒業。2003年から2011年に開設されていた早稲田大学大学院公共経営研究科修了。 2013年3月25日に、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会を立ち上げ、事務局長を務め、定期接種化したワクチンの積極的勧奨を止め

                                              お~い、これ、日本のアホ政府がドローン禁止令を出したのをシカトした、海外メディアが空撮した動画だから!ハワイのマウイ島のように、映されたらヤバい映像らしいから、ガンガン拡散してね🤗
                                            • 子宮頸がんワクチン 勧奨再開しないよう要請 副反応訴える原告 | NHKニュース

                                              子宮頸がんワクチンについて、自民党の議員連盟などが積極的な勧奨の再開を田村厚生労働大臣に要望したことを受けて、副反応を訴えている原告などが勧奨を再開しないよう、田村大臣宛ての要請書を提出しました。 子宮頸がんワクチンは、2013年に定期接種に追加されましたが、接種後に体の痛みなどを訴える女性が相次ぎ、積極的な勧奨が中止されています。 3月、自民党の議員連盟などは、対象年齢を過ぎた人から「接種したくてもできない」という声が多く寄せられているとして、勧奨を再開し、期限を過ぎた人にも無料で接種を行うよう、田村厚生労働大臣に要望しました。 これに対し、副反応を訴えて裁判を起こしている原告団などが15日会見し、田村大臣宛てに要請書を提出したことを明らかにしました。 要請書では「勧奨を再開する科学的根拠はなく、安心して接種できる状況にはない」などとして勧奨を再開しないよう求めています。 関節の痛みやけ

                                                子宮頸がんワクチン 勧奨再開しないよう要請 副反応訴える原告 | NHKニュース
                                              • ワクチンとは

                                                免疫とは 私たちが生きていくためには、外部から酸素や栄養を取り込む必要があります。その時、招かざる客であるウイルスや細菌も体内に侵入してしまいます。ウイルスや細菌が増殖すると感染症が発症し、最悪の場合死に至ります。ウイルスや細菌と戦うのが免疫です。免疫には自然免疫と獲得免疫があります。自然免疫は生まれつき備わっており、ウイルスや細菌にはあるが人間にはない成分を認識して攻撃します。自然免疫のみで退治できる場合もありますが、多くの場合は不十分で、ウイルスや細菌は増殖してしまいます。次に出動するのが獲得免疫です。侵入してきたウイルスや細菌だけを認識する免疫細胞が作られ、強力に攻撃します。ウイルスや細菌が初めて侵入したときは、獲得免疫が働くまで1,2週間程度かかります。しかしいったん獲得免疫が出来ると、次に同じウイルスや細菌が侵入したときは、速やかに攻撃を開始します。昔から同じ病気に2回かからない

                                                • 子宮頸がんワクチン 積極的接種呼びかけの再開めぐる議論開始 | NHKニュース

                                                  接種の積極的な呼びかけが8年以上中止されている子宮頸がんワクチン。 厚生労働省の専門家部会が呼びかけを再開するかどうか議論を始めました。 これまでの経緯や海外の接種状況、接種をめぐる国内の動きなどをまとめました。 厚労省の専門家部会「再開を妨げる要素はない」 1日に開かれた厚生労働省の専門家部会では、安全性や有効性を示すデータが国内外で集まっていることなどを理由に「再開を妨げる要素はない」として今後、再開を視野に課題を整理していく方針を確認しました。 子宮頸がんワクチンは2013年4月に定期接種に追加されたあと、体の痛みなどを訴える女性が相次ぎ、2か月後、厚生労働省は、希望者に接種できる体制は維持しつつ、接種の積極的な呼びかけを一時、中止することを決めました。 厚生労働省は、10月1日、専門家部会を開いて、接種の呼びかけを再開するかどうか議論を始めました。 この中で厚生労働省の担当者が、こ

                                                    子宮頸がんワクチン 積極的接種呼びかけの再開めぐる議論開始 | NHKニュース
                                                  • 子宮頸がんワクチン積極勧奨、再開を検討 厚労省 - 日本経済新聞

                                                    厚生労働省は子宮頸(けい)がんを防ぐヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて積極的な勧奨の再開を検討する。近年は年1万人以上がかかり、2800人程度が死亡している。自治体が中学校1年生ごろの公的接種の対象者にはがきを送るなど個別に通知する方法を想定している。2021年度中にも専門家の会議で議論を始める。HPVワクチンは13年4月に予防接種法に基づき公的な定期接種に加えた。接種後に持続的

                                                      子宮頸がんワクチン積極勧奨、再開を検討 厚労省 - 日本経済新聞
                                                    • 子宮頸がん“ワクチン接種でリスク減 若い年代で接種推奨” | NHKニュース

                                                      子宮頸がんワクチンを12歳から13歳で接種した女性では、のちに子宮頸がんになるリスクが87%減ったとする大規模ながん登録のデータをもとにした研究結果を、イギリスの研究グループが発表しました。 研究グループは、特に若い年代で接種が推奨されるとしています。 研究結果は、キングス・カレッジ・ロンドンなどの研究グループが、イギリスの医学雑誌「ランセット」に発表しました。 イギリスでは、2008年から子宮頸がんの原因となるウイルスのうち、2つの型に有効なワクチンの接種が始まりました。 研究グループで国のがん登録のデータをもとに、当時接種した人たちと、接種していない人たちで、子宮頸がんになるリスクを比較したところ、 ワクチンを接種した年齢が ▽12歳から13歳だとリスクが87%減少し、 ▽14歳から16歳では62%、 ▽16歳から18歳でも34%減少していたということです。 また、子宮頸がんになる人を

                                                        子宮頸がん“ワクチン接種でリスク減 若い年代で接種推奨” | NHKニュース
                                                      • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1"

                                                        本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1

                                                          瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "本件、副反応を虚言やヒステリーと決めつけた村中璃子みたいな連中の方がよほど悪影響だったと思うんだがね。どんなワクチンでも副反応は存在するのに、ゼロリスク言説をばらまいたのはむしろ彼らだろ? / “子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極… https://t.co/gHQmURgfo1"
                                                        • 子宮頸がんワクチン、14カ国の調査で効果明らかに 撲滅の可能性も - BBCニュース

                                                          多くの子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンが、各国で効果を上げているとする調査結果が明らかになった。子宮頸がんを撲滅できる希望もみえてきたという。 HPVワクチンの接種は10年ほど前から始まった。国際研究チームがこのほど、計6000万人を対象とした65件の研究を評価したところ、HPVの感染件数と前がん病変の発生件数が共に下がっていた。

                                                            子宮頸がんワクチン、14カ国の調査で効果明らかに 撲滅の可能性も - BBCニュース
                                                          • 2010年代、社会科学の10冊 - 西東京日記 IN はてな

                                                            2010年代になって自分の読書傾向は、完全に哲学・思想、心理、社会、歴史といった人文科学から政治、経済などの社会科学に移りました。その中でいろいろな面白い本に出会うことができたわけですが、基本的に社会科学の本、特に専門書はあまり知られていないと思います。 人文科学の本は紀伊國屋じんぶん大賞など、いろいろと注目される機会はあるのに対して、社会科学の本はそういったものがないのを残念に思っていました。もちろん、いい本は専門家の間で評価されているわけですが、サントリー学芸賞などのいくつかの賞を除けば、そういった評価が一般の人に知られる機会はあまりないのではないかと思います。 そこで社会科学の本の面白さを広めようとして書き始めたこのエントリーですが、最初にいくつか言い訳をします。 まず、「社会科学の本」と大きく出たものの、法学や経営学の本はほぼ読んでいませんし、以下にあげた本を見てもわかるように社会

                                                              2010年代、社会科学の10冊 - 西東京日記 IN はてな
                                                            • 子宮頸がんワクチンめぐる一斉提訴から8年目にして健康被害を訴える女性たちを法廷で“尋問”「血を吐くような思いを10年」「科学的な裏付けは存在しない」対立する主張 - RKBオンライン

                                                              子宮頸がんワクチンの接種によって健康被害が生じたとして、接種した女性たちが国と製薬会社に損害賠償を求めている裁判の審理が福岡地裁で22日、開かれました。全国の同種訴訟で初めて、原告本人が法廷に立ち、裁判官や代理人からの質問に答えました。原告の1人の女性(25)は「痛くて苦しくて血の吐くような思いを10年もしてきました」と語りました。一方で製薬会社側は「世界中の保健機関が安全かつ有効であるとして推奨している。原告らは少数の医師らによる信頼性の乏しい症例報告や憶測に基づく研究に依拠している」と主張しています。 子宮頸がんワクチンをめぐる訴えは、2016年7月に全国4地裁(福岡・大阪・名古屋・東京)で一斉に起こされました。同年9月に福岡地裁で第一回口頭弁論が開かれたのを皮切りに、7年を超える長きにわたって各地で弁論(または弁論準備)が続いています。去年になって、原告側の医師の証人尋問も始まり、福

                                                                子宮頸がんワクチンめぐる一斉提訴から8年目にして健康被害を訴える女性たちを法廷で“尋問”「血を吐くような思いを10年」「科学的な裏付けは存在しない」対立する主張 - RKBオンライン
                                                              • 接種後の副反応を報じる時は… 過去の失敗を繰り返さないため、尾身会長がメディアにお願いしたいこと

                                                                ーーワクチン接種に向けてはリスクとベネフィットを的確に伝えるコミュニケーションが必要です。リスクコミュニケーションについて、どのような点が重要になると考えていますか? 我々分科会も、ワクチンに関するリスクコミュニケーションは非常に重要であると以前から申し上げてきました。 日本では子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関しての副反応への関心が高まり、ワクチン接種が予定通り進まなかった前例があります。他国に比べ副反応への反応が厳しいということは世界的に知られていることです。 そのような前提の上で、どのような点に注意したコミュニケーションが重要か。考えられるケースは2通りあります。 1つ目が、ワクチン接種後の死亡が判明した場合です。 昨日(3月2日)もワクチン接種後に60代の女性が亡くなったことが報じられました。 今回の死亡例については、厚労省がワクチン接種との因果関係を調べる予定です。 残念な

                                                                  接種後の副反応を報じる時は… 過去の失敗を繰り返さないため、尾身会長がメディアにお願いしたいこと
                                                                • 青春と読書 - 集英社新書『シングルマザー、その後』黒川祥子 「貧困という宿命を背負わされて」

                                                                  「黒川さん、女性の貧困元年って、いつだと思いますか?」 2017年夏、大阪・梅田の喫茶店。取材で対面していた社会学者、神原文子(かんばらふみこ)さんから発せられた突然の問いだった。そしてこの問いこそ、新刊『シングルマザー、その後』の出発点となったことを今、改めて思う。 予想もしない問いに瞬間、虚をつかれた私は、ぽかんとした表情を浮かべたに違いない。女性の貧困はすでに可視化されていたし、私自身、大学生の息子を持つシングルマザーとして、「働けど働けど……」を実感する日々を生きていた。 私の掌(てのひら)にある貧苦にまさか、「元年」という視点があったとは。不安定な収入下、教育ローンの支払いに追われる汲々(きゆうきゆう)とした日々には、もしかして、何か大きな仕掛けがあったとでもいうのだろうか? 急(せ)くように、神原さんに畳み掛けた。 「全くわかりません。女性の貧困に、“元年”があったなんて思いも

                                                                    青春と読書 - 集英社新書『シングルマザー、その後』黒川祥子 「貧困という宿命を背負わされて」
                                                                  • 子宮頸がんと副反応、埋もれた調査 「名古屋スタディ」監修教授に聞く

                                                                    子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性に関して調べた「名古屋スタディ」が公表されて久しい。この調査は名古屋市の要請を受けて行われた大規模な疫学調査だが、その結果は注目を浴びることなく埋もれた形になっている。厚生労働省がワクチン接種の積極的な勧奨を取り下げ、その扱いは中ぶらりんの状況が続く。名古屋スタディを監修した名古屋市立大学医学部公衆衛生学分野の鈴木貞夫教授に調査の意義や子宮頸がんをめぐる現状などについて改めて聞いた。 ◇3万人のデータを解析 ---名古屋スタディとは? 子宮頸がんワクチンは、2013年4月に小学校6年生から高校1年生までの女子を対象に無料で受けられる定期接種が始まりました。ところが、接種後にさまざまな症状の訴えがあり、わずか2カ月後に厚生労働省が「積極的な勧奨はしない」とのスタンスを公表しました。ちょうど6年前のことです。 こうした中、名古屋市はHPVワク

                                                                      子宮頸がんと副反応、埋もれた調査 「名古屋スタディ」監修教授に聞く
                                                                    • この国ではファクトや論理より空気のほうが重い - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                      Chinkokuji-temple, Munakata, Fukuoka, Japan Leica M10P, 1.4/50 Summilux, RAW 先日、富山県の県立高校の先生、約2,000人の前でお話する機会があった*1。年に一度の合同研修の日ということだった。中高の教育システムとはあまりcompatibleではなかった僕のような人間が、先生方の前で話して欲しい、と頼まれる日が来るとはとかなりオドロキだったが、旧知の教育委員会の先生に1年も前からご依頼され、お受けせざるを得なかった案件でもあった。 自分が高校生だったら、先生方に何をわかっていてほしいだろうかということを考え、世の中について、必ずしも正しく理解されているとは思えない、理解されているなら現在のような教育になっていないだろうと思ういくつかのポイントになると思うことをお話した。 曰く、世界は人口調整局面にあり、人口が減るこ

                                                                        この国ではファクトや論理より空気のほうが重い - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                      • HPVワクチンが子宮頸がんを増やすというニセ情報を検証してみた - NATROMのブログ

                                                                        子宮頸がんの原因の大多数はHPV(ヒトパピローマウイルス)の慢性感染であり*1、HPVワクチンによってHPVの感染を防ぐことで子宮頸がんを予防することが期待できる。もちろんワクチンである以上、100%の安全性は保障できず、頻度はともかくとしてHPVワクチンが重篤な副作用を引き起している可能性は否定できない。ニセ医学に頼らなくてもワクチンの害について議論することはできるのだが、一部のというか、多くの「反HPVワクチン」論者は完全にニセ医学側に立っている。不幸なことだ。 彼らの定番の「デマ」の一つが「HPVワクチンは子宮頸がんを減らすどころかむしろ増やしている」という主張だ*2。一般の人たちだけではなく、科学コミュニケーションや 科学ジャーナリズム論を大学で教えている先生も「釣られている」*3。何らかの対抗言論が必要だと考えた次第だ。 HPVワクチンがHPVの感染を防ぐこと、および、前がん病変

                                                                          HPVワクチンが子宮頸がんを増やすというニセ情報を検証してみた - NATROMのブログ
                                                                        • 機会逃した女性に無料接種 子宮頸がんワクチンで厚労省検討:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          子宮頸がんの原因となるウイルスの感染を防ぐHPVワクチンについて、接種の積極的な勧奨が止まった間に無料で打てる時期を逃した女性にも改めて無料で接種できる機会を設ける方向で厚生労働省が検討していることが6日、分かった。今月半ばに専門家の会合を開いて現在の対象年齢への積極的勧奨再開を正式に決め、その後、さかのぼった救済措置の対象者や実施する時期を議論する。

                                                                            機会逃した女性に無料接種 子宮頸がんワクチンで厚労省検討:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 子宮頸がんワクチン「捏造」報道、二審も「名誉毀損」と認定 村中璃子氏が執筆 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                              子宮頸がんワクチン「捏造」報道、二審も「名誉毀損」と認定 村中璃子氏が執筆 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                            • 瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo"

                                                                              https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo

                                                                                瀬川深 Segawa Shin on Twitter: "https://t.co/jqgEiTd9Sx ホント、岩田健太郎とかバズフィードの岩永とか村中璃子あたりが「コロナは騒ぎすぎ、そんなことなら子宮頸がんワクチンを」とまるでトンチンカンなことを言ってたのと、乗っかって騒いでたネット… https://t.co/bC42AxwOYo"
                                                                              • “「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」” は “「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱” したのか? - Interdisciplinary

                                                                                はてなブックマーク経由で見かけました。 「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。— PsycheRadio (@marxindo) 2021年2月6日 「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。 ↑このかたの意見は、分解して検討すると、 反反ワクチン派の 医療クラスタが 心因性の語を 気のせい、詐病、大げさなどの意味で使い 「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱した このようです。上の2つは、何らかの性質によって括られた集団を指し、3番目と4番目は、用語を不適切な意味で用いたと批判

                                                                                  “「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」” は “「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱” したのか? - Interdisciplinary
                                                                                • ひろゆきが斬る「ここがマズいよ働き方改革!」――「年収2000万円以下の会社員」が目指すべきこと

                                                                                  ひろゆきが斬る「ここがマズいよ働き方改革!」――「年収2000万円以下の会社員」が目指すべきこと:ひろゆきの仕事哲学【中編】(1/5 ページ) 平成のネット史の最重要人物「ひろゆき」への独占インタビュー。ひろゆきの仕事観・仕事哲学を3回に分けて余すことなくお届けする。中編のテーマは「働き方」――。 『2ちゃんねる』『ニコニコ動画』――。平成のネット文化を代表する2つのサービスをつくりあげた「ひろゆき」こと西村博之氏に、令和初日に日本の未来を聞いた連続インタビューの2回目。前編では「ひろゆきが語る『“天才”と“狂気”を分けるもの』」 と題し、ひろゆき氏の考える「天才の定義」や、会社員に向いている人の特徴などを聞いた。 今回お届けする中編のテーマはズバリ「働き方」だ。フリーランスを志向する若者も多く見られる昨今だが、会社員に向く人、フリーランスに向く人の違いは何なのか。そして制度としての新卒一

                                                                                    ひろゆきが斬る「ここがマズいよ働き方改革!」――「年収2000万円以下の会社員」が目指すべきこと