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定例会議 アジェンダの検索結果1 - 33 件 / 33件

  • リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASEの藤川です。 緊急事態宣言も続く状況下で、当社もリモートワーク(Work From Home)中心の仕事の進め方をしています。ネット系企業は、幸いにしてVPN、Slack、GitHubやドキュメント管理ツール、その他仕事に必要なSaaSやZOOMがオンライン化しているため仕事の作業そのものは、それほど違和感なく自宅からでもできているのではないかと思います。 でも、仕事というのは作業だけで済むものではありません。業績を上げるための作業を生み出す活動を始めとする考えるタイミングであったり、不確実なものを埋めていくためにお互い議論するタイミングなど、曖昧なプロセスの先に、決定をして作業の的を絞り込んでいくプロセスが不可欠で、ここで複数人のチームワークが不可欠です。 今、一緒に仕事をしている仲間においては、コロナ以前から社内で人間関係を構築済みの人と、コロナ禍においてリモートだ

      リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと - BASEプロダクトチームブログ
    • エンジニアのやる気を削ぐ会議術 - Qiita

      この記事はNuco Advent Calendar 2022の1日目の記事です はじめに やる気を削ぐ会議術 会議(かいぎ)は、関係者が集まり、特定の目的(議題)に関して意見交換・審議し、合意・施策などの意思決定をすること、およびその物理的構成員の集まりを意味する。 会議 - Wikipedia 仕事でエンジニアリングを行う人々にとって会議という営みは不可欠である。 そもそも会社という複数の人々の共同体を会議なしで運営することが不可能であることから、当然職業エンジニアにとっても会議は避けられない。 システムの仕様決めのためのチーム内外での話し合い 非IT部門に対するサポートのための説明会 顧客に対する技術的なプレゼンテーション 上司との1on1 etc... 上記のように様々な目的で会議は日々開催される。 開発が仕事であるエンジニアにとっては会議そのものは間接的な業務であるから、会議そのも

        エンジニアのやる気を削ぐ会議術 - Qiita
      • 会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog

        こんにちは!経営企画の仕事をしているudonです。1年半前の見習いQA以来、2度目の文章です。今回は10X社内の会議のルールを整理し、そして全社員の未来のカレンダー予定を一旦全部消す、通称「ビッグバン」の第一回を実施したのでその背景や内容について書きます。 (イメージ) 10Xでは社内におけるコミュニケーションを大きく「同期」「非同期」に分けています。同期は会議や突発的な電話など同じ場にいることが前提であるコミュニケーションを指し、Slackなど非同期は必ずしも同じ時間での往復を前提としない文章やドキュメントによるコミュニケーションを指します。入った当初は「ドウキ・・?ヒドウキ??」とドキドキしてた私ですが、2年も経つと慣れてしまいました。慣れって怖いですね。 話が長いという皆様の期待を裏切ることなく、タイトルにもなっているビッグバン(会議の全削除)の話にいくまで5,000文字嵩んでしまっ

          会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog
        • ファシリテーターは管理職がやらないほうがいい 会議を成功させるための「やるべきこと」と「やめること」

          多くの企業で、日々オンラインでの会議やプレゼンが行われている一方で、「参加者の表情が見えない」「ブレストが盛り上がらない」「対面より意思決定に時間がかかる」といった課題も聞かれます。本記事では、Udemy Business Webセミナーより、プレゼンクリエイターの前田鎌利氏による「リモートワーク時代の必須スキル~オンラインファシリテーション入門~」の模様をお届けします。後編では、会議で困った時に役立つ質問の仕方や、議論のまとめ方などの具体的なテクニックを伝授しました。 議論を整理する時に有効な質問の仕方 前田鎌利氏:ファシリテーターは質問力が大事なんですが、(議論を)整理する時に有効な質問をざっと並べてみました。整理する時に、よく途中で脱線しがちですので、脱線したり話が発散しそうになったら、「私たちが目指すゴールって、実際何なんだったんでしょうか?」と引き戻したり。 「この中で一番効果が

            ファシリテーターは管理職がやらないほうがいい 会議を成功させるための「やるべきこと」と「やめること」
          • リ・ガンクック「岸田文雄の『新しい資本主義』について」(2024年6月6日)

            2021年9月、岸田文雄は「新しい資本主義」という野心的な綱領を掲げて首相に選出された。岸田は、自民党の党首として、経済成長と所得分配の好循環をもたらす新規で、より良い経済システムの実現を約束してみせた。日本政府はこの「新しい資本主義」を推進するための計画をいくつか提示したが、日本国民は依然として現在の実体経済に不満を抱いている。日本の株式市場は急騰し、日経平均は一時的に約34年前のバブル期の水準を超えたが、2023年半ば以降の経済成長は停滞している。岸田政権の支持率は着実に低下しており、2022年当初には50%を超えていたが、2024年2月には25%にまで低下した。 革新的な経済運営を約束したのは、岸田政権が初めてではない。2013年、安倍晋三は、拡張的な金融政策によって日本経済を復活させることを約束した。しかし、アベノミクスや、現在の岸田プランにも関わらず、賃金の伸びは停滞したままだ。

              リ・ガンクック「岸田文雄の『新しい資本主義』について」(2024年6月6日)
            • 9割の企業が失敗「働き方改革」の実態 上層部の勘違い、行動を改善する人が4・5倍になった実験 | 47NEWS

              「働き方改革」が叫ばれて久しい。世間では「週休3日」「全員が17時台に退社」など、華々しい成功例が取りざたされるが、88%の企業は、働き方改革に成功していないという。米マイクロソフト業務執行役員を経て、現在は働き方改革を支援する会社代表を務める越川慎司さんは、2017年1月から19年4月にかけて東証1部上場企業を含めた、製造、流通、金融、自動車など19業種の528社の実態を調査。『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』(日経BP)にまとめ、働き方改革の目的を勘違いしている企業に警鐘を鳴らす。 *  *  *  *  * ■ 問い合わせ殺到するAI、こぞって導入する企業の勘違い AI(人工知能)は様々なシーンで使われることが多くなり、スマートスピーカーや自動運転、深層学習などの言葉がメディアを賑わせています。働く個人にとって、最も影響があるのはRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーシ

                9割の企業が失敗「働き方改革」の実態 上層部の勘違い、行動を改善する人が4・5倍になった実験 | 47NEWS
              • チーム間の調整テクニックのひとつ「ただ話す」 | DevelopersIO

                こんにちは、CX事業本部デザインチームの小峰です。 先日、Agendというメディアさんからインタビューいただきました。 仕事のすれ違いを「ただ、話す」で解決していく、スクラムから学んだチームコミュニケーション―――――クラスメソッド小峰さんインタビュー この中で「ただ話す」を紹介しています。 今回は、これについて少し深掘ってみます。 これを知ったのはインタビューでもお話した通りLeSS Frameworkがきっかけでした。複数チームによるアジャイル開発体制を検討している中で出会いました。いわゆる「大規模アジャイル」の一種です。 「ただ話す」は、大規模アジャイルの学習のために「大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法」という本を購入し、そこで紹介されていたものになります。 調整と統合 スクラムガイドでは主に1チームでのスクラム

                  チーム間の調整テクニックのひとつ「ただ話す」 | DevelopersIO
                • 【外資系うさぎの雑感】その5.あの"パワハラ会議”の議事録を書いてみた|外資系うさぎのちょこさん

                  どうも、外資系うさぎのちょこさんです。 早速ですが、意気揚々とコンサルファームに入社した人が最初に直面する壁って何だと思いますか。 仕事のスピード、仮説ベースの思考スタイル、フラットかつストレートなコミュニケーション…、色々あると思いますが、具体的なタスクとして直面し自分の力不足を大きく実感するきっかけになるのが議事録作成だとちょこさんは思います。 新卒アナリストの最初のジョブは、とにかく議事録を書いて手直しされて議事録を書いて手直しをされて議事録を書いて手直しをされて…の繰り返しになります。 ちょこさんもレビューに出した議事録が全く見覚えのない文面になって返ってきて三度見くらいした経験や、レビュー依頼が来た議事録にもともと書いてあった文字数以上の指摘コメント付けて返してジュニアを半泣きにさせてしまった経験など枚挙に暇がありません。 若手の各位、会議への出席と議事録千本ノックを通じて、上司

                    【外資系うさぎの雑感】その5.あの"パワハラ会議”の議事録を書いてみた|外資系うさぎのちょこさん
                  • チームの公用語を英語にした話 A story about making English our team's official language - ANDPAD Tech Blog

                    See below for the English version. この記事はANDPAD Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは、リアーキテクティングチームの白土(@kei_s)です。今回は、我々のチームの公用語を英語にしたお話のご紹介です。 リアーキテクティングチームとは ANDPADシステムでの複数のドメインに横断した問題に対応するため、「リアーキテクティングチーム(略称: リアーキチーム)」という名前の専任チームを組織し開発課題に対応しています。現在主に Rails アプリケーションに関連する改善を行っています。ブログやイベントで取り組みをいくつかご紹介しているので、興味があればぜひご覧ください! Kaigi on Rails 2022 「実践 Rails アソシエーションリファクタリング」で伝えきれなかったこと - ANDPAD Tech B

                      チームの公用語を英語にした話 A story about making English our team's official language - ANDPAD Tech Blog
                    • ​​LINEミニアプリにおけるプログラムマネジメントの裏話。5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​

                      LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog ​​LINE株式会社およびヤフー株式会社は、2022年11月17日・18日の2日間にわたり、技術カンファレンス「Tech-Verse 2022」をオンライン(ライブストリーミング形式)にて開催しました。特別連載企画「Tech-Verse 2022 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深掘りし、発表で触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「​LINEミニアプリ:5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​」です。​ ​​LINEミニアプリは、​LINE Developers​で提供するLIFF(LINE Front-end Framework)やメッセージ関連機能、LI

                        ​​LINEミニアプリにおけるプログラムマネジメントの裏話。5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​ 
                      • 第2回 SmartHR LT大会 開催レポート - SmartHR Tech Blog

                        こんにちは。SmartHRで配置シミュレーションを開発している新奥です。 先日、第2回SmartHR LT大会が開催されました。どのようなイベントだったのかを紹介します。 SmartHR LT大会について DevRel主導の元で、有志のプロダクトエンジニアが集まって企画・運営している社内イベントです。 プロダクトエンジニアの中から11名の登壇者を集い5分間のLighting Talksを行います。登壇者はプロダクトエンジニアに限定していますが、当日は職種に依らず社員であれば聴講可能です。リモートでの配信もしており、現地での参加が難しい社員でも楽しめるようなイベントとなっています。 詳しくは第1回の開催レポートにも記載があるので読んでいただけると嬉しいです! tech.smarthr.jp 第2回から始めたこと・意識したこと 配信クオリティの向上 第1回の時には、Web配信のノウハウが蓄積さ

                          第2回 SmartHR LT大会 開催レポート - SmartHR Tech Blog
                        • 9割の企業が失敗「働き方改革」の実態 上層部の勘違い、行動を改善する人が4・5倍になった実験(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                          「働き方改革」が叫ばれて久しい。世間では「週休3日」「全員が17時台に退社」など、華々しい成功例が取りざたされるが、88%の企業は、働き方改革に成功していないという。米マイクロソフト業務執行役員を経て、現在は働き方改革を支援する会社代表を務める越川慎司さんは、2017年1月から19年4月にかけて東証1部上場企業を含めた、製造、流通、金融、自動車など19業種の528社の実態を調査。『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』(日経BP)にまとめ、働き方改革の目的を勘違いしている企業に警鐘を鳴らす。 *  *  *  *  * ■ 問い合わせ殺到するAI、こぞって導入する企業の勘違い AI(人工知能)は様々なシーンで使われることが多くなり、スマートスピーカーや自動運転、深層学習などの言葉がメディアを賑わせています。働く個人にとって、最も影響があるのはRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーシ

                            9割の企業が失敗「働き方改革」の実態 上層部の勘違い、行動を改善する人が4・5倍になった実験(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                          • いつの間にか“スキマ時間”が消失し、会議まみれのカレンダー  テレワークでムダな会議を減らすコツと、「45分会議」のすすめ

                            ストレス度の見える化で、会議のリスケが気軽にできる 日比谷尚武氏(以下、日比谷):ここからは各社の施策をうかがっていこうと思っていて、みなさんにもまとめてきていただきました。会議を減らしたり、増えてしまってもうまくやっていくために工夫されているそうなので、5分ずつぐらいでお願いします。 加勇田雄介氏(以下、加勇田):弊社でやっていることなんですが、先ほどからご紹介させていただいている「ANBAI」というアプリを使っているんですけれども、ストレス評価の一部をSlackのステータスに自動反映しています。 志村哲祥氏(以下、志村):自動なんだ。 加勇田:自動です。もちろん、本人の同意は得た上で反映をしています。これをやってよかったなと思うのは、ステータスを見て「今日の会議、リスケしましょうか?」という、周りからの声掛けが発生するようになったんです。 もちろん「今ステータスがヤバいので、今日の会議

                              いつの間にか“スキマ時間”が消失し、会議まみれのカレンダー  テレワークでムダな会議を減らすコツと、「45分会議」のすすめ
                            • Notionをチームで使う! 「10X」でのNotion活用法 | キャリアハック(CAREER HACK)

                              Notionナシでは生きられない!そんなNotionを愛する人々、チームのケースをお届け。チェーンストアECの垂直立ち上げプラットフォーム「Stailer」を提供する「10X」では、どうNotionを活用している?10XでPRとHRを担当する中澤理香さん(@r1ccha)に伺いました。 全2本立てでお送りいたします。 【前編】Notionをチームで使う! 「10X」でのNotion活用法 【後編】Notionに「ドキュメントプラットフォーム」を移行。その背景、プロセスについて >>>[関連記事]「Notion」に関する記事一覧はこちら 全てのドキュメントは、Notionに。 10Xでは、社内のドキュメンテーションツールは全てNotionに統一しています。活用方法は大きく2種類あり、 ・チームでの活用 ・プロダクト/社外向けページでの活用 です。まず「チームでの活用」でいうと、社内wiki、

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                              • [ゼロから始めるプロジェクトマネジメント] プロジェクトの定例、会議を最小化しよう | DevelopersIO

                                プロジェクトマネジメント未経験の方も今日から参考にできるTipsをシェア。 ゼロから始めるプロジェクトマネジメントシリーズ第四回です。 プロジェクトでは放っておくと様々な会議が無限に増えていきます。このエントロピー増大にPMとして抵抗し、定例、会議を最小化しましょう。 情報システム室の進地@日比谷です。 プロジェクトが走り出したら、様々な会議体が発生することになると思います。 進捗Mtg、課題管理Mtg、障害管理Mtg、報告会、レビュー、朝会、夕会、スポットで入る様々な検討Mtg、etc... これらを野放図に増えるままにしていてはいけません。 その理由とこれらを削る具体的なテクニックに関して今回は書きたいと思います。 定例、会議を最小化しなければいけない理由 まず、偉い人を中心に見落としがちな真理が一つあります。 それは、「会議では何も成果物は生み出されない」という真理です。 会議では、

                                  [ゼロから始めるプロジェクトマネジメント] プロジェクトの定例、会議を最小化しよう | DevelopersIO
                                • 落下傘CTOの30日を振り返る|きゅーぞう|note

                                  この記事は Qiita x 日本CTO協会共催!あなたの自己変革について語ろう! Advent Calendar 2022 の25日目です。 こんにちは、日本CTO協会で代表理事をしている @matsutakegohan1 です。2020年のAdvent Calendarでは CTO(Chief Technology Officer)はアカデミックにおいてどのように議論されているのか? という記事を書きました。こんな記事を書いていたのに、今はJAISTを休学中です。何が起きたのか? 今回は自己変革がテーマということで、前職の代表取締役である自分に終わりを告げ、2022年にコインチェックという会社に落下傘CTOとして転職した30日を振り返ります。 コインチェック株式会社の前提情報コインチェック株式会社は、「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションを掲げて、暗号通貨取引業を中心にNFT

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                                  • SmartMeeting社がやっている最高の会議のやり方|Shin

                                    こんにちは、会議改善クラウドのSmartMeeting代表をしている佐々木真です。 弊社は会議改善クラウドSmartMeetingを開発・運用しているのですが、実際に我々がどういう会議をしているのか?と質問をされることが多くあります。今回は弊社が試行錯誤のすえたどりついた効率的な会議のやり方、工夫を余すところなくご紹介したいと思います。リアルでもオンラインでも会議の進め方として参考にしてください! リモートワークで会議が増える・減る企業の違いまずはじめに、会議の前の話です。お客様の会議課題をヒアリングしていてとても興味深いのが 「リモートワークになって会議が減ったよ〜!」 という企業もあれば 「会議が増えまくってやばいです。。。」 どちらの企業様もいらっしゃることです。ただ、割合でいえばリモートワークになってから会議が増えた企業が約7割と多いことも特筆すべき点です。なぜでしょうか? 会議は

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                                    • UXデザイナーの集合知で、クオリティを上げる組織力アップ施策|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                      Goodpatchのデザインパートナー事業において、UX Design LeadとしてUXデザイナーのマネジメントをしているかつきです。今回は、20名を超えるUXデザイナーを抱える組織で行っている2つのクオリティマネジメント施策について、書いてみたいと思います。デザイナーの成長できる環境作りや、再現性の担保に悩んでいる方などにぜひ読んでいただきたいです! 結論を先に知りたい方向けに 結論を先に述べると、知肉会、知潮会という2プロジェクト前と後にナレッジをシェアする2つの会議体の施策です。 知肉会:プロジェクト終了時にプロジェクトでのチームメンバーの体験を追体験し、チームの血(知)肉とする会 知潮会:プロジェクト開始時にチームメンバーの集合知を結集し、プロジェクトの潮目を読む会 では、早速本題に入りましょう! はじめに Goodpatchのデザインパートナー事業は2020年5月現在100名強

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                                      • トップ5%社員がファシリテートする「会議」の特徴 参加者に決定事項を「実行」してもらうために必要なこと

                                        働き方が多様化した時代にも柔軟に対応し、最短距離で成果を最大化する「チームマネジメント」について、3回にわけて特集した株式会社SmartMeetingと株式会社SmartHRのセミナー。 本記事では、「成果を上げるための会議」をテーマに、『超・会議術~テレワーク時代の新しい働き方』の著者・越川慎司氏が登壇した、3回目のセミナーの模様をお届けします。一番成功しやすい社内会議の時間設定や、オンライン会議の内職率、そして会議で参加者の記憶に残る時間帯など、さまざまなトピックが語られました。 数値でわかる、会議冒頭の「雑談」の効果 越川慎司氏:先ほど、一般的な企業800社の社内会議は「①情報共有」「②意思決定」「③アイデア出し」の3種類と言いましたね。 これらが実際にどれくらいの比率で行われているかというと、①番の共有会議が65パーセント、②番の意思決定が13パーセント、③番のアイデア出しが22パ

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                                        • RPAは「広義のAI」なんてとんでもない - orangeitems’s diary

                                          RPAとAIは全く違う概念 共同通信経由でこんなことを書いてもらったら全国に誤解が広がるのではないかと思う記事です。 this.kiji.is AI(人工知能)は様々なシーンで使われることが多くなり、スマートスピーカーや自動運転、深層学習などの言葉がメディアを賑わせています。働く個人にとって、最も影響があるのはRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)というツールです。間接業務を自動化する広義のAIの一つと捉えられ、提供側へ問い合わせが殺到しているそうです。 例えば、インターネットで必要な情報を収集・統合してシステムへ入力する作業や、財務レポートの作成など標準化された業務プロセスを自動的に行うこと、さらには過去のやり取りを学習して、顧客からの問い合わせなどに対応することもできます。 しかし、AIは神様でもマジックでもなく、RPAも多くの企業で成果が出ていません。 AIを少しでも勉強

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                                          • 業務時間の43%を占める “あの” 無駄な仕事。省くには「45分設定」が最強だ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                            「日本の企業には『無駄な会議』が多い」――。メディア等を通じて頻繁にそう指摘されます。では、どんな会議が無駄で、どうすればその無駄な会議をなくせるのでしょうか。企業の働き方改革支援などで幅広く活躍する越川慎司(こしかわ・しんじ)さんがおすすめするのは、「A24Bルール」と「45分制」というもの。それぞれどんなものなのか、解説してもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 必要な会議の目的は3つしかない みなさんのなかにも、「うちの会社は会議が多いなあ……」と辟易している人も多いでしょう。それもそのはず。私が行なった調査結果を見ると、なんと「労働時間の43%が社内会議に使われている」のですから……。特に、大手企業になるほどその傾向は強まります。 そう考えると、会議そのものを減らすことも大切です。それには、なくすべき無駄な会議をあぶり出さなければなりません。そのための方法はとても簡単。会

                                              業務時間の43%を占める “あの” 無駄な仕事。省くには「45分設定」が最強だ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                            • Notion・zapier・slackで定例会議の議事録生成を自動化したら定例作業が1つ撲滅された話|numashi/LayerX バクラクPdM

                                              まえがき2022年11月のNotionアップデートによって、定例作業が1つ撲滅することができました。便利すぎて嬉しくなっちゃったので、何をどうやって定例作業を撲滅したのか、noteに書き残してみようと思います。 何をして便利になったの?定例会議の議事録を指定の曜日に自動生成できるようになりました。 Notionの議事録自動生成をトリガーにzapierを起動し、slackの指定のチャンネルに通知を飛ばして会議参加者に周知できるようになりました。 slackにnotionのページを生成した通知を飛ばせるように。定例会議の議事録生成が自動化できますこれ、めちゃくちゃ便利です。定例作業が無くなりました。感動…。 どうやって自動化したのかも書いておきます。 自動化されているフローの流れ以下の図のような形で、Notionの定例議事録テンプレから毎週繰り返しで定例会議の曜日にページを作成、それをトリガー

                                                Notion・zapier・slackで定例会議の議事録生成を自動化したら定例作業が1つ撲滅された話|numashi/LayerX バクラクPdM
                                              • 【2021年最新】タスク管理ツール比較|我妻あかね|ナラティブベース取締役

                                                オンラインで使えるタスク管理ツール、いろいろありますが、比較検討するのは結構たいへん。今回、1年ぶりに乗り換え検討をするにあたって、改めて調べたのでシェアしたいと思います。 昨年2月に一度、同様に比較した記事を投稿していますが、各社どんどん機能を追加・改善しているので、変化があったと思います。 評価は独断と偏見、ご紹介内容も私が触ってみた範囲なので、もし間違いがあればお知らせいただけたら嬉しいです。 今回ご紹介するタスク管理ツール今回は、以下の8ツールをご紹介します。 主要な機能比較私が検討するときにチェックしたい主な機能で比較表を作ってみました。 ●:その機能がある/できる △:一応あるけど●より劣る ー:そのツールの中ではできない(他ツール連携やプラグインで可能になる場合もある) ※「●」でも、プランによってはできない場合もあるので注意。 比較した機能の紹介 1)ガントチャート/タイム

                                                  【2021年最新】タスク管理ツール比較|我妻あかね|ナラティブベース取締役
                                                • ひとつのツールが仕事を変える

                                                  オフィスワーカーのほとんどの仕事はテレワークでもそれほどパフォーマンスが落ちないこと、つまり、同僚や上司や取引先と会うためにオフィスに集まる必要がないことが証明されてしまった2020年。 アジェンダ通りに報告事項を読み上げてときおり質疑応答を挟むようなミーティングは(内職もしやすい)オンラインで問題ないし、QAスプレッドシートやガントチャートを見ながら進捗確認をするプロジェクト定例会議だってプロジェクター投影なんかよりもよっぽど鮮明に画面共有ができるオンラインのほうが捗ることがわかりました。 特に、インターネットやクリエイティブ関連の企業の多くは早々に、オフィス出勤を当たり前に戻さないことを決めました。一部の企業では「新しい働き方」へのシフトは終えて、パフォーマンスと従業員満足度の向上を競い合うフェーズに入っています。 そんなテレワーク前提のチームや企業であっても、物理的に顔を合わせたコミ

                                                    ひとつのツールが仕事を変える
                                                  • LINEのサブスクリプションサービス開発プロセス 「LINEスタンプ プレミアム」の事例を共有

                                                    LINE株式会社が開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。第63回となる今回のテーマは「LINE Fukuokaでのサービス開発」です。セッション「実録 LINEスタンプ プレミアム開発の現場」では、LINE Fukuoka株式会社の竹下秀則氏が登壇し、クライアント開発チームマネージャーの視点から、LINEの新機能の開発フローやプロセス、またそこから得た知見について共有しました。講演資料はこちら クライアント開発チームマネージャーの視点から 竹下秀則氏:今日は「実録 LINEスタンプ プレミアム開発の現場」というテーマでお話しいたします。LINE Fukuoka開発室の竹下秀則と言います。よろしくお願いします。 まず自己紹介をさせてください。現在、私はLINE FukuokaにてLINEのメッセンジャーのクライアント開発チームのエンジニアリングマネージ

                                                      LINEのサブスクリプションサービス開発プロセス 「LINEスタンプ プレミアム」の事例を共有
                                                    • SmartMeetingで会議の無駄を減らしていく | DevelopersIO

                                                      こんにちは、 ネクストモード株式会社 のSaaSおじさん久住です。 はじめに ネクストモードでは会議の生産性向上のためにアジェンダや議事録管理(作成、共有)を簡単に出来るSmartMeetingを全社利用しています。 今回はネクストモードでのSmartMeetingの使い方についてご紹介します。 SmartMeetingとは SmartMeetingはSmartMeeting社が提供する、無駄な会議を減らし生産性を向上させるための会議改善サービスです。 以前SmartMeetingさんの事例ページでもネクストモードへの導入や活用についてお話させていただく機会を頂いたのでこちらも見ていただけると嬉しいです! ネクストモードでの用途 SmartMeetingは多くの打ち合わせで使ってます。使い方は人それぞれですが、私はほぼすべての打ち合わせで利用しており、下記のように使い分けています。 軽い打

                                                        SmartMeetingで会議の無駄を減らしていく | DevelopersIO
                                                      • 「1時間設定」の会議のうち、9割方は「30分」で終わらせられる ムダな会議を減らし、効率を上げるための2つのポイント

                                                        「セミナーに参加したかったけど、時間が合わなくて行けなかった……」。株式会社イノベーションの調査によると、ビジネスパーソンの2.5人に1人はそんな経験をしているそうです。同社が運営する動画サービス「bizplay」は、オンライン配信を通して、いつでもどこでもセミナーに参加できる環境を提供しています。今回は『トヨタの会議は30分』著者の山本大平氏が、生産性を上げる会議のコツを解説します。 ■動画コンテンツはこちら(※動画の閲覧には会員登録が必要です) 日本企業の会議でありがちな「検討します」問題 山本大平氏:山本大平です。簡単な経歴ですが、トヨタに大卒で入社しまして、ずっと新車開発のエンジニアをやっていました。叶えたいことがあって、テレビ局のTBSの採用を受けて転職しました。 その後、コンサルティングファームであるアクセンチュアに行って、そこで経営コンサルを学び、そのまま独立して、今はF6

                                                          「1時間設定」の会議のうち、9割方は「30分」で終わらせられる ムダな会議を減らし、効率を上げるための2つのポイント
                                                        • デザイン会社での最年少マネージャーとしての一年を振り返る|Katsuki Noda

                                                          ※写真は、2020年2月に訪れたハワイ。ここで色々吹っ切れたのを思い出す。 ちょうど昨年2019年の6月1日付けで、今所属しているGoodpatchのマネージャーに昇格した。気づけば、あっという間に1年という時が経っていた。マネジメントをしていると、1日といって同じ日はなく、光陰矢の如しとはまさにこのこと、といった日々を過ごしてきた。一度は60まで下がったエンゲージメントスコアも、先月は78にまで向上した。 そんな激しくも挑戦的で、苦しくも楽しかった一年間を振り返ってみようと思う。 本記事は、なぜマネージャーになったのか?という思いの部分と、何を学び、何を成し遂げたのか?という業務の話の二本立てになっている。 ※また、これまでの記事と違ってナレッジ記事というよりは、自分との向き合いを主題としているので、ですます体ではない語り口調で書いていこうと思う。その方が自分と対話がしやすいのだ。 Go

                                                            デザイン会社での最年少マネージャーとしての一年を振り返る|Katsuki Noda
                                                          • 忙しくても学習・成長を加速する「PdM/UXD版もくもく会」のススメ|リクルート Air ビジネスツールズ プロダクトデザイン

                                                            こんにちは! UXデザイナー(UXD)兼プロダクトマネージャー(PdM)の川崎です。 普段は「Airレジ ハンディ」などの業務支援領域で、 主に新規プロダクトの立ち上げやディカバリーフェーズに携わっています。 今回は、 プロダクトマネージャー(PdM)・UXデザイナー(UXD)の「PdM/UXD版もくもく会」をやってみたら、想像以上に「個人の学習」が加速してよかった話 をシェアします。 特に、具体的なビジュアルデザインフェーズの前、 要求定義や、新規立ち上げ等「顧客開発・ディスカバリー」フェーズでの個人の学習 を想定しています。 前半は、なぜ個人の学習が難しいのか、 後半は、その具体的な取り組みと展開方法についてです。 ※HOWを手っ取り早く知りたい人は、目次の「PdM/UXD版もくもく会の全体像」からどうぞ! この記事の10秒まとめ内容をカンタンにまとめると、 ① 顧客開発・ディスカバリ

                                                              忙しくても学習・成長を加速する「PdM/UXD版もくもく会」のススメ|リクルート Air ビジネスツールズ プロダクトデザイン
                                                            • 会議を活用して業務支援をするSuperGoodMeetingsとは? - COPILOT KNOWLEDGE

                                                              こんにちは、コパイロツトの共同創業者の定金です。 コパイロツトのナレッジを結集したサービス SuperGoodMeetings(スーパーグッドミーティングス)をクローズドβ版ではありますが、本日リリースしました。 ちょっとでもミーティングを開催することが楽しいものにならないかなとおもい、朗らかなサービス名になっております。 略称はSGMsです。ミーティングが複数あることを強調したいので、エスジーエムズと読みます。(SDGs みたいな感じで読んでもらえればとおもいます) まだ一般公開しているわけではないのですが、私たちがどういう思想でこのサービスを作り何を目指しているのかをこのブログではお伝えできればと思っています。 Project Sprint とは? SuperGoodMeetings とは? このタイミングでメソッドやサービスを公開する理由 イベント登壇の告知 引き続きアップデートして

                                                                会議を活用して業務支援をするSuperGoodMeetingsとは? - COPILOT KNOWLEDGE
                                                              • 全部見せます! マーケターの成長を加速させるヤプリの「1on1」|ヤプリ 島袋孝一 | [マーケターコラム] Half Empty? Half Full? | Web担当者Forum

                                                                会社に長く務めていれば、部下を持ち、チームを率いるフェーズがやってきて、人材育成や人事評価に向き合う必要が出てきます。ヤプリでは、育成や評価の支援施策として、「1on1ミーティング(以下、1on1)」を導入しています。 「1on1」とは、上司と部下が1対1で定期的に(週1回~月1回)話し合うスタイルの人材育成手法で、米IT企業を中心に導入が進んでいます。日本でも2017年に『ヤフーの1on1』(本間浩輔著、ダイヤモンド社)という書籍が話題になりました。 私自身、実際に「1on1」を実施してみて、多くの企業で取り入れていくべき手法だと思いました。しかし「1on1」を受けたことのない人は、イメージがつかみにくいのではないでしょうか。そこで今回の当コラムでは、僕の部門スタッフとの「1on1」を公開します(当然、企業や個人の特秘事項には配慮した上で、です)。 今回、この公開「1on1」にお付き合い

                                                                  全部見せます! マーケターの成長を加速させるヤプリの「1on1」|ヤプリ 島袋孝一 | [マーケターコラム] Half Empty? Half Full? | Web担当者Forum
                                                                • 【こんな会議は眠い!】日本を滅ぼす長時間・無目的・無アジェンダ会議 - 敏感の彼方に

                                                                  フリーランサーとしてもサラリーマンとしても、眠くて無駄な会議に散々付き合わされてきました。日本企業の長時間労働や生産性の低さは、時間ばかり長くて意思決定の伴わない「カイギ」に集約されています。このネット時代に迅速な意思決定ができなければ、それは組織としての「死」を意味します。 「眠い」「つらい」「無駄だ」と思う気持ちから「カイギ」の問題点をあぶり出してみると、そのほとんどは、「ゴールがない」「課題がはっきりしない」「年功序列」という3つにたどり着くんじゃないかと思います。 ゴールがない 会議が何のためにあるかと言えば、情報を共有し、意思決定し、決定事項を共有し、それを次の行動につなげていくためです。情報共有や意思決定のためだけならば、わざわざ1箇所に集まる必要などありません。やはり大事なのは、担当を決めて次の行動につなげることです。これが明確なゴールです。 このようなゴールのない会議は、ほ

                                                                    【こんな会議は眠い!】日本を滅ぼす長時間・無目的・無アジェンダ会議 - 敏感の彼方に
                                                                  • とあるエンジニアリングマネージャーの1日 - estie inside blog

                                                                    こんにちは。estieの青木啓剛(Keigo)です。社内いくつかのチームのエンジニアリングマネージャーをやりつつ、コーポレートITなども担当しています。先日同僚のエンジニアリングマネージャーから「1日密着したい!」といわれる機会があったのでブログにしてみることにしました。 どんな仕事も同じだと思うのですが、特に規模の小さい会社では肩書が同じでもやっている仕事はぜんぜん違う、みたいなことが往々にしてあると思います。estieのエンジニアリングマネージャーはこんな1日を送っていますよ、という雰囲気が伝われば幸いです。 estieのエンジニアリングマネージャー 私たちestieではプロダクト開発の最小チームとしてユニットという制度を運用しています。エンジニアリングマネージャーに期待される役割は、ユニットが最大の成果を出すために支援することと、広い視野をもってユニットをまたぐ課題を解決し、事業価値

                                                                      とあるエンジニアリングマネージャーの1日 - estie inside blog
                                                                    1