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従業員エンゲージメントの検索結果1 - 40 件 / 153件

  • 組織という仕組みで解決することの難しさ、あるいはマネジメントに超人を求めるのは間違っているだろうか - Kengo's blog

    そりゃ間違ってるんだけど、ではどうするべきなのかが見えてないなぁという話です。 事業が大きくなると組織という仕組みの重要性が上がる 同僚が何千人といたメガベンチャーから社員数20数人のスタートアップに転職してから1.5年経ちました。ここまでに自分が貢献した内容にはSREや医療情報技師としてのものも当然あるのですが、マネジメント経験のあるIndividual Contributorという立場から組織の成長や組織における連携について補足や関連情報を提供するということも意外とありました。例えば社内ブログや社内勉強会で触れたものには以下のようなものがあります: コーチング紹介 ヒューマンスキル紹介 爆速アウトプットを組織的に支える施策 事業の急成長における表側と裏側 稟議入門 こうした知識や観点を個々人が持つことは、ボトムアップと呼ばれる自発的な行動を支援する意味では大きな意味があります。そして少

      組織という仕組みで解決することの難しさ、あるいはマネジメントに超人を求めるのは間違っているだろうか - Kengo's blog
    • エンジニアリングスキルで捉えるチームマネジメント - mtx2s’s blog

      チームのマネージャーが、自らの責務をジョブディスクリプションとして明文化することは難しい。職務内容や権限を、断片的にしか書けないかもしれない。もしそうなるなら、実務も断片的になっている可能性がある。 チームマネジメント(組織マネジメント)という活動は、個々のマネージャーの経験や関心によって、断片的になりやすいように感じている。断片的とは、マネジメント活動が、責務の一部の領域に偏ってしまっていたり、問題を検知してはじめてその領域がマネジメント範囲であることを知る、といった様子を指している。 このような状態になる背景は、マネージャーにとって、マネジメントが、日々の実務を通して蓄積された経験に基づく活動になっているからではないか。マネージャーは孤独だ。ひとりでその責務を担う。エンジニアとは違い、チームで協働するわけではない。だから、形式知として言語化されず、個人の経験として暗黙知にとどまる。その

        エンジニアリングスキルで捉えるチームマネジメント - mtx2s’s blog
      • 技術的負債は開発者体験を悪化させる - mtx2s’s blog

        ソフトウェアエンジニアにとって、技術的負債が増え続けるソフトウェアプロダクト開発現場に身を置くことがどれほど苦痛なことであるか。エンジニアリング組織のマネジメントを長年担ってきて、それは強く感じるところだ。 中途採用の選考プロセスに面接官として参加し、これまで数多くの退職理由を見聞きしてきた。その中で、レガシーシステムをリファクタリング・リアーキテクティング・リライトできないことへの不満を理由として挙げるエンジニアは多かったように思う。裏を返せば、自社のソフトウェアプロダクトが技術的負債にまみれたまま放置されているなら、優秀な人材が他社に流出するリスクがあると認識すべきだ。 本稿では、技術的負債と開発者体験の関係について紐解くとともに、それに対してソフトウェアエンジニアリング組織を預かるマネージャーが取るべき行動について考えてみたい。 ※これは、Engineering Manager Ad

          技術的負債は開発者体験を悪化させる - mtx2s’s blog
        • ブラックボックスになりがちな開発チームの内部状況を指標を用いて可視化する|mtx2s

          自社ソフトウェアプロダクトを内製する組織であっても、開発チームがそれをどうやって作り上げているか、開発者ら以外にとってはブラックボックスであり、不可視です。それだけに、開発チームのパフォーマンスや内部状況の良し悪しは、各々の主観や興味によって、不統一な認識を持ってしまうことも多いでしょう。そしてそのような認識のばらつきは、開発する当人たちにとっても実は同じです。 しかし、例えブラックボックスであっても、自動車のダッシュボードのように様々な指標によってその内部が数値化され、可視化されていれば、チームのパフォーマンスに統一的な認識を持たせやすくなります。 本記事では、どのような指標を可視化すべきか、その代表的なものについて取り上げます。 リードタイム(開発、製造)リードタイムは、開発項目ごとの作業期間を計測したもので、短いほど優れていることを示す指標です。計測対象となるプロセス全体を「開発」と

            ブラックボックスになりがちな開発チームの内部状況を指標を用いて可視化する|mtx2s
          • エンジニア従業員エンゲージメント向上への道 - Uzabase for Engineers

            はじめに こんにちは!NewsPicksのVP Of Mobile Engineeringの石井です。 約1年前にPharmaXさん主催の「事例で学ぶ!エンジニア組織文化を作る採用・評価の仕組み」というイベントでPharmaX 取締役・エンジニアリング責任者の上野さん、カオナビCTOの松下さんと私の3人で事例発表やパネルディスカッションをしました。(そのときの記事は、PharmaXさんのこちらの記事にあります) このときに私が話したエンゲージメントに関することは、「採用とオンボーディングを頑張った結果、エンゲージメントもよくなりました」的な話もしました。 ただ、それ以外にも多くのことをしています。今回はそこを深掘りしたいと思います。 以前の状態との比較 当時、発表した時のモバイルチームのエンゲージメントは次の通りでした。(NewsPicksでは半期に一度、サーベイをしています) で、202

              エンジニア従業員エンゲージメント向上への道 - Uzabase for Engineers
            • 日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

              「日本企業の部長の年収は、タイよりも低い」。そんな刺激的な文句の並んだレポートが、今年5月、経済産業省のサイトに掲示された。省内に設置された「未来人材会議」がまとめたもので、結語では「旧来の日本型雇用システムからの転換」を求めている。壮大なレポートの狙いはどこにあるのか。取りまとめた経済産業政策局長の平井裕秀氏に聞いた――。 【図表】日本は課長・部長への昇進が遅く、部長の年収はタイよりも低い ■いまの人材投資のありかたでは日本の未来はない ――なぜ「未来人材ビジョン」を発表したのですか。 いま、世界ではデジタル化や脱炭素化などが急速に進んでいます。この流れは今後ますます加速し、2030年、2050年には産業構造や労働需要が根本から変わるでしょう。しかし、日本の教育界・産業界を振り返ると、こうした未来を見据えて変化に対応しうる人材を育成しているところは決して多くありません。 特に産業界では、

                日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
              • 「心理的安全性」の本質を第一人者に学ぶ(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書

                「篠田真貴子が選ぶすごい洋書!」第16回 "The Fearless Organization: Creating Psychological Safety in the Workplace for Learning, Innovation, and Growth" by Amy C. Edmondson Wiley 2018年11月出版本書は、「心理的安全性」(psychological safety) について、研究と事例を豊富に用いながら述べた本です。著者のエイミー・エドモンドソンさんは、ハーバード・ビジネス・スクールで教える心理学者です。彼女は心理的安全性という概念を提唱して博士号を取得し、以来、長年にわたり研究を続けています。 「心理的安全性」という言葉を数年前からよく耳にするようになりました。2015年、グーグル社が「パフォーマンスの高いチームの特徴」を分析し発表しました。その

                  「心理的安全性」の本質を第一人者に学ぶ(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書
                • Botが社員インタビューをしてメンバー紹介してくれる無料Slackアプリ「Colla(コラ)」をリリースしました - @Engagement

                  「@Engagement」を運営する株式会社トラックレコードは、テレワーク中でも社員間のコミュニケーションを促進し、組織エンゲージメントを高めるSlackアプリ「Colla(コラ)」を提供開始しました。 テレワーク中の社内コミュニケーション上の課題 コロナウィルスの影響で企業のテレワーク化が進む中、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャット型チームコミュニケーションツールの重要性はますます高まっています。 業務上はリモートワークで問題がない場合でも、リアルなオフィスで空間を共有していたときのような雑談や、カジュアルなコミュニケーションは減りがちです。 その結果、メンバー間の新しいつながりが形成されたり、メンバー同士がお互いを深く知る機会が自然発生的に生まれにくい状況になっています。 また、新しく入社するメンバーを迎える際にも、対面で顔を合わせられないことで、新メンバーは社内の

                    Botが社員インタビューをしてメンバー紹介してくれる無料Slackアプリ「Colla(コラ)」をリリースしました - @Engagement
                  • ChatGPTのAPIを3ヶ月使ってわかってきた、良い出力を得るための指針 - Qiita

                    ChatGPT APIリリースの衝撃から(およそ)3ヶ月。 私が所属する旅行系スタートアップのAVA Intelligenceでは、APIリリース以降、ミッション"Discover the Best For You"を実現するための重要技術と位置付け、様々に活用してきました。 中でも、自然言語で旅行について聞くことができるLINEボットがご好評をいただいています。 ▼AVA Travelの公式LINE 3ヶ月間、ChatGPTのAPIを使って目的を達成する方法を模索する中で、重要だと考えることを整理しました。 指針1.分割して各個撃破する あなたはAIでどのような問題を解決しようとしていますか? 大抵の解くべき問題は、複雑で難しいです。 大きくて難しい問題を分割し、解けるサイズに分けて、扱いやすくすることは、ChatGPTを使う開発において大きな効果を発揮します。 課題を分割することで、A

                      ChatGPTのAPIを3ヶ月使ってわかってきた、良い出力を得るための指針 - Qiita
                    • KPIはもう古い?Googleが採用している「OKR」とは?

                      パフォーマンス向上や戦略実行力につなげるための目標管理方法として、「OKR」が注目を浴びています。GoogleやFacebook、Amazonなど名だたる企業で採用されている、企業経営者に必須の目標管理の最新フレームです。組織における目標共有やコミュニケーション強化に課題を感じている経営者にとって、ヒントとなる考え方をお伝えします。 OKRが生まれた背景 OKRは、組織、チーム、個人の「目標と主要な成果(Objectives and Key Results)」に焦点を当て、全従業員に優先順位を明確に示すことで、目標達成に向かう足並みをそろえるアプローチです。 考案したのはIntelの元CEO、アンディ ・グローブ氏です。当時、組織改革の一環として従業員が優先度に応じて仕事に専念できる方法を模索していたグローブ氏は、「ペースの速いビジネス環境に合わせ、目的をより頻繁に設定する必要がある」と考

                        KPIはもう古い?Googleが採用している「OKR」とは?
                      • 情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット

                        こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。 本記事は、 「情報共有ツールにはどのようなものがあるだろう?」 「情報共有ツールを導入して業務を効率化できるだろうか?」 「自分の会社にはどんな情報共有ツールを導入したらいいだろう?」 と、情報共有ツールを導入することを検討している方向けの記事です。 昨今、情報共有ツールの有用性から、現在多くの企業が情報共有ツールを導入していて、実際に業務効率化や職場環境の改善、会社全体の売上アップといった成果につなげています。ただし、実は情報共有ツールには有料から無料のものまで100程度はあって、ツールごとに搭載している機能や得意分野が大きく異なります。 そこで、本記事では、 情報共有ツールの重要性とメリット、導入事例 自分の会社にぴったりの情報共有ツールを選ぶポイント 【目的別】おすすめ情報共有ツール(無料あり) につい

                          情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット
                        • 【2024年版】ナレッジ共有ツール タイプ別おすすめ 10選

                          このような方におすすめです • 属人化を解消したい • ベテラン社員のノウハウを継承したい • バラバラな業務品質を標準化したい • ナレッジマネジメントの進め方を知りたい ナレッジ共有のメリット 属人化の防止、業務の質のアップ ナレッジ共有することで、属人化を防ぎ、社員による共有が簡単にできることから社内業務の質のレベルアップができます。 業務の効率化 情報やナレッジを一元管理することで情報を見つける時間を大きく減らせ、またその情報やナレッジを活用することで重複する業務時間を大幅に減らせることから業務を効率化できます。 人材教育コストや業務の引き継ぎコストの低減 新入社員やキャリアアップ研修や転勤、部門異動による引き継ぎには大きなコストがかかりますが、ナレッジ共有することでコストを低減できます。 社内wikiはなぜ情報共有ツールとして便利なのか?4つのメリット 組織パフォーマンスを向上さ

                            【2024年版】ナレッジ共有ツール タイプ別おすすめ 10選
                          • 下りのエスカレーターを逆向きに上がるのがエンジニア稼業 レアゾン・ホールディングスCTOが転職経験で得た、6つの学び

                            技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社レアゾン・ホールディングス 取締役 CTOの丹羽隆之氏。自身の経歴を振り返りながら、転職するうえでの学びについて話しました。全3回。2回目は、複数の転職経験で学んだことについて。 その1 「自分のやりたいこと・得意なことを知る」 丹羽隆之氏:ここから本題です。僕の視点なので参考にならないと思うかもしれませんが、転職を重ねたうえで学んだことを聞いてください。「転職を重ねた上で学んだこと①」は、「自分のやりたいこと・得意なことを知る」です。そのうえで、僕が利用したのがSEDAモデルという考え方です。 スライドの左側が理系で、右側が文系。機能的価値の解決がEngineeringで、問題定義がScience、意味的な価値の問題解決がDesignで、問題提起がA

                              下りのエスカレーターを逆向きに上がるのがエンジニア稼業 レアゾン・ホールディングスCTOが転職経験で得た、6つの学び
                            • フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。

                              NPOの雄、駒崎は齢四十にして惑っていた。 設立から15周年、様々な新規事業を生み出し、今なお「親子の笑顔をさまたげる」社会課題に挑み続けるフローレンス。 スタッフ数は600人(保育現場500人、事務局100人)を超え、拡大する組織を支えるためのバックオフィス機能、現場とのスムーズな意思疎通の方法など、悩みの種は尽きない。 そして、とにかく忙しい。 自らも最前線のプレーヤーとして新規業務に取り組み、ロビイングに奔走する傍ら、経営者として意思決定を行い、スタッフとコミュニケーションを取る時間も必要だ。 駒「くぅ~、自分が三人くらい、いればなぁ。……えぇい、悩んでいる時間が惜しい。それよりも今日のスケジュールは……」 見慣れたグループウェアの画面を開いた駒崎の脳裏で、なにかが閃いた。 駒「サイボウズ……。青野社長……!」 クラウド関連サービスの好調により2018年売上高が113億円を突破し、ま

                                フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。
                              • 日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ 渾身の提言「未来人材ビジョン」が訴えること

                                いまの人材投資のありかたでは日本の未来はない ――なぜ「未来人材ビジョン」を発表したのですか。 いま、世界ではデジタル化や脱炭素化などが急速に進んでいます。この流れは今後ますます加速し、2030年、2050年には産業構造や労働需要が根本から変わるでしょう。しかし、日本の教育界・産業界を振り返ると、こうした未来を見据えて変化に対応しうる人材を育成しているところは決して多くありません。 特に産業界では、最近はDX化を進める企業が増えていますが、その割にDX化後の世界で求められる人材の育成は進んでいません。さらに、日本はこれから生産年齢人口がどんどん減少するのに、海外の高度人材から選ばれない国になりつつあります。この状況に、私たちは「いま人材投資のありかたを変えなければ日本の未来はない」と危機感を抱きました。 そこで、今後の人材政策を検討する「未来人材会議」を省内に設置し、未来を担う人材の育成の

                                  日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ 渾身の提言「未来人材ビジョン」が訴えること
                                • 「従業員エンゲージメント」はもう古い ハイブリッドワーク時代の「新たな指標」を取り入れよう | 従業員のタイプ別「成果の上げ方」

                                  仕事に対して意欲的だからといって、その従業員が素晴らしい仕事をするとは限らない。職場環境が急速に変化するなか、高い成果をあげるために必要な従業員の行動と、それを支援するためにできることを、米誌「ファスト・カンパニー」が提案している。 「無駄な投資」を避けるために 従業員エンゲージメントとは、従業員が企業に対して抱いている愛着や貢献意欲を指す。2022年、我先にと優秀な人材を確保し、生産性を上げようとしている企業の多くは、この従業員エンゲージメントを強化するためにさらなる資金を投入するだろう。しかし、それは無駄な投資かもしれない。 世論調査およびコンサルティングを専門とするギャラップ社の最近の調査によれば、ここ20年、企業は従業員エンゲージメントを向上させるために何十億も投資をしてきたが、この指標は平均して年0.5%未満しか伸びなかった。さらに2020年から2021年にかけては、実に18%も

                                    「従業員エンゲージメント」はもう古い ハイブリッドワーク時代の「新たな指標」を取り入れよう | 従業員のタイプ別「成果の上げ方」
                                  • バーチャルオフィスがもたらしたパラダイムシフト! 人気スマホゲーム「FGO」開発・運営会社で何が起きたのか

                                    バーチャルオフィスがもたらしたパラダイムシフト! 人気スマホゲーム「FGO」開発・運営会社で何が起きたのか 在宅勤務やモバイルワークなど場所に縛られない働き方が浸透する一方で、日々の業務を一人で行う時間が増えたことにより、「ちょっとした雑談ができない」「孤独感がある」といったコミュニケーション不足を起因とする問題が顕在化している。会社に対する帰属意識や従業員エンゲージメントの低下、新入社員の定着阻害、場合によっては離職につながるケースさえある。 こうしたリモートワーク時のコミュニケーション不足を解決するものとして注目されているのがバーチャルオフィスだ。オフィスを模した仮想空間上に社員のアバターが集い、Web会議やビジネスチャットツールを使わなくても、チームが働いている状況を一望できる。ちょっとした声かけをオフィスにいるのと同じ感覚で行えるのが利点だ。 なかでも2020年8月にローンチしたバ

                                      バーチャルオフィスがもたらしたパラダイムシフト! 人気スマホゲーム「FGO」開発・運営会社で何が起きたのか
                                    • 世界的に見ても「人材」に投資せず、個人も学ばない国・日本 業績や株価にも影響する「能力開発への投資」の必要性

                                      社員の離職問題に直面し、能力開発に注力するように 松岡永里子氏(以下、松岡):本日は『従業員エンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント』の著者である中塚敏明さんにご登壇いただきます。書籍の中に書いてあることも含めて、またそこからプラスして、質疑応答も含めてお話ししていきたいと思います。では中塚さん、お話いただいてもよろしいでしょうか。 中塚敏明氏(以下、中塚):よろしくお願いします。 松岡:お願いいたします。 中塚:あらためまして、みなさまこんにちは。本日は「能力開発を仕組み化する スキルマネジメントとは」についてお話をさせていただきたいと思います。 まずはじめに、少し自己紹介をさせていただきたいと思います。スキルティの代表取締役の中塚敏明と申します。私はITの黎明期に生まれまして、NTT東日本での経験を経て、2011年にITの派遣会社を設立いたしました。 しかし社員の離職問題に直

                                        世界的に見ても「人材」に投資せず、個人も学ばない国・日本 業績や株価にも影響する「能力開発への投資」の必要性
                                      • Microsoftが発見したパンデミック後の働き方の「新たな指標」とは?

                                        パンデミックを契機に多くの企業がリモートワークや職場と自宅のハイブリッドで仕事をするようになっており、Microsoftは「新型コロナウイルスは働き方や学び方を永久に変えてしまった」としています。Microsoftは2022年6月24日に発表した新たなレポートの中で、パンデミック後における職場の運営の成功を測定する新しい指標として「employee thriving(従業員スライヴィング)」を提唱しました。 Why Microsoft Measures Employee Thriving, Not Engagement https://hbr.org/2022/06/why-microsoft-measures-employee-thriving-not-engagement Microsoftはこれまで、「Employee Engagement(従業員エンゲージメント)」という指標を重視

                                          Microsoftが発見したパンデミック後の働き方の「新たな指標」とは?
                                        • 【前編】「経営陣への不信」から始まった組織崩壊デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇

                                          【概要】 大企業からスタートアップまで様々な企業を支援し、モチベーションクラウドの開発にも携わる、UI/UXに特化したデザイン会社である株式会社グッドパッチ。 「正直、組織は一度、完全に崩壊しました」と語るのは、同社代表取締役社長の土屋尚史氏。2019年8月に実施したモチベーションクラウドのサーベイでは、従業員の会社への共感度合いを示す指標であるエンゲージメントスコア71.2、全国上位4%の最高ランクAAAを獲得。 しかしわずか2年前、2017年10月のスコアは46.7、最低ランクCCC。2年間で底辺から頂点に駆け上がりました。 その道のりと歴史を、同社社長の土屋氏に加え、組織再建の当事者である経営企画室室長 柳沢和徹氏に伺います。 創業してから7年の間に起きた、企業拡大に伴う組織崩壊とそこからの復活ストーリー、前編。 【セミナー実施日】 2019年11月11日(月) 【スピーカープロフィ

                                            【前編】「経営陣への不信」から始まった組織崩壊デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇
                                          • 「1on1が働き方を変える! 上司と部下の相互理解の育て方」株式会社サイダス CTO 吉田 真吾 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

                                            急激に変化する「働き方」。戦略人事はテクノロジーで進化する 人のデータとテクノロジーを活用し「明日が楽しみになる世界をつくる。」をミッションに掲げるサイダス社。 CTO吉田氏は、社会の「人の活かしかた」への捉え方の変化が、同社のプロダクトの基盤になっていると語ります。 吉田:これまで『HRテック』領域は、人事業務の中でも採用人事や労務人事のイメージが強かったと思います。サイダスは、それらの領域ではなく、働く人たちをいかに成長させ、抜擢し、成果に変え、評価していくかという戦略人事領域に特化してサービス、プロダクトを提供しています。 人事の仕事は会社が決めた枠の中で人を管理するためのもの。終身雇用、年功序列が当たり前だった古い企業体質が色濃く残る日本では、人事に関してもこんな「一方通行」の考え方がまかり通っていました。これからは「働きがい」や「個人の成長」など相互にメリットを生み出す戦略人事の

                                              「1on1が働き方を変える! 上司と部下の相互理解の育て方」株式会社サイダス CTO 吉田 真吾 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
                                            • モバイルチームの「エリートDevOps チーム」への道のり(我々のFour Keysも公開しちゃうよ) - Uzabase for Engineers

                                              概要 どうやって指標を確認しているの? NewsPicksのFour Keysはどんな感じ? 改善前はどんな感じ? 改善のために何をした? 終わりに 概要 NewsPicksは「最高の開発体験の追求」をしている会社です。エンジニア向けのサイトの1ページでも謳っており、そこから弊社高山の記事に辿れるので、こちらも読んで頂けると幸いです。 そして、これはサーバーサイドだけの話しではなく、モバイルチームでも同じように開発者体験向上を目指し、Four Keysを追っています。 Four Keys とは、ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを計測する4つの指標です。Four Keys 指標を用いることで、ソフトウェアデリバリの「スピード」と「安定性」を測定できます。 いわゆる組織の開発生産性が可視化できるということですね。 私が所属するモバイルチームもさまざまな改善をすることで、Four Keys

                                                モバイルチームの「エリートDevOps チーム」への道のり(我々のFour Keysも公開しちゃうよ) - Uzabase for Engineers
                                              • 富士通流のジョブ型人事がもたらす、社員エンゲージメントの“遠心力” | IT Leaders

                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ベンダー戦略 > 技術解説 > 富士通流のジョブ型人事がもたらす、社員エンゲージメントの“遠心力” ベンダー戦略 ベンダー戦略記事一覧へ [技術解説] 富士通流のジョブ型人事がもたらす、社員エンゲージメントの“遠心力” ユーザー視点で富士通の戦略・経営改革を再検証する[後編] 2022年5月24日(火)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 日本最大のIT企業である富士通。同社の近年の方向性に大きな疑問を持ち、改めて検証を試みている。[前編]何でもあるが、欲しいものは何もない─富士通は“創造なき破壊”への道を突き進むのかでは、パーパスの曖昧さとそこから生まれた社員に負担を強いるパーパスカービングの問題と、「Fujitsu Uvance」という企業ブランドやそれを取り巻く問題を指摘した。後編では、全社展開するジョブ型人事制度や、

                                                  富士通流のジョブ型人事がもたらす、社員エンゲージメントの“遠心力” | IT Leaders
                                                • 恵まれた環境の注意点 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                  社会はどんどん良くなっていく 報道を見ていると悪いことばかり流すので「世の中は悪くなっている」ように感じますが、実際はどんどん良くなっています そもそも『世の中に役立っているから企業は存在できる』ので、人々の問題、悩み、困り事を多くの人が日々解決するために働いているわけで、少しずつですが良くなっていくように出来ています 「あの仕事は価値がない」という考え方があるだけで、どの仕事にもそれぞれ価値があります 同じく経営陣も社員も「会社をよりいいものにしよう」という共通認識があります 私は平成入社ですが、昭和入社の社員は労働組合を作り、会社に様々な改善要求をし続け、会社もそれを実現するために努力し続け『働く人にとってのいい会社』になっていきます 私は創業75周年の年の入社ですが、その前には社員と経営陣の努力の歴史があるわけです 『良い環境になる』はもちろんいいことですが、東洋の『一極二元論=一つ

                                                    恵まれた環境の注意点 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                  • サラリーマンという仕事はもうなくなる…ユニクロの「年収最大4割アップ」が示す残酷すぎる事実 日本独自の「雇用の常識」はもう通用しない

                                                    さらに、組織としてのグローバルに収益性や成長性などの感覚を磨き、競争優位性の向上に取り組むことが必須だ。それが会社を強くし、長期の存続を支える。そのため、ファーストリテイリングは、これまでのわが国の年功序列型の雇用の常識を打破しようとしている。 成長を実感することができれば、人々のやる気は高まる。それは、世界の主要国の中で最低レベルにあるわが国の“従業員エンゲージメント(仕事への愛着、情熱、満足感など)”の向上につながるはずだ。他のわが国の主要企業でもグローバル共通の報酬体系を導入したり、海外から国内事業に人材を抜擢しやすくしたりするケースが増えてきた。そうした企業の増加は、わが国労働市場の流動性向上を支え、経済の実力向上にも寄与するだろう。 初任給30万円、役職手当は廃止に これまでファーストリテイリングは数多くの雇用制度改革を実施し、人材投資を強化してきた。今回は、国内で報酬水準を引き

                                                      サラリーマンという仕事はもうなくなる…ユニクロの「年収最大4割アップ」が示す残酷すぎる事実 日本独自の「雇用の常識」はもう通用しない
                                                    • 日本IBM社長「“週3日出社”よりもパフォーマンス」。アメリカでは出社を義務化も

                                                      1月30日、日本IBMが本社を東京の中央区日本橋箱崎町から虎ノ門ヒルズステーションタワーに移転し、メディアに公開した。 旧本社にも一部オフィス機能を残すため、社員は(1)箱崎、東京・丸の内、虎ノ門の3オフィスに加え、(2)新宿、渋谷、品川などのサテライトオフィス、(3)全国に展開する時間貸しオフィス、そして(4)在宅勤務の4つの選択肢から働く場所を選べるようになる。 これに伴い、フロアは社長も役員も全員同じフリーアドレスにするというから驚きだ。 日本IBMの山口明夫社長は、「社員が一番働きやすい、結果を出しやすい場所を選べる環境を提供したい」として、社長か新入社員か、どの部署に所属しているかなど関係なく、フラットに話し合い新しいアイデアが生まれることを期待していると語った。 同日、米IBMが今もリモートワークを続けている管理職に対し、オフィス近くに転居すること、最低週3日はオフィスまたは顧

                                                        日本IBM社長「“週3日出社”よりもパフォーマンス」。アメリカでは出社を義務化も
                                                      • 日本企業の課題:失われた30年の結果#仕事のやりがい - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

                                                        エンゲージメント率5%の日本人社員 YAHOOニュースに興味深い記事がありました。「「仕事にやりがいを感じる」は5%で145カ国中最下位! なぜ日本の会社員はやる気を失ったのか」(経済ジャーナリスト、作家 渋谷和宏(しぶやかずひろ)氏)という記事です。ここでは、グローバルな調査で仕事にやりがいを感じる日本人社員の割合は5%で145か国中イタリアと並んで最下位というものでした。 詳しくはリンクを貼っておきますが、最下位があった原因として挙げたのが、「失われた30年の日本企業を象徴する体質とは何でしょうか。それはコストカット最優先の「縮み経営」です。バブルが崩壊し、さらに・・・日本経済は大きな打撃を受け、各企業は「三つの過剰」の削減にまい進します。「過剰労働力」「過剰設備」「過剰債務」をとにかく減らして危機を乗り切ろうとしたのです。 そうした状況では「社員=コスト」と見なされ、節約や管理に長(

                                                          日本企業の課題:失われた30年の結果#仕事のやりがい - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
                                                        • 衝撃の事実!日本企業がダメになった原因は「心理的安全性」の欠如にあった

                                                          声かけ100 心理的安全性を高めるために、リーダーは職場でどんな声かけをすればいいのでしょうか。『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』では、あらゆるリーダーにとって役に立つ声かけ100件を紹介しております。実際にオフィスの中で交わされた1000万件以上の声かけの中から、特に効果のあった100件。本連載では『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』で取り上げた声かけを紹介していきます。 バックナンバー一覧 ビジネスの世界で注目を集める「心理的安全性」という言葉。その重要性は分かっているけれど、具体的にどのようなコミュニケーションで心理的安全性の高い環境を整えればいいのか分からないリーダーも多いのではないでしょうか。そんな問題を解決する教科書が『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』です。本書では実際のオフィスで使われた声かけ1000万件超のうち、特に効果の

                                                            衝撃の事実!日本企業がダメになった原因は「心理的安全性」の欠如にあった
                                                          • テレワーク中に社内インセンティブ制度を検討すべし!導入するメリットとは?

                                                            在宅勤務も早数か月。自宅にこもって仕事をしていると、なんだかモチベーションが上がらないなという日も出てきました。 家事・仕事・育児・家事・仕事・育児…誰かたまには私を褒めて! (全世界のワーママのみなさん、こんな時ありますよね?) 家事や育児は夫に褒めてもらうとして、仕事は社内インセンティブでモチベーションを保つことにします。 そんなわけで、今回は社内インセンティブ制度についてまとめてみました! 社内インセンティブ制度とは?インセンティブとは個人のやる気や意欲を引き出すことを目的とし、外部から与えられる刺激です。 企業で用いられる社内インセンティブは、従業員のモチベーションを高め、それを持続させるために導入されることが多いです。 インセンティブと聞くと、営業マンがノルマを達成してもらえるボーナス!なんてイメージする人も多いかもしれませんが、金銭以外のインセンティブ制度もありますよ。 例えば

                                                            • UXを起点とする組織の形とは?「Unipos」の3年間から紐解くデザインの影響|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                                              Unipos株式会社が提供するピアボーナスサービス「Unipos」は、従業員同士が少額の給与“ピアボーナス”と感謝・賞賛のメッセージを、オープンな場で送り合うことを実現したWebサービスです。 2019年2月にはドイツ・ベルリンのLisk、Goodpatch Berlinで試験導入も開始し、「すべてのはたらく人にスポットライトを」というミッション実現に向けて海外展開を始めています。 Goodpatchは2016年9月から2017年2月にかけて「Unipos」のプロトタイプフェーズを支援し、コンセプトや体験定義などをお手伝いしました。今回はプロジェクトメンバーのUnipos株式会社代表取締役社長 斉藤さん、CXO 矢口さん、Goodpatch UX/Serviceデザイナー 國光と、組織にデザインが定着するまでの過程やプロジェクトを振り返りながら、デザインが組織、ビジネスに与える影響について

                                                                UXを起点とする組織の形とは?「Unipos」の3年間から紐解くデザインの影響|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
                                                              • 健康経営とは?社員のヘルス管理に取り組み安定した経営を | ワークインライフ研究所

                                                                ・「健康経営」とはなんだろうか? ・なぜこの経営方法が推進されているのだろうか? ・健康経営によりどのようなメリットがあるのだろうか? 上記の疑問を持っている経営層は多いでしょう。 近年では少子高齢化などの影響により、労働者の減少や生産性の低下が問題視されるようになりました。健康経営はこれら問題を解決して労働力の向上、もしくは業績向上を図る戦略です。 本記事ではこの健康経営について詳しく解説するので、ぜひご参考ください。 健康経営とは?社員のヘルス管理の取り組みやメリット、導入方法について 健康経営について、以下の点を解説します。 健康経営の目的政府による健康経営の推進内容健康経営が推進される理由社員の健康管理を高める具体的な施策健康経営が実現した場合のメリット、できなかったケースでのデメリット取り組みが必要な企業の特徴 まずは健康経営が何であり、どのような背景で注目されているのか理解しま

                                                                • サラリーマンは消えていくのか? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                  勤労の義務 国民の三大義務は ①教育の義務 ②勤労の義務 ③納税の義務 です 「日本人の識字率は世界一」「日本人は皆、引き算ができる」と世界では賞賛されているらしいです 「はっ??」と思いたくなる内容ですが、日本人は学力の平均値は高いです 勉強が大嫌いだろうが、集団行動が苦手だろうが強制的に義務教育は受けなければなりません 社会人になって自分の身銭を切って学校に行ってる人は「9年間もの間、無償で様々な教育を受けられた」と感謝できる人もいると思います 平成生まれ以降は消費税が導入されましたので、子供のころからおこずかいで何か買えば納税者です 教育を終えたら勤労の義務=働かなければなりません やはり国にとって都合のいいのは『源泉徴収システム』により給料から自動的に税金等を徴収できるサラリーマンです とにかく税金のとりっぱぐれがないのです 従業員として雇われる働き方を選ぶ人は日本の場合8割と多く

                                                                    サラリーマンは消えていくのか? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                  • 目標8 働きがいも経済成長も。 - うちのふうふとエイトのこと。

                                                                    近頃の日本経済新聞の記事をつらつらと索めていましたら、興味深い記事に行き当たりました。いやあ電子版て便利ですね。購読料も安いし護美も出ないし。 米ギャラップ社が2023年6月13日にまとめた「グローバル職場環境調査」に依りますと、仕事への熱意や職場への愛着を示す、所謂「従業員エンゲージメント」が2022年で5%に留まると謂う結果が出たそうで、調査した145か国の中では伊太利亜と並んで最も低かったそうです。社員の20人に1人しか「会社に貢献したい」と謂う意欲を持っていない。米国の34%や世界平均の23%と比較すると、かなり低い印象です。 これではやる気の無い社員が貢献度の高い社員の足を引っ張ることにはならないのでしょうか。だんなの勤め始めた頃の会社は結構ブラックでしたが(今はグレーくらいにはなっていますが)貢献したいと思う気持ちは相応にありますけどね。キャリアアップには雇用の流動化も必要でし

                                                                      目標8 働きがいも経済成長も。 - うちのふうふとエイトのこと。
                                                                    • 【2024年版】社内SNSツールおすすめ12選(有料・無料)

                                                                      社内コミュニケーションを活性化し、効率的に情報共有するためのツールとして「社内SNS」が注目されています。しかし、重要なことは理解しつつも、どのツールを導入すべきか迷い、先送りにしてしまっている企業も多いようです。 ここでは、社内SNSのメリットやデメリット、おすすめ社内SNSツールをご紹介します。 また、社内snsに近い情報共有ツール「社内wiki」について、以下で紹介しています。 • 社内wikiの導入から活用までの完全マニュアル 成長企業が実践する情報共有術! 社内SNSを導入する企業が増えてきている 社内SNSとは、企業向けにカスタマイズされたSNSで、各拠点や各部署の社員同士が円滑にコミュニケーションをとれるようにするためのツールです。ChatworkやSlackなどのビジネスチャットツールも社内SNSのひとつといっていいでしょう。営業やエンジニアなど、職種に応じて使い勝手をチュ

                                                                        【2024年版】社内SNSツールおすすめ12選(有料・無料)
                                                                      • 大谷翔平選手が使った目標達成シート(マンダラチャート)とは? 作り方

                                                                        大谷翔平選手は目標達成シートを作成する際、なるべく具体的に、また少し高い目標を書き込むようにしたと話しています。ひとつの大きな目標を達成するために必要な要素を細分化し「叶えたいこと」への道のりを確立した、ともいえるでしょう。 一度にすべての要素をクリアしていくのは難しいもの。そこで具体性を高めると、目標を見失わずに進めます。 部下を育成し、目標を達成させる「1on1」とは? ・1on1の進め方がわかる ・部下と何を話せばいいのかわかる ・質の高いフィードバックのコツがわかる 効果的に行うための1on1シート付き解説資料をダウンロード⇒こちらから 【従業員の目標達成をサポートする機能が揃っています!】 人事担当者からマネージャー、従業員まですべての目標管理・評価業務を効率化するなら、人事評価システム「カオナビ」です。 ●フィードバックに役立つ人材情報を把握できる ●目標進捗を一覧で確認できる

                                                                          大谷翔平選手が使った目標達成シート(マンダラチャート)とは? 作り方
                                                                        • ベストモチベーションカンパニーアワード2022開催! - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                          こんにちは! リンクアンドモチベーション開発組織 広報担当の有田です。 昨日、2022年3月10日に「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」が開催されました! 今日はその概要をお伝えするとともに、開発組織メンバーの感想をレポートします! ベストモチベーションカンパニーアワードとは 私たちが開発している「モチベーションクラウド」で組織診断の「エンゲージメントサーベイ」を実施頂いた企業・部署様のうち、特に良い数値や変化を生み出した企業・部署を選出し、“モチベーションカンパニー” “モチベーションチーム”として表彰する一年に一度の式典です。 www.motivation-cloud.com 対象企業は2021年に従業員エンゲージメント調査を実施した約1,350社! 「大手企業部門(2,000名以上)」と「中堅・成長ベンチャー企業部門(2,000名未満)」の2部門制でそれぞれのTop 1

                                                                            ベストモチベーションカンパニーアワード2022開催! - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                          • 従業員のコミュニケーション、AIで監視? 米企業

                                                                            AIツールに利用により、職場での従業員の監視は高度化している/Klaus Vedfelt/Digital Vision/Getty Images (CNN) 先ごろ、ウォルマート、スターバックス、デルタ航空、シェブロンなどの大手企業が、人工知能(AI)を利用して従業員のコミュニケーションを監視しているとニュースで報道された。これに対するネット上の反応は素早く、従業員や職場の擁護者からはプライバシーの喪失を懸念する声が上がった。 だが専門家によると、AIツールは新しいかもしれないが、従業員の会話を監視したり、読み取ったり、追跡したりすることは目新しいものではないという。こうした監視行為において、AIはより効率的である可能性がある。AIテクノロジーにより新たに倫理的および法的な課題が生じたり、従業員が疎外されるリスクが生じたりするかもしれないが、実際のところ、職場での会話は決してプライベートな

                                                                              従業員のコミュニケーション、AIで監視? 米企業
                                                                            • マルチテナント組織 (MTO) が一般公開されました!

                                                                              こんにちは。 Azure ID チームの小出です。 本記事は 2024 年 4 月 25 日に米国の Microsoft Entra (Azure AD) Blog で公開された Collaborate across M365 tenants with Entra ID multi-tenant organization と、Microsoft 365 側にて公開された Multi-tenant organization capabilities now available in Microsoft 365 をもとに、日本語に分かりやすくおまとめしなおしたものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 マルチテナント組織 (MTO) が一般公開されました!Microsoft Entra ID には、これまでも B2B コラボレーションやクロステナント ア

                                                                                マルチテナント組織 (MTO) が一般公開されました!
                                                                              • リンクアンドモチベーションの開発者ブログをはじめます - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                                はじめまして。 リンクアンドモチベーションでエンジニアリングマネージャーをしている河野です。 本日より、「Link and Motivation DEVELOPERS's BLOG」と題しまして、弊社の技術的/組織的取り組みを継続的に発信していきます。 私たちリンクアンドモチベーションでは、モチベーションクラウドなどのHR領域におけるSaaSプロダクトを中心に開発しております。 モチベーションクラウド|組織改善ならモチベーションクラウド これまでは開発者ブログがなかったため、主にイベント登壇かQiitaのAdventCalendarでのアウトプットが中心でした。AdventCalendarにおいては、ありがたいことに何度か"Qiita賞(企業・学校・団体)LGTM賞 1位"を受賞しております。 記念すべき初回の本記事では、これまで私たちがアウトプットしてきたもので特に反響が大きかったものを

                                                                                  リンクアンドモチベーションの開発者ブログをはじめます - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                                • 従業員エンゲージメントに関する雑感と日本が低い理由の考察 - 忘れん坊の外部記憶域

                                                                                  数年前に一度話題となり、その後2021年の新しい調査結果が出たことで再度話題になった従業員エンゲージメントについて本日は取り上げたいと思います。以前に調べたことを簡単に整理してまとめます。 従業員エンゲージメントとは 従業員エンゲージメントとは社員が会社に貢献したいと思っている姿勢を意味します。俗な表現をしてしまえば愛社精神のようなものです。アメリカのマーケティング会社であるギャラップが行っている従業員エンゲージメントの国際比較結果において、日本が他国に比べて圧倒的に低水準であったことから一時期話題となりました。 (引用元)第2回 未来人材会議(METI/経済産業省) この図から分かるように、日本の従業員エンゲージメントは他国に比べてとても低い値となっています。 愛社精神とも俗に言われるエンゲージメントにおいて、転職が盛んな米国では高く、逆にあまり転職をせず生涯一社で働くことの多い日本では

                                                                                    従業員エンゲージメントに関する雑感と日本が低い理由の考察 - 忘れん坊の外部記憶域