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  • ロシアはあとどれだけ戦えるのか? ロシア軍東部軍管区における予備保管装備の衛星画像分析|ユーリィ・イズムィコ

    小泉悠(@OKB1917) 背景 ウクライナ侵略が始まってから9ヶ月で、ロシア軍は戦車1465両、歩兵戦闘車1682両、装甲兵員輸送車259両、その他の装甲戦闘車両695両にも及ぶ膨大な装備品を喪失したと見られている(1)。開戦前の時点でロシア軍が保有していた装甲戦闘車両は戦車3417両、歩兵戦闘車4293両、装甲兵員輸送車7452両であり(2)、特に戦車の損害が極めて大きい。この結果、ロシア軍はウクライナにおける軍事作戦を継続するために予備保管されている旧式兵器を現役復帰させざるを得なくなっている。2022年10月に報じられたところによると、ロシアは旧式化したT-62M戦車など800両を急遽近代化改修して実戦投入する計画である(3)。 では、ロシアの予備兵器はこれまでにどの程度が現役復帰しているのだろうか。また、今後も膨大な損害に耐えて戦争を継続する能力はどの程度残されているのだろうか。

      ロシアはあとどれだけ戦えるのか? ロシア軍東部軍管区における予備保管装備の衛星画像分析|ユーリィ・イズムィコ
    • ウクライナ軍は40人を殺害した女性スナイパー「バギラ」を捕らえました

      タグ A-10ミサイルベラルーシヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアメキシコベトナム戦争モンゴルラトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃ベネズエラベトナムロシアパキスタントルコナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パレスチナブルパップパワードスーツハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアレバノンロボットドイツ自衛隊第一次世界大戦第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機珍銃航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国空母潜水艦ワグネル宇宙世界の迷彩中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士対テロ戦争漫画戦争博物館戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊ドラグノフデンマークAKSVChPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-3

        ウクライナ軍は40人を殺害した女性スナイパー「バギラ」を捕らえました
      • カミカゼ・ドローンで戦況は一変 米軍「最強」の座も危うい

        <昨年のナゴルノカラバフ紛争では安価な戦闘用ドローンが大活躍。莫大な軍事力がなくても大国相手に戦える時代に> 現代の戦争では、敵軍を追跡し、殺すことがかつてないほど容易に、しかも安くできるようになった──これが昨年秋、ナゴルノカラバフ地域を実効支配していたアルメニアと、アゼルバイジャンの間で起きた紛争で、米軍の戦略家たちに突き付けられた現実だった。 アゼルバイジャンが市販のトルコ製ドローンや自爆攻撃を仕掛ける「カミカゼ・ドローン」を使って、アルメニアに勝利したのだ。 今や、安価な戦闘用ドローンが世界中の戦場を飛び交っている。そう遠くない将来、警戒心のない兵士がトイレに行こうとちょっと持ち場を離れただけで、一瞬にして空から仕留められるようになるかもしれない。 「映像を見ると戦車や大砲、部隊が、いずれも無人航空機から攻撃されている様子が分かる」。そう語るのは、5月に退役する米陸軍・非対称戦連隊

          カミカゼ・ドローンで戦況は一変 米軍「最強」の座も危うい
        • 冷戦時代、「ソ連軍を迎え撃つ決戦場」だった北海道の村 歩いて見えた、その理由:朝日新聞GLOBE+

          ■決戦用の戦車部隊 私たちは10月半ばの午前9時半、音威子府から52キロ南に下った名寄を出発した。郊外には、音威子府に一番近い陸自名寄駐屯地がある。 松村さんによれば、自衛隊は当時、定員割れに苦しんでいたが、北海道の部隊だけは定員を満たしていた。第2師団は当時9千人で充足率100%だった。陸自の隊舎は2段ベッドが普通だが、名寄だけは3段ベッドが導入されていたという。有事になれば、松村さんらの戦車部隊は名寄の普通科(歩兵)部隊などと合流し、戦闘団をつくって現地に向かう手はずになっていた。 陸上自衛隊第2師団名寄駐屯地=牧野愛博撮影 松村さんは当時、自衛隊が導入を始めた74式戦車4両を指揮する戦車小隊長だった。74式は61式に次ぐ2代目の国産戦車で、音威子府付近を流れる天塩川を渡河できるように設計されていた。重量38トン。不整地での燃費は1リットルあたり約200メートル。約800リットルを積載

            冷戦時代、「ソ連軍を迎え撃つ決戦場」だった北海道の村 歩いて見えた、その理由:朝日新聞GLOBE+
          • ロシアの戦車はあと1年で枯渇か、死傷者も年30万人ペース ウクライナ正念場 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

            ロシアがウクライナで拡大した戦争が3年目に入るなか、戦場は主に3つのダイナミクスで形成されている。 1. ロシアは政治、産業、軍事のリソースを総動員している。だがこの動員は、ロシアの再生不可能なリソースを著しく消耗している。なかでも重要なのは、冷戦時代の古い兵器の在庫が払底しつつあることだ。 つまり、ロシアは強いが脆い。 2. ウクライナもリソースを動員しているが、喫緊の財政的ニーズや軍事的ニーズを満たすのには依然として外国の援助に頼っている。そして、この援助の決定的に重要な部分は、米議会下院のロシアに好都合な共和党議員たちの手で阻まれている。 3. ウクライナの戦術はロシアの戦術より優れており、ウクライナ軍部隊がはるかに規模の大きいロシア軍部隊を打ち破る一因になっている。だが、ウクライナ軍の弾薬が欠乏している場合は、戦術自体が意味をなさなくなる。 およそ1000kmにわたる戦線の一見ちぐ

              ロシアの戦車はあと1年で枯渇か、死傷者も年30万人ペース ウクライナ正念場 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
            • ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠 紛争の東アジア飛び火に備えて日本がすべきこと | JBpress (ジェイビープレス)

              開戦から1年を超えたウクライナ戦争に終末が近づいている兆候がみられる。ウクライナが敗北する可能性が高まっている。 その背景を探ると共に今後の推移と影響を分析する。 陥落寸前のバフムート かつては人口7万人の都市で東部ドンバスの交通網の中枢でもあったバフムートは、2014年以降、NATO(北大西洋条約機構)の支援も受けながら全都市の要塞化を進めてきた。 市内にはコンクリートの堅固な要塞陣地が築かれ、大量の武器・弾薬が備蓄され、要所には戦車、各種の対戦車・対空ミサイルが掩体内に配備され、陣地帯の周囲には何重もの地雷原や対戦車障害などが設けられていた。 ロシア軍(以下、露軍)は開戦3カ月後の2022年5月から攻撃を開始し、以来約9カ月に及ぶ攻防戦がバフムートでは続いてきた。 露軍は、ウクライナ軍(以下、宇軍)の対空・対戦車ミサイル、ロケット砲などの射程外から、長射程のスタンドオフミサイルやロケッ

                ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠 紛争の東アジア飛び火に備えて日本がすべきこと | JBpress (ジェイビープレス)
              • 「キャタピラじゃない戦車」なぜ増えた? 「これでいいじゃん」「やっぱ戦車じゃなきゃ」の声も | 乗りものニュース

                21世紀に入ってから、世界の陸軍で履帯(キャタピラ)を使用しない、タイヤを履いた戦車が増えています。これらの車両は正式には戦車ではありませんが、「装輪戦車」と通称で呼ばれ、戦車の任務の一部を代行しています。 「装輪戦車」は21世紀のトレンド兵器 21世紀に入ってから、世界の陸軍で履帯(キャタピラ)を使用しない、タイヤを履いた戦車が増えています。これらの車両は正式には戦車ではなく、「装輪戦車」と通称で呼ばれています。戦車も破壊可能な砲塔を備えた装輪装甲車という意味です。 拡大画像 陸上自衛隊の16式機動戦闘車(画像:陸上自衛隊)。 こうしたタイプの車両を積極的に運用し始めたのは第2次世界大戦後のフランスで、1954年から1962年までアルジェリア戦争でEBRという装甲車を投入します。 そこで偵察や戦闘など幅広い任務に使えるという実績を得た後、通常の偵察以外に戦闘を伴う威力偵察にも使う目的で、

                  「キャタピラじゃない戦車」なぜ増えた? 「これでいいじゃん」「やっぱ戦車じゃなきゃ」の声も | 乗りものニュース
                • ブチャ虐殺、民間人射殺命じた指揮官の身元特定 ウクライナ情報機関

                  (CNN) ウクライナ保安局(SBU)は8月31日、昨年首都キーウ近郊のブチャ地区で民間人の射殺を命じたロシア軍指揮官の身元を特定したと明らかにした。 SBUによると、捜査対象になっているのはロシア軍情報部隊の指揮官バディム・オフチニコフ中尉。2022年3月のブチャ占領中、ウクライナ人一家への発砲を命じた疑いが持たれている。 SBUは声明で、オフチニコフ中尉は東部軍管区第36諸兵科連合軍に属する第37独立自動車化狙撃旅団の偵察部隊の指揮官だと指摘した。 SBUによると、オフチニコフ中尉はブチャ地区にあるセベリニウカ村、モティジン村、コピリウ村の占拠に直接関与した。地元住民を威圧するため、部下とともに装甲車で一帯を走り回っていたとされる。 22年3月上旬、オフチニコフ中尉は部下に対し、歩兵戦闘車に向かってくる民間人の車2台に発砲するよう命じた。 車のうち1台にはウクライナ人一家が乗っており、

                    ブチャ虐殺、民間人射殺命じた指揮官の身元特定 ウクライナ情報機関
                  • 岸田首相、戦車に搭乗:時事ドットコム

                    岸田首相、戦車に搭乗 2021年11月27日15時23分 部隊視察で10式戦車に乗車する岸田文雄首相=27日午後、陸上自衛隊朝霞駐屯地 岸田文雄首相は27日、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区など)で開かれた観閲式に出席したのに合わせ、駐屯地内で「10式戦車」に搭乗した。ヘルメットをかぶり、全体の指揮を執る車長席に座った首相は、笑顔で撮影に応じた後、スラローム走行や戦車特有の急旋回を体験。その後、より機動力が高い「16式機動戦闘車」に乗り換え、高速走行を味わった。 政治 コメントをする

                      岸田首相、戦車に搭乗:時事ドットコム
                    • 緊迫するロシアとウクライナ

                      ロシアがウクライナ国境付近に約10万人の部隊を送り込み、ウクライナとロシアの間の緊張はこの数カ月高まる一方だ。 米英をはじめとする西側諸国は、ロシアが、西側の安全保障同盟である北大西洋条約機構(NATO)にウクライナが加入するのを断固阻止する試みの一環として侵攻を準備しているのではないかと危惧している。 ロシアは侵攻の意図を繰り返し否定してきた。だがロシア軍は2014年、ウクライナ南部のクリミア半島を占領し、ウクライナ東部の一帯を実効支配する分離派勢力を支援してきた。 ロシア軍部隊の集結状況は衛星画像に捉えられており、ウクライナの北部、東部、南部の国境を囲むように基地に部隊が集まっているのがわかる。 12月末、米国を本拠とする宇宙技術企業マクサー・テクノロジーは、「当社の高解像度衛星画像では、今月に入ってクリミア半島及びウクライナ国境に近い西部ロシアの複数の演習地で、ロシア軍の新たな動きが

                        緊迫するロシアとウクライナ
                      • 空母クィーン・エリザベスの危機!紅茶のティーバッグが不足

                        タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第一次世界大戦第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機福建航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国空母珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSWATPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-35Su

                          空母クィーン・エリザベスの危機!紅茶のティーバッグが不足
                        • ウクライナ兵士、鹵獲した戦車の不調についてロシア製造元に「苦情」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                          ロシアがウクライナに侵攻してから20カ月の間に、ウクライナ軍はロシア軍のT-72B3戦車を200両ほど鹵獲(ろかく)した。 ロシアの軍需企業ウラルヴァゴンザヴォートが同国スベルドロフスク州ニジニ・タギルで製造しているT-72B3はロシアの新型戦車の1つだ。T-64BVやT-80U、T-72AMTなどとは異なり、ウクライナの産業界にはこの種の戦車を扱った経験があまりない。 そのため、鹵獲したロシア軍のT-72B3に問題が発生したとき、ウクライナ側ですぐに解決できず、「コチェフニク」というコールサインを持つウクライナ軍の戦車兵はウラルヴァゴンザヴォートの技術相談窓口に電話した。そして信じられないことに、その電話相談サービスは実際に役に立った。 ウクライナの軍事サイトMilitarnyiはコチェフニクが電話相談をする様子を映像に収めた。 コチェフニクはウクライナ東部のクラマトルスク周辺で戦うウク

                            ウクライナ兵士、鹵獲した戦車の不調についてロシア製造元に「苦情」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                          • ウクライナ反転攻勢 最新状況は?ロシア軍ウォッチャーが分析 | NHK

                            ついに始まったウクライナ軍の大規模な反転攻勢。 連日、両軍による激しい戦闘が報じられるなか、最新の戦況はどうなっているのか? ウクライナ側の作戦のねらいは? 今後の反転攻勢の焦点は? ロシア軍事に詳しい東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠専任講師に話を聞きました。 (社会番組部ディレクター 松井大倫 / 国際部記者 松本弦) 以下、小泉氏の話 現在の戦況どう見るか? 大きな構図は事前の予測通り、ウクライナ軍がザポリージャの方向から南に攻めていき、アゾフ海の方まで突破する方向で進撃をかけています。 ただ、やはり進撃速度があまり速くないです。特に方面によってはほとんど前進できていないところがあります。 ウクライナ軍が南に攻めていくだろうということ自体は世界中の軍事専門家が予測していましたが、ロシア軍も当然、予測しているので、ものすごく分厚く要塞化したわけです。 陣地を掘って、部隊も集結させ

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                            • 佐藤優「大量の武器が闇市場に流れ、ウクライナはアフガニスタンになる」 ジャベリンを持った銀行強盗がやってくる

                              2022年6月21日、ウクライナの首都キエフで、ルクセンブルクのグザビエ・ベッテル首相と共同ブリーフィングを行うヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(写真提供=ウクライナ)。 すでに大量の武器と弾薬がウクライナに送られている 6月16日、エマニュエル・マクロン仏大統領とオーラフ・ショルツ独首相、マリオ・ドラギ伊首相がキエフを訪問しました。3人はウクライナがEU加盟候補国となるのを支持するとともに、そのためにはロシアとの和平協議が不可欠であると述べました。 西側諸国のうち、フランス、ドイツ、イタリアが和平協議を呼びかける一方で、武器の支援に力を入れているのがアメリカ、イギリス、ポーランドです。アメリカはロシアがウクライナ東部で戦果をあげるようになってきたことで、「この戦争は外交によってのみ終結する」ものであり「大量の武器と弾薬を迅速に送ったのは、ウクライナが戦場で戦い、交渉の席で可能な限り強い

                                佐藤優「大量の武器が闇市場に流れ、ウクライナはアフガニスタンになる」 ジャベリンを持った銀行強盗がやってくる
                              • ウクライナ軍 “多くの兵器を失った”さらなる軍事支援を訴え | NHK

                                ロシア軍は完全掌握を目指す東部ルハンシク州で、ウクライナ側の兵士や市民が残る工場の制圧に向け攻勢を強めています。一方、ウクライナ軍で地上部隊の補給活動を担う司令官は、これまでの戦闘で戦車やミサイル発射システムなど多くの兵器を失ったとして、欧米側にさらなる軍事支援を訴えました。 ロシア軍は完全掌握を目指す東部ルハンシク州で、ウクライナ側の拠点セベロドネツクを包囲しようと攻撃を続けています。 セベロドネツクの「アゾト化学工場」には、ここを拠点とする兵士とともに市民も取り残され、ルハンシク州のハイダイ知事は17日、子ども38人を含む568人が残っていると明らかにしています。 これに対し、ロシア側は市民を避難させる「人道回廊」を設置すると主張する一方、兵士には投降を迫っていて、現地の親ロシア派武装勢力の指導者はロシア国営のタス通信に対し、ロシア側の部隊の一部が工場内に入り戦闘が行われているとしてい

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                                • ウクライナとロシアの戦争を想定した戦役分析をやってみた|武内和人|戦争から人と社会を考える

                                  ある授業でロシアとウクライナの関係を取り上げたついでに、戦役分析として行った結果を研究メモとして公開しておきます。ただ物騒な内容なので期間限定とします。あらかじめ申し上げておくと、資料的、分析的な価値がある分析ではありません。『ミリタリー・バランス』のいくつかのデータを使って予備的な分析を行ったにすぎません。 ただ、基本的なデータは一通りまとめているので、これから国際ニュースを追いかける方の参考になるかもしれません。より詳細な分析が必要となることがなければよいのですが、いずれアップデートした分析が必要になるかもしれません。 基礎的能力の比較ウクライナの2020年の国内総生産は1420億ドルで、総人口は43,922,939人、労働生産性を考慮した一人当たりの国内総生産に換算すると3,425ドルです。同時期のロシアの国内総生産は1兆4600億ドル、総人口は141,722,205人で一人当たりに

                                    ウクライナとロシアの戦争を想定した戦役分析をやってみた|武内和人|戦争から人と社会を考える
                                  • ロシアの軍事侵攻いつまで?停戦は? 軍事専門家の最新の見立て | NHK

                                    ロシアによるウクライナの軍事侵攻から1年。 再び大規模な攻撃を始めたと指摘されているロシア軍。 ウクライナ軍も国民の強い支持を背景に、徹底抗戦の構えを貫いています。 「純軍事的にみれば、ことし中、戦争は続くと考えたほうがいい」 こう指摘するのは、東京大学先端科学技術研究センターの専任講師、小泉悠さん。 国内きってのロシア軍ウォッチャーの最新の見立てです。 (聞き手:国際部記者 山下涼太) なぜ、この1年ウクライナは“善戦”できている? 言い方が難しいですが、古い言葉で言うと「精神力」ではないかと思います。 もちろん、ウクライナの軍事態勢とか西側の援助とか、テクニカルな理由は求められます。ただ、結局、国家指導部があくまでもロシアの侵略に対して抵抗するという意思をもっていなければだめですし、さらに国民が「犠牲も出ているけれどもあくまでもロシアに抵抗する」「国家指導部を支持する」という政治的な決

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                                    • ウクライナ、戦車供与しないドイツを批判「ベルリンに兵器の壁」

                                      【9月17日 AFP】ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は16日に公開されたインタビューで、戦車を供与しないドイツを改めて批判し、ドイツには「兵器の壁」のようなものがあるとの見方を示した。 ドイツは15日、ウクライナに多連装ロケットシステム「マース2(MARS II)」2基とロケット弾200発、装甲車「ディンゴ(Dingo)」50台を追加供与するが、ウクライナが求めている戦車は供与しないと明らかにした。 クレバ氏は独日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine Zeitung)のインタビューで、「われわれは『レオパルト(Leopard)』戦車と『マルダー(Marder、歩兵戦闘車)』を求めているが、ドイツが供与するのはディンゴ装甲車だ」と述べた。 「感謝はしているが、われわれが戦闘で最も必要としているものではない。何が問題な

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                                      • 「戦場で軍隊は住民を守れない」 沖縄戦の戦争体験記は訴える - おきなわHOTeye

                                        https://www.nhk.jp/p/ts/GQG566LYNJ/blog/bl/poNG33LnW2/bp/pxMZjbg5or/ 沖縄戦当時、小学生だった男性がつづった膨大な体験記には、日本軍が戦況の悪化につれて住民を守る余裕がなくなる様子が描かれていました。「戦争が始まったら軍隊は一般人を守れない。沖縄戦がそれを証明している」。戦争体験記が今の時代に訴えることとは。 「今の沖縄は“沖縄戦の前”に似ている」 宜野湾市に住む大城勇一さん(89歳)。11歳の時に沖縄戦を経験して生き延びました。 戦後77年たった今、大城さんが危機感を抱いているのは、いわゆる「台湾有事」などを念頭に沖縄で防衛力の強化が進められていることです。那覇市に司令部を置く陸上自衛隊第15旅団は「師団」に改編、日本最西端の与那国島の駐屯地は新たに地対空ミサイル部隊を配備することなどが計画されています。 「国を守るため

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                                        • 陸自の機動戦闘車 沖縄本島の公道初走行 県は“県民に不安” | NHK

                                          自衛隊が沖縄など全国各地で行っている大規模演習で、11日未明、戦車と同程度の火力を持つ機動戦闘車と呼ばれる車両が那覇市内の公道を走行しました。沖縄本島で機動戦闘車が公道を走行するのは初めてです。 自衛隊は今月10日から20日までの間、陸・海・空の自衛隊員あわせておよそ3万人が、アメリカ軍およそ1万人とともに沖縄など全国各地で大規模演習を行っています。 初日となった10日、那覇空港では航空自衛隊のC2輸送機が着陸し北海道から運ばれてきた陸上自衛隊の機動戦闘車が搬出される様子が確認されました。 そして、11日午前1時前には那覇空港に隣接する那覇基地のゲートが開けられ、自衛隊員10人余りが交通整理にあたる中、機動戦闘車1台が道路を横切る形で公道を走行し、向かい側にある駐屯地に入っていきました。 機動戦闘車は、戦車と同じ程度の火力を持ちながらキャタピラーでなくタイヤで走行し、沖縄本島で公道を走行す

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                                          • ‼ ロシア軍はNATO軍に負けた|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

                                            All over Russian state TV, propagandists have been painstakingly painting the picture that Russian troops retreated after battling NATO—not Ukraine. One pundit made fun of the transparent plot to make Russia's defeats seem less humiliating, angering the Kremlin's mouthpieces. pic.twitter.com/6gEh6hpiey — Julia Davis (@JuliaDavisNews) September 16, 2022 ウクライナでの戦争について、ハルキウ東部でのウクライナの反抗が成功して以降、ロシア国内では

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                                            • 自衛隊の26トン“戦車”、生活道路を走る 105ミリ砲付きで物々しく 日米演習中の沖縄・与那国島 | 沖縄タイムス+プラス

                                              【与那国】自衛隊と米軍による日米共同統合演習「キーン・ソード23」の一環で、陸上自衛隊は17日、タイヤ走行する16式機動戦闘車(MCV)を輸送機で沖縄県与那国町の与那国空港に降ろし、住民が生活道路として使用する公道を走らせた。105㍉砲を搭載した戦闘車で武器が住民に見える状態で移動するため、県は走行しないよう防衛省に求めてきたが強行した格好だ。民間空港を使用したMCV空輸や、戦闘車の公道走行は県内で初めて。 同日午前11時57分ごろ、C2輸送機が与那国空港に降り立ち、MCV1台を降ろした。MCVは約3時間後、滑走路とつながる空港東側の非常門から姿を現すと、前後を自衛隊の警備車両に挟まれた状態ですぐ前の県道216号を西へ走った。全長8・45㍍、幅2・98㍍、重さ約26㌧の〝戦車〟が時速40㌔ほどで、駐屯地までの道のり約4㌔を物々しく通過していった。 空港周辺などでは市民団体のメンバー約10人

                                                自衛隊の26トン“戦車”、生活道路を走る 105ミリ砲付きで物々しく 日米演習中の沖縄・与那国島 | 沖縄タイムス+プラス
                                              • 【解説】ロシアとウクライナ 戦車を狙うドローン...ドローンを惑わす電子戦車輌 そして・・・|FNNプライムオンライン

                                                ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性 バイデン米大統領は、1月27日に実施されたウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談で「ロシアが2月にウクライナに軍事侵攻する可能性は十分ある」と警告したと、米政権幹部が明らかにした。 また、バイデン大統領は28日、近く東欧にも米軍を派遣する考えを示した。 米・ウクライナ首脳電話会談(2022年1月27日) バイデン米大統領(左)、ゼレンスキー ウクライナ大統領(右)(ファイル) この記事の画像(19枚) 活発化するロシア軍地上部隊の演習 ウクライナの周辺で、10万もの軍隊を展開しているとされるロシア軍は、1月中旬、国内外各地の演習場で大規模な演習を実施。 ロケットでロープ状の爆発物を飛ばし、雪や土とともに地雷など敵が仕掛ける地中/地表の爆発物を一気に爆破処理。幅6m長さ90mの道を開く能力のあるUR-77地雷除去車輌を使っ訓練を実施した。 UR-

                                                  【解説】ロシアとウクライナ 戦車を狙うドローン...ドローンを惑わす電子戦車輌 そして・・・|FNNプライムオンライン
                                                • 最強戦車も“ハーフサイズ”に 米開発「ミニエイブラムス」は使えるのか 無人化で変わる戦い方(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

                                                  M1エイブラムス戦車の最新バージョン「M1A2SEPv3」。写真はプロトタイプテスト時の姿(画像:アメリカ陸軍)。 ウクライナに供与されるM1エイブラムス戦車はアメリカの主力戦車で、世界最強ともいわれます。しかし製造・維持コストも高い高級車で、大きく重くどこでも走れるわけではありません。そこで、このM1を半分のサイズに小さくしながら同等の戦闘力を実現できる戦闘車「ロボティック・カウンター・アーマー/ACT3205」のイメージが、アメリカ陸軍の戦闘車両研究機関「地上車システムセンター」(GVSC)から提案されました。 【公開!】「ミニエイブラムス」の使い方です(画像) M1A2は重さが62tもありますが、この戦闘車は半分以下の27t、全長も約半分です。しかしながら主砲にはM1A2と同じ口径120mm滑腔砲を装備し、射撃統制装置も同じ。外見も寸詰まり小型化した「ミニエイブラムス」といったイメー

                                                    最強戦車も“ハーフサイズ”に 米開発「ミニエイブラムス」は使えるのか 無人化で変わる戦い方(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
                                                  • ウクライナ軍精鋭旅団 集落を奪還 “戦術変更が成果に” | NHK

                                                    ウクライナ南部の要衝につながる集落を奪還したウクライナ軍の精鋭とされる旅団の兵士がNHKの取材に応じ、反転攻勢が始まった当初の戦術を変更し、より小さなグループに分かれて前進を試みたことが、成果につながったと明らかにしました。 NHKのオンライン取材に8日応じたのは、第47独立機械化旅団の兵士、オレグ氏です。 この旅団は、欧米から供与された主力戦車の「レオパルト2」などを運用する精鋭として知られ、南部ザポリージャ州の最前線でロシア軍と戦闘を続けています。 旅団は先月、ザポリージャ州の要衝トクマクにつながる集落、ロボティネを奪還していて、オレグ氏は「長い時間をかけて住民のもとへたどりつくことができた。感無量で、戦いを続ける上での自信となるような経験だった」と述べました。 この旅団は、ことし6月に反転攻勢が始まった当初は、ロシア軍の地雷原で欧米から供与された複数の戦闘車両を失うなど、大きな損失を

                                                      ウクライナ軍精鋭旅団 集落を奪還 “戦術変更が成果に” | NHK
                                                    • 自衛隊の機動戦闘車、国道で路外に転落…対向の大型車を避けて走行、26トンをクレーン車で引き上げ 北海道長沼町(HBCニュース) - Yahoo!ニュース

                                                      8日午前、北海道長沼町の国道で、自衛隊の機動戦闘車が対向車を避けようとして、路外に転落しました。 8日午前10時まえ、長沼町の国道337号線で「自衛隊の装甲車が路外逸脱した」と、後続車両の自衛官が警察に通報しました。 現場は片側1車線の直線道路で、滝川駐屯地にある陸上自衛隊第10即応機動連隊に所属する「16式機動戦闘車」が、対向車線を走ってきた大型車を避けようとして左側に寄ったところ、路外に転落したということです。けが人はいません。 道路の幅は約3メートル、機動戦闘車の車多の幅も約3メートルでした。 機動戦闘車は、恵庭市の演習場に向かう途中で、重さが約26トンもありましたが、8日夜、陸上自衛隊がクレーン車を出動させて引き上げました。

                                                        自衛隊の機動戦闘車、国道で路外に転落…対向の大型車を避けて走行、26トンをクレーン車で引き上げ 北海道長沼町(HBCニュース) - Yahoo!ニュース
                                                      • ロシアとウクライナ 双方兵士の死傷者数50万人近くに NYタイムズ報道 | NHK

                                                        アメリカの有力紙は18日、ロシアとウクライナ双方の兵士の死傷者の数が、あわせて50万人近くにのぼるという見方を伝えました。ロシアによる軍事侵攻からまもなく1年半となるなか、双方の犠牲が拡大し続けています。 アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは18日、複数のアメリカ当局者の話として、軍事侵攻が始まった去年2月以降、ロシアとウクライナ双方の兵士の死傷者の数が、あわせて50万人近くにのぼっていると伝えました。 それによりますと、 ▽ロシア側の死者はおよそ12万人、けが人は最大およそ18万人で、 ▽ウクライナ側の死者はおよそ7万人、けが人は最大およそ12万人にのぼるということです。 双方が正確な兵士の死傷者の数を公表しておらず、把握は困難だとしていますが、ウクライナによる反転攻勢が続くなか、東部での死傷者が増え続けているうえ、ウクライナ側には前線で負傷した兵士への医療態勢が整っておらず、死者

                                                          ロシアとウクライナ 双方兵士の死傷者数50万人近くに NYタイムズ報道 | NHK
                                                        • イロヴァイスクの戦い - Wikipedia

                                                          ロシア陸軍 (ロシアは否定) 第6戦車旅団 第8山岳自動車化狙撃旅団[14] 第18自動車化狙撃旅団 第21自動車化狙撃旅団 ロシア空挺軍 第31空中強襲旅団 第137空挺連隊 第247空中強襲連隊 第331空挺連隊 第1065砲兵連隊 ドンバス人民軍 アプロート大隊 ヴォストーク大隊 ソマリア大隊 スパルタ大隊 イロヴァイスクの戦い(イロヴァイスクのたたかい、英語: Battle of Ilovaisk)[note 1]は、2014年8月7日、ウクライナ軍と親ウクライナ準軍事組織が、親ロシア派に占領されているドネツィク州イロヴァイスク市(英語版)の奪回を試みた戦闘である。親ロシア派はドネツク人民共和国(DPR)およびロシア連邦軍と連携していた[24][25]。ウクライナ軍は2014年8月18日に市内に進入したが[26]、越境したロシア連邦軍の参戦によって8月24日から26日に包囲された[

                                                            イロヴァイスクの戦い - Wikipedia
                                                          • 「まるで射撃場の七面鳥」、ドネツク州の激戦地で大損害被るロシア軍 今後の攻勢に向け暗雲も

                                                            ウクライナ・キーウ(CNN) 現場は大混乱に陥っている。戦車は強引に向きを変えた後で爆発するか、一直線に地雷原へ突っ込んでいく。兵士らは四方八方に走り回り、中には体に火がついた者もいる。戦車にひかれた死体も見えている。 複数のロシアの軍事ブロガーがこの惨状を失敗、さらにはそれ上回る言葉で形容した。 これらの場面はウクライナ軍のドローン(無人機)が過去2週間、東部ドネツク州の町ブフレダール周辺を上空から撮影したものだ。現地ではロシア軍による襲撃が立て続けに失敗している。 ブフレダールでのこのような失態は、ロシア軍の指揮系統や戦術が慢性的な機能不全に陥っていることを示唆する。同軍は春季の攻勢に向けた準備を進めているが、ドネツク州からルハンスク州にかけて伸びる前線の他の場所でも同様の苦戦を強いられれば、より多くの領土の掌握を図るクレムリン(ロシア大統領府)の計画は失敗に終わる可能性がある。 CN

                                                              「まるで射撃場の七面鳥」、ドネツク州の激戦地で大損害被るロシア軍 今後の攻勢に向け暗雲も
                                                            • ウクライナ戦争の現状、ウクライナ軍もロシア軍も相当ギリギリだった

                                                              うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 ウクライナがどうも負けてしまうかもしれないというニュースがいくつかまとめて入って来たのでいつもの長文。 2024-01-22 08:06:07 うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 去年の初夏辺りから始まったウクライナの反転攻勢は当初快進撃でしたが、ロシア軍が後方に築いていた防衛線に当たって以降膠着状態が続いていて、東部に至ってはジリジリ押し返されてる状態です。 何が問題なのかというと、色々ありますがとにかく砲弾が足りない。 ウクライナ紛争が始まる前までは冷戦が終わって大国間の紛争が無くなるから今後多数抱えてる必要が無くなると思われてたので世界中の軍隊でリストラ対象になってた重砲と戦車が大活躍。 滅茶苦茶必要になったんでロシア軍も要廃になって放置してた戦車をリメイクして戦場に送り出してるし砲弾も民間人動員して製造してるっぽい

                                                                ウクライナ戦争の現状、ウクライナ軍もロシア軍も相当ギリギリだった
                                                              • ロシア軍、地上兵力の9割近くを喪失か 米情報機関

                                                                (CNN) ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始してからの約2年間で、現役の地上兵力のうち87%、戦車の3分の2を失ったとする米情報機関の見解が明らかになった。機密解除された報告書の内容に詳しい関係者が、CNNに語った。 報告書は、ロシア軍の進めてきた地上軍の近代化が、15年分後退したと指摘している。 報告書によると、ロシア軍はウクライナに侵攻した兵士36万人のうち、31万5000人を戦場で失った。さらに戦車3500台のうち2200台を失い、歩兵戦闘車と装甲兵員輸送車計1万3600台の32%に相当する4400台が破壊された。 地上軍の装備も先月末までに4分の1以上減少した。作戦の内容や規模が縮小した結果、昨年初めから大きな戦果を挙げられずにいるとみられる。 報告書は11日に米議会へ送られた。議会ではウクライナへの支援継続を含む緊急予算をめぐり、与野党の攻防が続く。ウクライナのゼレンスキー大統

                                                                  ロシア軍、地上兵力の9割近くを喪失か 米情報機関
                                                                • 恐怖! ダウンロード出来ないのに広告しているゲームの謎を追え!|広告を見るやきそば

                                                                  これまで当noteでは「ダウンロードしても実際に遊べないが魅力的な広告」や、「ダウンロードすれば遊べるミニゲームに主眼を置いた広告」を取り上げてきたが、世界にはさらに奇妙な広告がある。 それは「ゲーム映像をリリースしているが本編はダウンロード出来ない広告」だ。 訳の分からない話だと思われるかもしれないが、事実この世にはそもそも実在しないゲームの広告が存在している。今回はそんな実在しないゲームの歴史、そして令和最新版実在しないゲームを連発している「Jmin games」を紹介していこう。 ・非実在ゲーム広告は過去にもあった そもそもTwitter上で実在しないゲームを広告するという行為自体は、2021年6月時点ですでに確認されている。 よいか!勇敢なる指揮官達! 戦闘車を率い、強敵から人類を救うぞ ‼️ ✨世界の終末をテーマにした マッチ3ゲームがついに登場!👏 🔜いざ、出陣! 🎮ゲー

                                                                    恐怖! ダウンロード出来ないのに広告しているゲームの謎を追え!|広告を見るやきそば
                                                                  • プリゴジンの乱が見事に炙り出した、ロシア地上軍の激しい損耗度 ウクライナの反転攻勢が3か月続けばほぼ壊滅か | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                    1.ワグネルの前にロシア地上軍の姿なし エフゲニー・プリコジン氏と彼が率いるワグネル部隊は武装蜂起(6月23~24日)し、ロシア・ロストフ州内の南部軍管区司令部を占拠した。 さらに北方に移動して、ボロネジ州ではロシア軍攻撃ヘリを撃墜した。さらに、モスクワに向かって前進し、モスクワまであと200キロのところまで到達していた。 モスクワに向かう道路には、砂を積んだ大型トラックが道路を塞ぐように置かれていた。 これらの車両は、軍の戦闘車に簡単に押し出されてしまうので、ほとんど無意味なことであった。 連邦保安局の装甲車は、まれに巡回しているように見えたが、戦闘配備についてはいなかった。 モスクワでは、連邦保安局の装甲車が市内に展開した。保安局の装甲車は、軍の戦車や歩兵戦闘車と互角に戦える兵器ではない。 6月25日午前2時、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とプリコジン氏の話し合いがもた

                                                                      プリゴジンの乱が見事に炙り出した、ロシア地上軍の激しい損耗度 ウクライナの反転攻勢が3か月続けばほぼ壊滅か | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                    • イスラエルが開発した「異次元」の戦闘システム、開発中の装甲戦闘車「カルメル」公開

                                                                      イスラエルは現在、主力戦車「メルカバ Mk 4」にも応用可能な技術を搭載した、新しい装甲戦闘車のプロトタイプを公開し、世界に驚きを与えている。 参考:IDF UNVEILS ITS FUTURE ARMORED FIGHTING VEHICLE: THE CARMEL 戦闘はゲームと何も変わりがない時代がやってくるかもしれないイスラエルは、世界の主流な要求とは異なる独自色の強い主力戦車「メルカバ」シリーズを開発し続け、現在は2004年から配備が始まった「メルカバ Mk.4」を運用中だ。 メルカバ最大の特徴は、強固な防御力で人的資源(人口が少ないという意味)の少ないイスラエルにとって、人命の損失は短期間で補充がきかず、損失はそのまま戦力の低下に繋がるため、同世代の主力戦車よりも防御が強固な主力戦車(装甲車も)を独自に開発し運用を続けてきた。 現在、開発中の「Mk 4 Barak」にもAIやV

                                                                        イスラエルが開発した「異次元」の戦闘システム、開発中の装甲戦闘車「カルメル」公開
                                                                      • 中国に綿花を依存していたせいでドイツ軍の弾薬が枯渇する理由

                                                                        タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機空母航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国第一次世界大戦珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSVChPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-35Su-5

                                                                          中国に綿花を依存していたせいでドイツ軍の弾薬が枯渇する理由
                                                                        • ウクライナ戦況、弾薬や兵力不足で「行き詰まり」状態

                                                                          ドネツク州の道路を走行する歩兵戦闘車の上に座るウクライナ軍の兵士ら/Anatolii Stepanov/AFP/Getty Images (CNN) 西側諸国当局者は19日、ウクライナとロシアの両国が戦況の流れを左右する十分な地上戦能力を保持しておらず、作戦遂行の観点から言えば現在は行き詰まりに近い状況にあるとの認識を示した。 複数の当局者は記者会見で、両国は共に人的資源の確保で問題を抱えており、軍事衝突が始まってほぼ半年を経過し兵力の消耗の度合いは相当な水準にあると分析。この人員不足が戦略上の膠着(こうちゃく)状態を生じさせる要因になっているとした。 当局者はロシアが多くの地域を掌握するウクライナ東部ドンバス地方の戦局に関連し、過去には「本当に山場があったが、もはやない」と指摘。ロシア側の攻勢などで「テンポは遅くなった」と述べた。 ロシア軍は部隊の再編成に非常に苦労しており、大隊戦術群の

                                                                            ウクライナ戦況、弾薬や兵力不足で「行き詰まり」状態
                                                                          • 「ビデオゲームでやった通りに」 ロシア戦車破ったM2歩兵戦闘車の砲手、内幕語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                            (c) linkties Co., Ltd. Under license from Forbes.com LLC™ All rights reserved.

                                                                              「ビデオゲームでやった通りに」 ロシア戦車破ったM2歩兵戦闘車の砲手、内幕語る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                            • ウクライナ軍の独製レオパルト2戦車をロシア軍が初めて撃破(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                                              ロシア軍が初めてレオパルト戦車を撃破した。 ウクライナ南部のザポリージャ市から南東に約56キロ離れたノボポクロフカの周辺で、ロシア軍が6月7日昼間に行ったウクライナ軍の車列への砲撃では少なくとも1両のレオパルト2戦車が破壊されたようだ。 砲弾が降り注ぐ中、ロシア軍のドローンが上空を旋回し、おそらくドローン操縦者は攻撃の指示と相手に与えた損害の評価を行った。ロシア軍はドローンがとらえた映像をソーシャルメディアに投稿。ロシアの宣伝担当者が以前から試みて失敗していたことをようやく実現した。それは、ウクライナ軍のレオパルト2が破壊される様子の公開だ。 砲撃があったとき、レオパルト2や他の装甲車はロシア軍が占領しているノボポクロフカや近くのマラ・トクマチカの郊外の舗装されていない道路をかなり窮屈な列で走行していた。 この部隊がどの旅団に所属していたかは不明だ。アナリストがノボポクロフカ方面に存在する

                                                                                ウクライナ軍の独製レオパルト2戦車をロシア軍が初めて撃破(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                                              • ロシアは北朝鮮から10万人の志願兵が戦闘に参加することを明らかにした

                                                                                タグ AKリビアヘルメットポーランドミサイルメキシコモンゴルリトアニアルーマニアペリリュー島レーザー兵器レーザー銃レバノンロシアロボット世界の迷彩ベルギーヘリコプター中東バンドオブブラザースネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツフィリピンベラルーシフィンランドフランスブルガリアブルパップベトナムベトナム戦争ベネズエラ中国写真ナチス航空機米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍自衛隊航空自衛隊第二次世界大戦艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国米宇宙軍第一次世界大戦北朝鮮戦車台湾太平洋戦争女性兵士宇宙対テロ戦争戦争博物館戦闘車空母手榴弾書籍海上保安庁海上自衛隊漫画潜水艦珍銃ニュージーランドナイジェリアAK47イエメンVRアゼルバイジャンアニメアフガニスタンアフリカアメリカイギリスSOCOMイスラエルイタリアイラクイランインドインドネシアSWATSMGウクライナ侵攻

                                                                                  ロシアは北朝鮮から10万人の志願兵が戦闘に参加することを明らかにした
                                                                                • 日本がウクライナに戦車を送れない理由、歴史を徹底解説 日本を恐れていた米国の変質を睨み一国平和主義からの脱却を | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                  2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、解決の糸口を見いだせぬまま来月で1年となる。 ウクライナ軍のザルジニー総司令官は2022年12月15日に英エコノミスト誌のサイトで公開されたインタビューで、ロシア軍が2023年1月末から3月にかけて新戦力で大規模な攻勢をかけるとの見方を示した。 攻撃は東部ドンバス地域や南部で始まり、首都キーウにまで及ぶ恐れもあるとみている。 ウクライナは反攻作戦を視野に、ロシア軍との地上戦に有効な戦車や装甲車の供与を欧米に要請している。 既に東欧などの旧東側諸国は旧ソ連製の戦車を供与していたが、欧米諸国は、ロシアとの軍事的緊張の高まりを恐れ西側製の装甲車や戦車の供与に慎重だった。 ところが、2023年1月4日、米国は「M2ブラッドレー」歩兵戦闘車を50台、フランスは「AMX10RC」歩兵戦闘車(台数不明)を、同6日にはドイツが「マルダー」歩兵戦闘

                                                                                    日本がウクライナに戦車を送れない理由、歴史を徹底解説 日本を恐れていた米国の変質を睨み一国平和主義からの脱却を | JBpress (ジェイビープレス)