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ローコード開発の検索結果1 - 40 件 / 79件

  • [速報]マイクロソフト、「Copilot Studio」発表。Copilotのカスタマイズ、プラグイン開発、ワークフローの設定など、Copilot用ローコード開発ツール。Ignite 2023

    [速報]マイクロソフト、「Copilot Studio」発表。Copilotのカスタマイズ、プラグイン開発、ワークフローの設定など、Copilot用ローコード開発ツール。Ignite 2023 マイクロソフトは開催中の年次イベント「Microsoft Ignite 2023」で、同社のAIサービスであるCopilotのカスタマイズやプラグイン開発、ワークフローの設定、データソースとの接続などを含むさまざまな開発を可能にするローコード開発ツール「Copilot Studio」を発表しました。 例えば、何もカスタマイズされていないCopilotは、ある企業の出張経費の上限などについて正しく答えることはできません。 そこで、Copilot Studioを利用して出張経費の質問をトリガーとしたアクションを設定開始します。

      [速報]マイクロソフト、「Copilot Studio」発表。Copilotのカスタマイズ、プラグイン開発、ワークフローの設定など、Copilot用ローコード開発ツール。Ignite 2023
    • 小規模自治体でローコード開発ツール(UiPath)を契約廃止したお話|Kazuya

      お話の概要 弊社が契約していたUiPath(LGWAN-ASP)を解約しました。それに至った経緯とどうすればよかったのかを自分なりに分析しました。 弊社の構成 LGWAN-ASPのCloudPark「自治体向けRPA配信サービス」を契約し、LGWAN接続系とマイナンバー利用系(特定通信)から接続、インターネット接続系には、仮想マシン経由でアクセスする形式となります。 RPAの選定及び理由 RPAにはUiPathを選定しました。導入当時(R2年度)は、WinActorやbizrobo等が候補としてありましたが、以下の理由によりLGWAN-ASPのCloudPark(UiPath)を選定しました。 高速で動作(画面のセレクタ等) LGWAN-ASPなのでどのネットワーク系からも使用可能 仮想画面越しにも動作可能 導入の理由 よく言われるように働き手不足による人的リソースの確保にあります。弊社で

        小規模自治体でローコード開発ツール(UiPath)を契約廃止したお話|Kazuya
      • ローコード開発ツール「AWS Step Functions」が大幅拡充、200以上のAWSサービスを組み合わせたクラウドアプリ開発が容易に

        ローコード開発ツール「AWS Step Functions」が大幅拡充、200以上のAWSサービスを組み合わせたクラウドアプリ開発が容易に Amazon Web Services(AWS)は、同社のクラウドサービスとして提供しているローコード開発ツール「AWS Step Functions」で、200以上のAWSのサービスを新たにサポートしたことを発表しました。 ICYMI: AWS Step Functions expanded the number of supported AWS services from 17 to over 200, and AWS API Actions from 46 to over 9,000! https://t.co/Azq1LlAt3u — AWS Developers (@awsdevelopers) October 11, 2021 これまではA

          ローコード開発ツール「AWS Step Functions」が大幅拡充、200以上のAWSサービスを組み合わせたクラウドアプリ開発が容易に
        • AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング

          AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング AWSは、AWS Lambda関数やAWSのサービスなどをフローチャートのようにアイコンを組み合わせることでプログラミングを行える、ローコードビジュアル開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」(以下、Workflow Studio)をリリースしました。 Workflow StudioはWebブラウザから利用する開発環境です。左側にAWS Lambda関数の呼び出しやAWSのさまざまなサービスがアイコンとして並んでいます。 Workflow Studioで開発された内容は、最終的にJSONベースのコード「Amazon States Language」( ASL)として出力されます。 Amazon S

            AWS、ローコード開発ツール「AWS Step Functions Workflow Studio」リリース。サーバレスアプリをビジュアルプログラミング
          • 日本マイクロソフトが無料で『ノーコード/ローコード開発 ガイド』を配布中 ~「Power Apps」活用のメリットとは?/現場主導のアプリ開発がもたらす実効果を特集【Book Watch/ニュース】

              日本マイクロソフトが無料で『ノーコード/ローコード開発 ガイド』を配布中 ~「Power Apps」活用のメリットとは?/現場主導のアプリ開発がもたらす実効果を特集【Book Watch/ニュース】
            • AWSのローコード開発ツール「Amplify Studio」が正式リリース。Figmaと連携してプロトタイプからコードを自動生成

              AWSのローコード開発ツール「Amplify Studio」が正式リリース。Figmaと連携してプロトタイプからコードを自動生成 Amazon Web Services(AWS)は、Webアプリケーションを最小限のコーディングで開発できる、いわゆるローコード開発ツール「Amplify Studio」の正式リリースを発表しました。 Announcing AWS Amplify Studio is in general availability: FREE pixel-perfect Figma-to-React conversion Bind UI components to data Extend React components in code Works seamlessly with Amplify backends Check out the launch blog!https:/

                AWSのローコード開発ツール「Amplify Studio」が正式リリース。Figmaと連携してプロトタイプからコードを自動生成
              • プログラマとしてPower Automateでローコード開発した所感 | IIJ Engineers Blog

                日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。IIJ-IIの山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろしています。 今回は、先月Microsoft Power Automateというサービスで開発したプログラムと、開発して学んだことを共有したいと思います。 Power Automateとは Microsoft Power Automate(旧「Microsoft Flow」)とは、一言で言うとIFTTTやZapierのMicrosoft版、といったところです。「○○のウェブサービスで××というイベントが発生したら、その時の情報を△△という別のウェブサービス

                  プログラマとしてPower Automateでローコード開発した所感 | IIJ Engineers Blog
                • AIが「理解」するから、API仕様書のコピペでアプリができあがるローコード開発環境「Flowise」を試す【イニシャルB】

                    AIが「理解」するから、API仕様書のコピペでアプリができあがるローコード開発環境「Flowise」を試す【イニシャルB】
                  • CSVファイルをもとに3分でウェブアプリ完成! NASでも動くローコード開発環境「Budibase」【イニシャルB】

                      CSVファイルをもとに3分でウェブアプリ完成! NASでも動くローコード開発環境「Budibase」【イニシャルB】
                    • 山梨県が全庁でローコード開発を導入し内製化、原課職員が課題を自己解決

                      山梨県は全庁規模でローコード開発ツールを導入し、原課の職員による内製化を推進している。現場が抱える課題を自ら解決できる体制づくりを支援し、業務の効率化を推進するためだ。 全庁で導入している米Microsoft(マイクロソフト)のクラウドサービス「Microsoft 365」のライセンスで利用できるローコード開発ツール「Microsoft Power Platform」を採用。2023年11月に全職員を対象に開発ツールを利用できる環境を導入し、講座などの教育・支援プログラムも始動させた。 導入開始から現在までに約5000人いる全庁職員のうち1割以上が初級向け以上の研修を受講した。既に職員が開発した5~6個の業務アプリケーションが稼働している。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)も同時に導入し、一時的な運用も含めて50以上の業務を職員が自ら自動化したという。 延べ1200人が講座

                        山梨県が全庁でローコード開発を導入し内製化、原課職員が課題を自己解決
                      • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も

                        mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も:ET&IoT 2021 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログ

                          mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も
                        • Dockerで簡単に試せるOSSのローコード開発ツール「Budibase」

                          「Budibase」はオープンソース(ライセンス:GPL v3)のローコード開発ツールだ。 Webを中心とするヘルプデスクアプリケーションや顧客/ユーザーとの対話ツールなど、インタラクティブ性と入出力レートが高いアプリケーションを構築するならばBudibaseを検討してみる価値がある。Budibase社によると、このツールは在庫管理プラットフォームや応募者追跡システムなどの構築にも適しているという。 Budibaseは「PostgreSQL」「MySQL」「MongoDB」「Amazon S3」「Apache CouchDB」「Airtable」などの外部データソースに接続してデータをフェッチし、クエリできる。REST APIを使ってデータを取り込むことも可能だ。 iStock.com/Kittisak_Taramas 組み込みデータベースもある。 「Budibaseでアプリケーションを作

                            Dockerで簡単に試せるOSSのローコード開発ツール「Budibase」
                          • なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ

                            最近、アジャイル開発とローコード開発に共通の問題があると気づいた。あらかじめ断っておくが、アジャイル開発とローコード開発を一緒くたにして暴論しようというわけではない。あくまで両者は別のものと認識したうえで、「なんちゃってアジャイル開発」と「アカン・ローコード開発」に共通する問題を指摘しようという意図である。 「共通の問題があると気づいた」などと偉そうに書き始めたが、実は「気づかせてもらった」というほうが正しい。ユーザー企業におけるアジャイル開発の問題点を述べた識者の指摘と、ローコード開発で陥りがちな誤りについて話してくれたCIO(最高情報責任者)の指摘が見事に一致したのだ。 アジャイル開発における問題点を指摘したのは、日経クロステックのコラム「『ITオンチ経営者』への処方箋」で記事を執筆しているITコーディネータ協会会長の澁谷裕以氏だ。読者からの非難が殺到することもある「極言暴論」の性質上

                              なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ
                            • なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ

                                なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ
                              • ワンランク上のローコード開発を学ぶ! 「Power Automate」による自動化の解説書が発売/『Power Automateで学ぶローコード開発サバイバルガイド』【Book Watch/ニュース】

                                  ワンランク上のローコード開発を学ぶ! 「Power Automate」による自動化の解説書が発売/『Power Automateで学ぶローコード開発サバイバルガイド』【Book Watch/ニュース】
                                • ローコード開発の定番「Power Platform」、エンジニアが使ってみた

                                  「誰でもアプリを開発できる」をうたい文句に紹介されている「ローコード開発ツール」。業務システム開発のプロは、その実力をどう評価したのだろうか。 書籍『さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド』(日経BP)の執筆に当たり、大澤文孝氏と浅居尚氏の2人に、米マイクロソフトの「Power Platform」を使って社内部門向けアプリを開発してもらった。そこでの経験の範囲にはなるが、Power Platformに対するプロの本音を聞いた。(聞き手は、松山 貴之=技術プロダクツユニットクロスメディア編集部) 書籍向けのサンプルアプリとして、どこの会社でも便利で使えそうな「備品予約アプリ」を想定しています。これまで紙ベースで実施していた備品(いすなど)の貸し出し手続きを、スマホでできるようにするアプリで、複雑な機能はありませんが、実際に現場で使えるものを開発しています。大澤

                                    ローコード開発の定番「Power Platform」、エンジニアが使ってみた
                                  • 文章をプログラミング言語に変換 Microsoftがローコード開発ツール「Power Apps」に「GPT-3」活用

                                    Power Fxは、Microsoftが3月に発表したExcel関数ベースのプログラミング言語。2021年後半にオープンソースとして公開予定で、Power AppsやRPAツール「Power Automate」といった同社のローコード・ノーコード開発ツール群「Power Platform」でのコーディングに使う。 GPT-3は、イーロン・マスク氏が共同会長を務める米OpenAIが開発。文章の次の言葉を予測する訓練を重ねており、1750億個のパラメータで動作する。Microsoftが20年9月に独占的ライセンスを取得しており、AIソリューションの開発に活用するとしていた。 関連記事 Excel関数ベースのプログラミング言語「Microsoft Power Fx」登場 オープンソースで公開予定 米Microsoftが、Excel関数をベースにしたプログラミング言語「Microsoft Powe

                                      文章をプログラミング言語に変換 Microsoftがローコード開発ツール「Power Apps」に「GPT-3」活用
                                    • 「抽象化のやぶれ」というノーコード/ローコード開発の落とし穴

                                      米Microsoft(マイクロソフト)の「Power Platform」の特集記事を企画した。プログラミングすることなくワークフローやデータ連携などを組み込んだアプリケーションを開発できるプラットフォームのことだ。 筆者はPower Platformに精通しているとは言い難いので、今回は寄稿の形を取った。ただ「プログラミングができる記者」を自認している者としては、単に特集に書かれている内容をトレースするだけでなく、自分でも何かを作りたいという気分になる。こうしたツールは実際に何か作ってみるのが理解する一番の方法だと思うからだ。 なかでも気になったのがSaaSなど複数のサービスを連携させるiPaaS(Integration Platform as a Service)の「Power Automate」。この機会にマイクロソフトが提供するサービスだけにとどまらず、サードパーティーのサービスと連

                                        「抽象化のやぶれ」というノーコード/ローコード開発の落とし穴
                                      • Microsoft、ローコード開発環境「Power Platform」に新機能追加を発表——ジェネレーティブAIでアプリ開発高速化 - BRIDGE(ブリッジ)

                                        Microsoft、ローコード開発環境「Power Platform」に新機能追加を発表——ジェネレーティブAIでアプリ開発高速化 「Microsoft Power BI」のデスクトップ画面 Image credit: Microsoft Microsoftは5月23日、カンファレンス「Build 2023」で、アプリ開発に革命を起こし、ローコード技術でプロと一般的な開発者に力を与えることを目的とした、「Power Platform」の幅広い新機能を発表した。 同社によると、プロの開発者は、従来のソフトウェア開発に伴う複雑さを軽減し、迅速かつ費用対効果の高いアプリケーション開発を提供できることから、ローコードツールを採用する傾向が高まっているという。 Microsoft は、このようなトレンドに対応するため、包括的なローコードプラットフォーム Power Platform をアップデートす

                                          Microsoft、ローコード開発環境「Power Platform」に新機能追加を発表——ジェネレーティブAIでアプリ開発高速化 - BRIDGE(ブリッジ)
                                        • SIも知っておくべき、ローコード開発でトラブルが起こる理由

                                          SIも知っておくべき、ローコード開発でトラブルが起こる理由:特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発(2) 「ローコード開発」に対する企業の関心が高まっているが、どう捉え、導入を進めればよいのか。考慮しておかなければならない点は何か。ガートナー ジャパンのアナリストに、ローコード開発の市場動向や注意点、今後の展望などを聞いた。 「ローコード開発」に対する企業の関心が高まっている。Amazon Web Services(AWS)やGoogle、Microsoftが新製品をリリースしたり、トヨタ自動車やマツダといった日本を代表する企業がローコード開発ツールを採用したりするなど、エンタープライズ市場も活発化している。 ローコード開発は、最低限のコードだけであるいは全くコードを書かずにシステム開発が可能なため、開発のスピードアップや低コスト化が見込める。一方で、「コードや成果物をどう

                                            SIも知っておくべき、ローコード開発でトラブルが起こる理由
                                          • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も(MONOist) - Yahoo!ニュース

                                            しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語である。消費メモリ容量は数十KB(50KB未満)で、16ビットマイコンでも実装可能なことを特徴としている。その一方で、Rubyの持つ生産性、表現力の高さを引き継いでおり、組み込み機器の開発で広く用いられているC言語よりも短いステップで実装が可能だ。 これまでmruby/cの採用事例の多くはIoT(モノのインターネット)プロジェクトのPoC(概念実証)などが多かったが

                                              mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も(MONOist) - Yahoo!ニュース
                                            • ノーコード/ローコード開発の本番到来、7割が導入に前向きの必然

                                              ノーコード/ローコード開発ツールの台頭は時代の必然だ。開発生産性を高め、業務部門のニーズを満たす手法が、今こそ求められている。7割が導入に前向きというユーザー企業の意向を背景に、ベンダーも製品拡充を急ぐ。 「グリーン車の蛍光灯の一部が消えているので交換してほしい」──。東京・品川の大井町駅のほど近く、JR東日本の東京総合車両センターには首都圏の車両が整備・点検のためにひっきりなしに運び込まれる。この日も車両1編成が運び込まれた。 点検作業の担当者が交換対象の蛍光灯の近くに到着すると、携行するタブレット端末を操作し「故障情報連絡アプリ」を起動。アプリから作業指示の内容を確認し、手早く交換を終えた。 このアプリは企画科生産技術Gに所属する生方勇士氏が、車両の整備・点検の担当者と一体となって開発した。2021年4月に開発を始め、約2週間でほぼ完成。訓練を含めても、3カ月で運用を開始できた。 「V

                                                ノーコード/ローコード開発の本番到来、7割が導入に前向きの必然
                                              • グーグルやAWSも参戦、「ローコード開発」はなぜ活況なのか

                                                過去50年、日本で盛り上がっては下火になっていた「自動生成」。かたや海外ではコードを極力書かない「ローコード開発」が一般化している。このままではIT競争力に差がつくばかり。知られざるローコード開発をひもとこう。 「最低でも1年かかるようなシステムを3カ月程度で作れるようになった」。三菱UFJ銀行の栗山英樹システム本部システム企画部IT戦略Gr次長は社内のワークフローシステムなどの開発実績をこう明かす。「Lightning Platformを使ったからこそ、この効果を引き出せた」(栗山次長)。 Lightning Platformは米セールスフォース・ドットコムが提供する開発PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)であり、海外で「ローコード開発プラットフォーム」と呼ばれるジャンルの製品だ。ローコード開発は2012年に日経コンピュータが提唱した「超高速開発」とほぼ同じコンセプトでもある

                                                  グーグルやAWSも参戦、「ローコード開発」はなぜ活況なのか
                                                • マイクロソフト、会話型AI「Copilot」をローコード開発ツール「Power Apps」に統合

                                                  3月16日に「Microsoft 365 Copilot」を発表したマイクロソフトは同日、ローコード開発ツール「Power Apps」に会話型AI「Copilot」を統合した「Copilot in Power Apps」を発表した。 現在は米国内のサブスクライバーに対して英語のみで公開されているが、ステータスはプレビューの段階であり、正確性や関連性は保証されていない。 Announcing a next-generation AI copilot in Power Apps that will transform how you build low-code applications. Learn more: https://t.co/c8zVkOH6XJpic.twitter.com/AqrcOkIVyW — Microsoft Power Platform (@MSPowerPlat)

                                                    マイクロソフト、会話型AI「Copilot」をローコード開発ツール「Power Apps」に統合
                                                  • 見えたノーコード/ローコード開発の勘所、失敗を避ける「初めの一歩」とは

                                                    流行に乗って考えなしにツールを導入しても、現場は使いこなせない。主役となる開発担当者に合うツール選びや普及と統制のバランスが成功の鍵を握る。検討・導入・拡大というフェーズごとのコツを押さえたい。 ノーコード/ローコード開発ツールを効果的に活用する企業は様々な工夫を凝らしている。最適なツールを選択する「検討期」、業務部門やIT部門の現場で使い始める「導入期」、利用規模を広げる「拡大期」という3つのフェーズに分けて順に見ていこう。 検討期 主役をはっきりさせる ノーコード/ローコード開発を軌道に乗せた企業の多くは、ツールを導入する前に「主役をはっきりさせる」ことに時間を割く。主役とはツールを使う開発担当者や主な対象業務のこと。多様な目的に対応できるとうたうツールが増えているが、得意・不得意はある。誰が何のために使うかを明確にすれば、適切なツールを選べる。 IDC Japanの入谷光浩ソフトウェ

                                                      見えたノーコード/ローコード開発の勘所、失敗を避ける「初めの一歩」とは
                                                    • Microsoft、ローコード開発の「Power Platform」にも「Copilot」 チャットしながらアプリ開発

                                                      Power Platformは、データ分析、アプリやWebサイトの作成、プロセスの自動化、仮想オペレータの構築などができるローコードツールの集合体。「Power BI」「Power Apps」「Power Automate」「Power Virtual Agents」で構成される。 Copilotに自然言語で作成したいアプリの概要を伝えてドラフトを作らせた後、サイドバーに現れるbotとの自然言語でのやり取りで開発を進めていく。 例えば、以下のような自然言語のプロンプトでアプリ開発をスタートする。 従業員向けの時間と経費のレポート提出アプリを作成 請求書の作成と承認のプロセスを自動化するアプリを作成 従業員のオンボーディングアプリを生成して新入社員の情報を収集し、トレーニングコンテンツと学習モジュールを共有する こうしたプロンプトに基づいてCopilotがアプリのドラフトを画面に表示する。項

                                                        Microsoft、ローコード開発の「Power Platform」にも「Copilot」 チャットしながらアプリ開発
                                                      • ローコード開発のOutSystemsが、マイクロサービス化した次世代版「Project Neo」を発表

                                                        ローコード開発のOutSystemsが、マイクロサービス化した次世代版「Project Neo」を発表:「面倒なくスタートアップ企業と同じようなアプリが作れる」 OutSystemsが、同社のローコード開発プラットフォームで、コンテナとクラウドを活用する次世代版、「Project Neo」を発表した。マイクロサービス化しており、スタートアップ企業と同じようなアプリケーションサービスの開発と運用が、一般企業でも煩雑な作業なしにできるとしている。 OutSystemsは2021年11月17日(日本時間)、同社のローコード開発プラットフォームで、コンテナとクラウドを活用する次世代版を発表した。「Project Neo」という開発コード名で呼んでいるが、既にパブリックプレビュー版をリリースした。正式な提供開始は2022年を予定している。 OutSystemsは、大規模で複雑なアプリケーション/シス

                                                          ローコード開発のOutSystemsが、マイクロサービス化した次世代版「Project Neo」を発表
                                                        • ノーコード/ローコード開発 ガイド[特集]ノーコード/ローコード開発がもたらす現場主導のシステム改革のインパクト

                                                          ここ最近になって、ITやプログラミングに関する知識のないビジネスパーソンでも仕事の効率化に役立つアプリケーションが開発できる「ノーコード/ローコード開発」への関心・ニーズがかつてないほど高まっています。果たして、ノーコード/ローコード開発によって、ビジネス現場、IT組織、そして企業全体にどのようなメリットがもたらされるのでしょうか──。 本資料は、「ノーコード/ローコード開発」が注目される理由や広がる選択肢、そして現場主導の開発がもたらす実効果について触れながら、その答えを探ります。また、ローコードソリューションの一つである「Microsoft Power Apps」による市民開発で激増するアプリ需要に対応しDX 実現への道筋を切り拓く方法についても解説します。 [REPLACE] Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing eli

                                                          • 「ローコード開発」普及は時間の問題、SIerはもっと喜んでいい

                                                            米国のIT業界では、「市民開発者(Citizen Developer)」という言葉が浸透し始めている。ITエンジニアのような専門知識はないけれども、アプリケーションの開発に参加する人たちのことだ。 例えば、ビジネス部門に所属するITに少し詳しい人が、自前でWebサービスやスマホアプリのプロトタイプ版を開発したりする。このような人たちが社内にいることは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業にとって大きな強みとなる。新規事業の立ち上げや業務のデジタル化に向けたシステム開発のサイクルを素早く回せるようになるからだ。 こうした市民開発者が増加する原動力となっているのが、ソースコードを極力書かない「ローコード」と呼ばれる開発の方法だ。「ローコード開発プラットフォーム」と呼ばれる開発ツールを使ってアプリを開発する。GUIによる直感的な操作で画面デザインや業務ロジック、データ構造といっ

                                                              「ローコード開発」普及は時間の問題、SIerはもっと喜んでいい
                                                            • 【海外ITトピックス】 企業アプリケーションを変える ノーコード/ローコード開発の台頭

                                                                【海外ITトピックス】 企業アプリケーションを変える ノーコード/ローコード開発の台頭
                                                              • ローコード開発の可能性と落とし穴 複雑な要件、学習コスト、クラウドサービス連携 | ログミーBusiness

                                                                Tably株式会社の及川卓也氏と田中洋一郎氏が、自社プロダクト「Jasmine Tea」の管理画面開発を例に、ローコードプラットフォーム「クエリア」の導入メリットと活用のポイントを解説。エンジニアリソースの効率的な配分や、非エンジニアも使いやすい直感的なUIの実現など、ローコードツールがもたらす具体的なメリットと、導入時の注意点を詳しく紹介しました。全4回。前回の記事はこちら。 ローコードツールを使わないほうが良いシチュエーション及川卓也氏(以下、及川):なるほど。ちょっと事前にテーマに入れなかったんですけれども、あえて田中洋一郎さんがクエリアならびに似たような管理画面を作るローコードを使わないほうがいいというふうに思うようなシチュエーションというのは、どういう時ですか? 吉田暁氏(以下、吉田):使わないほうがいいシチュエーションは……。 及川:例えばでちょっと聞いちゃいますけど、学習コス

                                                                  ローコード開発の可能性と落とし穴 複雑な要件、学習コスト、クラウドサービス連携 | ログミーBusiness
                                                                • 究極のローコード開発環境「Autocode」でNotionと連携するDiscordボットを開発してみた! - paiza times

                                                                  どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、わずかなプログラムで簡単にDiscordボットなどを開発できるWebサービスをご紹介します! NotionやGitHubなど、さまざまなWebサービスが提供するAPIを同じUIで簡単に扱えるのが特徴で、多彩な機能を統合したボット開発に最適なローコードのプラットフォームとも言えます。 また、Webサイトやアプリなどの開発環境としても利用できるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてください! 【 Autocode 】 ■「Autocode」の使い方 それでは、「Autocode」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! サイトのトップページにある【Sign up free】ボタンから、まずは無料のユーザー登録を済ませておきます。 メールアドレス、ユーザー名(サブドメイン名)、パスワードを設定すれば登録完了です。 いくつか簡単なアンケー

                                                                    究極のローコード開発環境「Autocode」でNotionと連携するDiscordボットを開発してみた! - paiza times
                                                                  • PowerAppsで楽しむローコード開発!最新のアプリ開発手法を試そう! #PowerApps - 叡智の三猿

                                                                    最近はローコードの開発ツールと言われる MicrosoftのPowerAppsを使ったアプリの開発を楽しんでます。 ローコードとは、プログラミングやコーディングの知識があまりなくても、比較的簡単にソフトウェアやアプリケーションを開発できるように設計された開発手法やプラットフォームのことです。ローコード開発プラットフォームでは、グラフィカルなユーザーインターフェースやドラッグ&ドロップの操作で、ある程度はコーディングを行わずにアプリケーションを構築できるようになっています。 最近は、kintone(キントーン)のCMで、業務アプリがつくれるサイボウズのノーコードツールとして紹介されていますが、ノーコードに比べるとローコードはプログラミングの知識はある程度、必要です。 PowerAppsの場合、画面のレイアウトは PowerPoint でのデザインがの如く、GUIで操作できますが、肝心の Sh

                                                                      PowerAppsで楽しむローコード開発!最新のアプリ開発手法を試そう! #PowerApps - 叡智の三猿
                                                                    • UiPath、RPA知識のないエンドユーザーでも利用できるローコード開発サービス「UiPath Apps」

                                                                        UiPath、RPA知識のないエンドユーザーでも利用できるローコード開発サービス「UiPath Apps」
                                                                      • なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ

                                                                        日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 春割キャンペーン実施中! >>詳しくは

                                                                          なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ
                                                                        • 電通総研、自社開発のローコード開発プラットフォーム「iPLAss Ver.4.0」提供を開始

                                                                          iPLAssは、2012年5月に提供が開始された、システム開発の生産性向上を目的に汎用的な機能をフレームワークとモジュール形式で提供するローコード開発プラットフォーム。専門的なプログラミングの知識がなくても高速かつアジャイルな開発が可能で、開発期間の短縮や開発コストの削減を実現する。 今回、提供が開始されたiPLAss Ver.4.0では、最新のJava 21/Jakarta EE 10に対応しており、iPLAss上のJavaプログラムで仮想スレッドなどを活用することによって、大規模なデータ処理や大量同時アクセス時のシステム性能を向上させられる。また、最新のJava言語仕様に沿うことで、より簡潔で読みやすく保守性の高い効率的なプログラムコードを記述できる。 また、最新のJava標準仕様の採用とOSSライブラリの最新化によって、長期間のサポートと継続的なセキュリティパッチの提供が可能になり、

                                                                            電通総研、自社開発のローコード開発プラットフォーム「iPLAss Ver.4.0」提供を開始
                                                                          • 中高生が3日でスマホアプリを作るハッカソン開催、Microsoftのローコード開発ツール「Power Apps」で/“青春の問題”の解決に、生成AIの活用やTeams連動のSNSも……

                                                                              中高生が3日でスマホアプリを作るハッカソン開催、Microsoftのローコード開発ツール「Power Apps」で/“青春の問題”の解決に、生成AIの活用やTeams連動のSNSも……
                                                                            • ローコード開発で人の判断を自動化するRPA、Azureでアシストが提供へ

                                                                              アシストは2021年9月6日、Microsoftのパートナー資格「GOLD Cloud Platformコンピテンシー」を新たに取得し、「Microsoft Azure」ユーザー企業の業務自動化を支援すると発表した。日本マイクロソフトや同社のパートナーと連携し、アシストの業務自動化ソリューション「AEDAN」を「AEDAN for Microsoft Azure」として展開する。 AIを使った自動化機能をローコードで 新たにAzureで提供するサービスとは AEDANは、エンタープライズ向けRPA(Robotic Process Automation)ソリューションで、米国のProgress Software Corporationが開発し、人の判断を自動化するルールベースAI(人工知能)エンジン「Progress Corticon」を中核とする。

                                                                                ローコード開発で人の判断を自動化するRPA、Azureでアシストが提供へ
                                                                              • ローコード開発ツールは「プラットフォーム」に進化、人月商売のSIerは生き残れるか

                                                                                ローコード開発は新規開発から本稼働後の保守開発まで担う「アプリ開発基盤」へと進化した。アプリ開発のハードルが下がり、ユーザー企業は内製に踏み出しやすくなっている。人月商売に頼る旧来のSIビジネスは淘汰が進みそうだ。 ローコード開発プラットフォームは適用範囲を広げる方向で現在も進化を続けている。NTTデータはその進化を3段階で捉えている。 当初はシステム開発の局所的な部分を自動化する「プログラム生成型」のツールが多かった。RADやCASEなどと呼ばれていたころだ。 アプリケーションの画面デザインや業務ロジック、データ構造を設計する機能を一通り備える製品が多い。ただ自動生成後の画面や業務ロジック、データベースを連携させるには別途コーディングが必要なケースもあり、自動化できる領域が限られていた。 その後、アプリケーションを統一的に開発する「統合環境型」のツールが登場した。GUIベースの操作でモデ

                                                                                  ローコード開発ツールは「プラットフォーム」に進化、人月商売のSIerは生き残れるか
                                                                                • 満足度の高いローコード開発プラットフォーム DOS時代にルーツを持つ国内シェアNo.1の1位は【2022年8月版】

                                                                                  ローコード開発プラットフォームとは、高度なコーディングのスキルがなくとも、最小限のコーディングで素早くソフトウェアを開発できるプラットフォームのことだ。アプリケーションのプロトタイプ作成からスケールアップまで容易に行える。 ソースコードに触らなくてもアプリケーションを開発できる点ではノーコード開発プラットフォームと同様だが、ローコード開発プラットフォームではドラッグ&ドロップによるビジュアルプログラミングにとどまらず、必要に応じてコーディングをすることもできるので、より高度な機能を利用できるケースが多いという。 では、ユーザー満足度の高いローコード開発プラットフォームはいったいどれだろうか? IT製品レビューサイト「ITreview」によると、1位は「Magic xpa Application Platform」だった。以下、2位「Claris FileMaker」、3位「Wagby」と続

                                                                                    満足度の高いローコード開発プラットフォーム DOS時代にルーツを持つ国内シェアNo.1の1位は【2022年8月版】