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  • 「大事件ですよ!」貸金庫で1000万円盗まれたと放送作家が告白 三菱UFJ事件から、5年前の動画が再注目

    三菱UFJ銀行の元行員が在職中に客約60人の貸金庫から計十数億円を盗んでいたと同行が発表したことは、メガバンクの大きな不祥事として衝撃を与えた。 その余波から、5年前に他行の貸金庫に預けた1000万円が盗まれたとユーチューブで連続投稿された動画が、再注目されている。 銀行は、行員はシステム上盗めないとしたが... これらの動画を投稿していたのは、放送作家の安達元一さん(59)だ。公式サイトでは、日本テレビ系「踊る!さんま御殿」など数々の著名なバラエティ番組を手がけたと紹介されている。 安達さんのユーチューブチャンネルでは、貸金庫から1000万円が消失したときから、銀行や警察とのやり取りの顛末まで計18本ほどの動画が投稿されていた。 最初の動画は、2019年11月15日に「貸金庫を開けたら空っぽだった」とのタイトルで公開された。 「大事件ですよ!」 安達さんは、住宅に関する重要な書類を確

      「大事件ですよ!」貸金庫で1000万円盗まれたと放送作家が告白 三菱UFJ事件から、5年前の動画が再注目
    • 放送作家『いよいよ、これもコンプラNGを食らってしまいました』→もはや何のための道具なんだ…など嘆きの意見が集まる

      辻井宏仁(放送作家) @hironoritsujii 日本唯一の世界一周済み放送作家。年間100本の映画を鑑賞。父/夫/脚本家/CM/PR/ 男子ごはん/ひるおび!/ありえへん∞世界/土曜名馬座/30日間ずっとKiss/壁にしました/OWVり‼/ドラマ タチ喰い! /YouTube プロフは下記noteにて。お仕事のご依頼ありましたら気軽にDMお願いします‼️ https://t.co/wmF3ji9Dx2

        放送作家『いよいよ、これもコンプラNGを食らってしまいました』→もはや何のための道具なんだ…など嘆きの意見が集まる
      • 「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

        元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 【写真】NHK女子アナのボディーラインくっきりニット姿 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は

          「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
        • プラマイ岩橋と真木よう子の論争に一石? 元放送作家が業界の「エアガン文化」を証言 | 東スポWEB

          吉本興業を契約解除された元「プラス・マイナス」岩橋良昌と女優・真木よう子の〝エアガン事件〟が話題となっている。 岩橋が19日、X(旧ツイッター)でフジテレビ系「だれかtoなかい」の公式Xを引用ポストし、出演者の中に「俺をエアガンで撃った人」がいると告白。すぐさま真木の名前がバレ、SNS上で騒然となった。 当の真木はTiKTоKのライブ配信で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」などと疑惑を完全否定。これに岩橋が再び噛みつき収束不能となっている。 真相はともかく、世間が驚いたのは「エアガン」が唐突に出てきたことだろう。普通の生活を送っていたら、まず出会わない代物。ところが、芸能界やTV業界では〝身近な存在〟だったという。 証言するのは、元放送作家の長谷川良品氏。24日に更新した自身のユーチューブチャンネルで25年以上前の話として「私自身、

            プラマイ岩橋と真木よう子の論争に一石? 元放送作家が業界の「エアガン文化」を証言 | 東スポWEB
          • 貸金庫で現金消失の放送作家「自分の頭がおかしくなったのかと…」:朝日新聞デジタル

            銀行の貸金庫を開けたら空っぽじゃん――。そんな体験をまとめた5年前のYouTube動画がにわかに注目されている。国内大手の三菱UFJ銀行で最近、行員が貸金庫から十数億円相当の資産を盗んでいたと判明し…

              貸金庫で現金消失の放送作家「自分の頭がおかしくなったのかと…」:朝日新聞デジタル
            • 『タモリ倶楽部』の放送作家が明かした“流浪”の制作現場 「ネーミングセンスのくだらなさは、ある意味極北」【極私的「タモリ倶楽部」回顧録】 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-

              40年にわたり放送されたバラエティ番組『タモリ倶楽部』。お尻を振るオープニング映像やマニアックすぎる企画、言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」など、多くの視聴者を楽しませてきた伝説の深夜番組だ。 「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」という挨拶で始まる番組はどのように作られていたのか? 当時、放送作家として22年間にわたって番組に携わった高橋洋二さんが、制作現場の裏側を明かしながら、印象に残っている思い出を語った。 ※本編は高橋洋二さんによる私的な回想録です。番組制作の一端を担った放送作家が見てきたタモリ倶楽部の一面としてお楽しみください。 ■中編「放送作家が語った自作自演の企画」を読む ■後編「タモリ倶楽部の伝説の企画」を読む 高橋洋二/極私的「タモリ倶楽部」回顧録 前篇 1982年10月8日に始まり、2023年3月31日に終了したテレビ朝日系「タモリ倶楽部」で、私は

                『タモリ倶楽部』の放送作家が明かした“流浪”の制作現場 「ネーミングセンスのくだらなさは、ある意味極北」【極私的「タモリ倶楽部」回顧録】 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-
              • 「おい ネトウヨども!日本人の祖先は虐殺者だ」「慰安婦なかったとかいうやつら〇ね」。「テラスハウス」の放送作家、ツイッターで酷い暴言を吐いていた・・・過去ツイが発掘される : ツイッター速報

                フジ「テラスハウス}の放送作家 わろたw pic.twitter.com/9VWi9ByPcl — kc@投資家.ドラクエW.ロマサガRS (@kabu4321) May 28, 2020 堀田 延 過去の構成担当番組 テラスハウス (テレビ番組)(フジテレビ) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E7%94%B0%E5%BB%B6 twitterの声 今に至ってコレ。酷すぎる。 pic.twitter.com/FoakrSLIrF — blueroom() (@blueroom963) May 28, 2020 名前変えてんの草 — ぱぷ☆リカ@銭闘民族 (@papurika578) May 28, 2020 あっ・・・(察し) — ぎんがみ (@gingami_573) May 28, 2020 なんだろうこのパズルのピースが全部ハマった感じ

                  「おい ネトウヨども!日本人の祖先は虐殺者だ」「慰安婦なかったとかいうやつら〇ね」。「テラスハウス」の放送作家、ツイッターで酷い暴言を吐いていた・・・過去ツイが発掘される : ツイッター速報
                • 「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論 - 芸能 : 日刊スポーツ

                  元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は『タモリvs番組』-いわばタモリさんへの挑戦状です。地形

                    「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論 - 芸能 : 日刊スポーツ
                  • 大宮エリーさん死去、49歳 東大薬学部卒業、画家や放送作家などマルチに活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ

                    画家で作家、アーティストの大宮エリーさんが23日に病気で死去したことが27日未明、所属事務所から発表された。49歳だった。葬儀、告別式は近親者のみで執り行う。お別れ会の開催は、現状未定という。 大宮さんのインスタグラムなどでも文書が発表された。発表では「大宮エリーを応援してくださった全ての皆様にご報告申し上げます。大宮エリー(享年49)が、2025年4月23日、病気のため逝去いたしました」と報告。「大宮エリーは、画家・作家・脚本家・ラジオパーソナリティ・映画監督等幅広いジャンルで活動し、近年は画家として精力的に活動し、その才能と想いは多くの方々に感動を与えてまいりました。誠に心痛む思いで、その訃報をここに謹んでお知らせいたします。皆様におかれましては、これまで大宮エリーを温かく見守ってくださいましたこと心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます」とした。 大宮さんは1975年(昭5

                      大宮エリーさん死去、49歳 東大薬学部卒業、画家や放送作家などマルチに活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ
                    • 1992年、僕が『ウゴウゴルーガ』の放送作家としてデビューするまでの嘘のようなホントの話。|アサダアツシ🌈

                      30年前の今日1992年10月5日に僕は放送作家としてデビューした。初めて担当した番組はフジテレビの『ウゴウゴルーガ』。当時のラテ欄には『ルーガ』とだけ記されている。これだけでは一体どんな番組なのかわからない。しかし観ても余計わからなくなる(脳がバグる)。そんな「変な」番組だった。だからなのか、放送後30年経った今でも熱狂的なファンを持ち、SNSで語り継がれている。 どうして番組に携わることになったのか?そもそもどういうきっかけで放送作家になったのか?質問に対して答える度に、「あなたが作った作品よりもその話の方が面白い」と言われる。物語を作ることを生業にしている者からすれば少し複雑な気分だ。 1,放送作家ほど楽しくて儲かる商売はない?僕は大学を卒業した後も就職せずしばらくフリーターをしていた。会社勤めがしたくないから気楽にフリーターをしていたわけではなく、在学中に抱えた借金返済のため(借金

                        1992年、僕が『ウゴウゴルーガ』の放送作家としてデビューするまでの嘘のようなホントの話。|アサダアツシ🌈
                      • 鈴木さんと富永さんのバトルは「最初からお願いした」―― 令和によみがえる「お笑いマンガ道場」初代Pと放送作家が語るお化け番組の裏側

                        9月26日の16時25分~17時30分に中京テレビで放送される「復活! 令和もお笑いマンガ道場」。タイトルから分かるように、1976年から1994年にかけて放送された人気大喜利番組「お笑いマンガ道場」のリニューアル版です。基本的には司会者から発表されるお題に対して漫画で回答することを繰り返すというシンプルな作りながら、鈴木義司さんと富永一朗さんという漫画家2人の掛け合いや、意外なほどの絵のうまさを披露しこの番組がきっかけで漫画連載まで持つことになった車だん吉さんなどが、当時の視聴者に強い印象を残しました。 ということで、「復活! 令和もお笑いマンガ道場」の放送に合わせて、初代番組プロデューサーの澤田健邦さんと構成作家の大岩賞介さんの対談を敢行。それぞれの立場から番組の成り立ちや、思い出を語っていただきました。元は中部ローカルながら、今では伝説的番組として知られることになった「お笑いマンガ道

                          鈴木さんと富永さんのバトルは「最初からお願いした」―― 令和によみがえる「お笑いマンガ道場」初代Pと放送作家が語るお化け番組の裏側
                        • 『古畑任三郎vs霜降り明星』を書いた放送作家・前田知礼のラジオ愛 | Radio Holic~ラジオとハガキ職人~ | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

                          ハガキ職人の生態や現在に迫る「Radio Holic~ラジオとハガキ職人~」。蓮見翔(ダウ90000)のソロchなどの作家を務めるR.N「だるまボーイ」こと前田知礼に話を聞いた。 現在はradikoの普及もあり、以前より幅広い層に聴かれるようになったラジオ。そのラジオに欠かせないのがハガキ職人(現在はメール職人と呼ばれることも多い)の存在だ。その日のテーマやコーナーに合った投稿を続ける「ハガキ職人」。同じラジオネームを何度も聞いたり、違う番組で同じラジオネームを聞いて驚いた経験が、ラジオ好きであれば一度はあると思う。 そんなハガキ職人の生態や現在に迫る「Radio Holic~ラジオとハガキ職人~」。今回は、蓮見翔(ダウ90000)のソロチャンネル『蓮見水族館official YouTube channel』の作家や、ラジオに魅了された高校生が主人公のドラマ『僕たちの校内放送』(フジテレビ

                            『古畑任三郎vs霜降り明星』を書いた放送作家・前田知礼のラジオ愛 | Radio Holic~ラジオとハガキ職人~ | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
                          • 「『メガネびいき』は聞き逃してもいい」放送作家・白武ときお×『TBSラジオ』宮嵜守史が語る“新しいエンタメの形”

                            いま、エンタメが世の中に溢れすぎている。テレビやラジオはもちろんのこと、YouTubeも成長を続け、Podcastや音声配信アプリも盛り上がりを見せている。コロナ禍をきっかけに、いまではあらゆる公演を自宅で視聴できるようにもなった。では、クリエイターたちはこの群雄割拠の時代と、どのように向き合っているのだろうか? プラットフォームを問わず縦横無尽にコンテンツを生み出し続ける、放送作家・白武ときお。彼が同じようにインディペンデントな活動をする人たちと、エンタメ業界における今後の仮説や制作のマイルールなどについて語り合う連載企画「作り方の作り方」がスタート。 第一回には、先日『ラジオじゃないと届かない』(ポプラ社)を出版したTBSラジオのJUNK統括プロデューサー・宮嵜守史を迎えた。 白武が放送作家を志したきっかけのひとつでもある「JUNK」の礎を築いた宮嵜は、いまの時代をどう見ているのだろう

                              「『メガネびいき』は聞き逃してもいい」放送作家・白武ときお×『TBSラジオ』宮嵜守史が語る“新しいエンタメの形”
                            • 芦原妃名子さん訃報めぐり元放送作家が私見「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                              元放送作家の長谷川良品氏が30日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者である漫画家芦原妃名子さんの訃報を受け、「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」と呼びかけた。 【写真】芦原妃名子さんの最後の投稿 長谷川氏は、芦原さんがXで同ドラマの脚本をめぐり制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について記していた問題について、「ドラマ化=『マスへの伝達をエクスキューズにテレビサイズに陳腐化』というテレビの都合に過ぎない改悪が起こる事は往々にしてある。結局その根底には原作への敬意に欠ける『ドラマ化してやる』という思い上がりがある」と指摘した。 続く投稿では「そもそもプロデューサー及び局や出版社は、両者の疑心暗鬼を肥大させるような拙い伝言ゲームで『原作者』と『脚本家』の対立軸を避ける、というのも大きな仕事なんですよ」と解説。「

                                芦原妃名子さん訃報めぐり元放送作家が私見「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                              • 長谷川良品 | 放送作家 on Twitter: "ちょっと前に「教養がない人は冗談のレパートリーがセクハラかパワハラか下ネタだけになる」ってツイートがバズッたらしいけどむしろ「教養がない人は何でもセクハラかパワハラか下ネタ認定してヒステリーを起こす」なぜなら知識はあっても教養がないから。文脈が読めないから。バカだから。"

                                ちょっと前に「教養がない人は冗談のレパートリーがセクハラかパワハラか下ネタだけになる」ってツイートがバズッたらしいけどむしろ「教養がない人は何でもセクハラかパワハラか下ネタ認定してヒステリーを起こす」なぜなら知識はあっても教養がないから。文脈が読めないから。バカだから。

                                  長谷川良品 | 放送作家 on Twitter: "ちょっと前に「教養がない人は冗談のレパートリーがセクハラかパワハラか下ネタだけになる」ってツイートがバズッたらしいけどむしろ「教養がない人は何でもセクハラかパワハラか下ネタ認定してヒステリーを起こす」なぜなら知識はあっても教養がないから。文脈が読めないから。バカだから。"
                                • なぜダウンタウンの復帰先はテレビやYouTubeじゃない?賛否わかれる自前配信計画を放送作家が解説(谷田彰吾) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  「ダウンタウン」の実質的な活動休止から約1年。国民的コンビの復帰は一体どこになるのか、多くの注目が集まっていた。テレビか、YouTubeか、あるいは…? しかし、4月25日に報道されたのは、予想の斜め上を行くものだった。なんと、今夏にもコンビ名を冠した独自のインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を立ち上げるというのだ。これは単なる新しい番組が始まるという話ではない。日本のエンターテインメントの歴史において、エポックメイキングな出来事となりうる重大な一歩だ。なぜテレビでもYouTubeでもなく、「自前」という道を選んだのか?その理由を、詳しく解説する。 「自前プラットフォーム」という選択の革新性 読売新聞の報道によれば、「ダウンタウンチャンネル(仮称)」は今夏にも始動予定のサブスクリプション(定額制)サービスだ。ダウンタウンによるコンテンツ配信や、利用者も参加できるライ

                                    なぜダウンタウンの復帰先はテレビやYouTubeじゃない?賛否わかれる自前配信計画を放送作家が解説(谷田彰吾) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 容姿いじりはネタにできない?『水ダウ』放送作家が語る「バラエティ番組のコンプラ問題」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                                    ここ数年、バラエティ番組を見ていると出演者が“コンプライアンス”という言葉を発するケースが増えた。たしかに社会規範や社会道徳を重んじることは良い傾向であり、順守されるべきではある。しかし、「あれもダメ」「これもダメ」では、面白いものが生まれなくなってしまわないだろうか。 ⇒【写真】『笑っていいとも!』などの制作にも携わった放送作家の大井洋一氏 現在の“コンプライアンス時代”にバラエティ番組を制作している側の人は何を考えているのだろうか。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)といった人気番組から、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などレジェンド番組の制作にも携わった放送作家の大井洋一氏に話を聞いた。 自主規制するようになった企画は? まず、大井氏は“コンプライアンス”という抽象的な概念について、「視聴者が不快になるかどうかの基準と捉えています」と定義。次に今現在は自重されるようになった企画を

                                      容姿いじりはネタにできない?『水ダウ』放送作家が語る「バラエティ番組のコンプラ問題」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                                    • 当時SMAPのメンバーに影響を与えたタモリ倶楽部の伝説の企画 番組に携わった放送作家が見てきた歴史とは?【極私的「タモリ倶楽部」回顧録】 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-

                                      40年にわたり放送されたバラエティ番組『タモリ倶楽部』。お尻を振るオープニング映像やマニアックすぎる企画、言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」など、多くの視聴者を楽しませてきた伝説の深夜番組だ。 「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」という挨拶で始まる番組はどのように作られていたのか? 当時、放送作家として22年間にわたって番組に携わった高橋洋二さんが、タモリ倶楽部のターニングポイントとなった企画や若手芸人のキャスティングが増えたわけ、そして番組の司会を努めてきたタモリの魅力を語った。 ※本編は高橋洋二さんによる私的な回想録です。番組制作の一端を担った放送作家が見てきたタモリ倶楽部の一面としてお楽しみください。 ■前編「放送作家が明かした“流浪”の制作現場」を読む ■中編「放送作家が語った自作自演の企画」を読む 高橋洋二/極私的「タモリ倶楽部」回顧録 後編 1996年3

                                        当時SMAPのメンバーに影響を与えたタモリ倶楽部の伝説の企画 番組に携わった放送作家が見てきた歴史とは?【極私的「タモリ倶楽部」回顧録】 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-
                                      • 鈴木おさむ氏 来年3月末をもって放送作家&脚本家を廃業「SMAPが解散してから、自分の中で…」(スポニチ) | 毎日新聞

                                        放送作家の鈴木おさむ氏(51)が12日、自身のインスタグラムで、来年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を辞めると明かした。 鈴木氏は1972年生まれ、千葉県出身。フジテレビ「夢で逢えたら」を見て放送作家を志し、19歳で放送作家としての仕事をスタート。「SMAP×SMAP」「サタ☆スマ」をはじめ、多くのSMAPの関連番組に参加したことでも知られている。SMAPをはじめ、キャイ~ンやココリコなど多くの芸能人のブレーンも務めたほか、脚本家としてもドラマ「人にやさしく」など多くの作品を手掛けている。主な担当バラエティ番組に「爆笑問題の検索ちゃん」「内村プロデュース」「めちゃ×2イケてるッ!」「森田一義アワー 笑っていいとも!」「有吉反省会」など。現在もNHK Eテレ「ワルイコあつまれ」、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」、テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」「帰れマンデー・見

                                          鈴木おさむ氏 来年3月末をもって放送作家&脚本家を廃業「SMAPが解散してから、自分の中で…」(スポニチ) | 毎日新聞
                                        • 『ラヴィット!』人気急上昇の背景にあった、スタッフの覚悟と圧倒的熱意を初公開――放送作家・中野俊成インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)

                                          『ラヴィット!』の視聴率が好調だとして話題になっています。『ラヴィット!』とは、お笑い芸人・麒麟の川島明さんがMCを務めるTBS系・朝の情報バラエティ番組(月曜~金曜午前8時~9時55分)のこと。 2021年春の放送開始当初は低視聴率にあえぎ、「やはりこの時間帯のバラエティ番組は厳しいか」と思われましたが、今では『スッキリ』や『めざまし8』を上回る勢いを見せており、出演者・スタッフともに意気軒高だそうです。 では、『ラヴィット!』はなぜ、どんなきっかけで上昇気流に乗ることができたのでしょうか。 今回は『ラヴィット!』の構成を担当する放送作家の中野俊成さんに話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、撮影:矢島 宏樹) 「独自ネタ」が10割、『ラヴィット!』の大変さ ――番組のエンディングで流れるスタッフロールで中野さんの名前を見ます。「構成」としてどんな

                                            『ラヴィット!』人気急上昇の背景にあった、スタッフの覚悟と圧倒的熱意を初公開――放送作家・中野俊成インタビュー | Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
                                          • 鈴木おさむ氏が開けたパンドラの箱“SMAP解散の真相” ジャニーズに弓をひいた放送作家の覚悟|日刊ゲンダイDIGITAL

                                            数々の人気番組を手がけてきた放送作家の鈴木おさむ氏(50)が、「文藝春秋」(2023年1月号)で発表した、小説「20160118」が各方面に衝撃を与えている。 「SMAPのいちばん長い日ーー“公開謝罪番組“担当の放送作家が描く崩壊と再生」というサブタイトルのこの小説で、鈴木氏から“SMAP解散の真相”が明らかにされたからだ。 「原稿は小説形式ということですが、実際はフジテレビ系の人気番組『SMAP×SMAP』でのメンバー5人の生謝罪を中心に、その渦中にいた鈴木氏によってSMAP解散騒動がドキュメンタリータッチで描かれています。『SMAP×SMAP』に放送作家として関わっていた鈴木氏が、国民的アイドルSMAP解散騒動の舞台裏を暴露したといっていい内容で、ジャニーズ事務所の対応を批判的に描いています。文体からは鈴木氏の並々ならぬ覚悟のようなものが感じ取れます」(芸能ライター) 2016年1月1

                                              鈴木おさむ氏が開けたパンドラの箱“SMAP解散の真相” ジャニーズに弓をひいた放送作家の覚悟|日刊ゲンダイDIGITAL
                                            • 山口智美 on Twitter: "「慎吾ママ」が1998~02年だったなら、企画が通ったのはバックラッシュが激しくなる前だ。「今みたいに、ジェンダーフリーという言葉は頭の中にありませんでした」と放送作家の人はいうが、行政が「ジェンダーフリー」を盛大に奨励してた時代… https://t.co/XZ2Vi8H0y6"

                                              「慎吾ママ」が1998~02年だったなら、企画が通ったのはバックラッシュが激しくなる前だ。「今みたいに、ジェンダーフリーという言葉は頭の中にありませんでした」と放送作家の人はいうが、行政が「ジェンダーフリー」を盛大に奨励してた時代… https://t.co/XZ2Vi8H0y6

                                                山口智美 on Twitter: "「慎吾ママ」が1998~02年だったなら、企画が通ったのはバックラッシュが激しくなる前だ。「今みたいに、ジェンダーフリーという言葉は頭の中にありませんでした」と放送作家の人はいうが、行政が「ジェンダーフリー」を盛大に奨励してた時代… https://t.co/XZ2Vi8H0y6"
                                              • 令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”

                                                プラットフォームを問わず縦横無尽にコンテンツを生み出し続ける、放送作家・白武ときお。インディペンデントな活動をする人たちと、エンタメ業界における今後の仮説や制作のマイルールなどについて語り合う連載企画「作り方の作り方」。 第十回は、令和ロマン・髙比良くるまが登場。2018年に吉本興業の養成所(NSC東京校)を首席で卒業し、相方の松井ケムリと共に魔人無骨としてデビュー。2019年5月に令和ロマンに改名した。2020年に神保町よしもと漫才劇場の所属となり、2023年に『M-1グランプリ』王者となった。 芸人であれば誰もがうらやむほど順調に、スターダムにのしあがってきたかのように見えるが、その裏にはいくつもの葛藤もあった。若くして王者となったがゆえに思いがけず激流に巻き込まれ、思い悩むことも多い。 テレビやYouTube、劇場や地下ライブなど、あらゆる現場を目にしてきた髙比良と白武が、お笑いを始

                                                  令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”
                                                • 放送作家のギャラを公開します

                                                  テレビ、ラジオ、動画配信も含めて様々なコンテンツの台本や脚本を執筆する放送作家&脚本家が700人以上所属する日本放送作家協会(放作協)がお送りする豪華リレーエッセイ。ヒット番組を担当する売れっ子作家から放送業界の裏を知り尽くす重鎮作家、目覚ましい活躍をみせる若手作家まで顔ぶれも多彩。この受難の時代に力強く生き抜く放送作家&脚本家たちのユニークかつリアルな処世術はきっと皆様の参考になるはず! 連載第161回は「いきなり!黄金伝説。」で放送作家デビューし「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」など人気番組を手掛ける、飯塚大悟さん。 日本放送作家協会リレーエッセイ一覧はこちら 飯塚大悟 放送作家 1時間の特番でギャラ10万円 放送作家がお金について書くリレーエッセイということだけど、皆さんの興味のありそうなことが全く思いつかないので、とあるテレビ番組の特番で私が頂いたギャラを公開したいと思う

                                                    放送作家のギャラを公開します
                                                  • 《「SMAPのいちばん長い日」特別再公開》“公開謝罪番組”の放送作家が描く崩壊と再生 | 文春オンライン

                                                    「母メリーは、私が従順な時はとても優しいのですが、私が少しでも彼女と違う意見を言うと気が狂ったように怒り、叩き潰すようなことを平気でする人でした」 10月2日、ジャニーズ事務所は会見を開き、社名を「SMILE-UP.」と変更し、ジャニー喜多川氏の性加害被害者に対する補償業務に専念することを発表。藤島ジュリー景子元社長は姿を見せず、ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長が、ジュリー氏の手紙を代読しました。手紙のなかで、藤島氏は母・藤島メリー泰子氏との確執についても、上記のように明かしました。 芸能界を牛耳ってきたジャニーズ創業家の母娘の、想像を絶する親子関係が披瀝され、再び鈴木おさむ氏の「小説『20160118』」に注目が集まっています。 本作は、人気男性歌手グループの崩壊と再生、最後に一筋の希望を感じさせる物語。20年以上にわたり、「SMAP×SMAP」の放送作家を担当した鈴木氏ですが、物語

                                                      《「SMAPのいちばん長い日」特別再公開》“公開謝罪番組”の放送作家が描く崩壊と再生 | 文春オンライン
                                                    • 鈴木おさむ氏、来年3月末で放送作家と脚本業から引退「120%の力が入りにくくなってしまった」妻の「森三中」大島美幸も背中押す(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                        鈴木おさむ氏、来年3月末で放送作家と脚本業から引退「120%の力が入りにくくなってしまった」妻の「森三中」大島美幸も背中押す(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                      • 辻井宏仁(放送作家)🇺🇦 on Twitter: "いよいよ、これもコンプラNGを食らってしまいました。 https://t.co/rgsFP6X4Ov"

                                                        いよいよ、これもコンプラNGを食らってしまいました。 https://t.co/rgsFP6X4Ov

                                                          辻井宏仁(放送作家)🇺🇦 on Twitter: "いよいよ、これもコンプラNGを食らってしまいました。 https://t.co/rgsFP6X4Ov"
                                                        • 原点は「アイマス」 成功するプロデューサーに必要な感覚とは<明石ガクト×放送作家・白武ときお> | bizSPA!

                                                          そんな白武さんと同時代に活躍するのが、“動画のカリスマ”こと、ワンメディア株式会社・代表取締役の明石ガクトさん(38)だ。彼もまた、今年7月に電子書籍の新刊『動画の世紀 The STORY MAKERS』(NewsPicks)をリリースし話題となっている。 今回は、まさに“時代の寵児たち”による特別対談。2人が考える「動画プロデューサー的感覚」「YouTubeの未来」などについて語ってもらった。 ワンメディアが「マンガ動画」を制作しない理由 白武ときお(以下、白武):いきなりですけど今、ワンメディアさんはどんな方向を目指されているんですか? 明石ガクト(以下、明石):いろんなクライアントさんの動画をつくるのがベースにあるんですけど、コロナショックの影響を経て、最近はYouTubeへの比重がどんどん高まってきてますね。プラットフォームに関係なく共通するのは、やっぱり“残る”ってことに価値があ

                                                            原点は「アイマス」 成功するプロデューサーに必要な感覚とは<明石ガクト×放送作家・白武ときお> | bizSPA!
                                                          • 放送作家を辞めた鈴木おさむ氏は、なぜベンチャーファンドを作ったのか? 32年間のテレビの仕事→スタートアップ支援への転身のわけ | ログミーBusiness

                                                            「Cross the Boundaries」を旗印に、日本最大級のスタートアップカンファレンスIVS(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット)が2024年も昨年に続いて京都で開催されました。今回のセッション「次世代エンターテインメントの勝ち筋 」には、鈴木おさむ氏、元AKB48で起業家の小嶋陽菜氏、アソビシステム代表の中川悠介氏、クリエイティブディレクターの小橋賢児氏が登壇。鈴木氏が32年間やってきたテレビの仕事からスタートアップ支援に転身したわけや、事業の「次の一手」が見つかるインプット法について語り合いました。 前回の記事はこちら 32年間やってきた放送作家を辞めた、鈴木おさむ氏 鈴木おさむ氏(以下、鈴木):最後に私は32年間、放送作家という仕事をやってきました。みなさんも、もしかしたら「子どもの頃、見ていました」という番組があるかもしれません。そんな仕事をやっていたんですけど、今年の

                                                              放送作家を辞めた鈴木おさむ氏は、なぜベンチャーファンドを作ったのか? 32年間のテレビの仕事→スタートアップ支援への転身のわけ | ログミーBusiness
                                                            • 《SMAPのいちばん長い日が小説に》担当放送作家が小説として執筆 “20160118“生放送の現場 | 文春オンライン

                                                              月刊「文藝春秋」では、放送作家の鈴木おさむ氏(50)が執筆した「小説『20160118』」を12月9日発売の2023年1月号(創刊100周年新年特大号)、および「文藝春秋 電子版」(12月8日公開)に掲載する。人気男性歌手グループの崩壊と再生、最後に一筋の希望を感じさせる物語だ。 鈴木氏は20年以上にわたり、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の放送作家を担当した。物語は、2016年1月18日の謝罪生放送の舞台裏を想像させる。 以下「小説『20160118』」から抜粋して引用する。 ◆ 【2016年 1月18日 午前2時15分】 会議室に着くと、プロデューサーのハルタ、演出のノグチを筆頭に、ADを含めて20人近くのスタッフが集まっていた。 それを見て、「何か」が起こることがわかった。 ハルタが言った。「今夜の番組の一部を生放送にすることになりました」。(中略) ここ数日、世の中を大きく騒

                                                                《SMAPのいちばん長い日が小説に》担当放送作家が小説として執筆 “20160118“生放送の現場 | 文春オンライン
                                                              • テレ朝・藤井智久氏、“共犯者”くりぃむしちゅーと放送作家・渡辺真也氏との信頼関係 - テレビ屋の声(54)

                                                                注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、『くりぃむナントカ』『マツコ&有吉 かりそめ天国』など、数々の人気番組を立ち上げたテレビ朝日コンテンツ編成局次長の藤井智久氏だ。 長年タッグを組んできたくりぃむしちゅーとの出会いは、「ぶっちゃけ言うと、僕もくりぃむも余ってたんです(笑)」という状況だったが、『くりぃむナントカ』をはじめ様々なヒット番組を世に送り出し、今や“共犯者”と言える信頼関係に。そんな藤井氏は、もう1人の“共犯者”だったという、2015年に亡くなった放送作家・渡辺真也氏への思いも語ってくれた――。 ■『ロンドンハーツ』での失意から『虎ノ門』へ 藤井智久 1967年生まれ、岡山県出身

                                                                  テレ朝・藤井智久氏、“共犯者”くりぃむしちゅーと放送作家・渡辺真也氏との信頼関係 - テレビ屋の声(54)
                                                                • 「なに恥ずかしいこと平気でやってるんだ」タモリにツッコまれた放送作家が語った自作自演の企画【極私的「タモリ倶楽部」回顧録】 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-

                                                                  40年にわたり放送されたバラエティ番組『タモリ倶楽部』。お尻を振るオープニング映像やマニアックすぎる企画、言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」など、多くの視聴者を楽しませてきた伝説の深夜番組だ。 「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」という挨拶で始まる番組はどのように作られていたのか? 当時、放送作家として22年間にわたって番組に携わった高橋洋二さん自身が出演した放送回の舞台裏を語った。 ※本編は高橋洋二さんによる私的な回想録です。番組制作の一端を担った放送作家が見てきたタモリ倶楽部の一面としてお楽しみください。 ■前編「放送作家が明かした“流浪”の制作現場」を読む ■後編「タモリ倶楽部の伝説の企画」を読む 高橋洋二/極私的「タモリ倶楽部」回顧録 中篇 先月号の本稿「前篇」の文末は、「『タモリ倶楽部』を『ライター』としての私が今どう感じているのか次号にお送りします。(後

                                                                    「なに恥ずかしいこと平気でやってるんだ」タモリにツッコまれた放送作家が語った自作自演の企画【極私的「タモリ倶楽部」回顧録】 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-
                                                                  • 放送作家・樅野太紀氏「テレビが終わったら僕も終わりでいい」 “心中”覚悟でお笑い番組フル回転 - テレビ屋の声(55)

                                                                    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、放送作家の樅野(もみの)太紀氏だ。 民放テレビ各局が、広告主のニーズが高い層に向けた番組作りを進めるためにターゲットを明確化したことで、昨年から一気にお笑い番組が増加。それに比例して、このジャンルに強い樅野氏への発注が急増しているという。そんな状況にバブルの雰囲気も感じながら、「テレビが終わったら、僕も終わりでいいや」と“心中”する覚悟を語る――。 ■テレ朝・藤井智久班でスタート「本当に感謝感謝です」 樅野太紀 1974年生まれ、岡山県出身。95年からお笑いコンビ・チャイルドマシーンとして活躍するも04年に解散し、放送作家に転向。現在は『ミュージックス

                                                                      放送作家・樅野太紀氏「テレビが終わったら僕も終わりでいい」 “心中”覚悟でお笑い番組フル回転 - テレビ屋の声(55)
                                                                    • 放送作家の転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選 | 転職ポートフォリオの作り方を学ぶならアームズ

                                                                      転職活動に備えて、いざ転職ポートフォリオを作ろうにも周りに相談できる人がおらず困っているという方も多いはず。 かといって、他人のポートフォリオを見れる機会なんてほとんどなく、同業者の事例を参考にしようにも、そもそも探し方が分からないなんてこともあるでしょう。 そこで、今回は「放送作家の転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選」について解説します。 もし放送作家での転職を考えているけど、ポートフォリオの作り方に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください。 転職市場での放送作家の需要について 求人ボックスによると、2024年9月時点で掲載されている正社員のライターの求人数は20,382件。 中でも、正社員の放送作家の求人数は203件と、ライターの全体求人数から比較するとわずか約1%ほど。 求人数が少ない一方で、未経験の求人は118件と58.1%ほどあるので、経験がない方でもチャンスの多

                                                                        放送作家の転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選 | 転職ポートフォリオの作り方を学ぶならアームズ
                                                                      • 放送作家たむらようこの窓辺から:社会を変える小さな違和感 | 毎日新聞

                                                                        テレビは社会の窓である。今回は、慎吾ママと慎吾母のお話――。 みなさん、ファミリーマートの総菜シリーズ「お母さん食堂」をご存じでしょうか? タレントの香取慎吾さんが、かっぽう着とカツラをつけたお母さんの装いで「慎吾母」としてキャラクターを務めています。 そんな「お母さん食堂」のネーミングを変えてほしい!という署名活動が話題になったのは、昨年末のこと。女子高生3人が「お母さん=料理」という役割の押し付けを助長している、として名称変更を求めたのです。良い時代になったなと感じました。 2000年前後にフジテレビ系で放送されていた「サタスマ」という番組で、私は香取さんがエプロンにカツラをつけて演じる「慎吾ママ」のコーナーを担当していました。しかし、私が知る限り、番組の制作者はお母さん食堂の慎吾“母”には全く関わっていません。ですからお母さん食堂のキャラクターとして「慎吾母」が登場した時は正直「慎吾

                                                                          放送作家たむらようこの窓辺から:社会を変える小さな違和感 | 毎日新聞
                                                                        • “企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」が誕生! ガキ使放送作家がYouTube制作者向けに考案

                                                                          「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「笑ってはいけない」シリーズなどを手掛ける放送作家・深田憲作さんが、“企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」を1月26日にオープンしました。 本日オープンの「企画倉庫」 放送作家として数々のヒット企画を生みながらも、日々企画考案に苦労しているという深田さんは、登録者1万人越えのチャンネルが2万件以上も存在していることに着目(※)。自分と似た悩みを持つYouTuberらをサポートしたいとの思いで企画のフリー素材置き場「企画倉庫」を考案しました。 (※)企画倉庫調べ。 企画は「グルメ系」「ゲーム・クイズ・チャレンジ」「検証・やってみた」「選手権」「ドッキリ」「トークメイン」などに分類されており、「ハイチュウ1000粒全部とかして巨大ペロペロキャンデイにしてみた」「しりとりで言った商品を食べる大食い!」「説明書を見ずに家具を組み立てる選手権」「憧

                                                                            “企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」が誕生! ガキ使放送作家がYouTube制作者向けに考案
                                                                          • 超口下手な放送作家が編み出した、ごく普通の人が「おもしろい話」をするたった1つのコツ スベるリスクなしでなぜか笑いが

                                                                            笑いはどんなときに起きるか 笑いとは、どのようなときに発生するのでしょうか。私はよくカツラがズレた70歳の社長の事例で説明します。カツラがズレるという異常事態が起きているにも関わらず通常通り真面目に話続けている社長です。この人の場合は、偶然のアクシデントで笑いが発生しています。 つまり笑いとは、どうであれ「異常なことが、あたかも普通に行われる」という現象さえ起こればいいだけです。もちろん、カツラがズレるというような、恥ずかしいアクシデントの場合もあります。しかし、単純に自分の趣味を語ったら、それがなぜかウケたというようなこともあるはずです。 「自分のことを語ったらなぜかウケた」にヒントがある 実は、その「自分について語った時になぜかウケた」という現象こそ、一般の人が「おもしろい話」をする上で一番重要な部分です。とはいえ、多くの人は会話の中で、自分が意図していないにもかかわらず笑いが発生する

                                                                              超口下手な放送作家が編み出した、ごく普通の人が「おもしろい話」をするたった1つのコツ スベるリスクなしでなぜか笑いが
                                                                            • kc@投資家.ドラクエW.ロマサガRS on Twitter: "フジ「テラスハウス}の放送作家 わろたw https://t.co/9VWi9ByPcl"

                                                                              フジ「テラスハウス}の放送作家 わろたw https://t.co/9VWi9ByPcl

                                                                                kc@投資家.ドラクエW.ロマサガRS on Twitter: "フジ「テラスハウス}の放送作家 わろたw https://t.co/9VWi9ByPcl"
                                                                              • いま注目の放送作家は? 芸域広いヒットメーカー4人 - 日本経済新聞

                                                                                この1年は変革の時期だったバラエティ界。お笑い系番組が増加するなか、今活躍しているクリエーターにはどんな人がいるのか。日経エンタテインメント!の『テレビ業界メッセンジャー』で連載中の放送作家・カツオ氏&放送作家兼芸人の宮地ケンスケ氏、そして、『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(日本テレビ系)で、番組好きがゆえに愛あるダメ出しをして話題になったコマンダンテの石井輝明が座談会を開催。

                                                                                  いま注目の放送作家は? 芸域広いヒットメーカー4人 - 日本経済新聞
                                                                                • 放送作家・高須光聖氏が驚く盟友ダウンタウンの“微調整力”「時代ごとに見え方を変えてる」 - テレビ屋の声(48)

                                                                                  注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、放送作家の高須光聖氏だ。 幼なじみであるダウンタウンの番組を皮切りに、数々の人気バラエティを第一線で手がけながら、映画、小説、作詞、CM、ライブ、イベント、ネット、官公庁のプロジェクトまで、テレビにとどまらない活躍を見せる同氏が描く今後のビジョンとは。さらに、これまでのキャリアで印象に残る番組、芸人、テレビマン、そして改めて語るダウンタウンのすごさとは――。 ■スマホの登場で一気に変化、特許取得も 高須光聖 1963年生まれ、兵庫県出身。龍谷大学卒業後、幼少の頃より親交のあったダウンタウン・松本人志に誘われて、24歳のときに『4時ですよーだ』で放送作家

                                                                                    放送作家・高須光聖氏が驚く盟友ダウンタウンの“微調整力”「時代ごとに見え方を変えてる」 - テレビ屋の声(48)