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認知科学の検索結果1 - 40 件 / 50件

  • 認知科学の観点からいえる、最強の英語学習法──『英語独習法』 - 基本読書

    英語独習法 (岩波新書 新赤版 1860) 作者:今井 むつみ発売日: 2020/12/19メディア: 新書この『英語独習法』は、認知科学や発達心理学を専門とする今井むつみによる、認知科学の観点から考えた最強の英語学習について書かれた一冊である。『「わかりやすく教えれば、教えた内容が学び手の脳に移植されて定着する」という考えは幻想であることは認知心理学の常識なのである。』といったり、多読がそこまで良くはない理由を解説したり、一般的に良しとされる学習法から離れたやり方を語っている。 特徴としては、「何が合理的な学習方法なのか」を披露するだけではなく、「なぜそれが合理的なのか」という根拠を説明しているところにある。だから、これを読んだらなぜ一般的な英単語の学習法(たとえば、英単語と日本語の意味を両方セットで暗記していく)が成果を上げないのか、その理屈がわかるはずだ。認知科学のバックボーンから出

      認知科学の観点からいえる、最強の英語学習法──『英語独習法』 - 基本読書
    • なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー

      ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用に本にすること。 繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す / Credit:Canva . 川勝康弘読み終わったばかりの絵本や見終わったばかりの映画。 そこそこの年齢に達した子供や大人ならば、次のアクションとして別の絵本や作品を見ようとします。 しかし幼い子供たちはしばしば、同じ絵本や同じ映画を、もう一度最初から見ようとします。 子供たちは「お気に入り」を作るのが得意です。 しかし大人たちの中には 「なぜさっき読み終えたはずの絵本をもう一度最初からみているのか?」 「なぜ同じ映画を毎日の

        なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー
      • 認知科学者ダグラス・ホフスタッターが説く「それでも私たちが外国語を学ぶべき理由」 | AI翻訳は人類を「悲劇のシナリオ」へ導く

        AI翻訳が進化するなか、ピュリッツァー賞受賞の認知科学者ダグラス・ホフスタッターが「手遅れになる前に外国語を学びなさい」と題したエッセイを米誌に寄稿した。自身も苦労して数ヵ国語を習得したホフスタッターが恐れる、「私たちがAIに屈したときに失うもの」とは──。 つたない中国語でスピーチ 私にとって人工知能(AI)の最も恐ろしい脅威は、いわゆるシンギュラリティ──人類を凌駕する知能の爆発的な暴走が起こる可能性だ。現在のAIの技術水準は破滅的なシナリオを予感させる。 エベレスト登頂に強い憧れを抱く人のなかには、準備に何年もかけ、莫大な資金を費やす人がいる。あなたも同類だろうか? それとも、むしろヘリコプターでエベレストの頂上に降り立ち、絶景を堪能するほうだろうか? では、外国語というエベレストに登る場合はどうだろう? 最近、自分の人生に起きた2つの小さなエピソードがきっかけで、私はこの問題につい

          認知科学者ダグラス・ホフスタッターが説く「それでも私たちが外国語を学ぶべき理由」 | AI翻訳は人類を「悲劇のシナリオ」へ導く
        • 認知科学者がすすめる「本当に効率のよい」勉強方法。重要なのは◯◯という作業だった! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

          私たちは、学校のテストや受験勉強、資格の取得など、あらゆる場面で勉強の成果を試されてきましたよね。しかし、みなさんは本当に効率的な方法で勉強できているでしょうか? 今回は、『使える脳の鍛え方 成功する学習の科学』(NTT出版)を参考に、3名の認知科学者たち(ヘンリー・ローディガー氏、マーク・マクダニエル氏、ピーター・ブラウン氏)がすすめる効率的かつ効果的な勉強方法を3つピックアップしてご紹介しましょう。 1. 自分に出題する 教科書を最初から最後まで流し読みしていませんか。認知科学者のすすめる科学的に効果のある学習方法は「自分に出題する」こと。教科書を読んでいる途中で、自分に問いかけるクセをつけるのです。 これは、教科書に限らず、本やオーディオブックなど、ほかの学習資料にも適応できます。たとえば、仕事に役立ちそうな本を読んでいるとしましょう。15分ごとにいったん読書を止めて、自分に次のよう

            認知科学者がすすめる「本当に効率のよい」勉強方法。重要なのは◯◯という作業だった! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
          • 認知負荷は「ワーキングメモリに対する負荷」のこと 認知科学の観点から課題を整理すると“つらい”の輪郭が見えてくる | ログミーBusiness

            「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社SmartHRのすがわらまさのり氏が登壇。チーム増加に伴い起きた「認知負荷が高い」状況をどのように解決したかについて紹介します。 チームの増加に伴いできるようになったこと、やりにくくなったことすがわらまさのり氏:ここから本題ですね。「開発生産性について、上から見るか、下から見るか」ということで、よろしくお願いします。過去に私が登壇したもので似たテーマがいくつかあるので、軽く紹介しておきます。もし気になる方がいれば後で見てください。 前提の共有というところで、先ほどもお話ししたように、私が担当したのは「SmartHR」の基本機能というプロダ

              認知負荷は「ワーキングメモリに対する負荷」のこと 認知科学の観点から課題を整理すると“つらい”の輪郭が見えてくる | ログミーBusiness
            • 認知科学から見た、多くの人が論理的に考えない理由『類似と思考』

              2つ問題がある。どちらの問題が、簡単だろうか? 問題は解いても解かなくてもいい。問われているのは、「どちらが簡単か」である。 問題1 ここに四枚のカードがある。 片面にはアルファベットが印刷されており、もう片面には数字が印刷されている。このカードは、「表が母音なら、裏は偶数」というルールに従って作られている。 いま、この四枚のカードが並べられている。これらが、前述のルールに従っているか調べるために、どのカードを裏返してみる必要があるか。 1枚目のカード  U 2枚目のカード  K 3枚目のカード  3 4枚目のカード  8 問題2 あなたは警察官だとする。 あなたは、無免許ドライバーを見つけようとしている。ある駐車場に行くと、車の近くに次の4人がいた。あなたは、どの人を調べるべきか。 1人目  車を運転しようとしている人 2人目  赤ちゃん 3人目  免許を持っている人 4人目  免許を持

                認知科学から見た、多くの人が論理的に考えない理由『類似と思考』
              • フェイクニュースやSNSの影響を意外と人は受けない──『人は簡単には騙されない: 嘘と信用の認知科学』 - 基本読書

                人は簡単には騙されない: 嘘と信用の認知科学 作者:ヒューゴ・メルシエ発売日: 2021/02/25メディア: 単行本世界にはプロパガンダにフェイクニュース、根も葉もない噂の蔓延が起こっていて、ほとんどの大衆はそうした「誰かの行動を操りたい人たちによって放たれた情報に騙されている」。──というのが昨今支配的な空気、雰囲気だと思うが、実際にはそんなことはない。人は意外と簡単には騙されないものなのだ、ということを主に認知科学の側面から解き明かしていくのが本書『人は簡単には騙されない』である。 私たちは、たとえ大多数の意見や、カリスマ的な有名人が支持する見解であったにせよ、言われたことを何でも無批判に受け入れたりはしない。それどころか、誰を信じればよいのかを見極めることに長けている。敢えて言えば、人はいとも簡単に他者の影響を受けるのではなく、むしろ非常に受けにくいというのが現実である。 上記引用

                  フェイクニュースやSNSの影響を意外と人は受けない──『人は簡単には騙されない: 嘘と信用の認知科学』 - 基本読書
                • 認知科学の観点から最適な脚本を導き出すための一冊──『脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ』 - 基本読書

                  脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ 作者:ポール・ジョセフ・ガリーノ,コニー・シアーズ発売日: 2021/01/26メディア: 単行本先日認知科学の観点からみた、最強の英語の勉強法について書かれた『英語独習法』の記事を書いたばかりだが、今度は認知科学meets脚本術! 脚本技術について書かれた本は数多くあるが、認知科学・神経科学からのアプローチははじめて読んだ。 数多くある脚本術の本だが、矛盾していたり、違うことを言っているケースも珍しくない。脚本を17のステップにわけたり、22にわけたり、全体を三幕にわけたり、七幕だったり、さまざまな理論があり、読むと全部もっともらしく見えるが、それに反するヒット作も多々ある。本書は、そうした先行する脚本術を拾い上げながら、人間の視覚や脳の認知的に、よく用いられる三幕構成にはどのような意味があるのか、どんな技術を用いることで人

                    認知科学の観点から最適な脚本を導き出すための一冊──『脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ』 - 基本読書
                  • ソフトウェア設計と認知科学的アプローチ - 電通総研 テックブログ

                    こんにちは、Xイノベーション本部の米久保です。 こちらは、電通総研テックブログ アドベントカレンダー2024の12月10日の記事です。 はじめに 認知負荷 認知負荷理論 ソフトウェア設計と認知負荷理論 認知バイアス エラー まとめ 参考文献リスト はじめに ITエンジニア同士で会話するときに、「メンタルモデル」や「認知負荷」などの認知科学に由来する用語をよく耳にするようになりました。ソフトウェア開発は結局のところ人間によって行われる社会的な営みなので、人間の心のクセ、つまり認知特性に注目することはその活動をより良いものにする上で重要です。 デザインの領域では人間中心デザイン(Human-centered design, HCD)に代表されるように、人間の認知特性を考慮に入れたアプローチが主流となっており、ユーザーのニーズ、能力、行動に合わせたデザインを行います。 ソフトウェアの品質は外部品

                      ソフトウェア設計と認知科学的アプローチ - 電通総研 テックブログ
                    • 哲学者は認知科学の論文を読むか?|描写の哲学の場合 - obakeweb

                      描写の哲学はかなり学際的な分野だ。異なるバックグラウンドを持つ研究者たちが、画像という同一の主題を、さまざまなアプローチで扱っている。 2021年6月26日㈯に、松永さん(@zmzizm)主催の「描写の哲学研究会」があり、今年度は「描写の哲学と認知科学」がテーマになっている。もう事前申し込みは締め切っているので宣伝としてはいまさらなのだが、会に先立ちこの話題に関して自分が気になっている点を整理しておきたい。 まずはHPに挙げられている「想定される論点」を引用しよう。 描写の哲学の議論は、心理学や神経科学といった認知科学からどう見えているのか。 哲学者は経験的な研究ぬきに特定の前提を置きがちだが、それは適切なのか。 認知科学者と哲学者の関心の違いは(もしあるとすれば)どこにあるのか 描写の哲学で共有されている諸概念は、認知科学にとって何らかの意義を持つのか。 (2021年度 描写の哲学研究会

                        哲学者は認知科学の論文を読むか?|描写の哲学の場合 - obakeweb
                      • 「英語スピーキングテストは愚策」と、認知科学者が断言する理由

                        東京都で今、「英語スピーキングテスト騒動」が起きているのを、ご存じだろうか。来年(2023年)、都立高校入試に英語スピーキングテストが導入される予定だ。計画を進めているのは東京都教育委員会(以下、都教委)とベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)。これに異論反論が殺到、都議会も紛糾している。 認知科学や言語心理を研究する立場から 「致命的な愚策」と断じるのは、慶應義塾大学環境情報学部の今井むつみ教授。「スピーキングを入試に導入しさえすれば国際人が育つというのはあまりに短絡的。受験生、保護者、都民、あらゆる関係者にとってコストは高く、犠牲は大きく、教育的なゲインはほとんど期待できない」。 今井教授は、ベストセラーとなった『英語独習法』(2020年刊行、岩波新書)の著者。母語習得の認知的なプロセスを長年研究し、世界的に著名な認知科学者だ。今年 6月に刊行された『算数文章題が解けない子どもたち

                          「英語スピーキングテストは愚策」と、認知科学者が断言する理由
                        • なぜ推しのカラーグッズを買い集めてしまうの?ファンが「概念グッズ」に惹かれる心理を認知科学の教授に聞いてみた - ソレドコ

                          推し活をしていると、日常のふとした瞬間に推しを感じることがあります。 「これは推しの色だな」「この数字は推しのイメージナンバーだな」などなど、身の回りの物を見て推しを連想したことがある人は多いはず。 こうした「間接的なモノを見て推しを感じる」のは、どういう心理現象が働いているからなのでしょうか?そしてなぜ、間接的なモノにすら惹かれてしまうのでしょうか?自らもオタクであるという愛知淑徳大学心理学部教授の久保(川合) 南海子先生に、お話を伺いました。 お話を聞いた人:久保(川合) 南海子さん 日本女子大学大学院人間社会研究科心理学専攻博士課程修了。博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員、京都大学 霊長類研究所研究員、京都大学こころの未来研究センター助教などを経て、現在、愛知淑徳大学心理学部教授。専門は実験心理学、生涯発達心理学、認知科学。著書に『女性研究者とワークライフバランス』(新曜社、2

                            なぜ推しのカラーグッズを買い集めてしまうの?ファンが「概念グッズ」に惹かれる心理を認知科学の教授に聞いてみた - ソレドコ
                          • 認知科学の観点から考えた最適の英語学習法──『英語独習法』 - HONZ

                            この『英語独習法』は、認知科学や発達心理学を専門とする今井むつみによる、認知科学の観点から考えた最強の英語学習について書かれた一冊である。『「わかりやすく教えれば、教えた内容が学び手の脳に移植されて定着する」という考えは幻想であることは認知心理学の常識なのである。』といったり、多読がそこまで良くはない理由を解説したり、一般的に良しとされる学習法から離れたやり方を語っている。 特徴としては、「何が合理的な学習方法なのか」を披露するだけではなく、「なぜそれが合理的なのか」という根拠を説明しているところにある。だから、これを読んだらなぜ一般的な英単語の学習法(たとえば、英単語と日本語の意味を両方セットで暗記していく)が成果を上げないのか、その理屈がわかるはずだ。認知科学のバックボーンから出てくる独習法も納得のいくものばかりである。僕も様々な理由(英語圏Vなどの英語が聞き取れるようになりたい、洋書

                              認知科学の観点から考えた最適の英語学習法──『英語独習法』 - HONZ
                            • Amazon.co.jp: プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ: Felienne Hermans (著), 水野貴明 (翻訳), 水野いずみ (翻訳): 本

                                Amazon.co.jp: プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ: Felienne Hermans (著), 水野貴明 (翻訳), 水野いずみ (翻訳): 本
                              • はじめに:『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』

                                【はじめに】 認知科学が教える コミュニケーションの本質と解決策 伝えたいことがうまく伝わらなかった、という経験は、誰もが一度はしたことがあると思います。 何回説明しても、伝わらない。 依頼した通りのものができあがらなかった。 厳守と伝えた締め切りが守られなかった。 勘違いされて、物事がうまく進まなかった。 一生懸命説明しているのに、部下や子どもの理解度が上がらない。 大切な約束を忘れられて、トラブルやけんかになった。 仕事に限らず、家庭でも学校でも、こうした悩みは後を絶ちません。 本書では、私たちが抱えるコミュニケーションの困り事について、認知科学と心理学の視点から、その本質と解決策について考えていきます。 認知科学や心理学に興味をお持ちの方はもちろん、上司や部下・同僚、取引先ともっと円滑に仕事を進めたいビジネスパーソンの方、指導法を学び日々工夫して子どもたちと向き合ってこられている教員

                                  はじめに:『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』
                                • 認知科学のススメ

                                  この記事は2022年7月7日に行われた「デザイナー勉強法ハックLT」というイベントで発表した内容を記事化したものです。発表に使用したスライドはこちら。 認知科学とは 認知科学とは生体(人間など)の認知を情報処理の観点から研究する学問で、さまざまな分野にまたがる学際的な学問でもあります。従来の心理学(行動主義心理学)では刺激とそれに対する反応に着目していたのに対し、認知科学では認知のメカニズムを解明しモデル化することに主眼を置いています。 実は認知科学は最初から認知科学として確立していたわけではありません。1950年頃からコンピュータの発展に伴い「認知の過程をモデル化すること」が様々な分野(認知心理学、人工知能学、理論言語学など)で同時多発的に研究されるようになりました。そして、同様の研究を行っている学問間で学際的研究交流の機運が高まり、認知科学という分野が確立されました。 認知心理学は、人

                                    認知科学のススメ
                                  • kemofure on Twitter: "ヒューゴ・メルシエ「人は簡単に騙されない 嘘と信用の認知科学」(青土社)読了。最高に面白かった!近年読んだ学術書の中では最高峰にお勧め。人はなぜ、陰謀論や偽科学やオカルトやデマを信じるのかを認知科学とデータで解析し、実はそれらの信奉者はそれを信じてはいないことを明らかにする学術書"

                                    ヒューゴ・メルシエ「人は簡単に騙されない 嘘と信用の認知科学」(青土社)読了。最高に面白かった!近年読んだ学術書の中では最高峰にお勧め。人はなぜ、陰謀論や偽科学やオカルトやデマを信じるのかを認知科学とデータで解析し、実はそれらの信奉者はそれを信じてはいないことを明らかにする学術書

                                      kemofure on Twitter: "ヒューゴ・メルシエ「人は簡単に騙されない 嘘と信用の認知科学」(青土社)読了。最高に面白かった!近年読んだ学術書の中では最高峰にお勧め。人はなぜ、陰謀論や偽科学やオカルトやデマを信じるのかを認知科学とデータで解析し、実はそれらの信奉者はそれを信じてはいないことを明らかにする学術書"
                                    • 【何度も説明しても話が伝わらない理由】認知科学と言語の第一人者・今井むつみ/結論ファーストはNG/話せばわかるは幻想なのか?/なぜ部下に話が伝わらないのか?【PIVOT TALK】

                                      ▽後編はこちら▽ https://bit.ly/3W0nyqu ▼PIVOTアプリなら広告なし、バックグラウンド再生が可能▼ アプリダウンロードはこちら↓ https://app.adjust.com/1e65k1i0 <ゲスト> 今井むつみ|慶應義塾大学 教授 専門は認知・言語発達心理学、言語心理学。 慶應義塾大学社会学研究科を経てノースウェスタン大学で博士号を取得。 著書に『言語の本質』、「ことばの学習のパラドックス」など。 今井むつみ『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』日経BP https://amzn.to/4bBXmbD 今井むつみ『言語の本質』中央公論新社 https://amzn.to/3xR8LGE ※上記製品リンクはAmazonアソシエイトを利用しています。 <目次> 0:00 ダイジェスト 6:27 本質が見えていないと使えない 9:25 話せば

                                        【何度も説明しても話が伝わらない理由】認知科学と言語の第一人者・今井むつみ/結論ファーストはNG/話せばわかるは幻想なのか?/なぜ部下に話が伝わらないのか?【PIVOT TALK】
                                      • Attention! 注意の認知科学とデザインの応用 - Qiita

                                        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、株式会社CureAppデザイナーの小林です。精神科の医師ですがデザインが好きすぎてデザイナーとして働いています。 この記事ではすべての脊椎動物が持つ「注意」という認知機能と、デザインへの応用についてお話しします。 この記事でわかること 「注意」という認知機能が日常生活のほぼすべてを制御している トップダウンの注意、ボトムアップの注意、ワーキングメモリなど様々な脳の活動が関わっており、注意機能の個体差は大きい 注意の特徴や限界を知ることで、プロダクトデザインに認知科学的な視点がもたらされる 注意がすべてを制御する 「注意する」

                                          Attention! 注意の認知科学とデザインの応用 - Qiita
                                        • 『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』訳者 水野貴明氏に聞く、業務に活かせるプログラマーTips - Tech Team Journal

                                          『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』訳者 水野貴明氏に聞く、業務に活かせるプログラマーTips 2023年2月に発売された『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』(秀和システム)。著者のフェリエンヌ・ヘルマンス博士は、プログラミング教育やプログラミング言語の研究に取り組んでいます。本書では、最新の「認知科学」に基づき、プログラミングの際のさまざまな作業や技術の取得を効率的におこなうための方法を解説しています。 優れたプログラマーになるにはどうすればいいのでしょうか。この本の翻訳を担当した水野貴明さんにお話をうかがいました。 感覚的なものが言語化された ――本書を翻訳して、水野さんご自身が得た学びを教えてください。 水野: 秀和システムの編集者さんとは以前から付き合いがあり、「おもしろい本があるから翻訳を担当しま

                                            『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』訳者 水野貴明氏に聞く、業務に活かせるプログラマーTips - Tech Team Journal
                                          • 今井むつみ「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策|高橋一彰📖書評家

                                            今井むつみ「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策 ・本書は、認知科学、言語心理学、発達心理学を専門とする大学教授の著者が、「伝えること」「わかり合えること」を真面目に考え、実践した人のために、自分の考えを”正しく伝える”方法について紹介した1冊。 ・「コミュニケーション」という日常の事柄について、認知科学や心理学の視点が役に立つのは、私たちが日頃ひとまと目に「コミュニケーション」と呼んでいるものが、実は様々な認知の力(言語を理解する力、文脈を把握する力、記憶する力、思い出す力、想像する力など)に支えられているからだ。 ・また、コミュニケーションの前提には「スキーマ」がある。私たちはそれぞれが頭の中に、「当たり前」を持っており、その「当たり前」は皆、同じわけではない。 ・こうしたことを念頭に置くと、「伝えたいことがうまく伝わらない」原

                                              今井むつみ「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策|高橋一彰📖書評家
                                            • 今井むつみ 認知科学の世界

                                              職場や家庭、学校におけるコミュニケーションのミスと解決策をテーマとした『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』(今井むつみ著)が、幅広い層に読まれています。本書の背景にあるのは「人は、聞き逃し、都合よく解釈し、誤解し、忘れるもの」という考えであり、これは認知科学における「常識」だと今井むつみさんは指摘します。さらに今井さんによると、こうした常識は、コミュニケーションの問題に限ったものではないそうです。そこで本コラムでは、知っておきたい認知科学の広くて深い世界を、体系的に学べるように、えりすぐってお届けしていきます。(写真:尾関祐治)

                                                今井むつみ 認知科学の世界
                                              • 英語独習の合理的な方法 認知科学者が説く納得の提案 | NIKKEIリスキリング

                                                ビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測している紀伊国屋書店大手町ビル店に戻る。緊急事態宣言は解除されたものの、ビジネス街に立地するこの書店の来客数は、例年の6割。会社法関連など一定の需要がある専門書こそ年度末ということもあってよく売れているが、ビジネス書の新刊となると、入荷して並べてみても強い反応が返ってこない。そんな中、書店員が注目したのは、認知科学の研究者が合理的な英語学習法を提案し、その理由としくみを解説した新書だった。 カギとなる概念は「スキーマ」その本は今井むつみ『英語独習法』(岩波新書)。「独習」のひと言で思わず手に取った人も多いかもしれない。「独習」はコロナ禍でにわかブームとなった「独学」につながるキーワードだからだ。2020年には『独学大全』がベストセラーになった。 著者の今井氏は言語と思考の関係、ことばの発達の

                                                  英語独習の合理的な方法 認知科学者が説く納得の提案 | NIKKEIリスキリング
                                                • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学者が説くコミュ力の本質 | NIKKEIリスキリング

                                                  「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学者が説くコミュ力の本質丸善日本橋店2024 / 5 / 31ビジネス書・今週の平台 本はリスキリングの手がかりになる。NIKKEIリスキリングでは、ビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋本をウオッチし、本探し・本選びの材料を提供していく。 今回は2〜3カ月に一度訪れる準定点観測書店の丸善日本橋店だ。ビジネス書の売り上げは好調が続く。店全体の売り上げも村上春樹の新刊という超大型商品が出た前年同月を上回っており、中ヒット、小ヒットの本が競い合って売り上げを伸ばしている印象だという。そんな中、書店員が注目するのは、「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのかをひもときながら、コミュニケーションの本質と解決策を考えた認知科学者によるビジネス書だった。 コミュニケーションを支えるのは認知の力その本は今井むつみ『「何回説明しても

                                                    「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学者が説くコミュ力の本質 | NIKKEIリスキリング
                                                  • こうすれば不思議と甘い物がいらなくなる…認知科学が解明「ダイエットがうまくいく人」のすごい習慣化力 3週間続ければ「一生続けられる脳」を手に入れられる

                                                    ダイエットを続けるためにはどうすればいいのか。認知科学コーチング行う名郷根修さんは「脳の仕組みを利用するといい。新しい習慣を3週間続ければ脳の仕組みが変わり、習慣を定着させることができる」という――。 ※本稿は、名郷根修『習慣は3週間だけ続けなさい』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。 「それ自体が楽しい!」内発的動機が脳を働かせる 脳には「ラス機能」と言って、いわば脳の「GPS機能」のようなものが存在します。車や地図アプリの「GPS機能」と同じで、この「ラス機能=GPS機能」を働かせると、あなたはその行動に突き動かされ、習慣化ができるようになります。 この脳の「GPS機能」を働かせるために重要なのが「内発的動機」です。「内発的動機」は、文字通り人の内側から湧き上がる動機です。内的で本質的な欲求によって引き起こされるものです。 個人の行動を後押しする内面から湧き上がるモチベー

                                                      こうすれば不思議と甘い物がいらなくなる…認知科学が解明「ダイエットがうまくいく人」のすごい習慣化力 3週間続ければ「一生続けられる脳」を手に入れられる
                                                    • 認知科学に基づくコーチングを学んで今の仕事が天職だと気付いた話|二平燎平|BtoBマーケ×運用型広告|ハチワレ

                                                      どうもゴルフにハマっている元ハチワレこと二平です。 いつもこのnoteを読んでくれていた人はお久しぶりです。 そして、初めてこのnoteを読んでいただく人は、はじめまして、ですね! 私の簡単な自己紹介は以下をご覧ください。 現状の仕事でそこそこに結果を出しているがこのままのキャリアでいいのかな?今の仕事は楽しいけど本当に天職だと言えるのだろうか? 仕事をしているとこんな風に感じることありますよね。 実は縁があって2024年4月から認知科学に基づくコーチングを学んでいて 今の仕事が自分にとっては天職だな!という気付きがありました。その気付きをシェアできればと思い、筆を走らせています(PCで書いてますが) 今の仕事でモヤモヤしている もっと成果を出していきたいが伸び悩んでいる 成果を出しているが今後のキャリアに悩んでいる もっと成長を加速させたい こんな風に感じている人にはお役に立てる内容です

                                                        認知科学に基づくコーチングを学んで今の仕事が天職だと気付いた話|二平燎平|BtoBマーケ×運用型広告|ハチワレ
                                                      • 【まとめ】認知科学に裏づけされた学習効率を高める3つのメソッド | DevelopersIO

                                                        どうも、ちゃだいん(@chazuke4649)です。 皆さんは、学習効果を高めるためにどんな努力をしてますか? 新しい技術のキャッチアップや、認定資格の勉強などに取り組む中で、学習効率を上げる方法が3つの記事に渡り紹介されていたので、備忘録のためにまとめておきたいと思います。以下3つのメソッドが紹介されています。 反復学習 時間差学習 エラボレーション(精緻化) 元の記事 以下3つが元の記事となります。本エントリはあくまで抜粋なので、ぜひ元の記事を読むことをオススメします。 1. 反復学習 反復学習とは、自分の記憶から情報を引き出す機会を学習者が自分自身に与えることです。 これは情報のインプットのみに重点を置いた、前述のアプローチとはまったく対照的です。学習した情報を保存するニューラルネットワークはその情報を繰り返し受動的に取り込むのではなく、自分の力で情報を思い出す(または記憶から取り出

                                                          【まとめ】認知科学に裏づけされた学習効率を高める3つのメソッド | DevelopersIO
                                                        • 自分を変えるためのステップとして、まず自分を知ること!そして小さく変えること!最後に変化を仕組みにすること!の3段階を提案【自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く】を読んだ感想を簡単にゆるくまとめてみた✏️ - 想い出のメモリーBlog

                                                          おざーっす!! いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇 サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨ 短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌 今回【自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く】を読んだ感想を簡単にゆるく記事にしました✏️ 本書は変わりたいと思いながらもなかなか変われない人に向けて、どうすれば本当に自分を変えられるのか?という問いに丁寧に答える自己変革の指南書📖 根底にあるのは、。。。 意志の力や努力根性論ではなく、脳科学や心理学的な知見をもとに環境や行動パターンにアプローチすることで変化を実現していくという考え方です🧐 まず、人は自分のことをコントロールできているようで、実はその多くが無意識の習慣や環境によって動かされている!と指摘してました! たとえば、やめたいと思っている習

                                                            自分を変えるためのステップとして、まず自分を知ること!そして小さく変えること!最後に変化を仕組みにすること!の3段階を提案【自分の変え方 認知科学コーチングで新しい自分に会いに行く】を読んだ感想を簡単にゆるくまとめてみた✏️ - 想い出のメモリーBlog
                                                          • 英語独習法 今井むつみ著 認知科学で指南 中上級者つかむ - 日本経済新聞

                                                            なぜ英文法を間違えるのか。どう学習したら英語が上達するのか――。英語を学ぶ日本人にとって、永遠のテーマともいえる問題だ。そこへ認知科学の観点から合理的な学習法を提案する本が人気を集めている。2020年12月刊行の『英語独習法』(岩波新書)だ。現在の発行部数は6刷11万部に達する。担当編集の浜門麻美子氏は「ほかの岩波新書の読者層より若い30~40代、しかも女性比率が高い。仕事で必要とし真剣に英語

                                                              英語独習法 今井むつみ著 認知科学で指南 中上級者つかむ - 日本経済新聞
                                                            • 「やらされ感」がなくなる“認知科学的に正しい”リーダーのあり方

                                                              マインドセット株式会社代表取締役/コンサルタント/エグゼクティブコーチ 2003年、新卒で外資コンサルティングファームに参画し、官公庁・民間企業向け事業再生・組織変革に従事。その後、インキュベーター企業で新規事業開発のプロフェッショナルとして活躍したほか、戦略人事機能を担当する執行役として同社IPOに貢献する。 2008年より、歴史的文化財の利活用にフォーカスした国内屈指の事業再生企業で、コンサルタント・戦略人事・マーケティング管掌の取締役に。大規模再生案件プロジェクトを推進する傍ら、急成長企業である同社を「働きがいのある会社」ランキング(GPTW)に5年連続で入賞させる。 2016年、マインドセット株式会社を創業。代表取締役を務める。次世代経営リーダーの育成、自己変革に取り組む発達志向型組織へのサポートをするため、組織開発コンサルティングを行うほか、プロフェッショナルコーチ養成機関を主宰

                                                                「やらされ感」がなくなる“認知科学的に正しい”リーダーのあり方
                                                              • プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ - 秀和システム あなたの学びをサポート!

                                                                認知科学は、情報処理の観点から記憶や思考などの人間の脳と心の働きを説き明かし、認識・知能の理解を目指す研究分野です。しかし、プログラマーの大半は認知科学を学ぶ機会がありません。本書は、すべてのプログラマーのために、認知科学を応用してプログラミングをもっと効率的に、もっと楽しくするメソッドを解説します。本書を読むと「ああ、なるほど!」「それは思いつかなかった!」という体験が繰り返されることでしょう。 Part 1 コードをよりよく読むために Chapter 1 コーディング中の混乱を紐解く 1.1 コードにおけるさまざまな種類の混乱 1.1.1 混乱のタイプその1:知識不足 1.1.2 混乱のタイプその2:情報不足 1.1.3 混乱のタイプその3:処理能力の不足 1.2 コーディングに影響を与えるさまざまな認知プロセス 1.2.1 長期記憶とプログラミング 1.2.2 短期記憶とプログラミン

                                                                  プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ - 秀和システム あなたの学びをサポート!
                                                                • [速習] 知能・認知・AI 第1回 認知科学から見る「知能」とは何か (認知プロセス/思考システム/注意力の壁) - Qiita

                                                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 昨今、大規模言語モデル(LLM)1が大流行していますが、皆さんは「知能」って何だか本当に理解していますか?私たち全員が「知能」を備えていると思いますが、それはどんなもので、いつ、どんな風に働いているものでしょうか? そもそも「知能」とは何なのか、「知能」はどこにあるのか、「知能」はいつ働くものなのか、「知能」はどんな風に働くものなのか。他にも、「思考」とは何か、「認知」とは何かという根本的な問いがあります。 自分の頭の中で何が行われていて、それを意識して「使う」ことができているでしょうか。この記事では、認知科学2の観点から「知能」の正体

                                                                  • Amazon.co.jp: 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策: 今井むつみ: 本

                                                                      Amazon.co.jp: 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策: 今井むつみ: 本
                                                                    • 認知科学は、よりよく生きる「知恵」を提供する学問 | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院

                                                                      心理学者がなぜ ノーベル経済学賞をとったのか 認知科学とは、「知的な仕組みがどう動くのか」を探る学問です。 人や動物は、周りの世界といろいろなやりとりをして情報を得て、また情報を発信して、自分や周囲の人にとって都合のいい振る舞いをしようとします。その営みが、どんなときにどうなるのかを解明する学問といえます。 なかでも私は、意思決定のメカニズム、特に「なぜ間違った選択をしてしまうのか」を研究しています。例をあげて説明しましょう。 15年ほど前に、実際にイタリアで起こった騒動なのですが、2ケタの数字を当てるナンバーズくじで、「53」という数字が過去2年間出ていないことがわかりました。 そこで人々はどう思ったか。「次こそ53が出るはずだ」と先を争って「53」のくじを買ったのです。全財産をつぎ込んだ人もいました。ところが次の当たりも「53」ではなかった。結果、家計破たん者が続出し、自殺や無理心中も

                                                                        認知科学は、よりよく生きる「知恵」を提供する学問 | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院
                                                                      • プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ - 秀和システム新社 あなたの学びをサポート!

                                                                        認知科学は、情報処理の観点から記憶や思考などの人間の脳と心の働きを説き明かし、認識・知能の理解を目指す研究分野です。しかし、プログラマーの大半は認知科学を学ぶ機会がありません。本書は、すべてのプログラマーのために、認知科学を応用してプログラミングをもっと効率的に、もっと楽しくするメソッドを解説します。本書を読むと「ああ、なるほど!」「それは思いつかなかった!」という体験が繰り返されることでしょう。 Part 1 コードをよりよく読むために Chapter 1 コーディング中の混乱を紐解く 1.1 コードにおけるさまざまな種類の混乱 1.1.1 混乱のタイプその1:知識不足 1.1.2 混乱のタイプその2:情報不足 1.1.3 混乱のタイプその3:処理能力の不足 1.2 コーディングに影響を与えるさまざまな認知プロセス 1.2.1 長期記憶とプログラミング 1.2.2 短期記憶とプログラミン

                                                                          プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ - 秀和システム新社 あなたの学びをサポート!
                                                                        • 認知科学者・小鷹研理さんが著書「からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界」で語る「言語化できない強烈な経験」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                          「ブルーバックス からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界」(1100円、講談社)では、名古屋市立大学大学院芸術工学研究科准教授で、認知科学研究者である著者・小鷹研理さんが錯覚によってからだに起こる不思議な感覚を解説している。からだの錯覚と出会い、研究テーマにし、「俯瞰的に自分の人生をみると、圧倒的に変わった」と小鷹さんは話す。(瀬戸 花音) 「錯覚」とは、客観的事実と異なった知覚をすることだ。本来同じ長さの線が書き方によって長く見えたり、短く見えたりするような例は目の錯覚と言われるが、本書で取り上げるのはそれではない。 けがで体の一部を失ったとき、ないはずの体の部分に痛みを感じることがある。そんな例を聞いたことはないだろうか?心と体が離れる「幽体離脱」はどうだろう?「からだの錯覚」と言われているそれらの不思議な感覚について、本書では描かれている。 小鷹さんが「からだの錯覚」と出会った

                                                                            認知科学者・小鷹研理さんが著書「からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界」で語る「言語化できない強烈な経験」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 読解力のレシピ――「読解力」とはどのような能力か? 《「読む」ってなんだろう?――認知科学から考える》第1回|本がひらく

                                                                            読解力のレシピ――「読解力」とはどのような能力か? 《「読む」ってなんだろう?――認知科学から考える》第1回 言語の理解と思考の発達に焦点を当て、「学び」の本質について研究を行ってきた、慶應義塾大学教授の今井むつみさん。本連載では、私たちの誰もが日常で当たり前のようにしている「読む」という行為を手掛かりに、そのことを掘り下げて考えます。 衝撃的な調査結果 子どものことばと思考の発達を専門に研究している。言語が概念の習得や思考の発達にどのような役割を果たすのかという問いが研究テーマの中心である。 長年の研究から、言語の力が概念の習得と、思考力(推論の力)の発達を支え、推進する上で大きな役割を果たしていることが明らかになった(注1)。その知見に基づき、小学生の言語力と思考力を測るテストを開発し、小学2年生から5年生までを対象に大規模な調査を行ったことがある。さらにテストで測ろうとする言語能力・

                                                                              読解力のレシピ――「読解力」とはどのような能力か? 《「読む」ってなんだろう?――認知科学から考える》第1回|本がひらく
                                                                            • 認知科学的に正しい「仕事でミスしたとき、心を立て直す」方法

                                                                              ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

                                                                                認知科学的に正しい「仕事でミスしたとき、心を立て直す」方法
                                                                              • 認知科学からみたゲームの効用:或いは「パターンを食べるパックマン」としての脳髄 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)

                                                                                ゲームが「頭にいい」らしいことは薄々気付いていた。しかしなぜ・どのように「頭にいい」のか、今までは語る語彙を持ち合わせていなかった。ある日いつものように気ままに読書していて偶然パズルのピースが嵌まり、幾分か語れる語彙を得たので書いてみることにする。 * きっかけは一冊の本だった。 「ウルティマオンライン」「ウルティマオンライン ザ・セカンドエイジ」の制作主任、「スターウォーズ・ギャラクシー」のクリエイティブ・ディレクターを務めた他、文学修士号を持ち、シンガーソングライターでもあるという異色の経歴を持つラフ・コスターの『「おもしろい」のゲームデザイン』という本を手に取ったところ、こんなことが書かれていた。コスターいわく、 脳の働き方を調べて私は自分なりの答えを見つけました。文献によると、脳は非常にどん欲にパターンを食い続けていく代物で、いわば柔らかくて丸々と太った灰色のパックマンみたいなもの

                                                                                  認知科学からみたゲームの効用:或いは「パターンを食べるパックマン」としての脳髄 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
                                                                                • プレゼン内容を聞き手の記憶に刻む。認知科学に学ぶ3つのルール | ライフハッカー・ジャパン

                                                                                  デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                                                                                    プレゼン内容を聞き手の記憶に刻む。認知科学に学ぶ3つのルール | ライフハッカー・ジャパン