はじめに 最近話題のModel Context Protocol(MCP)に関して、社内の勉強会(部内)で利用した資料を公開します! ざっくり以下の内容が入っています! プロトコル仕様 AWS MCPの話 開発方法 Webから叩く方法も確立されていくと、体験が大きく変わりそうですね!引き続きキャッチアップしていきたいです!
はじめに こんにちは。クラウドエースの荒木です。 ChatGPT や Claude などの生成 AI が日常生活やビジネスに浸透してきましたが、これらの AI の真価は外部システムと連携したときに発揮されます。しかし、この連携には大きな課題がありました。 これまで AI と外部システムを連携させるには、システムごとに個別の API 統合が必要で、認証方法やデータ形式、エラー処理など、細かな実装を繰り返す必要がありました。このような個別対応は開発効率を下げ、拡張性や保守性の面でも問題がありました。 そこで登場したのが「Model Context Protocol(MCP)」です。2024 年 11 月に Anthropic が発表したこのオープンプロトコルは、AI と外部システムの接続を標準化し、開発者の負担を大幅に軽減します。 この記事では、MCP の基本概念から実装方法、活用事例まで、技
ウェブブラウザを自動操作する際には、WebDriverやChrome DevTools Protocol (CDP) などのAPIが広く利用されています。 これらのAPIを基盤に構築された様々なブラウザ自動操作フレームワークが、テスト自動化の分野で重要な役割を果たしています。 例えば、SeleniumやPlaywrightといったフレームワークを利用して、テストの自動化に取り組まれている方もいらっしゃると思います。 私もテスト自動化フレームワークの便利さを享受する一方で、フレームワークを介さずにブラウザを自動操作する方法についての興味がわいてきました。 そこで、この記事ではWebDriverやCDPが提供するAPIを直接利用してブラウザを操作する方法を基礎から探求してみることにしました。 これにより、私たちが普段利用しているフレームワークの背後にある原理を理解し、より深い知見を得ることを目
Language Server Protocol通称LSPの仕様と、各機能をどうやって実装したら良いかの指針を示します。 対象読者 * 言語処理系を実装する人/したい人 * Language Serverを実装する/したい人 * LSPに興味がある人、日本語のまとまった情報源を探している人 * Language Serverがエディタの裏でどのようなことをしているのか気になる人 本書で解説される機能は以下の通りです。 * Diagnostics (検査) * Completion (補完) * Inlay hint * Hover * Goto definition (定義へ移動) * Find references (参照を表示/移動) * Rename (名前変更) * Code actions * Code lens * Signature help * Command * Docu
2020-08-21OpenAPI や Protocol Buffers のおかげで開発がかなり捗っている話こんにちは、インキュベーション本部エンジニアの加藤です。 主に CLINICS アプリの開発を担当しています。 はじめにCLINICS アプリの開発では OpenAPI や gRPC を利用しています。 OpenAPI と gRPC の間には何の関係もないのですが、どちらも API の仕様をスキーマ言語で記述するという点では共通しています。 今回はこの API スキーマが開発にもたらすメリットについて紹介していこうと思います。 API ドキュメントとしてのスキーマ定義既存のコードに機能を追加する際や修正を加える際に気にすることの多い部分は API の仕様ではないかと思います。 「リクエストやレスポンスはどのようなデータなのか」「この値は必須なのか、任意なのか」「データの型は数値なのか
ネットワークに基づく分散型+中央集権SNS一覧(damus, nostr, Bluesky, AT Protocol, Mastodon, Misskey, Threads, ActivityPub ...)mastodonmisskeythreadsnostrBluesky はじめに Twitterの動乱に巻き込まれ、移住先に選ばれつつある Threads が5日で1億人を突破した今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。 Alt Twitterとしての各種サービスに注目が集まりつつありますが、それらに関しての解説記事も乱立しており、一方で、その正確性や内容には必ずしも正確ではないものもあります。 プロトコルとアプリとサービスの区別がついていなかったり、相互接続できないものが接続できると宣伝されていたり、その逆もあります。 本記事では、特にネットワークに基づいて、各種SNSを分類して説
動作環境 Python 3.12 ライブラリの使用バージョン gradio 5.34.2 anthropic 0.54.0 mcp 1.9.4 python-dotenv 1.1.0 仮想環境とライブラリインストール % cd mcp-host-with-gradio % python3 -m venv venv % source venv/bin/activate (venv) % pip install gradio anthropic mcp dotenv .envファイルの設定 AnthropicのAPIキーが必要です。APIキーの作成は以下を参考にしてください。APIの利用には料金がかかりますが、API従量課金であれば5ドルから始めることが可能です。 Claudeを使い始める -Anthropic .env ANTHROPIC_API_KEY=xxxxxxxxxxxxxxxxxx
はじめに 2025/4/9-11 の 3日間の日程で Google Cloud Next '25 がラスベガスで開催されています! 4/9 の Keynote にて複数のアップデートがリリースされましたが、リリースの中から A2A protocol について試してみました。 A2A protocol A2A protocol は、AI エージェントの連携を標準化することで、AI を活用したワークフローをさらに実用的にします。 このプロトコルの標準化によって AI エージェントは相互に通信し、様々なエンタープライズプラットフォームやアプリケーション上で活用できるようになります。 すでに 50 社が A2A protocol への対応を表明しています。 ソースコードも公開されているので色々試してみることができます。 Demo アプリ A2A にはデモアプリが付属しており、Web UI 上から動
こんにちは、Wantedly People アプリの開発をしている竹野(Altech)です。今回は、Protocol Buffers についての記事になります。 Wantedly People では、2018年に Protocol Buffers (以下、Protobuf と呼ぶ)がとあるマイクロサービスに入って以降、何度か大規模に Protobuf を使った開発をしてきました。またその経験を通じて、Protobuf には単に「型がついて嬉しい」というだけではないパラダイム的な変化があることが分かってきました。 その知見を全社に展開するため、去年「Protobuf によるプロダクト開発速習会」という会を行いました。この記事の内容は、そこで話したことの前半「Protobuf を使うと開発がどう変わるのか?」になります。 なお、Protobuf にはバイナリフォーマットとしての役割とインターフ
結論 まだMastodon以下の機能実現状況なので、SNS目的で参加するのはNostr以上に勧めしません。 API叩いて遊べる人や、自分で問題解決できる人向け ※現在、基本機能も完成していないためクローズドβ中です。 公式サーバーの作成には、既存ユーザーに発行される招待コードが必要です(2週間に付き1個) 有志の非公式サーバーもそちら用の招待コードが必要になりました。 まだまだ仕様も未完成!!!破壊的変更も色々起きるぞ! ※コードを買ってまで参加するものではないと思います。開発やフィードバックに協力できる人のみ参加すべき。 はじめに Twitterの動乱に巻き込まれ、移住先にMisskeyやMastodonなど選ばれつつある今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。 つい先日、BlueSkyのクローズドベータが開始されました。 BlueSkyは、Nostr同様Twitter創設者のジャッ
GitLab、バグや脆弱性の検出ツール「GitLab Protocol Fuzzer Community Edition」をオープンソースで公開。APIやHTTP経由などでファジングを実行 ファジングとは、検査対象のソフトウェアに「ファズ(fuzz)」と呼ばれる問題を引き起こしそうなデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することでバグや脆弱性を検出する検査手法です。 GitLab Protocol Fuzzer Community Editionは、GitLabが2020年6月に買収したPeach Techが提供する商用のファジングツール「Peach Fuzzer Professional」をベースにしたもの。 「Peach Fuzzer Professional」と、それをベースにオープンソース化されたGitLab Protocol Fuzzer Community Edition
Model Context Protocol(MCP)は、AI(LLM)の能力を拡張するためのプロトコルです。このブログ記事では、以下について書きます。 MCPの概要 MCPを使ってみた MCPを作ってみた MCPとは何か? Model Context Protocolは、AI(GPTやClaudeなどのLLM)が外部システムやAPIと通信するための標準化されたプロトコルでAnthropic社が定めたものです。MCPを使用することで、AIアシスタントは以下のようなことが可能になります: インターネット上の情報にアクセスする データベースを検索する ファイルシステムを操作する 外部APIを呼び出す GitやGitHubなどの開発ツールを操作する MCPの公式サイトの紹介文には以下のような概念図があります。 modelcontextprotocol.io introductionより引用 また
MCP is an open protocol that standardizes how applications provide context to large language models (LLMs). Think of MCP like a USB-C port for AI applications. Just as USB-C provides a standardized way to connect your devices to various peripherals and accessories, MCP provides a standardized way to connect AI models to different data sources and tools. MCP enables you build agents and complex wor
開発視点から見る、新しい分散型SNS「Bluesky」とAT Protocolの可能性 2023年4月初旬、日本で盛り上がりの兆しを見せ始めた分散型SNS「Bluesky」。本記事では、Blueskyのクライアント開発を行う筆者が、開発視点から見たBluesky、そのコア技術であるAT Protocolについて解説します。 なお、Bluesky誕生の背景や基本機能などについては、syui氏の記事「ネクストブレイク分散型SNSの大本命、Blueskyを先取り!」を併せてご覧ください。 Bluesky をコマンドラインから扱う Blueskyクライアント開発のきっかけ Blueskyにはすでにクライアントが存在します。BlueskyのオフィシャルからはiOSアプリが、また Android向けにはkamakuraさんが開発している青雲というアプリが提供されています。 通常はこれらのクライ
はじめに Protocol BuffersとRustの実践的な学習を目的として図書管理システムを開発しました。 システムの構築にあたってはBufによるスキーマ管理とコード生成を採用することで開発環境を実現しています。今回の実装を通じてRustにおけるgRPCサービスの構築手法について理解を深めることができました。 buf.build フロントエンド開発については今後の課題として検討しています。 Remixが気になっているので実装したいと思ってます。本記事ではバックエンド実装に焦点を当てて解説します。 特にRustのエコシステムにおけるtonicやSQLxといったライブラリの活用方法に着目します。これらの実装を通じて得られた知見は他のRustプロジェクトにも応用可能な内容となっています。 学習目的で実装したコードなので何かに活用していただければ幸いです。 github.com プロジェクトの
BLUE PROTOCOL @BLUEPROTOCOL_JP オンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』の公式アカウントです。 ※2025年1月18日をもちましてサービスを終了しました。 https://t.co/ncBwb2WpLG BLUE PROTOCOL @BLUEPROTOCOL_JP 「BLUE PROTOCOL」サービス終了のお知らせ 誠に勝手ながら2025年1月18日にサービス終了させていただくことになりました。 突然のお知らせとなりましたこと深くお詫び申し上げます。今後のアップデートスケジュール詳細は、お知らせをご確認ください blue-protocol.com/news/506 #ブルプロ #BlueProtocol 2024-08-28 12:03:32 リンク BLUE PROTOCOL 「BLUE PROTOCOL」サービス終了の
Official integrations are maintained by companies building production ready MCP servers for their platforms. 21st.dev Magic - Create crafted UI components inspired by the best 21st.dev design engineers. ActionKit by Paragon - Connect to 130+ SaaS integrations (e.g. Slack, Salesforce, Gmail) with Paragon’s ActionKit API. Adfin - The only platform you need to get paid - all payments in one place, in
Unknown Protocolでは過去に何度かRFC関連のことを書いていて、その伝統的なフォーマットにも一種の愛着を感じていたが、ここ1〜2年は大きな転換期なのかもしれない。 RFC8875は、その名も「Working Group GitHub Administration」ということでIETFのWGでのGithubの使い方に関するRFCだ。EditorはCiscoのAlissa Cooperと ICANNのPaul Hoffman。 This document is not an Internet Standards Track specification; it is published for informational purposes. This document is a product of the Internet Engineering Task Force (IETF
We are very excited to announce the preview release of ACME support in NGINX. The implementation introduces a new module ngx_http_acme_module that provides built-in directives for requesting, installing, and renewing certificates directly from NGINX configuration. The ACME support leverages our NGINX-Rust SDK and is available as a Rust-based dynamic module for both NGINX Open Source users as well
X(旧Twitter)の仕様変更などを受けて、BlueskyやMastodonなどの分散型SNSに注目が集まっています。そこで、分散型SNSプロトコルの代表的存在である「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」の特徴をまとめてみました。 Docs | AT Protocol https://atproto.com/docs ActivityPub https://www.w3.org/TR/2018/REC-activitypub-20180123/ GitHub - nostr-protocol/nostr: a truly censorship-resistant alternative to Twitter that has a chance of working https://github.com/nostr-protocol/nostr Nostrの仕組
Wantedlyでインターンをしている遠藤です。インターンのタスクとして「RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成する」という技術検証を行ったので、その知見を共有したいと思います。 今回の技術検証で作成したツールのソースコードはここにあります: EXPERIMENTAL] Generate GraphQL schema and gateway from Proto definitions. Licensed under either of Apache License, Version 2.0 or MIT license at your option. Unless you explicitly state otherwise, any contribution intentionally submitted for inclusion in
バクラク事業CTO 中川佳希です。バクラク事業部 Platform Engineering 部では定期的な発信を行っています。前回は、Microsoft Entra ID PIM for Groupsの運用と工夫 by itkq でした。(とても便利です!) この記事では、Model Context Protocol(MCP)について触れていきます。※ 2025年2月時点での情報です。 Model Context Protocol 2024年11月に、Anthropicが発表したクライアント-サーバー間通信のプロトコルです。 仕様策定やエコシステムにはオープンコミュニティから誰でも参加可能で、各言語の実装SDKもオープンソースで開発されています。AnthoropicではMCP開発チームのジョブも公開されており、コミュニティとともに開発へのコミットメントをしていくことがうかがえます。 Why
こんにちは!今年の 4 月からスマートキャンプに入社し、只今新卒エンジニア研修期間中の中田です。本記事は、インターフェース定義の悩みを解決するために gRPC、Protocol Buffers を調査してみた!という内容のエントリです。 背景 gRPC とは Protocol Buffers とは 4 つの通信方式を試してみた 実装 準備 インターフェース定義 コンパイル サーバーとクライアントの実装 UnaryCall ClientStreamingCall ServerStreamingCall BidirectionalStreamingCall ドキュメント生成 学び まとめ 背景 新卒エンジニア研修では、同期のメンバーと 2 人で Go (REST API) + React/TS 構成の SPA を作っています。 このアプリの開発では、Server - Client 間でインター
アジア最大級の国際Scalaカンファレンスである「ScalaMatsuri2020」がオンラインで開催されました。そこでTreasure DataのTaro L. Saito 氏がScalaに関するいろいろなテクノロジーを紹介しました。2つ目は、Scalaで直接通信する方法について。前回の記事はこちら。 Scalaは実はRPCを実装するのに適した言語Taro L. Saito氏:もともと何をしたかったかというと、「Scalaでクライアントもサーバーも実装できるんだったら、Scalaでそのまま通信できないのか?」というところが出発点になって、今新しいフレームワークを整えているところです。 ScalaはFunctional(関数型)で、かつstatically typed(静的型付き)、というobject orientedな言語になっているのがいいところです。 これよく考えてみると、Scala
MCP(Model Context Protocol)とは何か? メリット、デメリット、活用例を分かりやすく解説 MCPは、LLMをファイルシステムやデータベース、各種APIといった外部のデータソースやツールとシームレスに接続するためのオープンなプロトコルだ。本記事では、ITエンジニアや開発者向けに、MCPの基本的な仕組みから、そのメリット、デメリット、具体的な活用例までを分かりやすく解説する。 LLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーション開発において、「外部のデータやツールとの連携が思うように進まない」「APIごとにカスタマイズした実装が必要で、開発のスケールに限界を感じる」といった悩みを抱えてはいないだろうか。AI(人工知能)が真に能力を発揮するには、リアルタイムの情報や専門的なツールとのシームレスな連携が不可欠となる。 この課題を解決する技術として、Anthropicが提唱す
複数のコンピューター間で直接データを送受信するP2Pは、従来のクライアント・サーバー構造が抱える「サーバーへのアクセス集中」や「中央集権」などの問題を解決する技術として注目を集めてきました。P2Pはデータを分散して保存できる点が特徴であり、ビットコインなどの暗号通貨やBitTorrentなどで活用されています。オープンソースソフトウェアの「Hypercore Protocol」を使うと、そんなP2Pによる分散型ストレージやKVSを無料で簡単に利用できるとのことなので、実際に使ってみました。 Hypercore Protocol https://hypercore-protocol.org/ Hypercore Protocolは「Hypercore」と呼ばれる機能を基盤として、分散型ストレージの「Hyperdrive」やKVSとして使える「Hyperbee」などの機能を含むツール群です。基
SFホラーゲーム『The Callisto Protocol』が国内で発売中止となった。公式発表によると、発売中止の理由は「CEROレーティングを取得することができなかった」からであるという。「レーティングを取得するためにゲームを変更しても、プレイヤーが期待する体験は得られないとの判断」がなされたとのことだ。すでに日本でゲームを予約している人に対しては返金対応予定とのことなので、公式サイトや公式Twitterアカウントでの続報を待とう。 さらに広報によれば、日本での発売は全プラットフォームで中止になるという。ただし、海外で発売されるものには日本語が収録される。なお、本作は日本語吹き替えへの対応がアナウンスされていた。 以前、公開されたトレーラー(トレーラー公開時の記事)。ゲームには日本語吹き替えも用意されていた。 『The Callisto Protocol』はTPSスタイルのサバイバルホ
ブラウザを用いたリスク検出ツールchromepatrolの紹介とChrome DevTools Protocolの話 山田快 こんにちは。RECRUIT Job for Student 2020(通称、夏バイト)に参加していた、山田快(Twitter: @gpioblink)と申します!この記事では、期間中に作成したサイトの問題を検出するツールや、開発中に学んだChrome DevTools Protocol(以下、CDP)の話をしていきます。 デモ動画 TL;DR 近年、ブラウザの仕様変更など外部の要因による問題や障害が起きやすくなった CDPを使えばブラウザから詳細な情報が取れる CDPから取れる情報をもとにブラウザのリスク検証をするツール「chromepatrol」を作成した 自己紹介 じぶりん(@gpioblink)と申します。最近は低レイヤーに興味を持ち、低レイヤー寄りのリバース
Weights & Biases AI Solution Engineerの鎌田(X: olachinkei)です。MCP(The Model Context Protocol)が業界標準になってきましたね。2025/3/27にはOpenAIもMCPのサポートをリリースしました。 people love MCP and we are excited to add support across our products. available today in the agents SDK and support for chatgpt desktop app + responses api coming soon! — Sam Altman (@sama) March 26, 2025 MCPは、大規模言語モデル(LLM)を活用したアプリケーションが、外部のツール、構造化されたデータ、事前定
Build and deploy Remote Model Context Protocol (MCP) servers to Cloudflare2025-03-25 It feels like almost everyone building AI applications and agents is talking about the Model Context Protocol (MCP), as well as building MCP servers that you install and run locally on your own computer. You can now build and deploy remote MCP servers to Cloudflare. We’ve added four things to Cloudflare that handl
Stream: Internet Engineering Task Force (IETF) STD: 7 RFC: 9293 Obsoletes: 793, 879, 2873, 6093, 6429, 6528, 6691 Updates: 1011, 1122, 5961 Category: Standards Track Published: August 2022 ISSN: 2070-1721 Author: RFC 9293 Transmission Control Protocol (TCP) Abstract This document specifies the Transmission Control Protocol (TCP). TCP is an important transport-layer protocol in the Internet protoco
Nostr /ˈnɒstʃrə/ (Notes and Other Stuff Transmitted by Relays)A better internet is possible.
Protocol Buffersのメディアタイプとして”application/protobuf”などをIANAに登録する動きがある。これにより、Protocol Buffersを返すHTTPレスポンスで指定するContent-Typeヘッダの値が明確になる。 Media Type Registration for Protocol Buffers 現在はIETFに『Media Type Registration for Protocol Buffers』というDraftが提出されているところである。(RFC6838によると、Standards TreeではRFCが必要。) Draftでは下記のメディアタイプの登録している application/protobuf application/protobuf+json また、非推奨としつつも慣習的に使われていた下記もエイリアスとして登録してい
SNS「Bluesky」は、旧Twitterの社内プロジェクトを原点としており、記事作成時点ではTwitterから独立した「Bluesky PBC」によって開発が進められています。そんなBluesky PBCのジェイ・グレイバーCEOが海外メディアのThe Vergeに対して「Twitterから独立した理由」や「BlueskyとAT Protocolの関係」などを語っています。 Federation is the future of social media, says Bluesky CEO Jay Graber - The Verge https://www.theverge.com/2024/3/25/24108872/bluesky-ceo-graber-federation-social-media-decoder-interview ◆BlueskyがTwitterから独立する
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