![[石川温の「スマホ業界 Watch」] 中古スマホにかかる「ネットワーク利用制限」が原則禁止へ、総務省が理想として掲げる「端末販売と通信料金の完全分離」は本当に正しいのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca93df48340a4685377600ddd5af2b8860d01675/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1589%2F483%2F1.jpg)
楽天グループで代表取締役会長兼社長最高執行役員を務める三木谷浩史氏は1月26日、楽天モバイルの「法人プラン」を発表した。楽天市場の出店企業を対象にした「楽天新春カンファレンス 2023」で三木谷氏自らが発表し、内容は月間データ容量が3GBで2178円、5GBで2618円、30GBで3058円といった具合だ。いずれも「Rakuten Link Office」アプリを使うと国内通話はかけ放題となる。 楽天モバイルは、これまで頑なに「ワンプラン」を貫いてきた。しかし、法人プランでは「3プラン」にしてきた。実際に上限3278円でデータ使い放題となる従来の料金プランに比べるとデータ容量に制限があり、お得度が下がっている感がある。 しかし、法人回線となればデータ使い放題は必要とは言えず、むしろ、1回線あたりの単価が低い方がまとめて契約しやすいのだろう。実際に、競合他社となるワイモバイルの法人向けプラン
日経クロステックの担当記者が座談会形式で2022年の携帯電話業界を振り返り、2023年を展望した。2022年はスマホの「一括1円」販売と、スマホを転売して稼ぐ「転売ヤー」が大きな問題となった。一連の問題を2023年に解消できるかが注目となる。 日経クロステック堀越功 2022年は、スマホの一括1円販売を契機とした転売ヤーの横行が問題として浮上しました。新品のスマホが中古より安く売られているというのは、どう考えてもおかしな状況です。ただNTTドコモの井伊基之社長が日経クロステックのインタビューで「一括1円は問題だが合法、戦うしかない」と答えていたように、激しい競争環境下で一括1円販売をやめれば顧客を他社に奪われてしまう可能性があるため、やめたくてもやめられないのが携帯電話事業者の本音です。 2022年10月からは総務省の有識者会議で、2019年10月に施行した改正電気通信事業法の効果や問題を
加えて、通話の際にアクセスする加入者データベースへも過剰な信号が送られ、データを一致させる作業に問題が起きたことでさらに輻輳が大きくなったようだ。 Volte交換機に絡む輻輳について、KDDIは対策などをシミュレーションしていたが、想定外の状況が起きた。そんなことから、問題の対処に時間がかかり、復旧までに86時間を要することになった。 KDDIは重要なデジタルインフラである通信を担っており、今後は再発防止の徹底が求められるだろう。 関連記事 「KDDIの会見、やらなくてよかったんじゃね」問題 どう考えるべきか KDDIの大規模な通信障害を受けて、興味深い問題が持ち上がっている。原因がよく分かっていない状況の中で、「会見を開く必要はあったのか」という指摘がある一方で、「早ければ早いに越したことはない」という意見もある。果たして、どちらが“正しい”対応なのだろうか。 なぜ「プリウス」はボコボコ
早期撤退を促す“肩たたき”も 販売代理店によると、ドコモは自ら保有する「モバイル空間統計」のデータを活用し、顧客の行動範囲から全国を619の商圏に分類。個々の商圏における販売状況や収益環境、競争力、顧客の動線などを考慮しながら店舗の統廃合を検討していくもようだ。4月から販売代理店に相談するとしており、候補はリストアップ済みの可能性が高い。 2022年度に100店舗削減ならまだしも、3月2日には「文春オンライン」が「NTTドコモがドコモショップ400~500店舗の閉店を計画」と報じた。ある販売代理店幹部は「2月22日の説明会では『2023年度以降も顧客の来店状況などを踏まえ、継続して最適な店舗網を目指していく』とのことだったが、恐らくこの報道が現実なのだろう。ドコモの販売代理店は(2021年度実施の各種手数料削減などで)ただでさえ厳しい状況にあり、大きな痛手となる」とうなだれる。
iOS15の新機能「プライベートリレー」が、ヨーロッパやアメリカの一部携帯キャリアでブロックされ、ユーザーが機能を有効にできなくなっています。日本の携帯キャリアは、同機能をオンにすると一部機能が利用不可能になると注意を呼びかけています。 プライベートリレーに反対表明の欧州キャリアが機能をブロック iOS15でiCloudの有料プラン「iCloud+」契約者向けに提供されている新機能のプライベートリレーに対して、Vodafone、Telefonica、T-Mobile、EE、O2などヨーロッパの携帯キャリアが「ネットワークの重要な情報にアクセスできなくなり、ヨーロッパのデジタル主権に重大な懸念をもたらす」と反対意見を表明しています。 すでに一部のキャリアはプライベートリレーの機能をブロックしており、「ご利用のプランではプレイベートリレーはオフになっています」と表示されたスクリーンショットがT
KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2021年12月23日 KDDI、沖縄セルラーは、2022年3月31日をもってauとUQ mobileの契約解除料を廃止します。 あわせて、アップグレードプログラムEXなど旧端末購入プログラムの特典をau解約後もご利用いただけるよう、提供条件を改定します。 ■au・UQ mobileの契約解除料の廃止 契約期間を定めた割引サービス/料金プラン (478KB) の契約解除料を廃止します。なお、対象の割引サービス/料金プランに加入中のお客さまは、引き続き同じ基本料金でご利用いただけます。 【auのお客さま】 契約解除料の廃止に伴い、au STARの2年契約更新ギフト券プレゼント (注1) を終了します。 また、2年契約Nの新規受付を終了します。2年契約N未加入のお客さまは、au PAY カードお支払い割を適用することで2年契約N適用時と同じ基本料金で
ということ、らしいです。どうやら。 【追記】全員を制限しているわけではないという公式なツイートもらいました ⇒何故か以下のツイート削除されたみたいです。どこに連絡すればいいんだろう・・・ ⇒連絡きました。問い合せてみます。 ↓↓↓ ★確認していただけるそうなので 本件、続報をお待ちください ⇒ 11/22 10PM 現在、引き続き連絡待ちです⇒11/24 15:30 現在、引き続き連絡待ちです(土曜日に「週明けになります」との連絡があったきり)★ ↑上記ツイートは削除されたっぽいので、今別途連絡待ちです。 ⇒再度連絡きましたので、問い合わせてみます。 はじめまして。こちらの件で連絡させていただきました。http://twitter.com/#!/SBCareDenpa/status/5498122113384448 iPhone を 3 台利用していますが、夏以降、都心で上り 64kbps
日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
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