過熱競争がもたらす“誤解”、ネットワークの真実を詳らかに 基本的にねえ、最近のネットや雑誌の「比較記事」は、ほぼ全部、どこかのキャリアの仕込みらしいです。そのキャリアが有利な場所をあらかじめ選定したりするわけです。あるいは、記事が書かれるのに合わせて計測場所をピンポイントでアグレッシブに調整して計測記録が良くなるように仕込んだり。もう、こういう意地汚い話を聞いちゃったら、ネットの比較記事とかを紹介するのも嫌になりました。自分で使って確かめるのが一番です。正直、Mbpsの単位の速度が安定して出ていれば普通の使用方法で困ることなんてまずありえないわけで、30Mだ50Mだなんていうところで競争するのが広告目的以外の何の目的も無いとしか思えないのですね。それよりも、地下や店舗の奥で使えたり移動中に途切れないことのほうがはるかに重要で。そういう意味で、やっぱり私的にはまだauに一日の長があるように思