青空のもと、広々とした公園で走り回り、歓声をあげる子どもたち。スマートフォンやタブレットを掲げ、お互いのスクリーンを見比べたりしながら、あっちに行ったり、こっちに来たり。皆が遊んでいるのは、現在開発中の、現実と拡張現実をミックスさせたゲーム、「Geo AR Games」だ。 いつもの見慣れた公園に、海中世界が出現 Geo AR Gamesには、地理空間情報と拡張現実(AR)技術が活用されている。全地球測位システム(GPS)で、遊ぶ人の位置を判別し、スクリーン上に反映させたところに、拡張現実世界を展開する。特徴的なのは、このゲームが屋外用であること。専用のアプリケーションをダウンロードしたスマートフォンやタブレットを持って、外に出て遊ぶようにできているのだ。周りのスペースが大きければ大きいほど、拡張現実世界も広がりを見せ、よりアクティブに遊ぶことができる。 現在公開されている試作品の1つが『
Ning T.は、コンテンツエディター、人類学者、デザイナー、技術とUXオタクです。ブルースとWes Andersonの映画が好きです。 モバイルアプリのデザイナーがiOS用のデザインを好む傾向があることは広く知られています。しかしながらAndroid用デバイスがスマホ市場を席巻したのは、特にハイエンドのiPhoneと比べた時に価格帯が低かったからです。Androidデバイスが世界中で広まったことで、アプリデザイナーはAndroidを無視できなくなったのです。 たしかに、Androidは必ずしも素晴らしいデザインの典型ではありませんでした。 Google Playのアプリ審査は寛大すぎて、UXデザインのかけらもないようなアプリに溢れかえっていたのです。とはいえ、AndroidのIce Cream Sandwich(バージョン名)の時代は終わったことを忘れないでください。Material D
「コンテンツマーケティングの成果が見えない」と上司は言う。しかし、こっちだって勝手にやっているわけじゃない。自分でGOを出したのだから、もっと長い目で見守ってくれたっていいじゃない――。 今日もどこかの会社のマーケティング部で、担当者がこんな思いをぐっと飲み込んで唇をかみしめているに違いない。 上司には、自分の担当部署の投資パフォーマンスを健全に保つ責任がある。効果を期待して始めたコンテンツマーケティングにお金を掛けた以上の効果が出ていないと聞けば不安になってしまうのも無理はない。しかし、コンテンツマーケティングはじっくりとユーザーの信頼を積み上げ、育てていくマーケティングだ。成果が出るにはどうしても時間がかかる。この辺りを上司にしっかり理解してもらえなければ、あなたの取り組みはとてもハードなものになるだろう。 では、どうすれば上司を説得できるのか。それを知る前に、まずあなた自身が、コンテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く