米コーニングは、過去最高の耐久性を実現したという最新のガラス技術「Gorilla Glass 6」を発表した。現在複数のデバイスメーカーが評価しており、今後数ヶ月のあいだに搭載製品が発売される見込み。 全く新しいガラス組成を採用し、複数回の落下にも優れた耐久性を発揮できるよう設計したのが最大の特徴。1メートルの高さから粗い表面に落下させるラボテストの結果、平均で15回の落下でもカバーガラスが破損しなかったという。これはGorilla Glass 5から最大2倍の性能向上となる。またGorilla Glass 6は、これまでの「Gorilla Glass 5」より高い位置からの落下に耐えられる。 コーニングでは、最新スマホのディスプレイサイズ大型化に伴い、カバーガラスの表面積も拡大していると指摘。さらに背面にガラスを使ったスマホも増えてきている。同社はGorilla Glass 6について「
「目の付け所がいい」 今月17日にエレコムが発表したケーブルアクセサリ。3シリーズ計22アイテムがありますが、注目を集めたのは「P-APLTDCNシリーズ」です。 商品をLigtningケーブルにかぶせることで、「コンセントプラグ」「D-Subケーブル」「ビデオケーブル」がささっているように見えるのです。 この商品に対して、ツイッター上では「目の付け所がいい」「SCSIタイプ出ないかな」といったコメントが寄せられています。 エレコムに聞きました どういった狙いでこの渋いチョイスになったのか? 発売までの経緯について、エレコムの広報担当者に話を聞きました。 ――開発のきっかけは もともと「ケーブルを飾るアイテムを作る」という企画がきっかけでした。チームメンバーでどのようなモチーフが良いかを検討する中で、一番若手である入社2年目の女性社員が「Lightningケーブルが他のケーブルのように見え
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