GoogleがAndroid OSの新バージョンとなる「Android 7.0 Nougat」の正式版をリリースしました。今後数週間以内にネット経由でのソフトウェアアップデート(OTA)により提供されます。 対象端末はNexus 6/5X/6P/9、Pixel C、Android Oneです。Androidのベータプログラムに登録されている端末もアップデートされます。この他の端末への対応は各国のキャリア、端末メーカーによって異なり、別途案内が行われる見込みです。 「Android 7.0 Nougat」は、Android6.0 Marshmallowに続くAndroid OSの新バージョンです。開発プレビュー版の提供開始から長らく「Android N」という仮の名前で呼ばれていましたが、7月に正式名称が発表され、正式版のリリースが待たれていました。 Android 7.0 Nougatでは
VAIOがWindows 10 Mobileを搭載したSIMフリースマートフォン「VAIO Phone Biz」を発表しました。4月より順次発売します。市場想定価格は5万円前後です。 OSにマイクロソフトのモバイル向け最新OS「Windows 10 Mobile」を搭載したスマートフォンです。商品名にはビジネス向けを意味する「Biz」が入っていますが、個人向けにも直営オンラインストアや量販店、一部MVNO事業者などを通して販売されます。 PCのVAIOと同じくVAIO Phone Bizも「安曇野FINISH」による高品質が確保されています。ボディーはアルミの削り出しで製造。VAIOロゴはレザーエッチングで立体的に表現されています。仕上げにはブラスト加工が施され、触感も高められています。 主なスペックは、5.5インチFHD(1920×1080)ディスプレイ、Snapdragon617プロセ
「AQUOS CRYSTAL 2」(型番:403SH)は、Android5.0を搭載したシャープ製のAndroidスマートフォンで、昨年発売した「AQUOS CRYSTAL」の後継機種にあたります。引き続きワイヤレススピーカーシステム「Harman Kardon Onyx Studio」が標準でセットになります。 ディスプレイは5.2インチにわずかに大型化し、新開発のバックライトや画質最適化機能の搭載により表示性能が向上。さらに前作では非対応だったおサイフケータイ、ワンセグ、防水に対応したことで使い勝手が大幅向上したほか、Android5.0や2GBメモリーを搭載するなど基本性能も強化されました。 本体はフレーム部を極限までなくすことを追求した「フレームレス構造」が採用されており、まるで画面だけを持っているような感覚になると紹介されています。 スペック 本体サイズ:約71×136×11mm
Googleは現地時間3月9日、Android OSの新バージョン「Android5.1」を発表。同日より配信を開始しました。Nexus 5、Nexus 7(2012)Wi-Fiモデル、Nexus 10用のファクトリーイメージも公開しています。 いくつかの機能追加とパフォーマンスの改善を行う小規模なアップデートで、コードネームもLollipopのままとなっています。 追加された機能としては、まずマルチSIMカードに対応し、複数のSIMカードを持つ端末で、使用するSIMカードを簡単に切り替えられるようになりました。 次に「 Device Protection」と呼ばれるセキュリティ機能が追加されました。盗難や紛失などに逢い第三者が端末をリセットした場合でも、持ち主のGoogleアカウントでログインしないと端末がロックされたままになります。この機能はNexus 6、Nexus 9、および今後A
日本通信は、2月中に発売予定としていたVAIOスマートフォンについて、3月12日に発売すると正式に発表しました。販売方法やスマートフォンの詳しい情報などについては、未だ明らかにしていません。 日本通信とVAIO(株)は昨年12月、MSP事業に関して協業することで合意し、その事業の第1弾としてVAIOブランドのスマートフォンを日本市場に投入することを発表していました。日本通信の提供するMVNOサービスとセットにして、SIMロックフリーでの販売が予想されます。 携帯電話端末の各種認証通過状況等に詳しいブログ:blog of mobileによると、VAIOスマートフォンは以下の様なスペックになるといいます。製造は台湾のQuanta Computerが担当するとのこと。スペック以上に本体デザインや価格が気になるところです。 型番:JCI VA-10J OS:Android 5.0 Lollipop
昨日、VoLTEに対応したau冬モデル2機種が発表されましたが、この2機種は国内の3Gに非対応のモデルとなっています。つまり、LTEでのみ通話・通信を行います。 このような仕様にした理由としてKDDIは、「3Gと同程度の4G LTE網ができてているため」と答えています。 LTEのみで通話・通信することの利点は、3Gネットワークへの切り替えが不要なため、以前よりも短時間での発着信が可能となります。また、auが対応するCDMA2000系ではこれまで通話とデータ通信が同時にできない仕様でしたが、3Gを使わないことでこれが可能となり、通話と同時にWEB閲覧、メールの送受信、地図閲覧などが行えるようになります。 au VoLTE対応機種は今のところ、同時発表された「isai VL LGV31」と「URBANO V01」の2機種のみとなっています。au冬モデルはこれらのほかに「Xperia Z3 SO
スマートフォンは外観の美しさも評価されますが、その時に携帯電話会社(携帯キャリア)のロゴの有無や挿入位置を指摘されることがままあります。 ソニーモバイルのXperia Z3は国内ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社から発売されることが決定していますが、実はよく見るとキャリアによってロゴの有無や挿入位置に違いがあることがわかります。 ドコモ版 この画像はドコモ版「Xperia Z3 SO-01G」の製品画像です。ドコモ版では前面上部にSONYロゴ、背面上部右側に型番(SO-01G)、背面中央にキャリアロゴ、そして背面下部にXPERIAロゴが挿入されています。 これまでドコモはXperiaに対し一貫して前面上部(今回のSONYロゴの部分)にキャリアロゴを挿入してきましたが、Xperia Z3では背面に移されています。この後紹介する他社版に影響されたのか、あるいはメーカーにiP
ヤフーは7月31日、iOS/Android向けの無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」を提供開始しました。AppStoreまたはGoogle Playストアからダウンロードできます。 無料で利用できるスマートフォン向けのカーナビアプリです。道路交通情報通信システムVICSに対応しているのが特徴で、渋滞や通行止めなどを回避したルートを音声と地図で案内します。 また、周辺施設の検索も充実しており、「タイムズ」「リパーク」など全国の時間貸し駐車場におけるリアルタイム満車・空車情報や、ガソリン価格情報を反映したスタンド検索、FAJ優待施設検索といった機能を搭載しています。 対応機種はiOS6.0、またはAndroid4.0以降を搭載した端末となっています。 アプリダウンロード for iOS for Android 情報元:ヤフー
総務省が携帯電話会社大手に対し、SIMロックの解除を来年度にも義務付ける方針を正式に決定したと、国内のいくつかのメディアが報じています。 SankeiBizの記事によれば、本日7月14日に行われた有識者検討会にて、総務省が先月末に示した案が承認された。SIMロック解除の義務化のほか、契約から一定期間内であれば無条件で解約できるクーリンクオフ制度の導入についても正式に決定したということです。 SIMロック解除の義務化については、端末を変えることなくSIMカードを差し替えるだけで簡単にキャリアを変更できるようになり、格安通信サービスの活用などにより低価格運用が容易になる一方で、現在長期契約を前提に行われている端末価格の大幅な割引きが停止する可能性があり、これによる端末価格の高騰、販売台数の減少、ひいては高性能端末を強みにしているメーカーやゲームなどのアプリベンダーへの打撃などが懸念されています
ドコモは4月10日、LTEネットワークを使って音声通話を実現する「VoLTE(ボルテ)」を今夏より開始する予定であることを明らかにしました。 VoLTEはLTEネットワーク上で音声通話を実現する次世代の音声通話技術です。現状は通話をするときには自動的に3Gネットワークに切り替えて音声通話を実現していますが、VoLTEではそのまま大容量・低遅延のLTEネットワークを使っての音声通話が可能なので、通話品質の向上が期待できます。 なお、VoLTEによる音声通話を利用するには、これに対応した機器(スマートフォンなど)が必要になります。VoLTEサービスの正式発表にあわせて対応端末も発表されるものと思われます。 情報元:NTTドコモ(PDF)
ジャストシステムは12月3日、Android向けに新しい日本語入力システム「ATOK for Android 」を2014年2月7日より提供すると発表しました。 現在Android向けに提供している「ATOK for Android」の上位版となります。月額サービス「ATOK Passport 」(月額500円)のユーザーのみが利用できます。 「ATOK for Windows」相当の高性能エンジンを搭載し、高い変換精度や入力に便利な機能が利用可能。また、手書き入力も可能なタブレット向けUIの実装や、外部接続キーボードとの相性の強化が行われています。動作保証環境はAndroid4.0以降を搭載した端末。 なお、12月3日より、「ATOK Passport 」に新機能として「ATOKクラウド推測変換サービス」を提供開始しています。クラウド上にある辞書との連携により、数文字入力しただけで後に続
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