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ブックマーク / japan.cnet.com (564)

  • Apollo、WPF、Google Gears--ウェブとデスクトップの架け橋

    全世界10都市でGoogle Developer Day開催--目玉は「Google Gears」の発表 UPDATEグーグルは、全世界10都市で丸1日をかけて開催されたGoogle Developer Dayカンファレンスにおいて、Google Gearsを発表し、このソースコードを公開した。 2007/05/31 09:32 これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」 Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするものだ。 2007/05/31 08:00 「ApolloプロジェクトでFlashの「脱ブラウザ」をねらうアドビ アドビが、ウェブとデスクトップPCとの違いを意識させないようなソ

    Apollo、WPF、Google Gears--ウェブとデスクトップの架け橋
    setamise
    setamise 2007/05/31
    次世代Web/デスクトッププラットフォーム競争記事の一覧
  • パーム創業者J・ホーキンス氏、新デバイスを公開へ

    Palmは米国時間5月29日、同社創業者のJeff Hawkins氏が30日に「D: All Things Digital」カンファレンスのなかで「携帯端末の新しいカテゴリー」を発表することを明らかにした。 ただし、これ以上の詳細は一切明らかにされなかった。 Hawkins氏は、1990年代に幅広く普及したPDA(携帯情報端末)の「Palm Pilot」を生み出し、その後Palmを離れてHandspringで「Treo」を開発した。Hawkins氏は現在、元同僚でPalmの共同創業者であるDonna Dubinsky氏と一緒にNumentaという新興企業に在籍している。 同カンファレンスでは30日、Steve Jobs氏とBill Gates氏が一緒に登場予定であるため、Hawkins氏がカンファレンスの話題をさらうためには何かすごいものを用意する必要があるだろう。

    パーム創業者J・ホーキンス氏、新デバイスを公開へ
  • [Internet]全世界10都市でGoogle Developer Day開催--目玉は「Google Gears」の発表 - CNET Japan

    UPDATE Googleエンジニアたちは、インターネットユーザーが長年待ち望んでいた技術を実現した。それは、オフラインでもウェブアプリケーションが使えるようにするというもの。 Googleは米国時間5月30日、インターネットにPCがつながっているかどうかに関係なくウェブアプリケーションを稼働できるブラウザ用プラグイン「Google Gears」を発表した。 同社は、全世界10都市で丸1日をかけて開催されたGoogle Developer Dayカンファレンスにおいて、Google Gearsを発表し、このソースコードを公開した。 Google Gearsが作られた目的は、オフライン環境でもウェブアプリケーションを機能させるための、標準的な手法を確立することにあったと、GoogleエンジニアリングディレクターLinus Upson氏は述べる。 初期版のコードは、Ajaxスタイルのウェブ

    [Internet]全世界10都市でGoogle Developer Day開催--目玉は「Google Gears」の発表 - CNET Japan
    setamise
    setamise 2007/05/31
    『ブラウザで稼働するローカルウェブサーバ、データ保存用オープンソースデータベース「SQLite」、複数のJavaScriptジョブを並列に実行するためのブラウザエクステンション、という3つのコンポーネントで構成されている』
  • これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」

    Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。第一弾として、5月31日にフィードリーダー「Google Reader」をGoogle Gearsに対応させる。 Google GearsはJavaScriptを利用して、オフラインでもブラウザ上でウェブアプリケーションが動作できるようにしたもの。仕様はオープンソースで公開し、第三者が無料で利用できるようにする。 Googleはブラウザ上でワープロ文書や表計算シートが作成できる「Google Docs & Spreadsheets」など、これまでに多くのウェブアプリケーションを無料で提供してきた。ただ、これらのサービスはネットワークに接続していないと利用できないという大きな弱点があった。Google

    これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」
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    setamise 2007/05/31
    Google Gearsを拡張機能としてブラウザに入れれば、HTMLや画像、JavaScript、サーバ側のDBをローカルに保存するようになる。IE/firefox、Win/Lin/Macから対応開始。MozillaやOpera Software、Adobeと提携の方針
  • 電子マネー、コラボ序章 流通各社、共通端末を相次ぎ導入

    イオンやセブン&アイ・ホールディングスなどの流通各社は、自社以外の電子マネーでも決済できる共通端末の導入を進めている。ソニーグループやNTTドコモが出資しているビットワレットの「Edy(エディ)」やJR東日の「スイカ」など、電子マネーが花盛り。しかし、電子マネーを取り扱う店舗はそれぞれの電子マネーに対応した端末を設置するのはスペース的にも困難だった。流通各社の共通端末は、主要な電子マネーの一部にしか対応できないものの、その分だけは利用者の利便性が向上することになる。(財川典男) 4月27日に電子マネー「ワオン」の発行・サービスを開始したイオンは、サービス開始と同時にワオン、スイカ、関東私鉄の「パスモ」、NTTドコモと三井住友カードの「iD」の4種類の電子マネーを読み取れる共通端末を導入した。来年にかけてワオンが利用できる店舗を拡大していくが、どの店舗も4種類を利用できる。 イオンの藤井正

    電子マネー、コラボ序章 流通各社、共通端末を相次ぎ導入
    setamise
    setamise 2007/05/28
    『決済中に携帯電話に着信があると静電気が発生して発火の危険があるため、セルフスタンドでの利用はカード式に限定。「おサイフケータイ」は給油所の店舗内でしか利用できない』
  • 退職後に人気の国内旅行、財布のヒモは意外に堅い?--団塊世代の国内旅行動向調査

    今回のテーマは「団塊世代の国内旅行動向調査」。 団塊世代の大量定年退職時代を迎え、旅行需要の伸びが期待されている。そこで、今回は国内旅行に限定した上で、団塊世代の旅行動向および今後の意向を探った。 今回の調査は5月22日に行い、全国の団塊世代(1947〜1949年生まれ)の男女552人(男性50.0%、女性50.0%)から回答を得た。 まず、国内旅行に行く頻度を尋ねたところ、「毎月1回以上」が7.4%、「3カ月に1回程度」が23.9%、「半年に1回程度」が31.2%と、「半年に1回」以上行く人が6割を超えた。回答者のうち、人または世帯主が「退職した」人は38.2%、「退職して再就職した」「退職していない」人は61.8%であったが、退職金や預貯金を使って、退職後の生活を豊かにするために、どのような商品やサービスを購入したいかを尋ねたところ、「国内旅行」64.7%、「海外旅行」45.5%が上

    退職後に人気の国内旅行、財布のヒモは意外に堅い?--団塊世代の国内旅行動向調査
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    setamise 2007/05/28
    『個人手配旅行」が77.3%』
  • ソースネクストのオンライン型無料オフィスソフト、勝算は?

    ソースネクストは5月14日、Web上で利用できるオフィスソフト「ThinkFree てがるオフィス」を9月から無料で提供すると発表。同日からβ版の公開を始 めた。これまで1980円の安価なPCソフトや、年間更新料無料の「ZERO」シリー ズなどを発売してきた同社だが、無料のPCソフトをリリースしたのは今回が初 めて。無料オフィスソフトの狙いなどについて、松田憲幸社長に話を聴いた。 ●「てがるオフィス」ってどんなソフト? 気になるOfficeとの互換性は? 「ThinkFree てがるオフィス」は米・ThinkFree社が開発した無料オンライ ン・オフィスソフト「ThinkFree Online」を日語化したもの。利用できるの はワープロ、表計算、プレゼンテーション機能の3つ。β版ではトップページ などにまだ英語表記が残っているが、9月のサービス開始時にはすべて日 語表記に変更する。

    ソースネクストのオンライン型無料オフィスソフト、勝算は?
  • 「アップルゲート」事件に見るデジタル報道時代の危険性

    文:Caroline McCarthy(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、佐藤卓、小林理子、編集部2007年05月22日 21時49分 米国時間5月16日の出来事は、1948年の米大統領選で勝利したTruman候補を敗北と報じた「世紀の大誤報」に匹敵する、「デジタル時代の大誤報」と呼べるかもしれない。 人気の高い技術系ブログ「Engadget」はこの日、Appleの「内部メモ」とされるものを掲載した。その内容は、大いに期待されている携帯端末「iPhone」と次期OS「Leopard」のリリースが大幅に遅れるというもので、これを受けてAppleの株価は急落した。ところが、この内部メモは偽物だった。Engadgetはかつがれたのだ。 Engadgetはすぐにこの記事を「虚報」として訂正し、Appleの株価も、急落前の水準には届かないものの、ほぼ持ち直した。インターネット関連のニ

    「アップルゲート」事件に見るデジタル報道時代の危険性
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    setamise 2007/05/23
    :(Ap):
  • 「RSSは情報配信手段として有効」が7割--メタフェイズ調べ - CNET Japan

    ネットを利用した市場調査のメタフェイズはこのほど、ウェブサイトにおけるRSSの利用状況と有効性について調査した「企業サイトにおけるRSSに関する調査」の結果を発表した。 RSSを知っているかという設問に対し、すでに「知っていた」と回答したのは全体の68.4%。「知らなかった」は31.6%で、RSSはすでにかなり広く知られている手法であることが分かった。 また、「知っていた」と答えた人に、RSSをどこで知ったのか質問したところ、「インターネットの情報サイト」や「ブログ・SNS」、「会社のイントラネットや掲示板」という回答が84.4%となった。8割以上の人が、インターネットもしくはイントラネットから情報を得ていることが分かる。 RSSを「知っていた」と答えた人に、自身が仕事で携わっているウェブサイトにRSSを取り入れているかと質問したところ、「取り入れている」と答えたのは31.9%、「取り入れ

    「RSSは情報配信手段として有効」が7割--メタフェイズ調べ - CNET Japan
  • IBM、3Dゲームを披露--テーマは「ビジネスプロセスの改善」

    SOA(サービス指向アーキテクチャ)教育をテーマとしてゲームが開発されている。 IBMは米国時間5月21日、ビジネスマンが仮想オフィスでより効率の良い会社の構築を目指すというストーリーの3Dビデオゲーム「Innov8」を発表した。 会社従業員の業務に対する理解不足を解消し、ビジネスプロセスを改善するというのが、このゲームのストーリーだ。 SOAとは、ビジネスをサービスという単位でモジュラーとして実装し、これらをリンクさせる手法でソフトウェアを設計するという考え方。SOAはプロセスの改善に有効な手法とされている。 IBMのSOAおよびWebSphere戦略、そしてマーケティングを担当するバイスプレジデントのSandy Carter氏は Innov8がビジネススクールで開催されたコンテストから生まれたと述べる。このコンテストの課題として学生に与えられたのが、業務スタッフやIT担当者にBPMやS

    IBM、3Dゲームを披露--テーマは「ビジネスプロセスの改善」
  • So-net、位置情報サイトでブログ、画像共有サイトとの連携機能を強化

    ソネットエンタテインメントは5月21日、位置情報サイト「So-net buzzmap(ソネットバズマップ)」において、ブログサービス「So-net blog(ソネットブログ)」や画像共有サイト「So-net Photo(ソネットフォト)」との連携を強化し、コミュニケーション機能を拡張したと発表した。 So-net blogの記事作成画面にある「地図貼り付け」ボタンをクリックするだけで、So-net buzzmapの地図をブログ記事に貼ることができ、So-net buzzmapのスポット情報にそのブログ記事が自動的にリンクされる。 また、スポット登録画面で、So-net blogとSo-net Photoにアップロードした画像のサムネイルをクリックするだけで、スポット情報に画像を取りこめる。 コミュニケーション機能の拡張として、スポット情報に共感したことを伝える「nice!」投票機能が追加さ

    So-net、位置情報サイトでブログ、画像共有サイトとの連携機能を強化
  • マイクロソフト、マッシュアップ用ツールサービス「Popfly」を発表

    これまでは主に一部のプログラマー向けにサービスを提供してきたMicrosoftは米国時間5月18日、今度は一般ユーザー向けのウェブマッシュアップビルダーを発表した。 現在アルファテスト中のこのホストサービス「Microsoft Popfly」は、一般ユーザーを対象に、視覚的にウェブサイトを作成したり、既存のブログや個人のページにマッシュアップなどの機能を追加したりする方法を提供するものである。マッシュアップとは、ウェブの複数のソースからコンテンツを組み合わせ、それを組み合わせることで新たなサービスを作ることを意味している。 Popflyには、作成中のページにブロックのアイコンをドラッグ&ドロップすることによってアプリケーションを作成することができるビルダーツールが含まれる。個々のブロックは、スライドショー形式で写真を表示するウィジェットなどタスクやサービスを表し、それらを用いてユーザーはウ

    マイクロソフト、マッシュアップ用ツールサービス「Popfly」を発表
  • 吉と出るか凶と出るか--マイクロソフト史上最大aQuantiveの買収

    UPDATE aQuantiveとはどういった企業か。大半の消費者は、Microsoftが同社史上最高額を投じて買収した同社の名前さえこれまで聞いたこともないかもしれない。 しかし、同社はオンライン広告業界では有名な企業で、Microsoftがコストを度外視して切望していた広告配信技術をいくつか提供できると、業界の一部専門家は語っている。 Microsoftは米国時間5月18日午前に、aQuantiveを買収することを明らかにし、60億ドルという買収額で多くの観測筋を驚かせた。この額は、同社がこれまで買収してきたほかの企業各社の3倍であり、aQuantive株の17日の終値に対して85%のプレミアムがついた価格である。また、Googleが4月にDoubleClickを買収することで合意した金額の2倍にあたる。aQuantive株は買収発表後におよそ80%上昇した。 以前はMerrill L

    吉と出るか凶と出るか--マイクロソフト史上最大aQuantiveの買収
  • インターレックス、ソフトの使用権を店頭で購入できる流通基盤システムを開発

    ライセンス認証事業などを展開するインターレックスは5月14日、PCソフトの使用権を店頭で購入できるソフトウェア流通基盤システムを開発したと発表した。 従来、店頭でPCソフトを購入すると、ユーザーはCDなどのメディアと若干の印刷物が入ったパッケージを持ち帰ることになる。販売店にとって、パッケージは在庫や販売スペースの負担であり、メーカーにとっても製造コストなどの面で合理的とはいえず、PCソフト流通の課題となっていた。 今回開発されたシステムでは、ユーザーが店頭で購入して持ち帰るのは、ソフト使用権が証明される「L.A.C(License Agreement Card:ラック)」と呼ばれるテレホンカードサイズのカード。ソフト自体は専用のダウンロードサイトから入手し、PCにインストールする。 また、このシステムでは、インターレックスが開発したデジタル著作権管理(DRM)技術「Buddy(バディ)」

    インターレックス、ソフトの使用権を店頭で購入できる流通基盤システムを開発
  • アイラボ、位置情報付き画像共有サイト「ジオクリ」サービスを開始

    アイラボは5月14日、携帯電話のGPS機能を活用し、位置情報付き画像ブログを簡単に投稿できる仕組みを開発、インターネット上で位置情報付き画像を共有できる「ジオクリ」(http://geoclip.jp/)サービスを開始した。 ジオクリサービスは、GPS機能付きの携帯電話のみで利用できる画像共有ブログサイト。ユーザーは、現在いる場所の情報を写真、位置情報付きで投稿することができ、検索も位置情報を利用して現在位置から近い順に結果を表示する。 サービスでは、「べる/飲む」や「ニュース/事件」など10種類のカテゴリに分類されているため、現在位置付近の欲しい情報を簡単に、リアルタイムに共有することが可能となる。 サービスは当面の間は無料で提供されるが、会員登録には既存の登録者からの紹介が必要となる。ただし、5月22日までは紹介なしでも会員登録が可能となっている。なお、情報の閲覧はPC、携帯電話とも

    アイラボ、位置情報付き画像共有サイト「ジオクリ」サービスを開始
  • 総務省、無線周波数帯の再配分計画でパブコメ募集

    総務省は5月15日、広帯域移動無線アクセスシステムに関する免許方針案を策定し、公開した。 総務省は、広帯域移動無線アクセスシステムの導入に向け、「2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステムの技術的条件」について、2006年12月21日と、2007年4月26日に情報通信審議会技術分科会から一部答申を受諾。また、広帯域移動無線アクセスシステムに関する電波法施行規則等の関係省令の一部改正案、および周波数割当計画の一部変更案について、2007年3月14日に電波監理審議会に諮問した。 総務省では、これらの検討を踏まえ、広帯域移動無線アクセスシステムに関する免許方針案として、「2.5GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設に関する指針案」、および「2.5GHz帯の周波数(固定系地域バンド)を使用する無線局の免許方針案」を作成した。 策定した方針案によると、広帯域移動無線アクセスシステムの

    総務省、無線周波数帯の再配分計画でパブコメ募集
    setamise
    setamise 2007/05/16
    『6/15までパブコメ募集。その後「2.5GHz帯の特定基地局開設に関する指針案」は電波監理審議会に諮問→答申→開設指針制定→開設計画の認定申請受付の予定。開設計画については2007年秋頃までに認定を行う予定』
  • 総務省がASP/SaaSの認定制度を設置へ--官民共同の協議会で検討

    総務省がネットを利用して、財務会計や販売管理などの業務用アプリケーションソフトをレンタルするサービス(ASP)の普及促進に乗り出す。ASPを推進する特定非営利団体のASPIC Japanと共同で、調査研究を行う「ASP・SaaS普及促進協議会」をこのほど設置した。 同協議会では、ASPが今後の新しい情報インフラとなりうるものと位置づけ、普及・発展に伴う課題や対応策を検討していく。具体的には、ASP事業者の認定制度や、ASP連携のためのインターフェースの公開や標準化、国際的連携などについて、指針やガイドラインを策定しながら、官民共同で取り組む。 また、ASP導入に際して、資金や税制などの支援も検討し、中小企業のASPの利用を促進する方針。 企業のASPの導入は、ICTへの投資や人材やセキュリティーの確保が困 難な中小企業の生産性の向上や新規事業の新興につながる有効な施策として、政府の経済財政

    総務省がASP/SaaSの認定制度を設置へ--官民共同の協議会で検討
  • 相互利用開始でsuicaからPASMOに2割が乗り換え--ライブドア調べ

    ライブドアは5月8日、企業向けマーケティングリサーチサービス「BizMarketing サーベイ」が実施した“suica/PASMOの利用実態と利用意向についてのアンケート調査”の結果を公表した。 調査の結果、現在、suicaを所有している人は60.8%。うち、電車を週1回以上利用している人は全体の79.7%で、バスを利用している人は26.1%だった。 また、suicaとPASMOの相互利用サービスが開始された2007年3月18日以降に新たにsuica/PASMOを購入した人は、全体の22.2%。そのうちの31.6%が今までsuica/PASMOを所有したことがなく、今回初めて購入したという。 現在、suica/PASMO乗車券を所有している人のうち、相互利用サービス開始後に新たにsuicaを購入した人は2.8%。一方、PASMOを購入した人が28.1%だった。suicaからPASMOに乗

    相互利用開始でsuicaからPASMOに2割が乗り換え--ライブドア調べ
  • モバイル動画に関する調査(下)--モバイル動画の有料視聴は200円が上限?

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイル動画に関する調査を行った。 今回の調査対象は、10代〜40代のモバイルユーザー300人。 男女ともに、10代、20〜34歳、そして35〜49歳で均等割付けを行った。 また、キャリア比はDoCoMo:54.7%、au:35.3%、SoftBank:10.0%となっている。 前回のモバイル動画に関する調査(上)-モバイル動画の視聴経験は半数以下!?-に続き、今回の調査ではモバイルユーザーのモバイル動画における利用意向について迫ってみた。 まずQ1では、携帯電話で今後どのような動画を視聴したいと思うかを尋ねたところ、圧倒的に回答が多かったのは「音楽」で63.3%となっており、2位以下に20%以上の差をつけるという結果となった。 そして、2番目に回答が多かったのは「映画」で39.7%、3

    モバイル動画に関する調査(下)--モバイル動画の有料視聴は200円が上限?
    setamise
    setamise 2007/05/09
    『200円未満なら見てもよいと回答したユーザーは30.3%にいることがわかった。』
  • マイクロソフト、レイ・オジー氏の静かな革命

    MicrosoftのチーフソフトウェアアーキテクトであるRay Ozzie氏は極端な物の見方をしたり、突飛な物言いをしたりする人物ではない。しかし、頑固に1つのことを確信している。ソフトウェアとオンラインサービスの組み合わせこそが次に来るものだ。 そして、現在までのOzzie氏の主張は、この産業にソフトウェアからサービスへの破壊的シフトが起こっていることが証明されつつあるということだ。 デスクトップソフトウェアの巨人であるAdobe Systemsはどんどんオンラインサービスを導入している。Amazon.comやeBayのようなウェブ企業でさえ、ガジェットやアプレットなどのデスクトップサービスを作り上げ、ウェブサービスを補完している。 Microsoftをけなす人たちは、同社が店舗販売用の大量生産ソフトウェア事業に執着してきたため、広告ベースのウェブソフトウェアの開発が後手に回っていると言

    マイクロソフト、レイ・オジー氏の静かな革命