国家生き残り戦略としての日本語リストラという記事。 いい記事だと思う。協和語再来と見る向きもあるようだが、実際の提言を見るとそれとはだいぶ違う。 2. ひらがなだけを残し、カタカナは廃止。(中略)本当に外国語であることを強調する必要があるなら、アルファベットでそのままスペルする。 特にこれはとてもいい習慣で、実際に技術文書なんかではそういう書き方をしてる人も少なくない。いちいちカタカナにしてしまうとスペルがわからなくなっちゃうし、英語はたいていの言葉をスペルできるのだからそれで書けばいい。 例えばいろいろ批判のあるいわゆる「カタカナ語」だが、別に俺はそんなに抵抗が無い。というのも中途半端に翻訳するより元の言葉をそのまま使った方がいいという考え方に賛同するものがあるから。 やりすぎてルー語みたいになっちゃうとかいうけど、ルー語もalphabetで書けばいいじゃん? 元記事の冒頭をルー誤変換し