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ブックマーク / www.cyzo.com (9)

  • TSUTAYA代官山店に向けられた意外な声 新作DVDの無料レンタルは是か否か!?

    2011年12月にオープンした「代官山蔦屋書店」は、“オトナのTSUTAYA”を謳った落ち着いたデザインで人気のスポット。店内には専門のコンシェルジュやiPadを配し、併設したカフェやラウンジでゆったりと書籍や雑誌のバックナンバーを選ぶことができるなど、顧客位のサービスで注目を集めている。だが意外なことに、代官山店が行っているあるレンタルサービスに対して、映画関係者のひとりが疑問を投げ掛けている。同店では60歳以上のシニアを対象に、新作・旧作を含めてDVDの無料レンタルサービスを3月19日から4月末までの期間限定で行い、好評を博したことから5月末まで同サービスを延期している。この気前のいいサービスが問題なのだという。 「60歳以上のシニア層にもっとDVDレンタルを利用してもらうためのサービスだそうですが、新作の無料レンタルはどうかと思います。おじいちゃんやおばあちゃんに頼めば、誰でも新作

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  • 被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー

    東北地方に甚大な被害を与えた東日大震災。発生から半年近い年月がたとうとしている今も、復興のめどは見えてこない。死者・行方不明者2,000人以上の被害を出した陸前高田市でも、がれきの撤去にはまだ数年を要するとさえ言われている。同市の戸羽太市長は、著書『被災地の当の話をしよう -陸前高田市長が綴るあの日とこれから-』(ワニブックス)の中で、復興を阻害するさまざまな法規制の存在を冷静な視点で記している。被災地の復興をことごとく阻む壁の正体とは何なのか。これまで報道されてこなかった被災地の現実について、戸羽市長に語ってもらった。 (聞き手=浮島さとし/フリーライター) ――被災地を取材していますと、どこへ行っても「法律や条例の壁があって何もできない」といういら立ちの声を耳にします。戸羽市長もそれをずっとお感じになってきたのではないでしょうか。 戸羽市長(以下、戸羽) その繰り返しに尽きますね。

    被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー
  • 「もう音楽では食えない!」相次ぐ中堅グループの休止・解散劇

    音楽グループの活動休止・解散が相次いでいる。今年に入ってからも、アカペラユニットRAG FAIRが無期限の活動休止、ロックバンド椿屋四重奏が解散を発表した。 「この時期に休止や解散のニュースが増えるのは、年度末に向けて、レコード会社との契約が満了するケースが多いからです。契約期間中はレコード会社からマネジメント事務所に対し、育成金などの名目で一定の金額が振り込まれますが、これが止まってしまえば、事務所はバンドメンバーに給与を払えなくなってしまう。今回のRAGFAIRと椿屋四重奏の場合は、メンバーの個人的理由が大きかったようですが、資金不足で泣く泣くバンド解散に至るケースは多いですね」(マネジメント事務所) 一時はJポップ界の人気者であったRAG FAIRも、近年はセールスが伸び悩み、ボーカルの土屋礼央の個人活動が目立つくらい。大手事務所ナベプロの力をもってしても、彼らの人気を復活させるのは

    「もう音楽では食えない!」相次ぐ中堅グループの休止・解散劇
  • 「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!

    ロックバンド・爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。彼が経営する音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)から「著作者の財産を守るため、著作権料を払いなさい」と著作権料の支払いを求める手紙が届き、ファンキーはJASRACの不可解な料金徴収法に激怒。「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と憤り、弁護士にも相談し、JASRACと数カ月にも渡る交渉を行っている。 ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「JASRACから郵送された書類を開けてみると、楽曲リストのひな形なんて陰も形も見えず、ただ『何平米の店舗で月に何時間演奏しているお店は月々いくら払いなさい』という表とその申告書が

    「ヤクザのみかじめと同じ」人気ドラマー・ファンキー末吉がJASRACに激怒!
  • イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?

    「日の残酷なイルカ漁に抗議する」を旗印に、豪州ブルーム町議会が、イルカ猟を営む和歌山県太地町との姉妹都市関係を停止する議案を可決したことは既報の通り(記事参照)。現地では日系人墓地が破壊されるなど、対日感情の悪化が懸念されている。その後同議会が「可決は拙速だった。太地町との歴史は長く深い」と2週間で撤回したものの、「漁については抗議を継続する」として基姿勢は崩していない。 欧米でイルカ漁批判を沸騰させる役割を担ったのが、イルカ漁の様子を隠し撮りした『The Cove』(ルイ・セホイヤス監督)というドキュメンタリー映画。 イルカ漁が行なわれる太地町の「入り江=cove」は、映画タイトルとして象徴的な意味を持つようだ。世界中のイルカ好きにとって、今や日の「ダイチ(太地町)」はアウシュビッツと同義語。ユダヤ人大量虐殺並に残酷な日のイルカ漁を潜入取材し、白日の下にさらすことで愛すべきイルカ

    イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?
    setamise
    setamise 2009/10/24
    あるアメリカ人記者は「撮影には環境保護団体グリーンピースと関係が近いジャパンタイムス記者や伊の通信社など数社が同行と聞いてる。環境保護ビジネスのプロモーションとしては完璧。これはビジネス」と切り捨てた
  • 広告収入減の各社にダメ押し! あらわになる”押し紙”タブー(前編)

    大手メディアの間で長年タブーとされてきた新聞社各社による”押し紙”問題。6月に「週刊新潮」が報じたのを皮切りに、そのタブーが破られ始めた。広告収入も減る一方の新聞社にはまさに泣きっ面に蜂のこの事態、新聞総倒れの契機となるかもしれず──。 いま、こういう噂が流れている──新聞に全面広告を頻繁に出している大手メーカーが、広告代理店に強硬な質問状を送りつけてきた。それはこういう内容だった。 「当に押し紙というのは存在するのか。もし当に存在するのであれば、これまで我々が支払ってきた広告料金は、過剰請求ということになるのではないか。これは詐欺と呼んでも差し支えない事態であり、場合によっては訴訟も辞さない」 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    広告収入減の各社にダメ押し! あらわになる”押し紙”タブー(前編)
    setamise
    setamise 2009/09/23
    文=佐々木俊尚
  • ビジネス的にはヤバくても……ナゼかオモロいAMラジオの実情(前編)

    今、ラジオが二重の意味で「ヤバい」。ひとつは、広告収入激減といったビジネス面でのヤバさ。しかし、その一方では、「今、ラジオがアツい」といった声もチラホラ聞こえ、なんだか面白いことになっているのでは? という意味でのヤバさ。 今回はあえてAMラジオに的を絞り、その二面性の実態を調査すべく、業界人たちに徹底取材を敢行! 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    ビジネス的にはヤバくても……ナゼかオモロいAMラジオの実情(前編)
    setamise
    setamise 2009/03/18
    昔の番組をコンテンツ販売したら買う。伊集院のANN(水曜、金曜2部)とか
  • 「醜悪な社会だからこそ美しいものを」漫画家・新井英樹が見る現代

    『ザ・ワールド・イズ・マイン』や『愛しのアイリ ーン』など、数多くの話題作、問題作を発表 し続けている新井英樹。絶版になっていた彼 の初連載作品『宮から君へ』が太田出版 より復刊されることになった。撮影/尾藤能暢 1991年から94年まで「モーニング」(講談社)で連載された、『宮から君へ』(以下、『宮』)。不器用で熱い生きざまを前面に押し出し、「大人の世界」で生きていくことがヘタなサラリーマン・宮浩を描いた作品だが、彼のウザいキャラクターや波乱のストーリー展開などで、轟然たる反響を巻き起こしたことでも知られている。たとえば、「マルコ・ポーロ」(文藝春秋)などの当時の雑誌で、「『宮』はなぜ嫌われるのか?」といった特集まで組まれているほどである。バブル期の日で最も嫌われたマンガ(帯コピーより)の作者は今、何を考えているのだろうか。 ――まず、『宮』の復刊に際してのお気持ちは? 【

    「醜悪な社会だからこそ美しいものを」漫画家・新井英樹が見る現代
    setamise
    setamise 2009/02/19
    「宮本から君へ」にはお世話になった。一言で言い表せないほど感謝している。
  • マーティもベタ褒めする“初音ミク”の新展開とは?

    今年8月末に発売されるや、売り切れ続出の大ヒットとなった音声合成ソフト「初音ミク」。ユーザーの手によって作られた「みくみくにしてあげる ♪」「ハジメテノオト」などのオリジナル曲、MAD画像など、さまざまな作品がニコニコ動画に投稿され、一大ブームとなっている。初音ミクを登場させたゲーム、ムービー、デスクトップマスコット、携帯電話用待ち受けFlash、ブログパーツ……毎日、どこかで誰かが新しい作品を制作し、発表しているほどだ。 そんな初音ミクの魅力を、全米屈指の“アイドル好き”トップミュージシャンであり、誌連載陣のひとりでもあるマーティ・フリードマンに、オリジナル曲「みくみくにしてあげる♪」を聴いたうえで分析してもらったが……。 「初音ミクはとても素晴らしいね! その上、近いうちに、まずレコーディング業界の中で、ProToolsと同じような“使って当然”の物になると思う。とりあえず、仮ボーカ

    マーティもベタ褒めする“初音ミク”の新展開とは?
    setamise
    setamise 2007/11/30
    マーティ・フリードマンはとても面白いね。近いうち“評論して当然”の存在になると思う。とりあえずプロのミュージシャンとして、外国人として、日本の音楽業界のことを客観的な立場から語ってくれると思うよ
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