丸井グループは25日、有楽町マルイ(東京・千代田)でLGBT(性的少数者)の学生向けに就職活動用のスーツを選ぶイベントを開いた。スーツや靴のサイズの幅を広げることで、学生が持つ悩みや要望に対応。NPO法人「ReBit(リビット)」(東京・新宿)と協力し、LGBTに関する基礎知識などを学んだ販売員が接客にあたった。体と心の性別が一致しない大学生など8人が参加し、スーツを試着した。マルイの女性用ス
まもなく3月。企業の採用に向けた広報活動の開始と同時に、「マイナビ」「リクナビ」といった就活支援のナビサイトもオープンする。就活といえば、こうしたサイトで志望する企業を探し、イベントや説明会にエントリーするのが基本だったが、そんな常識が変わりつつある。企業と就活生の立場が逆転する「逆求人」だ。ベンチャー企業だけでなく、大手でも取り入れる動きがある。学生1人に企業8社2月上旬の土曜日。窓から東
学生が会社での仕事を体験するインターンシップ。就活や採用とは関係なく、社会経験を積むためのものだが、就活探偵団がたどり着いたのは特殊なインターンの急増だ。その名も「ワンデーインターン」。これまで「5日以上」という取り決めがあったプログラムが1日で終了する「短縮版」だ。就業体験の名をかりた選考の一過程ではないのか。実態を探った。京都→東京、「弾丸インターン」1月半ば、同志社大学3年生の女子学生
2018年卒の学生向け採用活動が間もなく本格スタートする。日経電子版「お悩み解決!就活探偵団」もそんな就活生のために今シーズンの連載を開始します。と意気込んだ矢先、シーズン初回から意表を突かれてしまった。就活はずいぶん前から始まっていたようだ。手取り480万円で夏に即決「就活はもうしないと思います。内定もらったので」――。探偵団が取材に取りかかった昨年12月、出会った慶応大3年生の男子学生A
就活生の皆さん、こんにちは。人材研究所(東京・港)の曽和利光です。今回日経電子版上に開設した「就活相談室」にたくさんの応募を頂きました。さっそく集まってくれた3人の就活生と模擬面接をしてみます。厳しくチェックしていきますよ。今回の参加者▽桝田敬太郎さん(中央大学法学部3年)▽高橋隆一さん(慶応大学商学部3年)▽石塚正樹さん(法政大学経営学部3年)※希望する方の氏名を仮名にしてあります。最も多い質問、「ガクチカ」
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