武雄市教委は18日、昨年4月に新装オープンした市図書館・歴史資料館の利用者アンケート結果を発表した。レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となって運営し、87・6%の人が「満足」と答え、開館3カ月目のアンケート時より若干上がった。
佐賀市は15日、佐賀空港で、お盆の帰省を終えて東京にUターンする県出身者らに「ふるさと納税」をPRした。職員4人がチラシやうちわなど150セットを配った。 市観光キャラクターの「俵マイちゃん」も登場。
小中学生を対象に、夏休みの自由研究をアドバイスする「君を助け隊」が27日、佐賀市立図書館であった。約20人の児童、生徒が参加。動植物の観察や実験のポイントなど、講師の話に真剣な表情で聞き入った。 「さが科学少年団」の井上英史さんと中島由晶さんが講師を務めた。井上さんは観察についてアドバイス。
6月の日曜日、昼下がりの佐賀大本庄キャンパス(佐賀市)で、行き交う学生らに交じって、車いすの高齢者の姿があった。美術館を見学に訪れた介護施設の一行。「初めて来たけど、いろんな体験教室もあって楽しい」。引率の介護スタッフは笑顔を見せた。
多久市の多久ロータリークラブ(南里保和会長)は16日、市内の小中一貫校3校に図書74冊(10万円相当)を寄贈した。南里会長は「1冊でも多くの本を子どもたちに読んでもらいたい」と話した。 寄贈は、青少年育成事業の一環として毎年実施しており、今年で8回目。
佐賀市立図書館の職員と市民との意見交換会が25日、同館であった。職員から入館者数や貸し出し点数などの説明があり、市民からは利用者の増加や利便性の向上に向けた提案が相次いだ。=写真 同館の前年度の入館者数は、前年度より約3万人少ない約53万1千人。
武雄市の小学校で15日、「反転授業」が本格的に始まった。家庭で動画を見ながら基礎的な予習をし、学校では話し合いを中心に踏み込んだ内容を学ぶ学習法で、自治体単位で取り組むのは全国初。 同日は、市内で先頭を切って武内小で5年生の算数の授業があった。
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