住民の読書活動や図書館行政に長年にわたって貢献した司書10人に対する表彰が2日、佐賀県庁であった。本を紹介し合う「ビブリオバトル」(書評合戦)も行って司書が“プロ”の視点から魅力を紹介し、図書館を支える司書の役割を再確認した。
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武雄市図書館の2017年度の利用状況がまとまった。書店やレンタルのTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理運営を始めて5年。13年度からの利用状況を見てみる。
基山町立図書館が26日、入館者30万人を達成した。開館から2年2カ月での大台突破で、30万人目の入館者となった小西夏華さん(基山小5年)は記念品を受け取り、うれしそうな笑顔を見せた。 小西さんが来館すると、待ち構えた職員や利用者から大きな拍手。
書店やレンタルのTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理運営する佐賀県武雄市図書館の2017年度の来館者は前年度比32・2%増の91万167人で、指定管理制度を導入した13年度の92万3036人に次ぐ多さになった。
学校法人「森友学園」への国有地売却問題や自衛隊イラク派遣の日報など、国の公文書のずさんな管理実態が次々と明るみに出ている。文書保存の選別や保存期間といった面がクローズアップされる一方、地方自治体では空調設備が整っておらず、書類の劣化が懸念される例もある。文書の保存管理のあり方がどうなっているのか。
政府は教育無償化の一環として、大学の授業料を国がいったん負担し、卒業後に所得に応じて返済してもらう「出世払い」の導入案の検討を9月から始める。返済が不要な給付型奨学金制度の拡充案とともに、安倍政権が新たな目玉政策に据える「人づくり革命」の具体策の軸となる。
武雄市図書館の2016年度の来館者は前年度比5・4%減の68万8千人だった。書店やレンタルのTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理運営を始めて4年。
書店やレンタルのTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理運営する武雄市図書館の2016年度の来館者は前年度比5・4%減の68万8千人だった。3年連続減で、CCC運営初年度で来館者が急増した13年度の92万人と比べると25・4%(23万4千人)減った。
武雄市は、10月開館を予定している「こども図書館」をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営委託する半年分の指定管理料3017万円を2017年度当初予算案に盛り込み、28日開会の3月定例市議会に提案する。
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