レンタルソフト・書籍販売店大手「TSUTAYA」の協力で、在庫が増えた中古本などを公民館に無償で提供してもらう。市は、今後5年間で全146館に取り組みを広げたい考えだ。 市や店側によると、在庫が増えたり、売れ残ったりしたものの中から、1公民館につき300冊を無料で提供する。また、公民館には不要になった本の回収ボックスを設置。TSUTAYAが集まった本を査定し、その額に見合った本を公民館に提供する。昨年9月以降、中央区の別の4公民館で始めたところ好評だったため、本格実施することにした。 この日、舞鶴公民館のロビーには歴史の書籍や推理小説などが並んだ。公民館を頻繁に利用するという近くの主婦(42)は「図書館までわざわざ行かなくて済むので便利だと思う。ぜひ利用してみたい」と話していた。 市は「本の貸し出しや回収を通じ、市民に公民館に気軽に立ち寄ってもらいたい」としている。
多賀城市長選が27日告示され、現職で3選を目指す菊地健次郎氏(67)(自民、公明推薦)と、いずれも新人で元県職員の中田定行氏(65)(共産推薦)、元市議の伊沢貞夫氏(68)の3人が無所属で立候補を届け出た。選挙戦となるのは8年ぶりで、震災からの復興や、移転・新築される市立図書館の運営のあり方が主な争点となる。投票は8月3日午前7時~午後8時に行われ、午後9時から開票される。26日現在の有権者数は5万248人。 同市では、津波で市内の約3分の1が浸水。市は532戸の災害公営住宅を建設する計画で、6月30日現在、約3割にあたる160戸が着工された。また、新産業を復興の起爆剤にしようと、県の外郭団体によって整備された起業支援施設「みやぎ復興パーク」では、発光ダイオードの照明だけを使った植物工場が完成、出荷が始まった。 菊地氏はこうした取り組みや、がれき処理を早期に終えた実績を強調。震災の伝承事業
小中学生を対象に、夏休みの自由研究をアドバイスする「君を助け隊」が27日、佐賀市立図書館であった。約20人の児童、生徒が参加。動植物の観察や実験のポイントなど、講師の話に真剣な表情で聞き入った。 「さが科学少年団」の井上英史さんと中島由晶さんが講師を務めた。井上さんは観察についてアドバイス。
文京区は図書館の指定管理者の公募手続きを開始した。対象は7館2室で、2件(A、Bグループ)に分けて選定する。募集説明会と参加申し込みを8月4日まで受け付け、8月7日に説明会を実施する。
海老名駅西口が大きく変わろうとしている。来秋開業予定の大型商業施設「ららぽーと海老名(仮称)」(海老名市上郷)の建設が6月にスタート。大規模改修を経て来年10月にリニューアルオープンする市立中央図書館とともに西口の“目玉”となりそうだ。西口再開発の狙いや期待される効果について、同市の内野優市長に聞いた。(古川有希) ◇ 「駅東口と合わせて駅を中心とした街づくりを行うことで、若い世代が住みたいと思う街にしたい」 内野市長は最大の狙いをこう強調する。 西口再開発事業は平成24年12月、「海老名駅西口土地区画整理組合」が設立されてから本格化。25年2月、造成工事に着手した。約14万平方メートルの広大な土地にららぽーとのほか、広場や高層マンションなどを建設する。事業は28年3月に完了し、市も約22億円を助成する。 そのうち、ららぽーとは店舗面積約5万4千平方メー
所沢市の旧所沢浄化センター跡地(同市東所沢和田三)に、出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)の製版や印刷、出荷を行う拠点工場が進出する。二〇一七年八月に稼働予定で、約三百七十人の新規雇用を計画。地域住民が利用できる図書館や美術館も整備する。 浄化センター跡地は面積約三万七千平方メートル。地上四階建ての工場を建設し、文庫や新書、コミックスなどの製版から製本、出荷までを行う。KADOKAWAの製造・物流拠点は三芳町などに分散しており、同社は新工場に集約することで効率化を進める。 浄化センターは一二年度まで使用され、市は稼働停止後も年間約一千万円の維持費を支出していた。汚泥処理タンクなどが残り、更地にして売却するには約十億円の費用がかかるため、市は今年一月、これらの費用を企業側が負担することを条件に買い取り業者を公募。二社が名乗りを上げ、高い価格を提示したKADOKAWAと基本協定を結ん
県と高知市が合同で建てる新図書館の起工式が28日、高知市追手筋の建設予定地(追手前小学校跡地)で行われ、尾崎知事や岡崎誠也市長ら関係者が工事の安全を祈った。 新図書館は鉄筋コンクリート5階建てで、点字図書館や、こども科学館を併設する複合施設。蔵書は最大205万冊。 建設については、入札不調が相次ぎ、5月にようやく業者が決定。そのため、工事着手が大幅に遅れた。完成は2016年8月で、開館は、当初予定していた15年度末から1年ずれ込んだ16年度末になるという。 式には約50人が出席し、くわ入れなどの神事が行われた。尾崎知事は「ようやくこの日を迎えられて感慨深い。様々なニーズに対応できるレベルの高い図書館を目指したい」と述べ、岡崎市長も「西日本有数の規模で、年間100万人の来館者を予想している。中心市街地の活性化も大いに期待できる」と話していた。
日本の広報活動を強化しようとする動きが顕著になっている。 世界主要都市に広報拠点 読売新聞が、世界の主要な都市に「ジャパン・ハウス(仮)」を建設し、日本の広報活動の拠点とする案を報じた。外務省では2015年の概算要求で約500億円の計上するとのこと。 ジャパン・ハウス(仮)の最初の建設予定地としてイギリスのロンドンが有力な候補に挙がっており、同省では用地購入などの調整に入っているとも報じている。 日本の書籍を国費で英訳 毎日新聞の報道によると、政府は広報活動の一環として、日本文学や自然科学、技術力などに関する書籍の英訳事業を行う方針を進めているそうだ。 約8000万円で数十冊から100冊程度を英訳し、海外の研究機関や図書館などに提供するとしている。また文学や図書館学などの有識者7人を選定し、翻訳対象の書籍を選ぶとのこと。 ジャパン・ハウスの中身は? まずジャパン・ハウス(仮)だが、500億
今やSNSのアカウントを1つももっていない人を見つける方が難しいが、それらのサービスに登録をする際、毎回必ず利用規約を確認しているというユーザーはどれほどいるだろうか。 読まないといけないことはわかっているが、大抵の規約は長ったらしい上に難しい言葉がたくさん並んでおり、理解するのに一苦労。内容を読んでもいないのに「同意する」を押しているという人も多いのでは? そこで今日は、気づかずに同意してしまっているけど、実はちゃんと知っておいた方がいいFacebook、Twitter、Instagramの意外な利用規約をまとめてみた。 Facebook ■Facebookは、ユーザーが投稿した画像や動画を自由に使用することができる。 “Facebookで、またはFacebookに関連して投稿したIPコンテンツを使用する、非限定的、譲渡可能、サブライセンス可能、使用料なしの、全世界を対象としたライセンス
リミックスカルチャーとデジタル時代の著作権を多角的に見つめたドキュメンタリー作品を上映する『リミックス映画祭2014』が、8月2日に東京・渋谷のUPLINK FACTORYで開催される。 2012年6月の『リミックス映画祭2012~これからの音楽と政策のハナシ』に続き、2回目の開催となる同イベント。音楽と社会問題との距離を縮める取り組みを行っている5th-element.jpの主催のもと、サンプリングや二次創作、アーティストへの著作権料分配システムなどをテーマにしたドキュメンタリー作品の上映を通して、クリエイターや弁護士、法律家らがこれからの音楽と政策について議論する場を提供する。 上映作品は、チャック・Dやジョージ・クリントンらへのインタビューからヒップホップにおけるサンプリング文化の軌跡を検証する『コピーライト・クリミナルズ』、あらゆる局面で使用料の徴収を行おうと躍起になるスペインの音
100年以上前に造られ、活躍しないまま姿を消した「幻の豪華客車」が来夏、九州でよみがえることになった。鉄道模型の制作・収集で世界的に有名で、今月5日に95歳で亡くなった元コクヨ専務、原信太郎(のぶたろう)さんがつくった模型をもとに、JR九州が実物の観光列車として復活させる。 モデルとなるのは、明治時代に設立された九州初の鉄道会社、九州鉄道が1906年に米国のブリル社に発注してつくられた列車。完成後に九州鉄道が国有化されると、東京に運ばれ、ほとんど営業運転されなかった幻の客車で、鉄道ファンの間では「或(あ)る列車」という通称で知られている。 子どものころに実物を見た原さんは、その記憶や資料をもとにステンドグラスやインテリアまで再現した模型を、7年かけて99年につくり上げた。2年前にオープンし、原さんが館長を務めた原鉄道模型博物館(横浜市)に展示されている。原さんが自作・収集したコレクションの
印刷博物館(東京都文京区)は、B5判ノートや、カラフルなはがきを手作りする体験教室を開いている。ノートをつくる中とじ製本体験は、8月27日までの火~木曜の午前10時半からと午後1時半から。活字を一つ一つ組んで印刷する活版印刷を体験するはがきづくりは、8月31日までの金~日曜の午前10時半からと午後1時半から。8月29日は実施しない。参加費は小中学生は無料。同伴の保護者は入場料金(一般300円、学生200円、高校生100円)が必要。問い合わせは同館(03・5840・2300)。
「みんなも本読もうよ」 図書館で縫いぐるみ使いイベント 縫いぐるみの「参加した」図書館探検とお泊まり会の様子を写真で紹介した 喜多方市立図書館は26、27の両日、「ぬいぐるみのおとまり会」を開き、子どもたちから大切にしている縫いぐるみを預かり、図書館の仕事や裏側を紹介するイベントを行った。 「ぬいぐるみのおとまり会」はアメリカ発祥のイベントで、子どもに縫いぐるみを通して図書館の仕事や意義を意識付け、読書に興味を持ってもらうことを目指している。同図書館が県内で初めて実施した。 会には市内の小学生ら9組が参加。26日にお気に入りの縫いぐるみが図書館に「チェックイン」し、27日に持ち主の子どもが迎えに来た。図書館には、お泊まり会で縫いぐるみたちが集まって本を読んだり図書館内を探検したりする様子を撮った写真が貼り出された。 縫いぐるみは写真のアルバムと絵本を持って持ち主の元に戻り、図書館や
2014/7/28 東京 東京都財務局建築保全部は28日、「東京都公文書館(26)改築工事基本設計」の委託先特定に向けたプロポーザル手続きを開始する。国分寺市泉町にある都有地の一部を活用し、延床面積約1万平方㍍規模の建物を新築する計画。
東京都財務局は28日、「東京都公文書館(26)改築工事基本設計」の公募型プロポーザルを公告する。参加表明書は8月4日から8日まで受け付ける。同22日に技術提案書の提出要請を行い、ヒアリングを経て10月27日に見積もり合わせを実施する。契約は同28日を予定している。 新築施設の規模はRC造3-4階建て延べ1万0260㎡程度を想定している。 委託期間は2015年9月ごろまで。その後実施設計に着手し16年度内にまとめる。17-18年度で建設工事を実施する予定だ。 対象の公文書館は、現在は旧都立玉川高校(世田谷区玉川1-20-1)に仮移転している。移転前の施設(港区海岸1-13-17)の規模はSRC造地下1階地上6階建て塔屋2層延べ1万1300㎡で、うち8500㎡を公文書館として利用していた。 建設予定地は東京都国分寺市泉町2-102-9の約6000㎡の敷地。JR西国分寺駅から徒歩10分圏
岩泉町が同町岩泉に整備していた町立図書館(箱石恵美子館長)が完成し、竣工(しゅんこう)・開館式が27日、現地で行われた。新図書館はおはなし会などが開ける部屋を新設するなど、従来の施設から環境が格段に向上。町民は有効活用を誓い合った。 施設は鉄筋コンクリート造り2階建て。延べ床面積約1250平方メートル。おはなし会などを開くうれいらルームや、DVDの視聴やインターネットが利用できるコーナーなどを設けた。蔵書は絵本や郷土資料など約6万6千冊。 太陽光発電や防災倉庫を設置し、2階には町民会館と連結する渡り廊下を新設。災害時には避難所の役割も果たす。総事業費5億4828万円で、5月に完成した。 集まった町民は早速館内を巡り、きれいで広々とした空間を喜びながら図書を選んだりしていた。岩泉中3年の生徒は「机やパソコンが充実していて、本も取り出しやすい。友達と来たい」と目を輝かせた。 【写真=利用しやす
米の中高生たち、絵本読み聞かせ 佐世保市の図書館 [長崎県] 2014年07月27日(最終更新 2014年07月27日 00時22分) 写真を見る アメリカンスクールに通う生徒が26日、佐世保市宮地町の市立図書館で、幼児や小学生の前で絵本を読み聞かせするボランティア活動を行った=写真。 日本の中学生、高校生に当たる生徒が通う米海軍佐世保基地の「E・J・キングハイスクール」の生徒10人が参加。在福岡米国領事館から図書館に寄贈された米国の絵本3冊を生徒が英語で読んだ後、日本語訳を加えた。見開きいっぱいにチョウが登場したページをパタパタ動かして飛んでいるように見せたり、たくさんの動物が出るページでは1匹ずつ指さしたりして、子どもたちの反応を確かめていた。 「はらぺこあおむし」を読んだアンダーリ・カーターさん(13)は「緊張したけど、ゆっくり読むように気を付けた」と話した。=2014/07/27付
福井大の昨年度の就職率は96・7%(前年比0・9ポイント増)で、複数の学部を有する国立大では7年連続の全国1位に輝いた。 学生1000人以上の大学(私立を含む)でも4年連続で1位となっている。 同大によると、企業ごとの説明会を今年度は7月16日現在で214回実施。学生からは「OBや経営幹部も大学を訪れるため、企業の魅力をより詳しく知ることができる」と好評という。 さらに、求人情報をデータベース化してメールで配信するほか、キャリアカウンセラーによる模擬面接や就職相談、マナー講習、メーキャップ講座も行っている。近年は、内定者がサポーターとして後輩の相談に乗るなどの支援を加えた。 同大就職支援室は「きめ細かい支援と、地域の企業からの信頼がいい方向に出ている。今後も企業と学生の“お見合い”をうまく取り持ちたい」としている。
就職活動において、男子学生よりも女子学生のほうが「不安を持ちやすく」「早い時期から行動する」傾向にあることがわかった。 株式会社ライセンスアカデミーは、17日までに学生を対象とした就職に対する意識調査をアンケートにて行った。回答数は2,966件。調査期間は2013年秋から2014年春まで。男女比は、男子55%、女子43%。学校種別は、大学51%、短期大学11%、専門学校38%。 応募に際して重要視する項目について尋ねたところ、もっとも多かったのが「社風(45%)」。ついで、「業種(40%)」、「場所(23%)」、「職種(17%)」、「福利(15%)」、「給与(14%)」、「規模(11%)」「転勤(5%)」となった(複数回答可)。男女別では、1位から5位までのいずれも、男性よりも女性の比率が高く、逆に「給与」「規模」の項目においては男性のほうが高い比率を占めた。 就職課やキャリアセンターの利
“買い手市場”から“売り手市場”へ 昨年の12月から始まった2015年卒の就職活動は、後半戦に入っている。スタート当初から企業の採用意欲は高まりを感じさせていたが、それは日を追うごとに熱を帯びていった。日本経済新聞社の採用計画調査(4月)では、6年ぶりに10万人を突破し、リーマンショック前の水準まで数字を戻している。求人倍率も1.28倍から1.61倍(リクルートワークス研究所)と大きく上昇。“買い手市場”から“売り手市場”に移行したと言っていいだろう。 こうした採用環境の変化を、学生は敏感に感じ取っている。文化放送キャリアパートナーズ『ブンナビ学生アンケート』では、「内定を獲得できる自信は? 」という質問に対して、「大いにある」と回答した割合が月を追うごとに増えている(2月7.1%→3月9.7%→4月15.7%)。学生の二極化が進んでいるため、全ての学生が“売り手”を実感しているわけではな
就活中に、自分より目上の人から手助けを受けた人はどのくらいいるのだろうか。現在就活中の大学生(大学院生を含む)に聞いたところ、「手助けしてもらったことがある」と答えたのは76.0%。男女別でみると、男性(72.6%)よりも女性(82.2%)のほうが多いことが、人材コンサルティングを手掛けるジョブウェブとレジェンダ・コーポレーションの調査で分かった。 誰に手助けしてもらったのかを聞いたところ「両親」(45.3%)がトップ。次いで「大学の先生や職員」(40.3%)、「親族や大学関係者以外の社会人」(31.5%)と続いた。両親や大学関係者といった身近な存在にとどまらず、周囲の社会人にも手助けの協力を受けているようだ。 具体的にどんな手助けを受けたのだろうか。この質問に対し、「選考(エントリーシート、面接など)に関する相談」(65.7%)が最も多く、次いで「進路についての相談」(56.0%)、「企
戸部さん(社会人、女性) ■プロフィール 一般企業に勤務。以前から歴史や美術を扱う学芸員の資格に興味があり、仕事をしながら資格取得ができる八洲学園大学に入学。 ■戸部さんのとある一日 時間が空けばテキストを 見るようにしました。 早朝(朝4時半から6時まで)と(夜20時から23時ごろ)に学習時間を作ったこともありました。 起床 6:00 朝食 6:30 出勤 8:00 昼食 12:00 帰宅 20:00 夕食 21:00 学習開始 22:00 学習終了 就寝 24:00 ■一日のスケジュールはどのくらい? ・6時半起床、8時半~20時仕事、22時~24時学習、24時就寝(40代 男性) ■学習時間はどのように作りましたか? ・レポート作成のために休みの日に博物館に出かけました。1学期に3,4回くらいでした。 また、参考資料を借りるため、図書館にもよく行きました。(40代 女性) ・平日早朝
CA Tech Kidsは、つくば市、筑波大学、インテルの地域連携事業に協力し、つくば市の小学生を対象としたプログラミング体験ワークショップ「TSUKUBA Programming CAMP」を、8月7日から8月9日にかけて開催する。 「TSUKUBA Programming CAMP」では、インテルつくば本社を会場に、つくば市内の小学4年生から6年生の45名が参加。3日間の日程でHTML、JavaScriptなど本格的なプログラミング言語を使用したWebアプリ開発や、Objective-Cを使ったiPhoneアプリ開発などに取り組む。最終日には成果発表会を行い、つくば市の岡田久司副市長、インテルの宗像義恵取締役副社長、筑波大学の阿江通良も副学長も参加する。 つくば市、筑波大学、インテルは、2011年から、人材養成、起業家支援、コミュニティ活性化、市民の健康づくりなどの推進を目的とした地域
2014年7月28日、鹿児島県と龍谷大学(京都市伏見区)が、就職支援に関する協定を締結した。これは鹿児島県と龍谷大学が連携し、龍谷大学に在籍する鹿児島県出身の学生に対する就職支援などの取り組みを行うことにより、鹿児島県の活性化を図るとともに、龍谷大学の教育、研究、就職支援に寄与することを目的としたもの。なお、今回の就職協定により龍谷大学と自治体との就職協定は9県目となる。 2014年7月28日、鹿児島県(県庁所在地:鹿児島市)と龍谷大学(本部:京都市伏見区)が、下記のとおり、就職支援に関する協定を締結した。 これは鹿児島県と龍谷大学が連携し、龍谷大学に在籍する鹿児島県出身の学生に対する就職支援などの取り組みを行うことにより、鹿児島県の活性化を図るとともに、龍谷大学の教育、研究、就職支援に寄与することを目的としている。 なお、今回の就職協定により、龍谷大学と自治体との就職協定は9県目となる。
京都産業大学は、8月、9月に開催するオープンキャンパスに、「インターネット出願」の体験コーナーを新設すると発表した。 オープンキャンパスは、8月2日、3日、17日、9月14日に開催。模擬授業や模擬実験、学生によるゼミ活動紹介、研究室公開など「学部の学び」が体験できるイベントを行う。 今年から、2014年度の入試で受験者の91%が利用した「インターネット出願」の体験コーナーや、留学生にそれぞれの国の文化や暮らしなどについて質問ができる「留学生ブース」を新設する。 オープンキャンパス概要 日 程:2014年8月2日(土)、3日(日)、17日(日)、9月14日(日) 時 間:各日10:00~16:30 (受付9:30~) 場 所:京都産業大学キャンパス 京都市北区上賀茂本山 対 象:高校生・保護者 申 込:事前申込不要・入退場自由 詳 細
アベノミクス効果による景気回復期待が強まる中、飲食業界は依然として冬の時代が続いている。2008年のリーマンショック以降、特に個人経営店などは飲酒運転の厳罰化や大手激安店との低価格競争などで、熾烈な生き残り競争が続いているのが現状だ。だが、このような状況下でも新規飲食店を立ち上げる若者、しかも学生がここ数年で増えてきているという。 ●人気店や本格店も 例えば、三重県津市の海鮮居酒屋「巣海家」は、12年の「鳥人間コンテスト」(読売テレビ主催)に出場した三重大学のサークルメンバーを中心に、13年6月にオープン。きっかけは人力飛行機の製作資金捻出のためだったそうだが、学生経営ながら新鮮な魚を毎日市場から仕入れ、今年の4月には17kgもあるマグロの解体ショーといったイベントを催したりもしている。読売や中日といった大手新聞社などのメディアも同店には注目し、他府県にもその名を轟かせつつある。 12年2
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