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7月4日から「ダビング10」が始まった(関連記事)。その不合理な仕組みについては、本誌を始めいろいろなメディアで批判されているが、なぜこんな変なシステムが続けられるのかについては、あまり疑問をもたない人が多い。私はコピーワンスが始まる前からの経緯を知っているので、ダビング10について6つの疑問を改めて書いておこう。 1.ダビング10とB-CASは一体なのか? かつて放送局は一体だと説明していたが、この嘘は「Friio」(フリーオ)の登場でばれてしまった。ダビング10は、放送波に「n回目」というフラグと呼ばれる信号をつけ、それをコピーした機器がフラグを認識して「n+1回目」と書き換えるだけなので、B-CASの暗号化システムとは別である。 だからフリーオのように、B-CASの出力信号に付いているフラグを無視してHDDに書き込めば、外すことができる。実はフリーオだけではなく、「画像安定装置」とし
離婚した夫のことが許せなくて辛いです。 彼と八年前に結婚した時、私には父だけ、彼にはお姉さん(ここではA子さんと書きます)しか身内がいない状態でした。お互い身内には結婚前に会っています。 父とA子さんだけが参加した身内だけの式を教会で挙げて一緒に暮らし始めました。 私は結婚前からの仕事を結婚してからもずっと続けています。 彼から婚姻届けの提出は子供が出来てからでいいと言われ、上の子が生まれた直前に婚姻届けの提出をしました。 その時に初めて彼の戸籍を見たら、私と婚姻届けの提出をするちょっと前まで彼には妻子がいたことを知りました。付き合っていた時はほぼ毎日会ってましたし、A子さんも妻子のことなんて何も言いませんでした。 彼は、私と知り合った時は離婚同然で前妻の子供の為にギリギリまで籍が抜けなかったと土下座して泣きながら説明してくれました。 嘘をつかれていたことが許せない気持ちもありましたが、夫
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