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ブックマーク / ascii.jp (14)

  • 日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)

    ついに日のネットシーンに天才現る。あなたはM. Kitasonoと名乗るミュージシャンの曲を聴いたことはあるだろうか? まだなら今すぐこの曲を聴いていただきたい。 ざくろ(宅録ポップス) by M.Kitasono 作者は1990年生まれの22歳。打ち込みのドラムを除き、ボーカルも含めすべてのパートを自分で演奏し、多重録音で仕上げている。USにはPomplamoose、Jack Conteがいる。じゃあ日には誰が? と問われれば、今なら即座にM. Kitasonoと答えるだろう。 日のネット音楽シーンも、すでに商業音楽と同じように、いかに多くの人に聴かせるかというアプローチが常識になっている。テレビに迫るマスな聴き手がそこに存在する以上、それはごく当たり前のことだ。 そこに突如、飄々とした態度で、ものすごい異物が丸腰でやってきた。それが私のM. Kitasonoさんに対する印象だ。作

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  • Flipboardの日本語版公開! CEOが語る誕生秘話

    16日、iPhone/iPad用のソーシャルマガジンソフト「Flipboard」の日語版が公開された(アプリダウンロードページ)。FlipboardはTwitterやFacebookといったソーシャルメディアのほか、RSSフィードなどのデータを取得し、自動的に雑誌のようなレイアウトを生成。電子書籍のように指でめくりながら記事を閲覧できるソフトだ。米国のTime誌の「2010年の発明ベスト50」(“The 50 Best Inventions of 2010”)でも選ばれており、日でも愛用している人が多い。 上が日語版FlipboardをiPadで表示したもの、下がiPhoneで表示したもの。画面サイズが異なるため、基レイアウトが異なるが、操作はまったく同じだ 日語版の発表の前日となる15日に、都内でFlipboard社のCEOであるマイク・マッキュー(Mike McCue)氏を迎

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    shoji-no
    shoji-no 2012/05/17
  • 新バージョン、新機能を続々発表! Opera製品担当者に聞く (1/2)

    Opera Software(以下Opera)による報道関係者向けイベント「Up North Web」が、ノルウェーのオスロで開催された。 訪問レポートの第2回目は、発表されたウェブブラウザーの最新版「Opera 11」とAndroid版「Opera Mobile for Android」、開発中の「Opera Mini」の次期バージョンにフォーカスし、各製品担当者たちのインタビューを交えて紹介する。 最新版の「Opera 11」(αバージョン)リリース! すでに10月21日に、Operaブラウザー最新版の「Opera 11 alpha」(開発者向け評価版)の配布が開始されている(関連サイト)。同社では初めてとなる“エクステンション”(拡張機能)を搭載し、ユーザーたちの間では、既に話題となっている。 これまでGoogle ChromeやMozilla Firefoxとは一線を画し、エクステ

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  • 「マグロの解体ショーぬいぐるみ」作った女子の思考回路 (1/5)

    今回は、当連載22回で取材した「日珍スポット100景」の麻理氏が「チャレンジャーでチャーミングな女性」として応援しているという、「オツハタ万博」の乙幡啓子氏にインタビューした。 インターネットの世界を広げていくには、一次情報の生産が欠かせない。これまでも、個人法人、有償無償を問わず様々な分野のコンテンツが生み出されてきた。しかし、新たなジャンルを作り出す例は多くない。 乙幡氏は「1/1スケールのコーラグミ」や「自分をフィーチャーしたパチンコ台」など、妄想チックなアイデアから個性的な手作り品を生み出し、“ネタ工作”“妄想工作”と呼ばれるような新しい価値感を作ってきた。 主戦場を「@niftyデイリーポータルZ」に置く同氏の工作モノはすでに120点を超えており、6年前から現在までコンスタントに作品を発表し続けている。そのとりとめもないアイデアはどこから沸いてくるのか。また、長く続けながらも

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    shoji-no
    shoji-no 2009/09/08
  • Twitterでの政治家発言集、お絵かきサービスが話題に (1/2)

    Twitterまとめサイト「さまざまなめりっと」管理人のまなめさんが、Twitter上で起きた注目のニュース3をクローズアップして紹介。これだけ読めば、Twitterの最新動向が分かる! ……かも。 7月6日から7日にかけて、「【短冊】○○になりますように。#tanzaku」といった形で「願かけ」をするユーザーが続出し、小さなブームを生んだ。 このブームは「明日七夕か! 願い事を書くハッシュタグないのかな?」という1人のユーザーのつぶやきから始まったもの。ハッシュタグとは「#tanzaku」のように、言葉の前に「#」を付けるもので、特定の話題や出来事を検索する際に便利なタグだ。 「#tanzaku」として書き込まれた内容は、「就職できますように」「給料が増えますように」といった就職難の現状を反映するような書き込みから、「彼氏/彼女ができますように」という切実な願いまで、ユーザーの生活を垣

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    shoji-no
    shoji-no 2009/07/15
    連載は忘れたころにやってくる
  • なぜ我々は「けいおん!」に萌えてしまうのか? (1/2)

    齢45にもなる大人は、普段アニメなんか見ない。特に萌え萌えな絵柄には拒否反応を感じている……はずだ。 もっとも世の中には様々な人がいる。中には例外もなくはないだろう。でも大抵は見ないものだと信じたい。何故ならアニメに萌える中年男の姿というのは想像にすら耐え難い奇怪なものだからだ。 しかし万が一、仮にもそんな中年男がいるとすれば、一体全体どのツラ下げて見ていやがるのか? そのツラをぜひ見てみたいものだ。 と、おもむろに鏡に手をやると、そこには当たり前ながら見慣れた顔があり、すまなそうな表情でこちらを覗き込んでいる。うむ。宇宙戦艦ヤマトからこっち、アニメにはまったく縁なく過ごしてきた私だが、今回は完全にハメられたと言えよう。 そのきっかけは、登場人物の名前にあった。 平沢唯 秋山澪 田井中律 琴吹紬 ん? これは何か覚えがあるぞ。これはもしや、 平沢進 秋山勝彦 田井中貞利 ことぶき光 にひっ

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  • Twitterで使えるbot50徹底レビュー! (1/6)

    約1000万人が利用しているという、つぶやき共有型SNSTwitter」。そこには「bot」という便利なサービスがある。Twitter上でフォロー(発言を共有するユーザーリストに追加)するだけで最新ニュースが分かったり、「@」をつけてbot向けに発言するだけで晩御飯のレシピが分かったりと、うまく活用すれば非常に便利だ。 だがその数はおそろしく多く、どれを使えばいいのかよく分からない。そこで今回は厳選した50の定番botの「感想」と「使い心地」をまとめてお送りすることにした。★★★の三段階評価で「使える」かどうかをチェックしているので参考にしてほしい。 ちなみに感想や使い心地はあくまで個人的なものなので、ぜひ自分でお試しを。なお、この情報は記事掲載時点のもので、これ以降変更が加えられたり、アカウントが停止する可能性もあるためご注意いただきたい。

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  • ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問

    7月4日から「ダビング10」が始まった(関連記事)。その不合理な仕組みについては、誌を始めいろいろなメディアで批判されているが、なぜこんな変なシステムが続けられるのかについては、あまり疑問をもたない人が多い。私はコピーワンスが始まる前からの経緯を知っているので、ダビング10について6つの疑問を改めて書いておこう。 1.ダビング10とB-CASは一体なのか? かつて放送局は一体だと説明していたが、この嘘は「Friio」(フリーオ)の登場でばれてしまった。ダビング10は、放送波に「n回目」というフラグと呼ばれる信号をつけ、それをコピーした機器がフラグを認識して「n+1回目」と書き換えるだけなので、B-CASの暗号化システムとは別である。 だからフリーオのように、B-CASの出力信号に付いているフラグを無視してHDDに書き込めば、外すことができる。実はフリーオだけではなく、「画像安定装置」とし

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    shoji-no
    shoji-no 2008/07/08
  • たった6行でWebサイトのUIをガラッと変える

    「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、や雑誌をめくるような感覚で、Webページの文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、

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    shoji-no 2008/06/14
  • サイト更新で死にかけた「かーずSP」 (1/4)

    2008年4月、米国のプロブロガー数人が過労で亡くなったことをニューヨークタイムズが報じた(関連リンク)。ネットの世界でニュースブログがメディアとして認められた裏には、過度の労働を自らに強いるブロガーたちの姿が見え隠れする。世界有数のブログ人口を抱える日でも、このニュースは他人事ではないはずだ。 さて、日のネット社会、特にオタク系ニュースサイトには「KKG」と呼ばれる御三家がいる。頭文字から順に、「カトゆー家断絶」「かーずSP」「ゴルゴ31」だ。毎日膨大な量のニュースを紹介しており、前回取り上げた「僕の見た秩序。」も、KKGで記事を紹介されたことをきっかけにブレイクしたという(関連記事)。 顔の見えるインターネットでは、これから2回にわたってKKGのうち2人の管理人に取材し、その情報収集のテクと更新の苦労について語ってらう。一番手は、管理人、製麺業、ライターの3足のわらじを履く、「かー

    サイト更新で死にかけた「かーずSP」 (1/4)
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    shoji-no 2008/05/13
    麺より先に伸びないでください。
  • 「アナログ」という字幕を出す前に (1/2)

    朝日新聞によれば、今年7月からアナログ放送の画面には、「アナログ」という字幕が常時現れる予定だという。これは「お前のテレビは古いから買い換えろ」という嫌がらせだ。 テレビ局がこのように談合して消費者を脅すのは、世界にも例がない。ひと足先にデジタル移行を進めて難航している米国のFCC(米連邦通信委員会)でさえ、アナログテレビに「デジタル放送は見られない」というステッカーを貼ることを義務付けただけだ。 テレビ局がこういう見苦しい政策に追い込まれたのは、地上デジタル放送の普及が進まず、アナログを停波する予定の2011年7月に5000万台以上のアナログテレビが残ると予想されるからだ(関連記事)。米国では、2006年にアナログ停波するという計画が延期に追い込まれた。英国では停波の見通しも立たず、地域ごとに停波の「実験」をして様子を見ているが、日ではそれもできない。地デジ受信機の世帯普及率が3割にも

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  • 「アホなだけでは誰も見てくれない」──ココロ社の中の感性と理性 (1/4)

    はてなダイアリー」「はてなブックマーク」など、ネットの一部に独特なコミュニティーを作り上げているはてな。広大なネットの中では「ネット国日はてな村」という規模だが、その村で人気を集めてブレイクして、日県に名を轟かすようになるブロガーも少なくない。 今回話をうかがったココロ社氏もはてな村育ちの有名人だ。中でもよく知られているのが2006年末にYouTubeにアップした「Wiiが欲しくて気が狂ってしまった男の映像」。Wiiに見立てた豆腐で遊ぼうとする哀愁漂う姿が、海外のユーザーに大受けし、日県を飛ばしてネット国全体で脚光を浴びた。 しかし、その分は荒唐無稽なテキストにあり、ブログとして異例なほど長文のエントリーを今も週1、2ペースで発信し続けている。今回はそんなココロ社氏の心の奥を覗いてみた。 ココロ社氏が運営するブログ。「東京から45分で行ける日屈指の清流地帯」や「実録・ネットで

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    shoji-no 2008/03/17
    ばんばひろふみに似ている。
  • ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”

    そのことを特別に誇りに思ったり、あるいは恥ずかしいと思ったことは今までなかったが、普通の人から見るととても奇異に映るらしい。テレビを持たない理由は、単純にその必要性を強く感じないからである。 刻々と変化する世界の情報は、インターネットから愛機PowerBook G4を通して入って来る。コンピューターは、ネット上の複数の情報ソースへの同時並行アクセスを、スムーズにサポートしてくれる。 サーチエンジンとマルチウィンドウ、ウェブブラウザーのタブ機能(FirefoxやSafariで「command」+「T」キーを押すだけ!)やブックマークを駆使することで、情報収集と分析、加工編集のスピードにおいて、コンピューターはテレビを大きく引き離す。積極的に情報を追い求めるユーザーにとっては、コンピューターが可能にする情報への「ランダムアクセス」と「サーチエンジン」が強い味方になる。 一方、一度にひとつのチャ

    ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”
    shoji-no
    shoji-no 2008/01/27
    たまに家族旅行をしてホテルでテレビを見せると、頻繁に「巻き戻して! ポーズして! 最初からもう一度!」といったリクエストを投げかけて来る。>家でテレビを見ない人がなぜ旅先でテレビをつけるのか?
  • 「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)

    ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)
    shoji-no
    shoji-no 2007/12/21
    コメントは気持ちが伝わるように心をこめんと。
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