カリフォルニア州サンタクララ発--Intelは、まずワイヤレスネットワーク機能付きノートPCのブランドとして「Centrino」を導入した。次に、ホームエンターテイメントコンピュータ用の「Viiv」を投入した。そのIntelが、今度はビジネスPC向けとして3番目の主力ブランドを検討している。 同社のAnand Chandrasekher氏(セールス&マーケティング担当シニアバイスプレジデント)は米国時間23日、当地にあるIntel本社でCNET News.comの取材に応じ、「この分野で何かをすべきかどうかについて検討を進めている」と語った。 同氏はこのアイデア実現を約束することこそしなかったものの、そうした動きを示唆するIntelの過去のパターンに注意を向けさせた。Intelは、CentrinoやViivのブランドをかなり以前から「それとなく示唆」し、これらのプラットフォームが簡略化する