夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
こんにちは。『Cure』や『livedoor 歌詞』を担当しているモバイルディレクターの吉沢です。 つい最近、PC サイトのディレクターが初めてモバイルサイトの開発を担当するという機会がありました。 どの情報を伝えれば初めてモバイルサイトを担当する人にもスムーズに進められるのか、PC とモバイルで一番特徴のあるコーディングとデザインについて、これだけ覚えておくと簡単な3G(FOMA・WIN・3GC)端末用モバイルサイトが作れてしまうノウハウをご紹介したいと思います。 【01】対応端末について こちらの記事にもあるとおり、3G 端末(FOMA・WIN・3GC)がアクセスの9割を占めているため、これからオープンさせるサイトの対応端末は、3G 端末で十分そうですね。 サイトの内容にもよりますが、下位端末(PDC・P型・C型など)を対応端末として含めてしまうと、機能や容量制限などに悩まされ、逆に運
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
スクリプトが読み込まれるまで画像の読み込みがブロックされている - 同ブログより抜粋 WebページパフォーマンスツールであるYSlowの主要開発者でありYahoo! Exceptional Performanceの開発者であるStoyan Stefanov氏がNon-blocking JavaScript Downloadsというタイトルで、ページの読み込み速度を向上させるテクニックを簡潔にまとめている。これはブロックが発生するJavaScriptの読み込みを並列化することでページの読み込み時間を短縮しようというもの。Webページの読み込み高速化に効果的な手法なのでWebデベロッパは一度目を通しておきたい。 JavaScriptの読み込み中はほかの読み込み処理がブロックされる。これをDOM経由で動的にロードするように書き換えてやれば並列して読み込まれるようになる。Non-blocking
今日は、CSSを使ってサイトを高速化するテクニック「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてのお話をさせていただきます。 サイトの高速化というと、プログラムの最適化を行ったり、サーバのチューニングを行ったりというイメージがあるかと思います。実はCSSを上手に使うことによっても、サイトの高速化を行うことができます。しかも、かなりの効果が期待できるのです。 CSS Spritesとは? 通常、ウェブページを制作する場合、デザインファイル(psdやpngなどの画像)をスライスし、HTMLのimg要素として埋め込んだり、CSSの背景画像として指定していることと思います。 それらの画像を一つにまとめ、1度の読み込みでのリクエスト数を減らすテクニックのことを「CSS Sprites」と呼びます。 このテクニックは、以前からマウスオーバーメニューを実現する際にも使われていたものでもありま
Ed Eliot氏およびStuart Colville氏は26日(米国時間)、CSS Sprite Generatorのソースコードを公開した。公開されたソースコードはLaunchpadに用意されたCSS Sprite Generatorのページからダウンロード可能。ソースコードはThe BSD Licenseのもとで提供されており、個人利用にも商用利用にも採用できる。 CSS Sprite Generatorは両氏によって2007年9月28日(ドイツ時間)に公開されたWebアプリケーション。ページで使われている画像をひとつの大きな画像にマージし、かわりにCSSの機能を使ってマージされた画像から必要な部分だけを表示しようというもので、同アプリケーションを使って複数の画像を一つの画像にできるほか、マージした画像からそれぞれの画像を表示するためのCSSデータが生成される仕組みになっている。 実
CSS-Discussにアップされている「IE 7 Bugs」の意訳です。 省略している箇所も多数あるので、原文も参照ください。 Internet Explorer Win Bugs - css-discuss 注意: バグには、IE7のみでなく、IE 5, 5.5, 6のものも含まれています。 公開されてから時間が経っているためか、ちょっと古いものもあります。 IEのフォントサイズのバグ フォントサイズの継承 IEの相対指定のフォントサイズの継承は、うまく機能しません。 相対指定を行う場合、emより%で指定を行う方が便利です。もし、em指定を行う場合は最初に%指定を行ってください。 例: body{ font-size: 100.01%; } ※100%の代わりに100.01%を使用するのは、Operaでの継承バグの回避のためです。 キーワード指定でのサイズ フォントサイズに「small
Ed Eliot氏およびStuart Colville氏は9月28日(ドイツ時間)、Webページにおける画像の読み込みオーバーロードを軽減するためのおもしろい取り組みをWebサービス「CSS Sprite Generator」として公開した。ページを読み込む場合、画像を要求するHTTPリクエストが発行されるわけだが、「CSS Sprite Generator」はその要求数を低減させようとするものだ。 ページが画像を多く含んでいる場合、画像を取得するためのHTTPリクエストが大量にWebブラウザから発行されやすくなる。このHTTPリクエストを軽減するために、ページで使われている画像をひとつの大きな画像にマージしてしまい、かわりにCSSの機能を使ってマージされた画像から必要な部分だけを表示しようというのがCSS Sprite Generatorでの発想だ。 CSS Sprite Generat
Internet Explorer 7日本語正式版 Internet Explorer 7(IE7)の日本語正式版がリリースされた。現在はまだダウンロードしてインストールする必要があるが、2007年4月をめどに、Windowsの自動アップデートで「優先度の高いアップデート」として配布される予定だ。「IE7ではWebページの表示が崩れる」といった問題が出る場合、それまでには対応を済ませておきたい。 そこで本稿では、IE7 beta2のCSS実装検証を元に、IE7日本語正式版における変更点やバグをまとめる。また、IE6以下との下位互換やモダンブラウザとの互換性を保ちながらバグを回避する方法、CSSハックについても検証する。 新規対応機能一覧 未対応機能一覧 修正済みバグ一覧 未修正バグ一覧 CSSハック一覧 参考 CSS実装徹底検証! そこが知りたいInternet Explorer 7 なお
2007 CSS Study Meeting http://artcode.g.hatena.ne.jp/keyword/2007%20CSS%20Study%20Meeting 発表をしましたので資料を置いておきます。 http://usrb.in/amachang/static/cssstudy/200701/ Firefox で動きます。IE でもぎりぎりうごきます。あ、でも、横長な表示域じゃないと崩れる可能性大です。 左右キーで操作してください。また、ソースは実行できるようになってるので、実際に実行しながら読んでいっていただけるとうれしいです。 他に事前に CSS のセレクタのバグリストとプロパティ一覧を作りました。 プロパティ一覧は element.style に辞書アタックを掛けて各種ブラウザから抽出したプロパティです。 http://usrb.in/amachang/stat
Firebug - Web Development Evolved 便利すぎて困る程のFireBug1.0系を使ってみよう、ということで、広く使われているであろう0.4系と変わった点をプレビュー。 Googleなどの検索エンジンで、addons.mozilla.org にUPされている0.4系が上に表示されているため、まだ1.0系を使っていない人も多いのではないでしょうか?(という私もそうでした) FireBug1.0系のインストール方法の紹介〜その追加された強力すぎる機能について見ていきましょう。 FireBug1.0系インストール http://www.getfirebug.com/ にてFireBug1.0系のインストール。 FireFox - DOMインスペクタのインストール FireFoxインストール時にDOMインスペクタが入っていない場合は、FireBug1.0系の機能を最大限
JavaScriptの開発環境、要するにJavaScript用IDEという位置づけなのですが、HTML、CSSの構造をアウトラインで示してくれたり、文法の間違いを指摘してくれたり、やっていることはほとんどDreamweaverの持っている機能と同じです。 特に面白いのはJavaScriptやCSSなどがInternetExplorerとFirefoxに対応しているかどうかが一発で分かる点。JavaScriptのエラーについても細かい部分まで指摘してくれます。つまり、実行しなくてもエラーがドコにあるのか分かる「静的解析」が可能というわけ。 Windows、Macintosh、Linux版があり、Eclipseプラグインとして動作するバージョンもあります。 スクリーンショットや実際に動かして機能を解説しているムービー、ダウンロードは以下から。 Aptana: The Web IDE http:
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
オーバーレイ効果を作り出す「Lightbox」というスクリプトの超軽量版です。 実際の例やダウンロードは以下から。 Litebox- Same great taste, less calories http://www.doknowevil.net/litebox/ 上記ページの画像をクリックするとどういう効果なのかがよく分かります。 Liteboxで使われているのがこの「moo.fx」という軽量なJavaScriptエフェクトライブラリ。 moo.fx - the next small thing http://moofx.mad4milk.net/ また、類似品としてはこんなのもあります。 GIGAZINE - オーバーレイ効果を作り出す軽量スクリプト「iBox」
あるWebページにアクセスしたら、自分のYahoo! JAPAN IDやHatenaのID、mixiで使っている名前などが表示された。何の縁もゆかりもないページにこれらのプライベートな情報がなぜ表示されてしまったのだろうか。 これは「CSSクロスドメインの情報の漏えいの脆弱性(CVE-2005-4089)」という、Webブラウザがスタイルシート(CSS)を呼び出す機能にある脆弱性を利用した攻撃だったのだ。この脆弱性は通称「CSSXSS(CSS Cross Site Scripting)」とも呼ばれている。 CSSインポート時にCSS以外のファイルがテキストとして読み込める 最近のWebページは、文書の構造をHTML形式で記し、フォントや色やレイアウトなどの視覚的な表現をスタイルシートで記述するというHTMLの仕様に従っていることが多い。 HTMLファイルから外部のスタイルシートを呼び出すた
Internet Explorer 7 は、 8 月にも beta3 がリリースされるかも知れないんだけど、今現在、IE7 beta2 を含むモダンブラウザに有効そうだと思われる CSS ハックを自分用にまとめておく。以前に IE 7 用の CSS ハックを紹介したことがあったけど、今回の Easy CSS hacks for IE7 - Nano See, Nano Do で紹介されていたハックは、比較的シンプルかも知れない。想定ブラウザは下記のとおり。 バージョン 6 以下の IE IE7 それ以外のモダンブラウザ(Safari、Opera、Firefox) ブラウザごとのハック 全てのサンプルは body 要素を指定の対象としている。 バージョン 6 以下の IE にのみ適用 * html body サンプルページ バージョン 7 の IE にのみ適用 *+html body サンプ
kirara(397)曰く、"東京webデザイナー日記で、日経平均銘柄225社サイトの脱テーブル率調査という興味深い報告が掲載されている。同報告では日経平均銘柄225社の全サイトのトップページを調査してあり、レイアウトがCSSかテーブルか、文書型宣言は何か、などが一覧できる。 また、調査結果がグラフにまとめられたレポートがPDFでダウンロードできる。 これは5月18日、銀座で開催されたイベント「CSS Nite」にて発表された資料との事。 PDFを読んでみると、なかなか衝撃的な結果が報告されている。225サイトの調査結果は以下の通り。 「100% pure CSS」なのは28社(12.4%) -->この内「XHTML+CSS」なのは15社(6.6%) 「CSS/テーブル混在(ハイブリッド)」なのは32社(14.2%) 「テーブルのみ」なのは155社(68.9%) 非CSSのうち「100%
「スライディングドア」と呼ぶ方法で全体をヘッダー、ボディ、フッターの3つに分割して、コーナー部分などはオーバーレイとか使ってみましょう、という方法。 Another attempt at CSS rounded-corner dialogs using the sliding doors technique http://www.schillmania.com/projects/dialog/ 使用しているコードと画像のダウンロードはこちらから http://www.schillmania.com/projects/dialog/dialog.zip また、こちらに透過PNGを利用したバージョンもあります。 Another attempt at CSS rounded-corner dialogs using the sliding doors technique http://www.s
現在のところFirefoxなどのGeckoエンジンとOpera、それからSafari/WebKitベース以外のブラウザでは実現できていませんが、次の「CSS3」だとこういうことができるよ~という例。テキストに影を付けるとか、コーナーを丸くするとかなかなか面白い。CSS3 Preview - Joost de Valk http://www.joostdevalk.nl/code/css3-preview/ ブラウザのサポート状況は以下のサイトが上手にまとまっています。 Web Browser CSS Support http://www.webdevout.net/browser_support_css.php#css3standards W3CのページによるとCSS3というのはこんな感じらしい。 Introduction to CSS3 http://www.w3.org/TR/css3
次期Windows OS「Vista」に標準搭載される「Internet Explorer 7(IE7)」(日本語版)のベータ2が連休明けの9日公開された、という表向きの話はデジタルARENAのニュース「マイクロソフトがInternet Explorer 7 ベータ2を公開」を読んでいただくこととして、こちらはWeb業界には気になる、Web表示の互換性の問題に踏み込んでみよう。 まず、単純な話、IE7って使いものになるのか。なる。最初はメニューが見えないので戸惑うけど、Altキーを押せば出てくる。RSSリーダーの機能だってFirefoxとどっこいどっこい程度には付いている(笑)。マクロソフトの看板アプリケーションに抜かりがあるはずはない。 ところが、IE7で表示したとき、レイアウトが崩れてしまうサイトがいくつかあった。例えば、このコラムを書いている12日現在、「はてなダイアリー日記」はIE
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