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2012年5月6日のブックマーク (1件)

  • 「まるでファンクラブ会報!?」専門誌は絶滅寸前――音楽系メディアの由々しき現状

    音楽関連メディアの凋落が言われて久しい。中でも、“絶滅寸前”とささやかれるのが音楽雑誌。部数の減少だけでなく、広告収入の落ち込みが止まらないという。 「1990年代には10万部以上出ている音楽雑誌もありましたが、現在では比較的売れている情報誌で数万部、グラビア中心の専門誌では数千部しか売れていません。その上、雑誌運営の柱でもある広告が、レコード会社の予算縮小でほとんど入らなくなり、編集協力費名目で一企画あたり数万円入る程度。人件費を削るなどして、赤字幅を減らそうと汲々としているのが現状です」(音楽雑誌編集者) 収入が数万円程度でも、タイアップはタイアップ。誌面に登場する歌手やバンドに迎合したインタビュー記事やコラムばかりが掲載され、音楽誌はさながら「ファンクラブ会報の寄せ集め」のような状態に。 「最近、ミスチルは3,000部持っているとか、嵐は4,000部持っているという言い方も耳にします

    「まるでファンクラブ会報!?」専門誌は絶滅寸前――音楽系メディアの由々しき現状
    sinyapos
    sinyapos 2012/05/06
    日経エンタテインメント!も含めて、提灯記事・インタビューか小学生でも分かるぐらい的外れな評論ばかり、最近の音楽雑誌って。まるで日刊サイゾーみたい