パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15
UNIQUE関数を使って重複しないデータを抽出する Microsoft 365をご利用の方はUNIQUE関数が利用できます。 UNIQUE関数で重複しない値を取り出す:Excel関数 をご覧ください。 一つのセルに数式を入力するだけです。これまで四苦八苦していた操作が不要になります。 F3セルに =UNIQUE(B3:B22) と入力すると、重複しない商品名を取り出すことができます。 F3セルに =UNIQUE(B3:C22) と入力して、商品名と産地の組み合わせで重複しないデータを取り出すことができます。 なお、SORT関数を組み合わせて、商品名の昇順で並べ替えた例です。 数式は =SORT(UNIQUE(B3:C22)) としています。 SORT関数の使い方は SORT関数でデータを並べ替える:Excel関数 をご覧ください。 数量の計算もMicrosoft 365ではSpill(スピ
いやいや、外資系にいるとしみじみ感じますよ。 . 英語でどうやって説明しようかと考え続けているんですが、最近編み出したのが 「Customer Forgiveness(CF)」という概念。 顧客満足が「Customer Satisfaction(CS)」なら、当然『顧客不満足(Customer Dissatisfied)』な状態もある。で、その間のどこかに「顧客許容(Customer Forgiveness)」というポイントがある。 顧客許容な状態は、お客様が何かの商品について「満足」はしていないが、「まぁ、しょうがないか」と思ってもらえるレベルに到達している事。その商品の代替品を欲しくなった場合、その会社は「他社と同列で扱ってもらえる」。 顧客不満足になると、その商品の代替品を欲しくなった場合、その会社は「他社の製品ではどうしても要件を満たせない場合にのみ」考慮してもらえる。 で、顧客満
OpenOfficeのマクロでダイアログを開くには? OpenOfficeのCalcを使用しています。マクロについて質問です。 ExcelマクロのVBAで、ダイアログボックスを開くのに下記コードを使用しています。 dlgAnswer = Application.Dialogs(xlDialogOpen).Show If dlgAnswer = False Then Exit Sub End If このコードは、OpenOffice.org(Go-oo 3.1.0)では動作しません。1行目でエラーになります。 OpenOffice.orgで動作するコードはどのようになるでしょうか? 条件としては、 ・ExcelとOpenOffice.org(Go-oo)の両方で動作する ・ボタンを押すとオープンダイアログが開き、ファイル名を返す(もしくはファイルを開く) というマクロです。
win32comを使って、Excelのワークシートを操作する時、普通に制御すると結構時間が掛かると思います。 それを、少しでも速くしましょう。ってネタです。 話は飛びますが、Excelを操作するってケースは結構多いようで、ちょっとググるだけで、ポンポン出て来ます。 Python Win32 Extensions - MyMemoWiki http://typea.info/tips/wiki.cgi?page=Python+Win32+Extensions win32comでExcel - 逃走航路@hatena http://d.hatena.ne.jp/tenkoma/20060907/1157645710 222:Windowsアプリを操る http://lightson.dip.jp/zope/ZWiki/222Windows_e3_82_a2_e3_83_97_e3_83_aa_
このコンテンツは、かなり昔に書きました。正確な時期は覚えていませんが、ワークシートの大きさが65,536行より小さいブックに関して触れていましたので、おそらく1998年前後に書いたのではないかと。22年前かぁ…w 内容もちょっとアレですし、書き足したいこともありますので、全面的に書き直します。ちなみに今は、2020年9月です。 なお、本稿と"ほぼ"同じ内容をYouTubeの動画で公開しています。本稿とは違い、100個のブックから読み込んで所要時間を計測していますので、興味のある方はご覧ください。本稿は、1つのブックから読み込むという基本的な方法と、動画では伝えきれなかった"制約"に関して詳しく解説します。 Excel 4.0マクロで読み込む 原則としてExcelのVBAは、Excel上に読み込んだブックを扱います。Excel上に開いていないブックは、原則として操作できません。この原則は、し
単一フォルダと配下のフォルダを含めたファイル一覧を取得します。 ここでは、古くからあるDir関数を用いた単一フォルダ内のファイル一覧の取得を行なうサンプルと、FileSystemObject(FSO)を使って指定フォルダから配下の全サブフォルダも含めてファイルの一覧を取得する2つのサンプルを紹介します。 まずは、Dir関数を用いた単一フォルダ内のファイル一覧の取得です。 フォルダの指定はInputBoxで入力してもらうことにします。実際の一覧取得とシートへの展開を行なっている記述は下半分だけです。 '*************************************************************************************************** ' 指定したフォルダ内のファイルの一覧を取得 Module1(Module) ' ' 作成者:
え?もう知ってるって? そんな奴はくるな! というわけでExecuteExcel4Macro がすごいんですよ。 最近作ったVBAで「印刷ページを取得」ってのがやりたかったんですが マイクロソフトとか こんなこと言いやがるんですよ (2002版ですが) '-------------------------------------------------------------------------- ' プロシージャ名: ChangeToolbarProperties ' このサンプルは、ワークシート Sheet1(オブジェクト名 :Sheet1) を印刷した ' 時の印刷ページの総数を MsgBox 関数を使用して表示します。 ' '-------------------------------------------------------------------------- Su
同じフォルダーに集約して 別のブックに下記のコードを記載して実行して下さい。 尚、コードを記載したブックは対象外として、又、I5セルが空白の場合はスキップして処理します。 ------------------- Sub test() Dim path$, wb As Workbook, wbName$ Dim ws As Worksheet, i& path = ThisWorkbook.path & "\" wbName = Dir(path & "*.xls") Do Until wbName = "" If wbName <> ThisWorkbook.Name Then Set wb = Workbooks.Open(path & wbName) i = 2 For Each ws In wb.Worksheets If Trim(ws.Range("I5")) <> "" The
新社会人になって、業務を与えられるようになると エクセルをガシガシ使っていくことになると思います。 今回は、これだけは押さえておきたいエクセルの知識です。 その1. 絶対参照 と 相対参照 絶対参照と相対参照を理解するには、 九九の表をつくってみると良いでしょう。 1*1 = 1 ... 9*9 = 81と小学生のときに必死に覚えたアレです。 右上の、数式バーに注目してください。 =C$2*$B3となっています。$は、固定をあらわしています。 なんで $ なの?? 「Sに縦棒が刺さって、固定しているみたいに見えるから$」 と、私は強引に覚えてみました。 この$が使いこなせるとエクセルを使うのが楽になります。 絶対参照とは セルをフィルで選択してコピーしても、同じ場所を指していること 相対参照とは セルをフィルで選択してコピーすると、指しているところが変わっちゃうこと(インクリメンタル、デク
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