作り方 1 牛乳、片栗粉、砂糖は鍋に入れ、ヘラでよくかき混ぜながら火にかける。 2 のり状になり、ひとつにまとまるまでよく練り、さらに2~3分練る。 3 2)をスプーンで一口大にして冷水に落とし、冷やしかためる。 4 3)の水気を切って器に盛り、黒みつをかけ、きな粉をふる。
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お茶の葉は煎茶あるいは、焙じ茶をお使い下さい。 お使いの茶葉や水により、お茶の出方が違ってきます。 一度お作りになり、苦い場合は次回作る時は茶葉を減らし、薄い場合は茶葉を増やして下さい。 出汁用のパックや麦茶用のパックなど、大ぶりのパックをお使い下さい。 調理手順 米をとぎます。 鍋に米と水を入れ、強火にかけます。 出汁用のパックに、お茶の葉を入れます。 茶葉が鍋の中に出ないように、茶葉を入れた出汁用のパックをもう1度、別の出汁用のパックに入れ、二重にします。 最初の袋の口が、2枚目のパックの底に来る様に入れます。 ②の表面に白い泡が浮き始めたら、鍋の底からかき回し、米がパラパラになる様、そして鍋底に米がくっつかない様にします。 沸騰したら、アクを取り、③を入れます。
JAあわじ島とフーディストパークのPR企画に当選し、淡路島たまねぎのモニタープレゼントを頂きました。 私は小学校と中学校を兵庫県西宮市で育ったので学校の社会科で地元の特産品について学びました。夫に「小学校で地元の特産について学ぶ時間あった?」と尋ねると、記憶にない「世田谷に特産はねーだろ(無い事もないと思うけれど)」とキッパリと言われたので、全国的なものではなかったかも知れませんが。 ほとんど忘れてしまいましたが、今でも覚えているのは淡路島の玉ねぎ。東京に住んでいるときは玉ねぎの産地を気にしたことはなかったのですが、一昨年から神戸に住むようになって、スーパーに行って淡路島たまねぎのPOPを目にするたびに小学校の記憶が蘇り「そうそう、淡路島と言えば玉ねぎ名産なのよね」と反復する日々。そんな折、淡路島たまねぎのモニタープレゼント企画が目に入ったので勢いで応募したところ、モニターに選んでいただき
5月のGW明けに大分~宮崎を旅してきました。まずは大分編からお送りします。大分といえば別府や湯布院などの観光地が思い浮かびますが、今回の私の旅の目的地は、大分市のすぐ南に位置する、臼杵市です。 臼杵はここ。内海に面した、おだやかな土地です。実は私の母は大分出身。子ども時代を祖母の郷里でもある臼杵で過ごしていました。その後一家は大分市に移り住んだため、私はこれまで臼杵を訪れたことがありません。そして、この臼杵には「黄飯」という面白い汁物があるということを母から聞いていました。ぜひ一度、訪れてみたいと思っていたのです。 臼杵ってこんなところです臼杵は大分市に隣接し、JR大分駅から日豊本線で40分ちょっと。東京~大宮ぐらいの距離感でしょうか。臼杵は小さな街でバスやレンタカーもほとんどなく、観光は徒歩か車。今回は遠縁にあたる釘宮さんに案内いただきました。 臼杵で最も有名な観光地は、1995年に国宝
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タニシのおいしさに目覚めました > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 イディヤッパンを作る道具を買ってみた 前に「ビリヤニって何ですか?」と聞きにいった小林真樹さんがやっているお店に、なんとなく存在は知っていたイディヤッパンを作る道具が入荷したというのを知り、後先考えずに注文をした。こういう買い物は勢いだ。 そして届いた商品は、数十年前に生産された骨董品でも、お土産屋で売られている民芸品でもなく、インドで今も使われている現行品のはずなのだが、なかなかに手作り感が溢れていた。 JALみたいなマークがかっこいい。GLOBEとは球体や地球儀という意味だと調べて知った。 下側は金属の板が釘で張られていて、明らかに手作業で開けられた雑な穴
定番のベトナム ハノイ名物のつけめん!酸味の効いたつけ汁に、しっかり味つけされた焼肉とビーフンをつけてお召し上がりください。 添えているパクチーやレタス、ミントなどお好みの野菜で包んで食べても美味しいですよ♪ つけ汁の味の邪魔をしない、プリっと食感の「お米のめん」だからこそ、美味しく仕上がるレシピです。 食欲が落ち気味になる夏でもスルスルと食べられます。 ブンチャーとは… ベトナム北部のハノイが発祥といわれており、 ベトナム語で「ブン(Bún)」=米麺 「チャー(cha)」=つける を意味する。 ゆでた細い米麺を、お肉や野菜と一緒に甘酸っぱいつけ汁につけて食べる、ベトナムのつけ麺のこと。 ブン(Bún)とフォー(phở)はお米から作られた麺だが、 フォーは平打ち麺のつるんとした食感が特徴的で、鶏だしや牛だしベースのスープの中に入っていることが多い。 ブンは切り口が丸い細麺でぷるんとした食感
ジョージアはヨーロッパで二番目にキリスト教を国教(ジョージア正教)とした国であり、大国に支配されていた時期もショージアの文化を守ってきた歴史があります。そのため年間を通じて祭日や個人の集いがとても多く、その都度スプラ(Supra)と呼ばれる宴会が催されています。 スプラの目的は人々がワイン、パン、乾杯、歌声とともに一緒に時間を過ごすことで家族だけでなく他人や先祖たちとも繋がり絆を深めることです。そのためスプラには儀式としてルールが地域ごとにあり、宴会の進行役を務める人はタマダと呼ばれ重要な役割を担います。タマダのことは『神様が自分のために取っておいた土地』で神様とやり取りした人物としても登場するほどです。 スプラで提供される前菜の一つにプハリがあります。これは、ソテーしたニンニクやタマネギとクルミを混ぜてからスパイスやハーブなどで味付けしてから塩ゆでしたビーツやキャベツ、ホウレンソウなどの
こんにちは、ナナスです。 今回ご紹介するのは夫の大好物「カンクンブラチャン」。 カンクンというのは「空心菜」の事で、中心に空洞がある夏野菜ですね。日本でも最近はとても人気がある野菜です。 シャキシャキとした歯ごたえが美味しく、中華やアジアン料理店でも味わう事が出来ます。 そしてブラチャンとは。 発酵させた小エビをペースト状にした癖のある調味料で、インドネシアでは「テラシ」と呼ばれるもの。マレーシア語で「ブラチャン」と言います。 何故今回マレーシア語のブラチャンなのかというと、夫の故郷スマトラメダン近郊ではそう呼ばれているからなんですね。 マレーシアが近いせいなのか、マレー料理の影響が強いのです。 さて、今日のレシピ「カンクンブラチャン」、非常に癖があります。海老のペーストの匂いがそれは強烈ですし、タップリ入れますので。 私は初めてこれを食べた時は吐きそうになりましたよ・・・(´-ω-`)
こんにちは、ナナスです。 暫くこちらのブログをお休みしていましたので、とっても久しぶりの投稿になります。 今後はもう少し頻度を上げてアップしていこうかと思ってます・・・汗 という事で、今回は「サンバルアスリ」のレシピ。 サンバルアスリって、多分インドネシアでは最もポピュラーなサンバル?かもしれません。ケンタッキーとかマックにも置いてありますよね。もちろんワルンにも。 基本揚げ物なんかにはマストで使いますし。 でも、日本で暮らしている場合に買うのは高い!¥500~¥700位でしょうか。いちいち買うのもめんどくさい。 それなら家で作っちゃえ~~~! 引用amazon 甘くて辛くてちょっと酸っぱい、そして唐辛子の味がガツンと来る刺激的な味わい。 実は私はそれほど好きではないんですが、家族は皆これがないと文句タラタラなんです。ピザにも、コロッケにも、ナゲットにも、なんにでもかけて食べたいみたい。
古伊万里好き。 ヨーロッパのアンティークももちろん大好き。 それらをただ眺めるのではなく日頃の食事シーンで使いたい、使いこなしたい。 そう決めて半世紀近く経つけれど、まだまだ思うように使いこなせているとは言えないなあ。 道は遠い。 江戸時代後期の古伊万里染付に魅せられて買い求めたのは、1970年代の終わりごろで、ほとんどは奈良の骨董屋で買った。 テーブルに並べ、手に取り、ふと考えたものだ。 この器に江戸時代の人々はどんな料理を盛りつけていたのだろう? 六年前だったか江戸料理の「浦里」について調べたくて、図書館HPで「江戸料理」と入力検索して、出てきた本で興味深いものを次々と借りた。 俄然作ってみたくなった。 それがマイブームのきっかけ。 何も江戸料理のレシピを限りなく忠実に再現したいのではない。それは私には出来ぬことでもある。 江戸料理のエッセンスみたいなものを感じ取れればそれでいいわけだ
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