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  • 御講拝読御書研鑽(2024年8月・上野殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    仏にやすやすとなることの候ぞ。おしえまいらせ候わん。人のものをおしうると申すは、車のおもけれども油をぬりてまわり、ふねの水にうかべてゆきやすきようにおしえ候なり。仏になりやすきことは別のよう候わず。旱魃にかわけるものに水をあたえ、寒氷にこごえたるものに火をあたうるがごとし。また二つなき物を人にあたえ、命のたゆるに人のせにあうがごとし。 今月の御書は御供養の大切さを御指南された上記の『上野殿御返事』の御文です。創価の連中は正宗の御僧侶が供養を強要して法華講員が【供養地獄】に落とされているよう「見てきたようなウソ」を吐いてます。この抄の冒頭で大聖人は「御心ざしの候えば申し候ぞ。よくふかき御房とおぼしめすことなかれ」と言われてます。これは御供養御指南をするにあたり「貴方(上野殿)の信心が深いから」大切な話をするので、それを聞いて「欲の深い僧侶だと思ってはいけません」と念を押して当該御文の御指南

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    sokadamedasi 2024/08/13
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  • クラシック音楽の話【芸術・文学】 - 創価ダメだしブログ

    高校生の頃に選択教科があって私は「音楽クラス」でした。或る麗らかな春の昼下がりの音楽の授業で、ビゼーの組曲、『アルルの女』を鑑賞していてメヌエットが流れる頃に教室の窓から差し込む春の日差しを浴び気持ちよくウトウトとしていた記憶がいつまでも残っていてそれ以来、クラシック音楽というと真っ先にメヌエットが頭の中に流れてきます。もっともその頃の私はというとクラシック音楽などに何の興味もなく友人とバントを組んでは、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、イーグルスなどをコピーしていました。だけど洋楽はそこまで好きじゃなくて日常で聴いていたのは、SAS・ユーミン・聖子ちゃんです(笑)それから月日が過ぎいつの間にか車中で音楽を聴くこともなくなり、若い人の流行曲に全くついていけないオッサンになり、いつの間にか聴く音楽はクラシックとジャズが中心になっていきました。といってもそこまでクラシック音楽に詳しいわ

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    sokadamedasi 2024/08/11
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  • お墓参りの話。 - 創価ダメだしブログ

    会社や職種によりますが世間では夏休みのムードになってきましたね。昔は「お盆休み」って言っていましたけど今は「夏季休暇」「夏休み」というのが主流です。東京と一部の地域を除いては8月13日から15日は『お盆』です。お盆といえば『お墓参り』ですよね。私も子供のころから親と墓参りするのが恒例で大人になってからも墓参りは好きです。創価学会は、墓参りは単なる心情的(人情的)なもので仏教的な根拠はないと言ってますが、半分当で半分間違っています。創価では塔婆や法要は否定するのに墓参は否定しないのは墓苑事業をしているから「墓参不要」なんて言えないという大人の事情があります。さすがカルト宗教、自己都合に合わせて適当なことばかり信者に吹き込んでいます。でも「墓参」自体は心情的なもので仏教的には特に意味がないといのは「当」です。「墓参」だけしても先祖の供養にはならないからです。そもそも「墓参」というのは単独で

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    sokadamedasi 2024/08/09
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  • 創価学会のプロパガンダ② - 創価ダメだしブログ

    前回に引き続き創価学会の具体的なプロパガンダ手法を検証していきます。 【証言利用】とは「信憑性がある」とされる人に語らせ、自らの主張に説得性を高めようとするプロパガンダです。創価芸術部の芸能人や創価シンパの学者・有名人に創価の素晴らしさを語らせているのはそのためです。しかし創価の一番の証言利用によるプロパガンダは日蓮正宗から離脱した僧侶に宗門の事を悪く語らせるている事です。創価学会員は宗門にいた僧侶だから内情に詳しいとおもっているようですが、実際には青年僧侶改革同盟の連中は所化時代に離脱している小僧ですから宗門の上層部のことなど何も知らないのです。その証拠に改革同盟の連中の証言には客観的な証拠が何もありません。「ある高僧がいっていた」「宗門の中軸に詳しい人物の話では」という具合です。こんなことはよく考えればわかることで、例えば一般の学会員が池田大作の言動を詳しく知ることができますか?できま

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  • 有名僧侶略伝⑦道元 - 創価ダメだしブログ

    曹洞宗の祖・道元は、正治2年(1200)に貴族の頂点である藤原摂関家の子として京都で生まれました。父は内大臣・久我通親、母は藤原基房の娘で松殿または伊子と言われます。3歳で父、8歳で母と死別した道元は13歳の時に比叡山横川の千光房に入り僧になります。14歳の時に天台座主公円を師に受戒・出家しますが比叡山の修行に疑問を感じ翌年に比叡山を下り園城寺(三井寺)を始め諸師を訪ねて教えを受け18歳の時に栄西の弟子の明全に師事して建仁寺に入りました。貞応2年(1223)24歳の時に明全と宋に渡り26歳で天童山・如浄の弟子になり2年後に如浄から曹洞宗の血脈を受けて建仁寺に戻りましたが道元の禅は直ぐには受け入れられませんでした。寛喜2年(1230)32歳の時に安養院に移り翌年に『弁道話』を著しますがこれが『正法眼蔵』の第1巻です。天福元年(1233)に曹洞宗の最初の専門道場・興聖寺を開創しますが禅宗独立の

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    sokadamedasi 2024/08/04
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  • 創価教学じゃない御書講義(2024年8月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽なり、をを心は利あるに・よろこばず・をとろうるになげかず等の事なり、此の八風にをかされぬ人をば必ず天はまほらせ給うなりしかるを・ひりに主をうらみなんどし候へば・いかに申せども天まほり給う事なし 今月の創価座談会御書は『四条金吾殿御返事』別名『八風抄』の御文です。過去に講義したことない御文なので久しぶりに【創価教学じゃない御書講義】をします。実はこの御文は私が任用試験を受験したときに出題された印象深い御文です。と言っても読んだ通りの御文なのですが、人生において私達の心にいつも吹いている八つの風。いい風が4つ(四順)「利・誉・称・楽」、悪い風が4つ(四違)「衰・毀・譏・苦」です。いい風が吹いても傲慢になったり油断せず、悪い風が吹いても卑下したり動揺しない人を賢人といい、そのような人を諸天善神は守護すると言われ

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    sokadamedasi 2024/08/01
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  • 創価学会・河合一(師範)のインチキ教学著作『暗黒の富士宗門史』 - 創価ダメだしブログ

    創価学会員に多大な影響を与えた指導をした大幹部といえば、福島源次郎と河合一が双璧ではないだろうか。福島源次郎は第一次宗創問題で更迭されその後退会し日蓮正宗に移籍、池田創価批判を展開し創価からは『第一級仏敵』に認定されたが、福島の提唱した【会長(池田)への帰命】【人間革命は現代の御書】といった指導は現在の創価教学の骨格になっている。一方の河合一は、『河合師範』と学会員に親しまれ多くの学会員が河合師範の指導に接している。私も河合師範の地元のポンコツ幹部の話とは月とスッポンの素晴らしい指導に、「さすがは師範といわれる人は違う」と感動したものだった。そんな河合一は数冊の著作を出版しているが、私が所有している河合の書籍は『暗黒の富士宗門史: 日顕宗の淵源を切る』だ。当時創価広宣部だった私は宗門対策の為にこの書籍を購入したのだ。当時は日蓮正宗の歴史に対してほとんど無知だった私はこの書籍を読んで対法華講

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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑫(法華題目抄文段) - 創価ダメだしブログ

    問うて云わく、若し爾らば我等衆生、一期に一遍なりと雖も不退の位に到るべきや。答えて云わく、若し過去の謗法無き人は実に所問の如し。遂に不退に到るべし。然るに我等衆生は過去の謗法無量なり。この謗法の罪滅し難し 今回の御指南は『法華題目抄』の「問うて云く法華経の意をもしらず只南無妙法蓮華経と計り五字七字に限りて一日に一遍一月乃至一年十年一期生の間に只一遍なんど唱えても軽重の悪に引かれずして四悪趣におもむかずついに不退の位にいたるべしや、答えて云くしかるべきなり」の大聖人の御文を会通された部分です。実は法然亡き後の念仏宗で「一念義」(一生のうちに一度念仏を唱えればいい)と「多念義」(毎日できる限り念仏を唱える)の論争がありました。法然の教え通りなら生涯一度の念仏の「一念義」でいいんですね。「多念義」だと寧ろ法然のいう「雑行」になってしまいますから。「多念義」派は法然が一日に何万遍も念仏を唱えていた

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  • 創価学会のプロパガンダ① - 創価ダメだしブログ

    今回から創価学会が会員をマインドコントロール(MC)するプロパガンダ手法について書きます。プロパガンダとは何らかの意図を持つ『宣伝』のことで、プロパガンダには情報元が明確で事実を元に発信されるホワイトプロパガンダと、情報元が不明確で虚偽や誇張が含まれるブラックプロパガンダがありますが、カルト教団といわれる宗教団体はブラックプロパガンダで信徒をMCします。逆説的に言えばブラックプロパガンダを使う教団はカルト宗教であるということです。そのブラックプロパガンダの手法を使っているのが創価です。とくに日蓮正宗攻撃の材料となるプロパガンダはほとんど情報元は不明確で虚偽・誇張さらにはデッチ上げによるものですから創価はカルト宗教と定義できるのです。では一般的なプロパガンダの手法と創価プロパガンダの実際の具体例を挙げて検証しましょう。 【ネームコーリング】いわゆる「レッテル貼り」のことです。攻撃対象にネガテ

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  • 身から出た錆の異流義を放置する日蓮宗【身延日蓮宗】 - 創価ダメだしブログ

    過日、身延日蓮宗の僧侶を名乗る人物がネットで創価学会批判にことよせて日蓮正宗の事まで批判していた。「創価のようなカルト教団を発生させた日蓮正宗の教義に問題がある」というような発言である。創価を破門して30年以上も経過して現在の創価教義は正宗の教義とは全く別物なのにあたかも同じであるかのように誤解させるような主張で、この身延僧侶は勉強不足なのかそれとも単に正宗を貶めたいのか分からないが身延僧侶の見識・学識・常識レベルの低さに、この僧侶のいる日蓮宗寺院の御信徒に同情するばかりだ。そもそも異流義の生産は日蓮宗こそが元祖だろう。日蓮宗自体が一致派も勝劣派もお構いなく合同した大聖人仏法における異流義だが、その日蓮宗から発生した異流義は仏立宗や顕法華宗といった比企谷や中山の系統から、近代では国柱会・霊友会等があり、更に霊友会から立正佼成会を筆頭に数多くの三次団体的な異流義が発生している。身延日蓮宗か

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    sokadamedasi 2024/07/24
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  • 『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ 【歴史・地理】 - 創価ダメだしブログ

    先日コンビニに、ユヴァル・ノア・ハラリ の著作『サピエンス全史』の文庫が売っていました。このは以前少し話題になったので読んだことがある人も多いと思います。私の友人数名もこのを読んでいます。私は書を読む以前は人類は猿と共通祖先でそこから進化してホモサピエンスになったと思っていたのですが(子供の頃にそのように教えられた記憶があります)、そうではなく1万年前までは数種類の人類(ヒト種)が存在していて、最終的にホモサピエンスがクロマニヨン人などの他のヒト種を絶滅させて生き残ったらしいのです。書はホモサピエンスだけが生き残り文明を築き世界を征服できた要因について書かれていて、ハラリは7万年前の【認知革命】、1万年前の【農業革命】、500年前の【科学革命】がホモサピエンスが地球を支配できた理由だと述べています。興味のある人は書籍を読んでください。この3革命で私が最も関心を抱いたのは【認知革

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    sokadamedasi 2024/07/22
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  • めちゃくちゃ嘘っぽい創価新報の記事を読む。 - 創価ダメだしブログ

    我家には定期的に創価新報を配達してくれる親切な匿名学会員がいる。内容的には取るに足らないので流し読みした後にのトイレ掃除やてんぷら料理の時に利用しているが、7月号に、正宗から祖母を脱講させた学会員の活動報告?の記事が掲載されていてその中身がめちゃくちゃ嘘っぽくて笑えた。創価のこの手の記事ってまず人の特定ができない。正宗の『大白法』や顕正会の『顕正新聞』はこの手の体験談を掲載するときは人の写真と共に所属寺院(顕正会なら所属組織)とフルネームを記載して人確認できるようになっているが、今回の新報の記事には証言した学会員名古屋市の飯田某と書いてあるだけ組織名はないし、脱講したという祖母の名前は不明で東京・妙観寺に所属して【頻繁に寺院参詣をして何度も御登山する熱心な法華講員】とだけ紹介している。創価学会員はアンチに対しては「ソースが不明な話はデマ」と言うが創価の正宗・退会者への批判はほとんど

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  • 御講拝読御書研鑽(2024年7月・妙密上人御消息) - 創価ダメだしブログ

    已今当の経文を深くまほり・一経の肝心たる題目を我も唱へ人にも勧む、麻の中の蓬・墨うてる木の自体は正直ならざれども・自然に直ぐなるが如し、経のままに唱うれば・まがれる心なし、当に知るべし仏の御心の我等が身に入らせ給はずば唱へがたきか 今月の御講拝読御書は『妙密上人御消息』の御文でした。妙密上人については詳細は不明ですが、鎌倉の楅谷の住んでいた在家僧または御家人と考えられています。大聖人様に御供養を欠かさなかった篤信者であったことが御書からうかがうことができます。抄は建治2(一二七六)年、身延で認められ妙密上人夫に与えられた書です。この御文からは「当に知るべし仏の御心の我等が身に入らせ給はずば唱へがたきか」の部分について話したいと思います。同趣旨のお言葉は「地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり」(諸法実相抄)にも書かれていて末法のおいて題目を唱える衆生は地涌の菩薩であると大聖人は言

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  • 脱・創価学会マインドコントロール④ - 創価ダメだしブログ

    創価学会におけるマインドコントロール(MC)について心理学の視点から書いてきましたが、こうしたMCされないための注意点を、カルト宗教MC研究の第一人者と言われている西田公昭立正大学心理学部教授がアドバイスしてくれていますので今回は【マインドコントロールから身を守る方法】を西田教授の論説に従って書きます。 ①常に誠実でなくてよい・・誠実であることは人間として大切なことですがそれも時と場合によります。ヤクザの親分に誠実に義理立てして誰を殺して懲役にいくことは正しいことでしょうか。創価の師弟不二はヤクザの親分子分の関係と大差がありません。関わると危険だと感じる人や組織などとの約束は破っても不誠実になりません。 ②相手の誘いを断っていい・・人には誘われると断りずらいという心理が働きます。でも「何かがおかしい」と感じたら誘いを断り離れるべきです。 ③答えをすぐに出さなくていい・・何かの決断を迫られた

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    sokadamedasi 2024/07/14
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  • 『狸祭り事件』・創価学会の威力体質を象徴する事件 - 創価ダメだしブログ

    先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開宗から700年の慶事である。この折、戦時中、神仏迹論の邪義を唱え、牧口会長を獄死させる原因をつくった悪侶の笠原慈行(小笠原慈聞の事)が、総山にいることが明らかになった。義憤に燃えた青年部員たちは彼

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    sokadamedasi 2024/07/12
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  • 『茶道』と仏教。【文化・芸能】 - 創価ダメだしブログ

    文化の三道の中のひとつが『茶道』。みなさんは『茶道』をなんて読みますか?「さどう」それとも「ちゃどう」ですか。実はどちらも正解なのです。表千家では「さどう」といい、裏千家では「ちゃどう」といいます。武者小路ではどっちでもいいそうです。私がこのことを知ったのは中学生の時です。同級生のモブ女子『茶道』を「ちゃどう」と言っていて「”さどう”でしょ」と誰かに指摘されたところ「裏千家では”ちゃどう”っていうんだよ」と教えてくれました。実はそのモブ女子のお母さんがお茶の先生で彼女の家は『茶道教室』だったのです。私もそれまではずっと「さどう」だと思っていたので目から鱗でした。それから彼女は【裏千家さん】というあだ名がつきモブ女子から【裏千家さん】になりました。私は裏千家さんと席が近くて雑談で『茶道』の事を色々と教えてもらったり、友人数名で裏千家さんの家に招待されてお茶会をしてもらったことがあります。

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    sokadamedasi 2024/07/10
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  • 小池百合子氏、東京都知事に再選される。次点は石丸伸二氏に。 - 創価ダメだしブログ

    7日に投開票された東京都知事選挙は現職の小池百合子が圧勝で三選を果たした。都知事選で現職候補が落選することは過去に一例もなく順当な結果だった。次点には前広島県安芸高田市長の石丸伸二。私は彼のYouTubeを時々見ているので今回は注目していたが予想以上の結果で来るべき衆院選を狙っての出馬だったであろう石丸にとっては大勝利といっていいだろう。選挙区を間違わなければ次回の国政選挙では当選するだろう。それとも広島県知事狙いか?どちらに転んでも石丸にとっては今回の都知事選は思惑通りの大きな収穫となった。逆に蓮舫は小池と一騎打ちどころか石丸の後塵を拝す3位でこちらは惨敗だ。小池と蓮舫は似た者同士で双方アンチも多い。私はどっちも好きではない。そんな私のような無党派層が石丸に投票したのかもしれない。蓮舫も無所属で出馬したが「立民の蓮舫」「事業仕分け(民主党)の蓮舫」のイメージが定着しているうえに与野党対決

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    sokadamedasi 2024/07/08
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  • 有名僧侶略伝⑥栄西 - 創価ダメだしブログ

    栄西は保延7年(1141)、吉備国総鎮護の吉備津神社の神職・賀陽(がや)氏の子として生まれ幼名は千寿丸といい14歳で比叡山に出家し栄西の僧名を受け以後、延暦寺、吉備安養寺、伯耆大山寺などで天台宗の教学と密教を学び仁安3年(1168)28歳の時に栄西は初めて中国(南宋)に渡ります。禅宗は唐時代に始まり一時弾圧を受けていましたが宋代には国家仏法にもなっていて広まっていました。しかし最初の入宋の際には栄西は天台の典籍を持ち帰り、比叡山天台座主・明雲に献呈しました。文治元年(1185)に後鳥羽上皇の勅により祈雨の修法を行い【葉上】の号を賜り栄西は【葉上房】とも呼ばれます。文治3年、47歳の時に二度目の入宋。天台山で臨済宗黄龍派の虚庵懐敞(こあんえしょう)に師事してその禅の法統を受けました。禅号を【明庵】といいます。建久2年(1191)51歳の時に栄西は博多に一時帰郷し建久5年に禅の布教を目指し上洛

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    sokadamedasi 2024/07/07
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  • 顕正会員またまた逮捕。暴力体質の顕正会による悪質な脅迫。 - 創価ダメだしブログ

    『慧妙』7月1日号に顕正会男子部員が逮捕されたというニュースが掲載されていた。報道によると、法華講員に対し「殴る」「殺す」「乗り込む」などと悪質な脅迫と組織的な嫌がらせをしていたそうで先月(6月)3日に埼玉県の蕨警察署に逮捕されたようだ。いつかはどこかで顕正会の逮捕者が出るだろうなって思っていたので特に驚きはない。創価広宣部時代にも顕正会は暴力性があると注意喚起がされていた。また過去には(現在は知らないが)公安の監視対象組織にリストアップされていたようだ。このように顕正会の暴力体質は今に始まったことではなく、近年こそやや大人しくしていたが元々が顕正会は暴力体質の教団なのである。顕正会絡みの事件を挙げると、昭和49年10月4日・顕正会男子部約70人が街宣車を先頭に東京信濃町の学会部に乱入し12名が逮捕。平成元年2月5日・街宣車と男子部約60人が浅井昭衛の予告のもと妙観講部拠点に乱入し支隊

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    sokadamedasi 2024/07/05
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  • 脱・創価学会マインドコントロール③ - 創価ダメだしブログ

    前回は、マインドコントロール(MC)にかかってしまう人間の心理の6つの法則の話をしましたが、【6つの法則】自体は別に悪いことではなくむしろ人間の道徳心でもなり社会生活を営む上で必要かつ当然の心理です。しかしそうした人間心理を悪用するカルトや詐欺師が存在します。そうしたカルトや詐欺師から身を護るために今回はその内容と対処法について書きます。 ■関連記事▶脱・創価学会マインドコントロール② - 創価ダメだしブログ ①返報性・・飲を奢ってもらったり、お土産やプレゼントをもらうと大抵の人は「お返し」をしますがこの気持ちが【返報性】という心理です。「お返し」文化は素敵ですが悪用されることが多い影響力です。創価員は「池田先生、創価学会に恩返しする」とか退会者に対して「恩知らず」といいます。でもよく考えてみれば池田大作や創価学会、創価幹部や活動家に対して貴方が恩を感じなければいけないような事は全くない

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