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ブックマーク / mag.osdn.jp (303)

  • 次期「Ubuntu 10.04」では音楽ストアも——「Ubuntu One Music Store」計画が明らかに | OSDN Magazine

    次期Linuxディストリビューションのリリースが4月に迫った英Canonicalが、デジタル音楽ストア「Ubuntu One Music Store」を開始する計画を明らかにしている。DRMフリーの音楽ダウンロードサービスとなり、クラウドサービス「Ubuntu One」の一部として展開するようだ。 Ubuntu OneのWikiや開発者ブログによると、Ubuntu One Music Storeは4月末にリリース予定の「Ubuntu 10.4」(Lucid)のリリースに合わせてベータオープンとなるようだ。標準音楽プレイヤーは「Rhythmbox」となるが、現在「Amarok」や「Banshee」といった他のプレイヤーを利用するユーザーでも利用できるようプラグインを開発中という。 デジタル音楽サービスでは英7digitalと提携、DRMフリーで256kbpsの高音質で楽曲を入手できる。Can

    次期「Ubuntu 10.04」では音楽ストアも——「Ubuntu One Music Store」計画が明らかに | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
    sonota88
    sonota88 2010/02/25
  • 米Google、オンラインニュースフォーマット「Living Stories」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは2月17日、オンラインニュース向けのコンテンツ表示システム「Google Living Stories」をオープンソースプロジェクトにすると発表した。Google Codeでプロジェクトをホスティングする。 Living Storiesはオンラインニュース向けのコンテンツ表示システム。トピック別にさまざまなソースからのニュースを集め、単一のページに見やすく表示する。Googleが提供するニュース検索サービスの「Google News」とは、表示方法やアプローチが異なる。 Googleは2009年10月、New York TimesとWashington Postと共同でプロジェクトを発表、これまでGoogle Labsでプロジェクトを進めてきた。ユーザーの反応が良いこと、メディア側の関心が高いことなどから、プロジェクトを一歩進めてオープンソースにした。これにより、開発者は同

    米Google、オンラインニュースフォーマット「Living Stories」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    sonota88 2010/02/21
  • 「iPadはiBad」キャンペーン、24時間で5000人が署名 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は2月4日(米国時間)、米Appleの最新端末「iPad」でのDRM利用反対キャンペーンの開始後24時間で5000人の署名を集めたと報告した。この署名活動は反DRMキャンペーンサイト「Defective by Design」で展開されている。 このキャンペーンはiPadでのDRM利用に抗議するもので、AppleiPadを発表した1月27日にスタートした。「DRMはユーザーが端末を管理・コントロールするのを脅かす技術」として、AppleCEO、Steve Jobs氏に対し、iPadや「App Store」でのDRM利用停止を求める署名活動を開始した。 Defective by Designは、Appleを批判する高さ約1.2メートルの“タブレット”を作成。このタブレットにはJobs氏をビックブラザーにし

    「iPadはiBad」キャンペーン、24時間で5000人が署名 | OSDN Magazine
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    sonota88 2010/02/09
  • 分散バージョン管理システムMercurial 1.4.3/TortoiseHg 0.9.3リリース | OSDN Magazine

    2010年2月1日、分散型バージョン管理システム「Mercurial 1.4.3」およびそのWindows向けクライアント「TortoiseHg 0.9.3」がリリースされた。Mercurialはオープンソースのバージョン管理システムで、分散型アーキテクチャやスケーラビリティ、高速性などが特徴。 Mercurial 1.4.3はバグ修正を目的としたリリースで、「merge」や「status」、「diff」といったコマンドでのコピー検出が高速化されたほか、マージ機能やテンプレート処理に含まれていた問題が修正されている。また、ライセンスが従来のGPL v2からGPL v2+(GPL v2もしくはそれ以降)に変更された。 TortoiseHg 0.9.3はGUIでMercurialを利用するためのクライアントで、Windows/Linux環境で利用できる。WindowsのエクスプローラやLinu

    分散バージョン管理システムMercurial 1.4.3/TortoiseHg 0.9.3リリース | OSDN Magazine
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    sonota88 2010/02/04
    「Linux/UNIXで動作するファイルマネージャ「Nautilus」との統合機能を備えており」
  • 「iPadはiBad」、FSFが米AppleにDRM利用停止を呼びかけ | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は1月27日(米国時間)、米Appleの新製品「iPad」のローンチに合わせてAppleのDRM利用に対して改めて抗議するキャンペーンを開始した。AppleCEO、Steve Jobs氏にDRMを利用しないよう訴える電子署名運動も継続する。 最新のキャンペーンは、FSFの反DRMキャンペーン、Defective by Designの下で展開するもので、キャンペーンチームは27日、Appleが米サンフランシスコで開催したiPadローンチイベントにて「Apple Restriction Zones」を設けてAppleのDRM利用の危険性について来場者に説明した。 Appleは自社製品でDRMを利用することで、Appleの公式ストア以外からはソフトウェアをダウンロードできないようにしている、とFSFは主張して

    「iPadはiBad」、FSFが米AppleにDRM利用停止を呼びかけ | OSDN Magazine
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    sonota88 2010/01/30
  • 暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine

    最近、FFFTPなどのFTPソフトからログイン情報を取得するマルウェアが話題になっている。しかし、FTPはもともとパスワードやファイルを暗号化せずに送受信するため、ほかのクライアントでも盗聴などにより情報を盗まれる可能性がある。そのため、SFTPやFTPSといったより強固なセキュリティを備えるプロトコルを利用することをおすすめしたい。今回紹介するのは、これらに対応する高機能FTP/FTPS/SFTPクライアント「FileZilla」だ。 FTPの問題点として、通信が暗号化されていない点がある。そのため、近年ではパスワードやファイルを暗号化して送受信する「SFTP」の利用が増えてきた。だが一般的なFTPクライアントはSFTPに対応していない。今回紹介するFileZillaは、フリーソフトウェアで数少ないSFTP対応クライアントである。 FileZillaはFTP、SFTP(Secure FT

    暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine
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    sonota88 2010/01/30
  • GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine

    GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。 Goは、Googleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードと、CやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つことを目的とする。 GCCは今後、gccgoフロントエンドとgccランタイムの貢献を受け付けマージを進める。メンテナーはGoogleのIan Taylor氏。サポートはGCC 4.5以降となり、GCCリリースマネージャがコンパイラにマージする時期などを決定する。 GCCは現在、C、C++、Objective-C、Fortran、Java、Adaをサポートしており、最新版は1月21日リリースし

    GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine
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    sonota88 2010/01/29
  • IPA、「安全なウェブサイトの作り方 改訂第4版」を公開 | OSDN Magazine

    情報処理推進機構(IPA)は2010年1月20日、Webサイト開発者・運営者が適切なセキュリティを考慮したWebサイトを作成するためのドキュメントの新版「安全なウェブサイトの作り方 改訂第4版」を公開した。とくに実践的な脆弱性対策を普及させるため、具体的な「失敗例」を従来版よりも拡充した。PDF形式で、自由にダウンロードできる。 IPAが受けた脆弱性関連の届け出の情報を基に作成した資料。件数や影響度が大きい脆弱性を取り上げて、それぞれの脅威の特徴や根的な解決策、攻撃の影響軽減を期待できる対策などを解説する。改訂第4版は「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」「失敗例」の3章構成。 失敗例では、「OSコマンド・インジェクション」「パス名パラメータの未チェック」「クロスサイト・リクエスト・フォージェリ」「HTTPヘッダ・インジェクション」の4種

    IPA、「安全なウェブサイトの作り方 改訂第4版」を公開 | OSDN Magazine
  • Linux FoundationがLinux関連の求人情報サイトを設置――Linux関連求人は80%増 | OSDN Magazine

    Linuxを支援する非営利団体The Linux Foundationは1月13日(米国時間)、Linuxコミュニティサイト「Linux.com」内にLinux関連の求人ページ「Linux Job Board」を立ち上げたことを発表した。Linuxをキーワードに求職者と企業を結びつける。 Linux.comはLinux FoundationがSourceForge(現Geeknet)からドメインを取得し、Linuxコミュニティ向けのWebサイトとしてリニューアルしたサイト。Linux Job BoardはLinux.com内に新設した求人・求職情報スペースとなる。米JobThreadのオンライン求人広告プラットフォーム技術「JobThread Network」をベースとする。 Linux開発者を募集している企業は、Linux.comのみ、またはLinux.comとJobThread Net

    Linux FoundationがLinux関連の求人情報サイトを設置――Linux関連求人は80%増 | OSDN Magazine
  • 東証、Linuxベースの新売買システムを稼動 | OSDN Magazine

    東京証券取引所は2010年大発会の1月4日、新売買システム「arrowhead」(アローヘッド)を稼動させた。Linuxベースの分散システムで、応答時間5ミリ秒の高速で売買注文の処理を高速化した。 10年ぶりのシステム刷新で、高速化のほか、サーバ三重化による高信頼性、必要に応じて1週間程度でキャパシティを拡大できる拡張性などが特徴。Red Hat Enterprise Linuxをベースとしたクラスタリング環境を採用している。 従来はメインフレームを核としたシステムを構築していたが、注文応答時間が2〜3秒であるなど高速性や拡張性が限界を迎えていた。 富士通が協力し、富士通の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」、PCサーバ「PRIMERGY」などを組み合わせて構築。システムボード数はメイン250枚、バックアップ180枚の計430枚構成。また超高速データ管理ソフト「Primesoft Ser

    東証、Linuxベースの新売買システムを稼動 | OSDN Magazine
    sonota88
    sonota88 2010/01/06
    RHELベース
  • BusyBoxの初期開発者であるBruce Perens氏、SFLCによるBusyBoxのGPL違反訴訟に不満を示す | OSDN Magazine

    Debianプロジェクトの設立などオープンソースへの貢献で知られる開発者、Bruce Perens氏は12月15日、Software Freedom Law Center(SFLC)が「BusyBox」の利用について家電メーカーを相手取って起こしたGPL違反訴訟にコメントした。初期のBusyBox開発者というPerens氏は、SFLCやBusyBoxから訴訟についての情報を得ていなかったという。 SFLCは12月14日、違法にBusyBoxを自社製品に組み込んだとして、韓国Samsung Electronics、米BestBuyなど14社を提訴していた。BusyBoxはユーティリティツールで、GPL v2で公開されている。この訴訟で、SFLCはBusyBoxプロジェクトのErik Andersen氏を代表している。 Perens氏は自身のブログで、自身は初期のBusyBox開発者であり、著

    BusyBoxの初期開発者であるBruce Perens氏、SFLCによるBusyBoxのGPL違反訴訟に不満を示す | OSDN Magazine
  • PayPalがフリーソフトウェアに向けて利用規約を調整 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを支援するFree Software Foundation(FSF)は11月23日(米国時間)、米eBay傘下のPayPalがフリーソフトウェアコミュニティ向けに利用規約を調整することに合意したと発表した。PayPalの利用規約をフリーソフトウェアコミュニティが利用しやすいものにするという。 PayPalはフリーソフトウェアで利用できる多数のサービスがあり、特定のプロプライエタリソフトウェアを必要としないことなどから、フリーソフトウェアコミュニティの間でオンライン送金手段としてよく利用されている。だが、FSFによるとPayPalは先日、利用規約を改定しており、プロプライエタリソフトウェアライセンスが加わったという。 コミュニティの懸念を受けてFSFがPayPalに調整を求めたところ、PayPalは話合いに応じ、1)該当するプロプライエタリソフトウェアの条項で、フリーソフト

    PayPalがフリーソフトウェアに向けて利用規約を調整 | OSDN Magazine
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
  • OpenOffice.org、ソースコード管理ツールを「Mercurial」に移行へ | OSDN Magazine

    OpenOffice.org(OOo)の開発チームは10月14日、ソースコード管理(SCM)ツールを「Mercurial」に移行させることを発表した。10月26日頃をめどに、まずは「DEV300」(「OpenOffice.org 3.1」のリリースブランチ名)から移行作業を開始する。 OpenOffice.orgでは、今年5月にMercurial移行に向けた準備を開始していた。これまで5ヶ月の間、パイロット、実装、テストを経ての移行開始となる。 オープンソースのSCMには「Git」「Bazaar」などがあるが、Mercurialを選んだ理由についてOpenOffice.orgでは、「容易さ、柔軟性、パフォーマンスがOOoの全体のニーズに合うと判断したため」と説明している。Mercurialが提供する高速かつ便利なマージ機能は、OOo開発で求めていたもの、としている。 まずは10月26日頃よ

    OpenOffice.org、ソースコード管理ツールを「Mercurial」に移行へ | OSDN Magazine
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    sonota88 2009/10/18
  • IPA、Linuxカーネルバージョン間の互換性情報をOSS情報DBで提供 | OSDN Magazine

    情報処理推進機構(IPA)は2009年10月14日、同機構が公開しているオープンソース情報データベース「OSS iPedia」で、Linuxカーネルバージョン間の互換性情報の提供を開始した。アプリケーション開発やOSバージョンアップ作業での互換性確認作業を省力化できるという。 Linuxカーネルは、コミュニティベースで開発が進められ、頻繁に改良・更新が行われている。その一方で、仕様変更についてのドキュメント化が十分でなく、変更点を把握するには各自がソースコードを読まねばならなかった。 IPAは、Linuxカーネルバージョン間の互換性をテストするOSSツール「CrackerJack」を、日中韓の推進組織で構成する「北東アジアOSS推進フォーラム」の共同開発プロジェクトとして開発している。 これを使って互換性テストを自動的に実行し、結果をWebサイトで公開するシステムをOSS iPedia上に

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  • インストール済みのFirefox拡張を一覧表示/出力できる「Extension List Dumper」 | OSDN Magazine

    Firefoxの便利なところは、拡張をインストールすることで、自分にとって使いやすい機能を追加することができることだ。これまでに紹介してきたものも含めて、膨大な量のアドオンが公開されており、「自分仕様」のFirefoxを構築することが可能となっている。今回紹介する「Extension List Dumper」は、インストールしている拡張のリストを表示・出力するFirefox拡張である。 Firefoxでは、インストールする拡張によってはFirefoxの動作が重くなる可能性があったり、組み込む拡張によっては競合などの問題が発生することがある。膨大な量の拡張が開発・公開されているので、それらすべての競合などをチェックすることは難しい。もちろん作者も動作確認はしていると思われるが、それでも完璧ではない。 もし問題が発生した場合、それを作者に報告したり、またブログ等で情報を発信することで、改善が行

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    sonota88 2009/10/04
    インストールした日付、バージョンアップされた日付でソートできれば問題解決に役立ちそう
  • Firefoxの各種メニューを自在にカスタマイズできる「Menu Editor」拡張 | OSDN Magazine

    Firefoxの魅力の1つに、プラグインなどを使って機能を拡張していける点が挙げられる。しかし、拡張によってはショートカットメニューに項目を追加するものがあるのだが、拡張をインストールしすぎて各種メニューが長くなり、使い勝手が悪くなる、といった問題に遭遇するユーザーも少なくない。今回紹介するFirefox拡張「Menu Editor」は、ショートカットメニューを含むFirefoxの各種メニュー項目を自由に整理できるものだ。 Menu Editorでは拡張のインストールによって追加されたメニュー項目だけでなく、Firefox標準のメニュー項目についても編集が行える。そのため、たとえば、図1のように長くなったショートカットメニューを図2のように短くする、といったことが可能だ。 図1 Firefoxに多くの拡張をインストールすると、このようにショートカットメニューが長くなってしまうことがある 図

    Firefoxの各種メニューを自在にカスタマイズできる「Menu Editor」拡張 | OSDN Magazine
  • フリーコンテンツ vs. Googleブック検索和解案 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation, FSF)は去る9月8日、Google ブック検索(Google Book Search)訴訟の現状の和解案に反対する意見書を南ニューヨーク地区連邦地裁に提出した(FSFのプレスリリース、意見書[PDF])。 FSFの依頼を受けて実際に意見書をまとめたのは、GNU GPLv3の策定でも主導的な役割を果たした法律顧問団体、Software Freedom Law Center(SFLC)である(SFLCのプレスリリース)。なお、今回の意見書には、Googleの元従業員でSubversionやLaunchpadの開発者、「オープンソースソフトウェアの育て方」などの著書もある著名なハッカーのカール・フォーゲル(Karl Fogel)氏もFSFと共同で名を連ねている。 ニュースとしてはすでに弊サイトで既報の問題だが、問題とし

    フリーコンテンツ vs. Googleブック検索和解案 | OSDN Magazine
    sonota88
    sonota88 2009/09/16
    「現状の和解案がそのまま成立した暁には、広告収入の一部の支払いを引き替えに、Googleに異議を申し立てる確実な根拠は失われてしまう。」
  • 応用電子、FOMAデータ通信カード用のLinux対応デバイスドライバを公開 | OSDN Magazine

    応用電子(社:東京都品川区)は2009年9月15日、HSDPA方式に対応したNTTドコモのデータ通信カード「FOMA N2502」(NEC製)を、Linux OSで使用するためのデバイスドライバを公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 公開したデバイスドライバは、GPL/LGPLでライセンスされているソフトを、複数バージョンのLinuxカーネルに対応するように同社で改訂した。対応Linuxカーネルは2.6.17/2.6.20/2.6.23/2.6.24/2.6.27/2.6.28。 ソースコードは現状のまま、GPL/LGPLに基づき公開する。同社では一切の保証はせず、ソースコードの内容などについての質問も受け付けないとしている。 N2502は、2008年3月に発売されたコンパクトフラッシュ(CF)型のデータ通信端末。HSDPA方式に対応し、FOMAハイスピードエリアで

    応用電子、FOMAデータ通信カード用のLinux対応デバイスドライバを公開 | OSDN Magazine