Qiita に引っ越しました。 qiita.com kairo-gokko 製作メモ
(2021-01-01) 2021年版書きました: JavaでLibreOffice Calcのfodsファイルを読み書きするサンプル 2021 5年前に JavaScript で書いたもの を大体そのまま Java に書き直しただけです。 例外のハンドリングは適当です。 今では推奨されない古い書き方が残ってたりするかもしれません。 sonota88/libreoffice-java-sample at 20191202 https://github.com/sonota88/libreoffice-java-sample/tree/20191202 処理の内容的には fods ファイルを開いてセルの内容の最低限の読み書きするというもの。 以下は今回調べたりしたことのメモです。 開発環境は Ubuntu 18.04。 jar の設定を pom.xml に書く Java から LibreOf
<他の記事の案内です> 素朴な自作言語のコンパイラをTypeScript(Deno)に移植した <案内おわり> 「任意のコマンドを実行」としたけど、要するに完了にフックして通知がしたい。 単純な watch の実行: $(npm bin)/webpack --watch --config webpack.config.js これだけだと(差分)ビルド完了の検出がやりにくそうなので、 --info-verbosity verbose を追加する。 Watch and WatchOptions > info-verbosity Setting info-verbosity to verbose will also message to console at the beginning and the end of incremental build. info-verbosity is set
とりあえず自分が使いやすいようにポータブルにしておくとよいかも? くらいの思いつきでやってみましたが、たとえば開発チームのメンバーにちょっとしたツールを渡したいとき(そのためだけに LibreOffice をインストールしてもらわなくて済む)とか、サーバの環境を汚さずに使いたいときに都合が良いかもしれませんね。 下記では例として Calc が入ったイメージを作って fods ファイルを ods ファイルに変換します。 Writer とかでも同じようにできるのではないでしょうか。 Dockerfile 書く。 関連しそうなパッケージはいくつかあるのですが、とりあえず libreoffice-calc をインストールすれば変換処理は動きました。 FROM ubuntu:18.04 RUN apt-get update \ && apt-get -y install --no-install-r
BWT、検索処理の最適化・高速化は行なっていません(SA-IS、ウェーブレット行列などは使っていません)。 BWT から検索まで全体の流れが見渡せる最小限の実装にしました。 せっかくなので Ruby に馴染みのない方が見ても読みやすいと思われる書き方にしています(returnやメソッド呼び出しの括弧を省略しない、など)。 参考にしたもの Teaching Materials - ここに置いてある「Burrows-Wheeler Transform and FM Index」というタイトルの PDF(ジョンズ・ホプキンス大学 Ben Langmead さんの講義資料) 最初の取っ掛かりとして分りやすかったのがこれ。要点を押さえた簡潔な図と Python コードを眺めてるだけでだいぶ分かった気になれます。 erukiti/cerebrums: 文章・情報共有ソフト もっと具体的なところについて
この記事は LibreOffice Advent Calendar 2014 の17日目です。 前のエントリで LibreOffice SDK で読み書きするとこまでやりましたので、ついでにDBに入れるとこまでやってみようか、という流れで作ってみました。 DBの更新を伴う処理の開発・デバッグ時に、データ入れて、動かして、また元に戻して、という作業を楽に繰り返すために主に使ってます。 作ったもの https://github.com/sonota88/soymilk 必要なもの LibreOffice LibreOffice SDK JDK 7 MySQL JDBC ドライバ 使い方 config.json で JDBC URL, ユーザ名、パスワードを設定して、 soymilk_ods.bat 内でプログラムのパス、クラスパスの指定などを修正して、 mysql-connector-java
(追記)2019年末にこういうのも書きました。あわせてどうぞ。 memo88.hatenablog.com WSH を使った Excelファイルの読み書きのように、「Java が入っていれば JavaScript をササッと書いて自動化できる!」みたいなお手軽環境があるといいなあと思ってやってみました。 あんまりドッグフーディングしてなくてサンプルというかデモ程度です。 必要なファイルは gist に置きました: https://gist.github.com/sonota88/4b2232e8aa0fb25c76a9 準備 LibreOffice をインストール … LibreOffice_4.2.5_Win_x86.msi LibreOffice SDK をインストール … LibreOffice_4.2.5_Win_x86_sdk.msi Java 7 をインストール … Pleia
名前の通り JavaScript の話題を扱っているポッドキャストですが、サイトを見に行くと transcript(会話の書き起こし)があります。 JavaScript Jabber ― Your Prototype for Great Code いいですね。
アンダースコアはファイル名や変数名で頻出する 一方で下付きが必要なことはほとんどない(自分は) 「アンダースコアで下付き」はアンダースコアの前にバックスラッシュを置くと抑制できるが、いちいちめんどくさいし、人間が読むのに邪魔 #+OPTIONS: ^:{} で解決した(「ハット ^ で上付き」も無効になる)。 上のように指定した場合、 _{下付きにしたい文字列} で下付きにできる(上付きも同様)。 emacs-version: "23.1.1" org-version: "7.7" で確認した。 参考 http://orgmode.org/manual/Export-options.html#Export-options http://orgmode.org/manual/release_7.7/Subscripts-and-superscripts.html#Subscripts-and
常日頃気になっている hAtom の普及状況について、エンジニアブログに限定すればそんなに手間でもないかなと思って簡単に調べてみました。 対象は ウェブ系エンジニアがおさえておきたい技術ブログまとめ - Meltdown Countdown いま購読するべき15の開発者ブログ - @IT などを参考にしたり、適当に検索して選びました。 技術的な解説などを行なっているかどうかを選択の基準にしようかと思いましたが、pixiv開発者ブログのようなところも「自分が気になったから」程度の理由で入れました。 まあ、様子がおおまかに分かれば良いということで。 結果 とりあえず先に結果です。 ※ブログ名は基本的に title要素をそのまま使ってます。 ふだんいろんなサイトを見ていて hAtom に対応しているところも多い(増えてきた?)と感じていたので、この結果に対しては予想よりも少ないと感じました。 も
Ubuntu Linux 10.10 Desktop emacs-version => 23.1.1 org-babel を使えるようにする Changelog によれば org 6.31 から org-babel が同梱されるようになったとのことで、せっかくなので org ごと新しいものにしておく。 .emacs などで (require 'ob) などと書かなくても自動的にロードされ、org-babel の機能が使えるようになる(自分の環境ではそうでした)。 org-mode を最新の安定版(7.4)に入れ替えた(2011-02) - 再発明日記 参考: Org-mode list of user-visible changes … Version 6.31 Org-babel is now part of the Org distribution ドキュメントも org 本体に取り込
「○○文字以内のきりのいい長さで文字列をコピーして別のところにペーストしたい」みたいなことがよくある 文字数・行数をカウントするコマンド count-lines-region はあるが、カーソルを移動させて M-=、カーソルを移動させて M-=、 ... の繰り返しになってしまい、めんどくさい カーソル移動に合わせて自動的に表示が更新されるようになってると楽でいい リージョン選択していない時は表示しなくていい (defun count-lines-and-chars () (if mark-active (format "%d lines,%d chars " (count-lines (region-beginning) (region-end)) (- (region-end) (region-beginning))) ;;(count-lines-region (region-beg
News from the Middle East 日本語で読む中東メディア 新着ニュース Ruby 1.8.7 / Yapra 0.2.0 - module: Feed::Custom config: url: http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/top.html extract_xpath: # capture: "#id('title_top')" # NG capture: "#title_top" split: ./div title: ./a/text() link: first_node: ./a attr: :href description: ./*[1]/.. apply_template_after_extracted: link: "http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/<%= i
はい、Emacs Lisp の正規表現です。とても見づらいです。 しかし、よく見ると \ ( ) | のところだけフォントが太字になっているではありませんか! ひょっとしてそこだけ違うフェイスになっているのでは? というわけで、 describe-face を使って調べてみたところ、次の 2つのフェイスが使われていることが分かりました。 font-lock-regexp-grouping-backslash font-lock-regexp-grouping-construct とりあえず色だけ変えてみました。 (set-face-foreground 'font-lock-regexp-grouping-backslash "#666") (set-face-foreground 'font-lock-regexp-grouping-construct "#f60") これだけでもだいぶ
id:IMAKADO さんの key-chord.elで定義しているコマンドを表示するanything-source - IMAKADO::BLOG をちょこっと改造してみました。 もともとは key-chord-define-global を繰り返し書くのが冗長に感じて リスト+funcall の形にしたのですが、そしたらもうこのリストを使いまわせばよくね? と思ったのでそうしてみました。 ↓こんな感じになります。 (require 'key-chord) (key-chord-mode 1) (setq key-chord-list '(("fj" . anything) ("^\\" . apropos) ("o0" . howm-menu) ("\\]" . block-indent) ("@[" . toggle-truncate-lines) ("i9" . describe-
次のように関数定義内で行頭に開き括弧がある場合にその内側から beginning-of-defun で関数の先頭に移動しようとすると、 デフォルトの挙動では (let ...) の開き括弧の位置にカーソルが移動してしまいます。 行頭に開き括弧があったら、それを関数の開始位置として認識しているっぽいです。 (defun foo () (let (bar) ; ここで beginning-of-defun すると let の開き括弧に行く ) ) そこからもう一度 beginning-of-defun すれば (defun ...) の開き括弧に行ってくれるんですが、なんか嫌です。 一発で関数の頭まで行ってほしい。 そこで、beginning-of-defun を実行した後にリストのネストの深さが 0 になるまで backward-up-list を繰り返すようにアドバイスを作りました。 (d
Emacs Lisp を書いているときに自動インデントしたいときは C-M-a(beginning-of-defun)で関数の頭に移動して C-M-q(indent-pp-sexp)しているが、2ストロークなので面倒くさくなってきた 1つにまとめよう どうせだから save-excursion で囲んだらいいんじゃね? どうせだから自分が良く使う他の言語でも同じフィーリングで使えるようにしたらいいんじゃね? というわけで以下のようになりました。 言語によっては beginning-of-defun や indent-pp-sexp に相当するコマンド・関数が使えないこともあるので、その場合は ルールで指定された関数を使ってブロックの先頭に移動した後で ルールで指定された関数を使ってブロックの末尾に移動し、 その間をインデント するようにしました。 なので、移動する関数を適当にいじるとカーソ
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