『僕たちはガンダムのジムである』著者の常見陽平さんと、『ブラック企業』の著者でNPO法人POSSE代表・今野晴貴が、公開討論を行います!ブラック企業をなくすために、今求められている政策・政治について、徹底的に議論します! 11月16日に衆議院が解散し、12月16日に総選挙が行われることになりました。メディアでは、新党の結成やその連携など、いわゆる「第三極」の動向に注目が集まっていますが、厳しい雇用状況が続くなかで、若者に関する政策には、どの程度関心が向けられているでしょうか? POSSEには、「ブラック企業」で働く若い人から、退職勧奨やパワハラ、長時間労働、うつ、そして過労死などの相談が、数多く寄せられています。 「新卒で入社した会社を、仕事が教えられないまま3ヶ月で辞めさせられた」 「1日平均で15~20時間労働。休みは2週に1回で、体調が悪くなってきている」 「サービス残業。手取りが1